それと、今回すごい短いです。
あれからまた数日経った。IS学園では一夏とブロリーを中心として、デデーン祭りが日常的になりつつある。
そんなある日、一夏とブロリー更にはセシリアと箒は【クラス対抗戦】の対戦の紙が貼られたという情報をのほほんさん……本名〝布仏本音〟から知らされたので、それを見る為に現在対戦の紙が貼ってあるところに向かっている。
箒
「あの人だかり、どうやらあそこのようだな一夏」
一夏
「箒の言う通り、どうやらあの人だかりの先にあるみたいだが……」
セシリア
「これでは近付けませんわ!?」
一夏達が着いた時、【クラス対抗戦】の対戦の紙が貼ってある所の前には大勢の人々(勿論の事だが女子)が居てとてもではないが対戦の紙が貼ってある所に近づけない。
ここで言おう。普通ならこのような場合は放課後に見るか、他の見た人に情報を聞くかのが一般的であろう。しかし、覚えているだろうか?ここには【伝説の超サイヤ人】のブロリーが居る事を。
ブロリーが伝説の超サイヤ人化をする。その瞬間、圧倒的な殺気とプレッシャーをブロリー達より前にいる人々に向かって放たれる。ブロリーは白目の状態になっているが、ニヤッと笑い言う。
ブロリー
「お前たちがここから退く意思を見せなければ、俺はこの学園を破壊尽くすだけだあ……!!」
ブロリーがそう言って全身から【気】を放つ。すると人々は一斉に逃げ出し、ブロリーが先程の言葉を言ってから5秒後。クラス対抗戦の対戦の紙が貼ってある所にいたのはブロリー達だけになった。
因みにだが【クラス代表決定戦】の後、セシリアも悟空達の修行を受け始めた。今はまだ舞空術や気弾は出来無いが、【気】のコントロールを始めとする体に纏わせる・【気】の量を上げたり下げたりさせる事は出来るようになっている。
その為に、先程のブロリーの【気】をセシリアは修行の成果で耐える事ができるようになった。
ブロリー
「さて、早く見ろっとーーっ!!」
そう言ってブロリーは人外じみた速度で一気に対戦の紙が貼ってある所にへと走って行った。それに習うように一夏達も人外じみた速さでそれを追いかけていった。
一夏達がブロリーに追いついた時、ブロリーは対戦の紙をみて「へっへっへっ!!」っと何やら笑っていた。ブロリーはそのまま【舞空術】で何処かへと飛び去って行った。一夏達も対戦の紙を見た。そこには……
《クラス対抗戦一年の部》
1組 織斑一夏
VS
2組 凰鈴音
3組 エリサ・ホークス
VS
4組 更識簪
その下の表記には赤い文字で……
《特別デデーン試合》
ブロリー
VS
ベジータ ・篠ノ之箒・凰鈴音・織斑千冬
っと書いてあった。それを見た箒は「うそ……うそだぁぁ!?」っと言って、直様何処かへと走り去っていった。
そんな箒をほっといて、一夏はセシリアに言う。
一夏
「成程。鈴が相手か……。鈴の奴確か中国の代表候補生だって言ったな?セシリア」
セシリア
「なんですか?一夏さん?」
一夏
「セシリアって代表候補生に上り詰めて専用機を貰えたんだよな?代表候補生になると専用機って貰えるのか?」
何故一夏はこの様な事を言ったのか?それは、一夏は少し前に教科書で「代表候補生に上り詰めた者が、専用機を与えられる」っと書いてあったようなことを思い出したのでセシリアに聞いてみた。
セシリア
「そうですわ。2組のクラス代表も代表候補生っていうことなら専用機はあると思いますわ 」
一夏はセシリアの言葉を聞くと少し困った表情をしながら呟いた。
一夏
「そうか……。なら今日からまたISを使った練習をしないとな……」
セシリアはその言葉を聞いて悟った!!何故ならセシリアはこれはもしかしたら一夏に近づく事ができるチャンスではないかと考えたからだ。
セシリア
「ならわたくしが手伝いましょうか?わたくし代表候補生ですし」
一夏
「そうか。なら頼むよセシリア」
セシリア
「わかりましたわ!!」
一夏
「んじゃあよろしくな?セシリア!!」
一夏はそう笑顔でセシリアに言った。そう言われたセシリアは一夏の笑顔とその言葉で顔を赤くした。一夏は顔を赤くしたセシリアを見て「どうした?」っと言い、セシリアは「なっ、なんでもないですわ!!」っと慌てながら言った。
この頃、何処かへと走り去っていった箒はある所に来ていた。そこはこのIS学園の教師達が仕事をする所……
=IS学園職員室=
箒
「失礼します!!ベジータ先生と織斑先生は居ますか!?」
ここはIS学園の職員室。そこに大きな声で入って来たのは、【希代の大天災】の妹〝篠ノ之箒〟が立っていた。箒に呼ばれたベジータと織斑先生は何かと思いながら箒の方にへと行って、「なんだ?」っと箒に言った。
箒
「【クラス対抗戦】の全試合が終わったその日に、とんでもない事があることを知っていますか?」
ベジータ
「何だそれは?そんな事初めて知ったぞ?」
織斑先生
「篠ノ之。早く何をやるのかを言え」
そう言われた箒は、この世の終わりかと思うような表情で二人に言った。
箒
「なんと私・鈴、更に織斑先生にベジータさんVSブロリーの試合があるという事が、今日発表された試合表に書いてありました。《特別デデーン試合》っという欄に……」
それを聞いたベジータは言った。
ベジータ
「貴様ら……あれを言うぞ……」
織斑先生
「あれか……」
箒
「せーのっ」
織・ベ・箒
「「「もうダメだ…おしまいだぁ…」」」orz
織斑先生・ベジータ・箒はorz体勢でそう言った。毎度の如くブロリーに血祭りにあげられている3人のこと(最近は4人の時も)を知っている他の教員達は心の中でこう思っていた。
(((どんまい……)))
この先どうなる……。因みに、この三人はこの後、鈴の所に行って箒は先程のことを言った。その後、今度は四人で「もうダメだ…おしまいだぁ…」っとorz体勢で言っていたところを目撃される。その後、何処からとも無く緑色の光球が四人のところに飛んできてデデーンされたのであった。
=第一アリーナにて=
一夏
「セシリア」
セシリア
「なんですか?一夏さん?」
一夏
「あの緑色の光球って……」
セシリア
「あーー…………ブロリーさんのですわね」
一夏
「あれ?あそこにいる四人組って?」
セシリア
「織斑先生とベジータ先生!?更に鈴さんに箒さん!?」
デデーン!!ギィヤァァァァァ!?
一夏・セシリア
「「あーー……(汗)」」
こんな事があったとかなかったとか……