一夏ちゃんと2人の姉   作:土鍋猫

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はい。息抜き作品です。ホントに亀更新です。
希望があればR18版も頑張って書きます。
もうひとつの方も頑張って書きます。

マドカが一夏より年上のSSってほとんど無いし、一夏TSも少なくマドカ×一夏も少ないためこの際私が作ってやろうと8割型勢いで書きました。
駄文ですが頑張りますのでよろしくお願いいたしますm(*_ _)m

タイトルいい案出ねぇ(^p^)アババ


1話 失踪と告白

マドカside

 

「お、お姉ちゃんどこに行くの…?こんな夜遅くに家から出たら千冬お姉ちゃんや春十お兄ちゃんに怒られちゃうよ…?」

 

現在日付が変わる少し前(時間で言うと23時55分頃だろう)に私に手を引かれ涙目になりながら付いてくる妹の一夏、何故こんな時間に外に出ているのかと言うと私と一夏が織斑家から姿を消すためだった。

この後は束さんの元に行き、世間から姿を眩ませる予定だ。

束さんにその事を話すと快く了承してくれた、決行日も何時でも良いと言ってくれたので私は少し前に連絡を取り束さんの元に向かうのだった。

 

「ごめんね一夏、辛いだろうけどもう少し我慢して?後で訳をちゃんと説明するからね?」

 

私がそう言うと一夏は小さく首を縦に振った。一夏は小学6年生にしてはとても細く、また身長も小さく体重もとても軽かった、そして何故か何時も怯えたような目で見られていたため何かおかしいと思い部活を休み家に帰ると弟の春十に虐められていたのを発見し、それを止め、姉に問い詰めたが

 

「私の弟が虐めなどするわけが無いだろう、ましてや自分の妹を虐めるなど、お前の見間違えじゃないのか?マドカ」

 

などと言っていて話にならなかった。

また、一夏に事情を聞いたところ、最近では近所での当たりも辛いらしく何故相談してくれなかったのか聞くと

 

「マ、マドカお姉ちゃんを心配させたくなかったしマドカお姉ちゃんも皆と同じで私を虐めると思ったから……」

 

と言った、それを聞いた時私はとても心が締め付けられた気がした、あぁ…どうして自分の可愛い妹の変化に気がつけなかったのだろうと思った。そして私は一夏を抱き締め

 

「可愛い妹を虐める訳無いでしょ…バカ…こんなになるまで気が付かなくてごめんね…」

 

そう言うと一夏も小さく「うん」と言いながら私を抱き締め返してきた、この時抱き締めた一夏はとても弱々しく少しでも強く抱きしめたら骨が折れてしまいそうな程細かった…きっとちゃんとした食事を取ってこられなかったのだろう、成長期の子が満足な食事も取れないなんて…ホント、どうして私は今まで気がつけなかったのだろう…。

 

「マドちゃーん!いっちゃーん!はやくはやくー!」

 

そうこうしてるうちに束さんが見えてきた、大きく手を振っていて、近くにもニンジンの乗り物のようなものの近く照明もあったのですぐ確認することが出来た。

そしてそこに近づくと

 

「えっ………いっ……ちゃん……?」

 

変わり果てた一夏に困惑する束さん、私だって困惑した。

 

 

束side

 

私はマドちゃんといっちゃんが来るのを待っていた。

少しすると人影が2つ走ってくるのが見えたので私は普段本当の妹の様に可愛がっている2人の姉妹の名前を呼んだ

 

「マドちゃーん!いっちゃーん!はやくはやくー!」

 

そして2人の姿がハッキリ確認出来る所まで来ると私はいっちゃんの変わり果てた姿に困惑と悲しみが入り交じった複雑な感情になるのだった。

 

「えっ………いっ……ちゃん……?」

 

1年前あった時よりも細く、弱々しくなったいっちゃんを見て私は自然と涙が溢れ出てきて、同時にとても申し訳なく思った。

 

「ごめんねいっちゃん……私がちゃんといっちゃんの事見てたらこんな事になる前に助けられたのに……」

 

涙を流しながら私はそう言うと

 

「束さんのせいじゃないよ、1番身近にいて早く気づいてあげなかった私に責任があるの、私がもう少しちゃんと一夏の事を見てあげてたら……」

 

2人でそんな事をいいお互い落ち込んでいると

 

「あ、あの……わ、私はこれから…ど、どうすればいいで……すか……?」

 

怯えながらいっちゃんがそう言ってきた。

前はよく笑っていて私はいっちゃんのあの太陽のような眩しい笑顔が大好きだったのに、もうそんな笑顔がこの先ずっと見る事ができないと思うと余計悲しくなった。

 

「あ、そうだったね…ごめんね…2人ともこのニンジンロケットに乗って束さんのラボに行こうそこで3人でゆっくり暮らそうね…」

 

私はいっちゃんとマドちゃんの頭を撫でながらそう言った、マドちゃんは少し目を細めていたけれどいっちゃんは完全に怯えていて少し震えていた、昔は頭を撫でると気持ちよさそうに目を細めてスリスリと猫のように甘えて来ていたのに今は怖がって怯えていた。

もう昔のいっちゃんの笑顔は見れないのかもしれない……それでも私はいっちゃんを助けるって決めた。大好きな妹のために。

そして3人でニンジンロケットに乗り込みなるべく機体を揺らさないように私の隠れラボに向かった。

 

 

数ヶ月後

 

一夏side

 

「マドカお姉ちゃん、朝だよ起きてー……」

 

私は今マドカお姉ちゃんの体を揺すって起こしています、でも中々起きてくれないので恥ずかしいけれど私は奥の手に出ます……!

 

「お、起きてくれないマドカお姉ちゃんが悪いんだからね…!」

 

そう言って私はマドカお姉ちゃんの唇にキスをしました。すると寝ていたはずのマドカお姉ちゃんの舌が私の口の中に入ってきました。

 

「んぅ…!んっ!んふぅ…!んんぅ…!!」

 

私は顔が赤くなっていくのを自覚しながら何とかマドカお姉ちゃんから離れました、そうするとマドカお姉ちゃんがベッドから降りて耳元で

 

「一夏、今日も美味しかった…♪」

 

って言って部屋から出ていきました。

 

「もう!マドカお姉ちゃん!!」

 

そう言って顔が真っ赤になりながらもマドカお姉ちゃんに追いつき一緒に束お姉ちゃんが待っていたリビングに行くのでした。

 

リビングに付くと束お姉ちゃんが

 

「あ、いっちゃんまたマドちゃんに可愛がってもらったんだ!いっちゃん顔真っ赤で可愛いー!♪」

 

束お姉ちゃんに言われて私は涙目になりながら茹でたタコみたいに真っ赤になっていきました。

 

「うぅぅ………」

 

俯いていると

 

「でも束さん、自分の可愛い妹を可愛がるのは当たり前じゃないですか?しかもこんな可愛い服着た彼女が朝起きたら目の前、ましてやベッドの上にいたら誰でも可愛いがると思うのですが?」

 

そう言ってマドカお姉ちゃんが私の頭を撫でてきました。あまりにも気持ち良かったので私は無意識にマドカお姉ちゃんに擦り寄っていました。

 

「束さん、一夏のこれはとても卑怯だと思うんですよ私!」

 

 

「分かる!これは束さんも卑怯だと思う!その格好をしたいっちゃんのその仕草はずるい!」

 

マドカお姉ちゃんと束お姉ちゃんがそんなことを言ってきました。

 

私は今束お姉ちゃんのラボで猫耳と猫の尻尾を付けて大きめのパーカー1枚で過ごしています。(尻尾はどこから生えてるのか分かりませんが私の感情によって動かせるのです、不思議ですね本人曰く束さんに不可能は無いとの事)

 

「あ、あのご飯食べましょ?」

 

私がそう言うと束お姉ちゃんとマドカお姉ちゃんは

 

「「そうだった」」

 

と言い席に座りました。

 

私はキッチンに行き作りかけだったご飯を作り終え2人の所に持っていくのでした。

 

 

「「「いただきます」」」

 

朝食をとった後は束お姉ちゃんはすぐ研究室にこもるので普段私は自分の部屋かマドカお姉ちゃんの部屋で寛いでいます。

そして今はと言うと

 

「ふにゃ〜……♪」

 

現在マドカお姉ちゃんの膝の上で頭を撫でられています、とても気持ちいいので尻尾も激しく左右に動いています。

更に向かい合う形で頭を撫でられているので私はマドカお姉ちゃんの胸に擦り寄っています。

私よりも胸が大きくてとても羨ましいのですがこの前束お姉ちゃんに聞いたら

 

「いっちゃんの好きな人に揉んでもらうと愛の力で大きくなるよ!」

 

と言っていたので今度マドカお姉ちゃんにでも揉んで貰おうかなと考えています、だって私はマドカお姉ちゃんが大好きですから。

でもいざその時になると恐らく私は最後の一歩が踏み出せないのだと思います。

でもそのせいでマドカお姉ちゃんに迷惑をかけてしまうのも分かっているのですが…やっぱりその最後の一歩は中々踏み出せないものなのです……。

でもそもそも私はマドカお姉ちゃんの妹で彼女じゃないのでこうして撫でられてるのも姉妹愛と呼ばれるものなのでしょうね……

 

「ねぇ一夏私に何か隠し事、あるでしょ?」

 

不意にマドカお姉ちゃんがそう聞いてきました…

 

「え?どうしてそんなこと聞くの…?」

 

「一夏が隠し事してるような顔してたから、それに何時もより声のトーンとか色々違ったからね」

 

声のトーンとかで隠し事してる事がバレるんですね……マドカお姉ちゃんは中々の人外能力持ちみたいです。

 

「う………うん……」

 

私は小声でそう返事をしました。

バレてる以上隠しても意味がないことは分かっていたので正直に言いました。

 

「えっと…束お姉ちゃんに好きな人に揉んでもらうと胸が大きくなるって聞いて…だから大好きなマドカお姉ちゃんに揉んでもらうと思ったけど束お姉ちゃんに恋人だとさらにいいって聞いて、でも私とマドカお姉ちゃんは恋人じゃないからダメなのかなって………」

 

「なるほどね……ねぇ一夏」

 

「うん?」

 

「私は一夏の事が好き、それは姉妹とか家族として好きじゃなくて、一人の女の子として好きなのだから私は と付き合って?」

 

その言葉を聞いた途端私は目から自然と涙が出てきました、何故涙が出てきたのかわからないけれどマドカお姉ちゃんにそう言われたのが私はとても嬉しかったのだと思います。

 

「私でいいの……?」

 

「うん」

 

「きっと私よりも良い人沢山いるよ……」

 

「一夏より良い人なんているわけないでしょ」

 

「迷惑沢山かけちゃうかもしれないよ……?」

 

「彼女が甘えたりしてくるのに迷惑なんて思う訳ないでしょ?」

 

「えっと…その…不束者ですがよろしくお願いします」

 

私がそう言うと

 

「はい、よろしくお願いします」

 

マドカお姉ちゃんは微笑みながらそう言った瞬間

 

「マドカお姉ちゃん大好き!♪」

 

私はマドカお姉ちゃんをベッドに押し倒していた。マドカお姉ちゃんは嫌な顔せずに私の頭を撫でてくれたので私はマドカお姉ちゃんの胸に擦り寄りました。

 

 

 

翌日

 

マドカside

 

目覚ましの音で私は寝ぼけながら目覚ましを止めるために手をうろちょろ動かすと

 

「あんっ…」

 

とても柔らかいものを触った、触ったというより揉んだのかもしれない、恐らく一夏の胸なのだが面白そうなのでもう2、3回揉むことにした。

 

「んっ……あんっ…やぁん…」

 

随分色っぽい声だったので敏感なのがよく分かった。

そして私が目を開けるとそこにはパーカーのチャックがお腹辺りまで全開で下着も付けてない愛しの妹兼彼女が居た。

 

「おはようマドカお姉ちゃん」

 

少し顔を赤くしながらそう言ってきたので私は

 

「うん、おはよう一夏、なんで下着つけてないのか聞いてもいい?」

 

そう答え質問をすると

 

「私まだ下着持ってないの」

 

そう返ってきただから私は

 

「そっか今度買いに行かないとね、ちなみに下の方も?」

 

そう聞くとさらに顔を赤くして頷いた、ちょっと襲いたくなったけど我慢した。

 

「それじゃあそっちの方も買いに行かないとね、着替えてご飯食べに行こっか?」

 

「そう言うと一夏はベッドから降りてパーカーのチャックを締めて朝食を作りに行った。

ちゃんと下着付けないと形とか崩れちゃうから近いうちに買いに行かないと…それにあの胸……さらに大きくなると思った」

 

「さて、私も着替えて行かなきゃ」

 

急いで着替えて一夏と束さんが待つであろうリビングに向かうのだった。




何となく書いてみました息抜き作品、気分次第で続きます。

ちなみにR18版も希望があれば頑張って描きたいと思ってます。

もう1つの方は……もう少しお待ちください(´・ω・`)
多分今週中には描き終わります……多分!

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