ブロリー達が行く   作:A.K

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この作品も台本形式辞めるかな……。それではどうぞ


血祭りだぁーーーっ!!

=IS学園第三アリーナ=

 

「ここからは俺の領域だ。さあ……第2ラウンド開始だ!!」

 

そう言って、一夏は雪片弐型を構えた。その時だった。天井のSB(シールドバリアー)が突き破られ、一夏と鈴の間に1つの圧倒的暴力の光が落ちた。一夏と鈴は天井のSBが破られた部分に目を向ける。

そこにはISを纏う複数の女性達と、全身装甲型のISがいた。

 

「なっ、何!?《ピピピッ!!敵機体特定。IS委員会特殊部隊の機体です》なんですって!?なら、狙いは一夏!?」

 

鈴がそう考えていた瞬間。「目標発見。殺せ!!」っと言う声が響いた。鈴は既にIS委員会の目標が一夏だということは既に分かっている。だから鈴は叫ぶ。大事な人に向かって。

 

 

「逃げて一夏!!」

 

しかし、鈴は知らなかった。この時、一夏が怒っている事を。更に、この世で最も怒らせてはいけないかもしれない人物をIS委員会は怒らせた事を……。鈴がそう叫んだ時、ピットの方から一人の男がISを纏ってない状態でやってきた。

その男は、全身から緑色と金色に輝く炎を纏いながらアリーナの地面にへと、小規模のクレーターを作って降り立った。鈴はその人物が誰なのか既に分かっている。その人物は己を何度もデデーンした男……そうそれは……

 

 

 

「ま、まさか!?」

 

「ブロリー!!」

 

「イエィ!!待たせたなあ……お前達。そしてこんにちはーです。侵入者ども……」

 

 

光輝く炎をまといし男。その名はブロリー(伝説中)。このIS学園の人々なら誰もが知っている悪魔、それと面白い奴。その戦闘力はブリュンヒルデを超えている。しかし、その事は、IS学園の人々以外は知らない。

ブロリーは舞空術で一夏と鈴の隣に移動した。勿論のことブロリー達の舞空術を知らないIS委員会の特殊部隊達は、ISを纏ってない状態でやってきたブロリーを見て驚いていた。ブロリーはその様子を見てなぜそんな反応をしてるんだと疑問に思った。

 

 

「ブロリー。普通は生身では飛べん。俺達が異常なだけだぁ……」

 

「そうかぁ……。なら俺達は普通ではないというわけかぁ?」

 

「残念ながら千冬姉を超えている力を持っている地点で、既に俺は自負してる」

 

一夏はそう言って眉間にシワを作る。鈴もウンウンと頷いていた。そうしていた時、鈴・一夏・ブロリーの3人に光線が向かう。3人はその光線……ビームを軽々とよける。一夏とブロリーはビームを回避した際にスローイングブラスターを、鈴は衝撃砲をビームが放たれた方向に放った。

 

「あっ無人機に……」

 

「えっ?」

 

「あっ」

 

3人が放った攻撃は、全身装甲型のIS……【無人機ゴーレムⅠ】にへと一直線に向かって……緑色に光り輝く光球を生んだ。

 

 

「「デーーーーーーデーーーーーーーン!!」」

 

 

ブロリーと一夏は「ヘアハッハッハツハッハッハ!!」と笑っていた。と言うより、何時の間にか一夏はブロリーと同じように目が白目になっていた。そう、言わいる伝説の超サイヤ人化であった。

ブロリーが怒りで伝説の超サイヤ人化を果たした様に、一夏もまた鈴との純粋な戦いを邪魔された怒りで伝説の超サイヤ人化を果たした。その二人のスローイングブラスターを真正面から受けた無人機ゴーレムⅠは伝説の超サイヤ人の力に耐えれるわけもなく、瞬時に消滅した。

その光景を見たIS委員会の特殊部隊達は戦慄した。自分達が開発した初のISの無人機が……IS史上最高度の防御力を持つ全身装甲型が一撃で滅されたのだ。しかもだ、レーザーより速く高出力のビームを軽々と回避した。それだけでメンタルはガリガリと削られていった。

IS委員会の特殊部隊達は悟った。ああ……私達はなんていう存在と敵対してしまったのであろうかと。

ブロリーは己の専用機【ブロリスト】を展開。そして、ブロリーは単一能力を発動させる。そう【O☆Y☆A☆K☆U☆S☆O☆K☆U】だ。ブロリーの単一能力は、特殊フィールドを発生させることができてその特殊フィールドに引っ掛かると強制的に単一能力を喰らわせることが出来るのだ。

単一能力の特殊フィールドに引っかかった特殊部隊達は、ブロリーが出した何やら巨大なP☆O☆Tの中にへと強制的に放り込まれた。その時だった。何やらアリーナのスピーカーから悟空達にとって懐かしきあの声が響いた。

 

『始まったばかりでこの始末☆』

 

「イエィ!!」

 

ブロリーはその声が流れ出したのと同時に、P☆O☆Tを掴み潰し始めた。ブロリーはそのままどんどんP☆O☆Tを握り潰していく。中からは「クソマァ!?」っと言う声が聞こえてくる。そして何やら「ギィヤアァァァァ」や「これもお笑いサイヤ人の運命か!?」と言う何故か悟空とパラガスの声も聞こえてきた。

 

『さてさて、この先どうなることやら……』

 

「うおおおおォォーーーーっ!!」

 

「あ〜う☆」

 

ブロリーは限界まで潰したP☆O☆Tをアリーナの壁にへと、グルグルP☆O☆Tを待ちながら回った後に投げつけた。限界まで潰したP☆O☆Tはアリーナの壁を貫通し、そのまま太平洋の遙か彼方にへと消えていったのであった。

しかし、何故かP☆O☆Tを投げる瞬間パラガスの声がアリーナに響いた。

 

 

「イエィ!!イエィ!!イエィ!!イエィ!!」

 

P☆O☆Tを投げてスッキリしたのか、ブロリーは何やら変な動きというより踊りをしていた。それに便乗して一夏と鈴もブロリーと同じ動きをしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




=オマケ=

ブロリー達の行動を見ていた管制室の人々の様子はというと……


織斑千冬の場合

「逃げるんだぁ……勝てる訳が無い……早く逃げるんだぁ!!」

因みに箒とベジータも同じ事を言っていた。


セシリアの場合

「山田先生!?しっかりして下さいまし!?」


ブロリー達の行動を見て気絶していた山田先生の介抱をしていた。
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