「亡国企業を血祭りに上げてやる!!どんなら奴らも必ずなぁ!!」
篠ノ之束
「ちよっと?!あくまでも生け捕りだからね?!あとこれ捕獲対象だからよろしくね!?」
一夏
「あのーこっちの方々は一体?」
パラガス
「モアにアンゴルに科学者、後は……シャモだな……」
ブロリー
「奴隷どもかぁ……いくぞおぉぉ!!」
奴隷ども
「「おおおおおおおお!!」」
一夏
「こんな感じで始まりです」
それはブロリーに向けて篠ノ之束が言った一言から始まった。それは普通に、ごく普通の事であったのだがそんな事で始まった。それはブロリーが【IS学園】で何時もの様に朝食をとっていた時に突如として悟空が篠ノ之束博士と共に瞬間移動でやって来たのである。
(因みにこの時ブロリーが食べていた朝食は【ブロリストによるブロリーの為のブロリー定食】2600円、考案者は【モア、シャモ、タコ科学者、アンゴル】)
突如として現れた孫悟空と篠ノ之束博士が現れた食堂内は辺り騒然となった。それを悟空が何とか静めたのだった。暫くすると一夏が瞬間移動でやって来て更に箒が人類が出せるはずのない早さでやって来て織斑千冬が箒に遅れてやって来たのであるのだが、その時辺りの生徒達がこう呟いていたのである。
『『『ああ……織斑君達は人間をやめたのか……』』』
それから暫く織斑千冬の息が整うまで悟空・ブロリー・一夏・箒・篠ノ之束は【ムシケラ直伝“仙豆茶”】(税込10円)を啜っていた。やがて織斑千冬が復活したので篠ノ之束はブロリー・一夏に向けて話し始めたのであった。そしてその話の内容はこうであった。
篠ノ之博士
「ちょこっと【亡国機業】をデデーンして来てよ」
=【亡国機業実働部隊本部棟】上空500m地点=
あれから時は過ぎ現在ちょうど正午である。ブロリー・一夏・悟空は【亡国機業実働部隊本部棟】の上空500m付近で【舞空術】で滞空しながら篠ノ之束とピッコロの共同開発により完成した【伝説の超仙豆】を食していたのと同時に今回の【亡国機業】のデデーン作戦の確認をしていた。
作戦名【亡国機業デデーン作戦】
依頼主・篠ノ之束博士
作戦内容・【亡国機業実働部隊】内部協力者“スコール・ミューゼル”・“オータム”・“織斑マドカ”の回収。共に【亡国機業実働部隊本部棟】の破壊活動。
依頼主より、
「いや〜何かねぇ私の大切な人達が助けてって言ってきたから助けてあげてくれないかな〜?あっ、それともう一つ!!織斑マドカはいっくんと特別な関係だからね〜絶対に助けてね〜!!」
ブロリー達は【亡国機業デデーン作戦】の内容が表示されている立体映像装置を見ていた。特に一夏は「織斑マドカ」と言う名前の人物が自分と特別な関係だという事に頭をかしげていたがブロリーがそんな様子の一夏に向けて言った。
ブロリー
「一夏よ、“織斑マドカ”については実際に会った時に考えればいい。だから今はもう少し落ち着いてればいいんだ」
一夏はブロリーにそう言われ自分の顔を叩いて喝を入れた。その様子にブロリーと悟空はお互いに目を合わせ少し笑ったあとお互いの拳を合わせた。そして作戦の開始時間が来た。悟空はブロリー・一夏に「さあて……いっちょやるか!!」と言って気を溜め始めた。ブロリー・一夏も気を高めた。暫くすると3人は【伝説の超サイヤ人】と【超サイヤ人】になったのである。そしてブロリー達は【舞空術】による音速飛行で【亡国機業実働部隊本部棟】に流星の如く接近していくのであった。暫くしてブロリー達は【亡国機業実働部隊本部棟】に激突したのであった。ここに【亡国機業デデーン作戦】の火蓋が落ちたのであった。
=【亡国機業実働部隊本部棟】内部=
ここは【亡国機業】と呼ばれる秘密組織の【IS】等を使い他の国の【IS】を盗む・【IS】関連の試験場・研究所を襲撃をするといったことをする【亡国機業実働部隊本部棟】である。この【亡国機業実働部隊本部棟】の一番最下層のとある部屋に現在3人の女性がいる。
???
「もうそろそろね……M・オータム!!そっちはどう?!」
織斑マドカ(M)
「……きた!!束さんから来たぞ!!」
オータム
「ナイスだM!!よっしゃ通信繋げれるぞ!!」
一人は長身で豊かな金髪と男が惚れ惚れとするような体をしている“スコール・ミューゼル”。二人目は織斑千冬を小さくしたような女性の“織斑マドカ”。三人目は髪型はロングヘアーで強気な女性がスコールの恋人の“オータム”である。この三人は現在【亡国機業実働部隊本部棟】の最下層の秘密部屋に篭って彼女らの親友の“篠ノ之束博士”に秘密の通信をしている。内容としては最近【亡国機業実働部隊本部棟】の上の方でスコールが自分を含めたオータムと織斑マドカを大き過ぎる力といって殺害しようとしていることを知った為に今回篠ノ之束に助けを求めたのである。
スコール
「M、オータム。よくやったわ!!そのまま通信を繋げて!!」
スコールはオータムに篠ノ之束との通信をつなげるように指示を出した。オータムは「がってんだ!!」とか言いながら通信を繋げた。そして通信を繋げて映った人物は全身が緑色の額から触角を2本生やしている人らしい何かであった。それを見て織斑マドカは……目に涙を浮かべて……
織斑マドカ
「うわああぁぁぁ?!緑色の化物だぁぁぁ?!」
『誰が緑色の化物だ「ムシケラだぁぁ!!」……?!』
そう叫んだ瞬間だった織斑マドカの目の前に居なかった筈の金髪で白目をむいていてこの世のものとは思えない筋肉質の2m50cmはあるかと思えるほどの男が緑色の化物が映っている通信機に向かって思い切りその男自身の巨大な拳を振り落としたのであった。そのまま通信機に向かっていった拳は……
グシャアァァァァ!!
見事に通信機をムシケラの如く叩き壊したのであった。織斑マドカはその光景を見て更に恐怖したのである。織斑マドカは先程から泣きそうだったのに更に泣きそうになった。織斑マドカのその表情を見てその大男はその体格に似つかわしくものすごく驚いていた。スコールとオータムもその光景を見てただ呆然とするしかなかったのである。すると、更に突如として新たな金髪の男が二人やって来たのである。新たに現れた男達はオータムとスコールを見た瞬間何故かハイタッチしたのである。そして突如として新たに現れた二人の男のうちの一人が突如として金髪から東洋系の黒髪になったのである。オータムとスコールはその光景を見て衝撃を受けた……何故なら本来ここに居ない筈の人物だったのだ。
一夏
「貴方がたが束さんとの親友の“スコール・ミューゼル”さんと“オータム”さんですか?……あっ、俺は“織斑一夏”といいます。」
悟空
「んで、オラが“孫悟空”っていうだよろしくな!!」
この二人は世界に数人しかいない【男性のIS操縦者】の“織斑一夏”と“孫悟空”であったのだ。すかさずスコールとオータムも反応した。
スコール
「え……ええ、私がスコールよ。」
オータム
「オレがオータムだぜ!!織斑一夏……あのさ一つ聞いてもいいか?」
一夏
「何ですかオータムさん?」
オータム
「あのさっきからいるあの金髪の大男は……あんたらの連れか?」
一夏はオータムが指さした方向を見る。そこにはブロリーが一夏の姉の織斑千冬に似た女性を泣かせていた光景が広がっていた。一夏はその光景を見てギャグマンガよろしく盛大なズッコケをしたのであった。そして一夏はオータムにむけて「……少し待っててください」と言ってブロリーの方へと向かって歩いて行ったのであった。オータムは一夏のその光景を見てこう小さくつぶやいた。
オータム
「一夏坊がこうなるとはな……時が経つのは早いもんだな……それに何時の間にかこんなにカッコ良くなりやがって……!!」
その言葉は誰にも聞かれないまま聞こえていった。一方その頃のブロリー達はというと……
織斑マドカ
「いやあぁぁぁ?!こっちに来ないで悪魔あぁぁぁ!!」
ブロリー
「待てえぇぇ!!俺はただ謝りたいだけだぁぁぁ!?」
一夏
「よう!!みんな一夏だ!!」
A.K
「A.Kです。」
ブロリー
「ブロリーです……」
織斑マドカ
「マドカです……って、何時の間にか隣にいる?!来ないで悪魔あぁぁぁ!!」
ブロリー
「待てえぇぇ!!なんで逃げるんだぁぁ!!」
一夏
「なんでこうなってんだよ……」
A.K
「まあそれは次回に明らかになるとして……次回予告だ!!」
一夏
「ブロリー達が煩いせいで俺たちの存在がバレてしまった!?この先一体どうなるんだよ?!次回【ブロリー達が行く】は【どうやらブロリーが亡国機業をデデーンするみたいです後編】!!」
スコール
「ねえ……私たちの存在って……」
オータム
「完全に空気だな……」