ブロリー達が行く   作:A.K

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ブロリー「超エキサイティング!!」

=前回までのあらすじ=

亡国企業実働部隊のデデーン完了。スコール・オータム・織斑マドカの3人が篠ノ之束の助手に就任。

 

本編START

 

「一夏。どうやら転入生が来るみたいだぞ」

 

俺とブロリーは、教室に入り。席に座って適当なことを話していたら、箒がやって来て先程の言葉を言った。それを聞いて俺は不思議に思った。

 

一夏

「転入生?今の時期に?」

 

現在4月。なんで入学じゃなくて、転入なんだろう?っと、俺は思った。この【IS学園】は転入する際は、国からの推薦とかじゃないと入れなかった筈だ。ん?だとすると……

 

一夏

「箒。その転入生って、何処かの国の代表候補生か?」

 

俺がそう言うと、箒は顔を縦に振る……つまり合っているということか。すると、箒は言う。

「その通りだ。確か……中国の代表候補生だったな」

 

一夏は中国と聞いて、何処か懐かしむようかのような表情をした。それを聞いていた、ブロリーの知力26の頭の中の電球が一斉に光った。ブロリーは一夏と箒に向けて言う。

 

ブロリー

「中国の代表候補生って、〝凰鈴音〟って奴かぁ……?」

 

それを聞いて箒は驚き、そして考えた!!「なぜわかったのか?!」箒はそう心の中で叫んだ!!何故か?!それは普通のこと!!ブロリーが喋る。その表情は笑っている。

 

ブロリー

「俺が……」

 

ブロリーは突如己の右手に【気】を溜め始めた。それと共に、金属の共鳴するかのような高い音が辺りに響く。

 

キュイィィ…………ン!!

 

ブロリーの右手に溜まった【気】は。金属の共鳴するかのような高い音が聞こえなくなったのと同時に、緑色の光る玉になった。この時クラスの生徒全員がブロリーを見ている。その表情はまさに恐怖のそのもの。

【気】を貯め終えたブロリーはさらに続けて言う。

 

ブロリー

「こうしたからだ!!」

 

そう叫んだのと同時に、突如教室の入り口の扉が開いた。そこに立っていたのは……

 

凰鈴音

「一夏ーーッ!!」

 

一夏

「やはりお前か?!鈴!!」

 

噂の転入生〝凰鈴音〟と……

 

織斑先生

「止めるだブロリー!!」

 

世界最強の先生の、織斑先生。更に……

 

ベジータ

「ブロリー!!よくもこの俺をーーッ!!」

 

毎度のことながら、岩盤員のベジータの3人であった。この3人が言い終えたのと同時にブロリーは……

 

ブロリー

「血祭りにあげてやる!!」

 

本音

「来たばかりでこの始末〜☆」

 

そう言って、ブロリーは3人の方に向けて先ほど作った光球を放った。

 

ポーピー!!

 

織斑先生・ベジータ・凰鈴音の3人はその音を聞いて思いました。そして、その思ったことを口に出しました。

 

織斑先生・ベジータ・凰鈴音

「「「もうダメだ…おしまいだぁ…」」」

 

そして、その3人は緑色の光に包まれていき……

 

デデーン!!

 

その音と共に、何処かへと吹き飛ばされて行きました。それを見た一夏は叫んだ。

 

一夏

「鈴ーーーーッ!!」

 

ブロリー

「黙れ小僧!!!」

 

ブロリーは叫ぶ一夏を床に叩きつけてから言う……

 

ブロリー

「あのムシケラの様にーーッ!!」

 

ブロリーは突如席から立ち上がり、己の足をボールを蹴るかのように上げる。そして……

 

ブロリー

「運動場に向けて……シューーー!!」

 

一夏を豪快に蹴った!!しかし、その蹴った先には箒がいた。その為……

 

一夏・箒

「「クソマァーーッ!!」」

 

箒も一夏に巻き込まれる形で、窓や壁を突き破り一直線に運動場に向かっていった。そしてーーーー

 

ドゴオオォォォォーーッ!!

 

一夏と箒の2人は仲良く運動場に犬神家状態で埋まっていった。しかも、足の半分ほどまで埋まっている。それを見てブロリーが言う。

 

ブロリー

「超エキサイティング!!」

 

この後、織斑先生・ベジータ・凰鈴音はパラガスと悟空が、一夏と箒は悟飯がそれぞれ保健室に運んでいった。

この時、珍しくセシリアは珍しく寝坊して、朝のSHR5分前に来た為に、この時のことは知らない。

因みに一夏と箒は悟空達に鍛えてもらっていた為に、案外怪我という怪我が無かったので30分程保健室で寝てから授業に参加した。しかし、凰鈴音・ベジータ・織斑先生は全治一週間の怪我で暫く間保健室での生活を強いられたが、この時の生活のおかげで3人は仲良くなった。

 

=次の日の実習の授業=

 

やあ……ブロリーです。今俺は【IS】とやらを使った……じゅしゅう?違う……実習という勉強というものをしている。俺の横には一夏とカカロットの息子がいる。

俺の現在の格好は【新惑星ベジータ】の時の格好で、一夏は全身タイツで、カカロットの息子は紫色の道着を着ている。因みにこの授業とやらの先生は……

 

悟空

「山田先生、どうだ?みんな来たか?」

 

山田先生

「はい!!もう既に集まっていますよ!!」

 

悟空

「よーし!!授業始めっぞ!!」

 

今回の実習はカカロットと山田先生だった。カカロットの姿は何時もの山吹色の道着を着ているのだが、俺はふと思った。カカロットの隣にいる山田先生もそうだが、女子生徒の格好が……何ていうかこう……色々とまずい……何故かって?!決まっている?!女子生徒や山田先生の格好が凄い……強烈なんだぁ!!

ん?どうやら一夏もカカロットの息子も俺と同じな様だな。

 

山田先生

「専用機持ちの人達は前に出てきてください。あっ、悟空さんもお願いします」

 

山田先生に言われた通りに、専用機持ちのセシリア・ブロリー・一夏・悟飯・悟空の5人は前へ出た。

 

山田先生

「それでは専用機を展開して下さい」

 

そう言われてセシリア以外の4人はコンマ0.1秒で機体を展開し、セシリアはその0.4秒後に展開した。

 

セシリア

「流石ですわ一夏さん!!」

 

一夏

「そうか?俺としてはまだまだなんだがな……。まあセシリアがそう言うのならそうなんだろう」

 

ブロリー

「ISの展開に慣れぬぅ!!」

 

この時、一夏の【白式】セシリアの【ブルーティアーズ】ブロリーの【ブロリスト】は既に公開していたが、悟空・悟飯の機体はこの授業で初めて公開された。

悟空の機体は全体の色が山吹色と黒色、更に青色のトリコロール。はっきし言うと悟空の道着の装甲ver.だ。

悟飯の機体は両肩に大きく突き出ている白い装甲、体を覆うのは紫色の装甲。両腕には防御用の小型シールドがある。因みに、両肩の白い装甲からは白く光るマントらしい物が展開されている。(セル編の時の格好)

 

ブロリー

「それがカカロットの機体か……?」

 

悟空

「おう。こいつがオラの専用機【斉天大聖】だ。で、悟飯の機体が……」

 

悟飯

「僕の専用機は【怒天界】です」

 

セシリアは怒天界を見て、ふと疑問に思った。それは両肩の装甲から出ている白く光るマントだ。セシリアはブルーティアーズのハイパーセンサーで怒天界の白く光るマントを解析してみた。その結果を見たセシリアは驚いた。

 

セシリア

「悟飯さん。貴方の専用機について、少し聞いてもよろしいでしょうか?」

 

悟飯

「なんですか?セシリアさん?」

 

セシリア

「貴方の専用機から出ている白く光るマント。それは……」

 

悟飯

「これは【KE機関】から生産された余りすぎたエネルギーをマント状にしたものです。なので、このマントに生身で触ると最悪の場合死ぬ事になります。勿論ISを纏っていたら、大量にSEを消費することになりますね」

 

その様な事を言っていたら、山田先生が「もうそろそろ授業再開させたいのですが……」っと言ってきた。それを聞いた専用機持ちは話すのをやめた。

 

山田先生

「それでは、専用機持ちの人達は飛んでみてください」

 

それを聞いたセシリア以外の専用機持ちは一瞬で空高く舞い上がって行ったのであった。セシリア以外の専用機持ちは、上空200m付近で止まりセシリアが来るのを待っていた。そして、セシリアが他の専用機持ちに追い付いてから一夏に言った。

 

セシリア

「どうやったら此処まで上手くなれるのですか?」

 

一夏はそう言われて、何故此処まで上手くなれたのかを少し考えてみた。そして、一夏はセシリアに言った。

 

一夏

「俺は何故此処まで上手くなれたのかはわからない……が、強くなろうとした理由というより目標はある」

 

一夏の言葉を聞いたセシリアが言う。

 

セシリア

「目標……ですか?」

 

セシリアが言うと、一夏は頷いた。そして、一夏はセシリアから視線を逸らし、下にいるクラスメイト達・先生を見る。一夏は再度セシリアに視線を合わして言った。

 

一夏

「俺の手の届く範囲の人々だけでも……出来る限り多くの人々を守りたいんだ。だから強くなる。誰になんと言われようが出来る限り多くの人々を守る為にな」

 

その後、授業はスムーズに進んでいった。そして、何も問題もなく授業は終わったのであった。

 

 

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