ブロリー
「どういうことだぁ?死にたいのかぁ?」
次回は、次回はまともな内容が書けるはずです!
もう一度、もう一度だけチャンスを!
ブロリー
「なら次はちゃんと書けよ?」
有り難き幸せ。腐☆腐
という事で、いつも以上に酷い文です
「ぜぇ……ぜえ……」
「うし。着いたな」
「うむ」
「デュノアさん大丈夫ですか?」
ブロリー達四人が居るのは、IS学園のIS訓練用グラウンドの男子更衣室だ。今現在何故デュノアの息が上がっているかというと、それは一夏がデュノアを抱えたまま舞空術で空を飛んで、この男子更衣室まで来たからだ。
「う、うん。だだ、だだだ大丈夫だよ」
「一夏さん」
「一夏ァ……お前、結構飛ばしただろう?」
ブロリーと悟飯は、やけに疲れているシャルルを見てもしやと思い一夏にジト目をしながら問い掛ける。
「う……「早く喋りーです……」……っく、その通りです」
ブロリー達以外の一夏と箒にしか、この世界ではISを使わないで空を生身で飛ぶ事は出来ない。デュノアはISを使ってなら空を飛んだ事があるのだが、生身は今回が初めてであったので色々と疲れてしまったらしい。
「兎に角、皆さん早く着替えてグラウンドに行きましょう」
「まあそれもそうだな」
そう一夏が言った後、服を脱いだ瞬間だ。突然デュノアが顔を真っ赤にして、ブロリー達から顔を背けたのだ。一夏は「どうした?」っと、デュノアに言った。デュノアはそれに対して「ううん!何でもないYO☆」と言った、そのデュノアの言葉を聞いたブロリーは「屑……か?」と心の中で思ったのであった。
────────────────────────────────────────────
「来たかお前達」
ブロリー達がグラウンドに着く。其処には白いジャージに着替えた織斑先生と、蒼のタンクトップに黒の布で出来たズボンを履いた悟空が居た。
「あれ?悟空さん今日はいつもと格好が違いますね。どうしたんですか?」
「ずーっと同じ格好じゃ駄目だって悟飯に言われてそれじゃあ、たまにゃあ格好変えてもいいかなぁーって思って変えてみたんだ」
悟空がそこまで言ってから、一夏達の後ろに居るデュノアの事に気付いた。悟空はデュノアを見て最初誰だぁ?と思ったが、それを感じとった織斑先生に新しい男のパイロットだと言われて思い出す。
「オッス!オラ悟空!おめぇがデュノアか?」
「は、はい!ボクがシャルル・デュノアです孫先生!」
「あー……オラは先生なんて言われるような柄じゃねえからよ、普通に悟空って呼んでくれればいいぞ」
そんな悟空の言葉を聞いて戸惑うデュノア。織斑先生はそんなデュノアの頭をポンポンと叩き、面白そうに言う。
「デュノア。そんな気を張ることはない。名前の事だってただ単に堅苦しい事が嫌いなコイツが、堅苦しく無い様にしたいだけだ」
「は、はあ……」
「まあ……取り敢えず悟空と呼べばいいだけだ。だろ?」
「へへへ、まあな」
「……なら、これから悟空さんって呼びますね」
「ん!これからヨロシクなデュノア」
そこまで言った時、一年一組の他の生徒達がグラウンドに走ってくるのが見えた。それを期に、ブロリー達もさっさと何時も並ぶ所に立ちクラスメイト達を待つ事にした。
────────────────────────────────
「では、今日は時間も押しているという事により、諸君にはISの空中での格闘訓練を見てもらう。
尚、今日の実習は山田先生とベジータ先生の二人は上級生の実習を担当している為、私と悟空の二人で行う」
やあ……ブロリーですYO☆フフフ!さて、今オレはISを使った訓練を行う授業を受けている。その中でも今日は空中での格闘訓練みたいだな。格闘戦は得意な方だな!しかし、今日はあの屑がいないのかぁ……これじゃあ岩盤に叩きつけることが出来ぬぅ!っと、いかんいかん。気を抑えなくては……
「そうだな……よし。ブロリーとボーデヴィッヒの二人は前に出ろ」
そうか……なら行くか。ブロリーはそう思いながら、列から外れ織斑先生と悟空の隣に立つ。
ふむ。現在居る専用機持ちはオレの他にカカロット・悟飯・一夏・セシリア……どうやら後デュノアと、先程まで気絶していたラウラもそうみたいだな。
悟空以外の専用機持ちが前に出る。すると、織斑先生は「では、展開しろ」と言った。それと同時に全員が自らの専用機を展開する
「ブロッリス……トオォーーッ!」
「行くぞ。レーゲン」
様々な粒子が舞って、眩しい光を解き放つ。光が収まった後には、腕・腰・下半身部分と非固定浮遊部位しかない異色のIS『ブロリスト』。全身が黒で統一され、超電磁砲を持つドイツ最新鋭の第三世代型IS『シュヴァルツェア・レーゲン』が立っていた。
「それじゃあルールを言っぞ。今回は格闘武装のみの勝負で、飛び道具は禁止だぞ!
それと、上空10m以上で勝負しろよ」
「それでは、両者30m離れてから空に上がれ」
悟空と織斑先生の指示を聞いた二人は、それに従って空に上がる。空に上がった後、二人は互いに目を合わせて火花を散らす。
「さあ……ここが貴様の死に場所だァ!」
ブロリーはそう言うと、密かに高めていた気を開放する。それによって起きた突風が辺りを襲い、生徒達の悲鳴が聞こえる。
「ふん。所詮は見栄を張っているだけだ。私とこのシュヴァルツェア・レーゲンの前では有無現象の一つに過ぎん!」
ラウラはそう言って、両腕のプラズマ手刀を起動させて構える。
「それでは……始め!」
織斑先生の合図と共に、ラウラがブロリーに接近する。ブロリーはその場から一歩も動かずに、己の両腕に高濃度の気をISの腕あての部分ごと纏わせる。
「はあぁぁぁぁ!」
「そんな見え見えの攻撃……」
ブロリーはそう言う。その直後にラウラのプラズマ手刀がプロりーを襲うが、ブロリーはそれを両腕を組んだ状態で軽く避ける。
「へアッハッハッハッ!その程度の攻撃が俺に効くとでも思っていたのか?」
「うう!黙れえぇぇぇ!」
ブロリーの一言に、ラウラはプラズマ手刀の攻撃をさらに速める。その攻撃速度なら、IS学園の一般生徒ならこの時点で落ちているだろう攻撃だ。しかし、ラウラが相手しているのは伝説の超サイヤ人だ。ブロリーはラウラがプラズマ手刀を大振りに降った瞬間……
「てりゃあぁぁぁぁ!」
「ごはっ!?」
ブロリーの重い一撃が、ラウラのISを纏っているがその身に襲い掛かる。ブロリーはこのとき知らなかったが、ブロリーの本能が無意識にラウラに何処か怒りを覚えた模様で、その影響もあったのか普段より少し強め(一般人が大怪我するぐらい)の攻撃をしてしまったのだ。
その為、この一撃で絶対防御が発動しシールドエネルギーが大幅に減った。
「まだまだいくぞぉ!」
「な!?ちょっt『イエェエェェイ!』クソマアァ!?」
ブロリーはそう言ってラウラを蹴り上げる。それによりラウラが吹き飛ばされるが、吹き飛ばされたラウラの軌道上にブロリーが超スピードで先回りして、迫りけるラウラを下に向けて叩き落とした。ブロリーはまた超スピードで先回りして、上から落ちてくるラウラに向けてラリアットを仕掛けた。
「ギガンティックラリアットォォォ!」
「なにか緑に輝いて(神は言っている。それはコジマァ……)……違う!って、うああああああ!?」
直撃。それと同時にラウラに気の爆発が襲い掛かる。しかし、これらの攻撃はシールドバリアーと絶対防御が防いでくれたお陰でラウラは無事だった。しかし、いつもより強め(一般人が大怪我レベル)の攻撃を連続で受けただけあって、怪我はしてないが気絶はしていた。
「ふん。所詮ウサギはウサギなのだ……フハハハ!」
「なんかラウラのキャラが途中で崩壊してる件と、シリアス展開が途中からギャグ路線なった件について」
ブロリーとラウラ・ボーデヴィッヒの模擬戦を見て、一夏がそう言う。辺りの生徒達もそれに同意するかのようにうなづく
「あわわわわ」
「さ、流石ですわねブロリーさん。しかし、あれはやり過ぎなのでは……」
「それよりラウラがアレで気絶だけで済んでいる件についてはどうなのだ?」
「……悟空。アイツはなんでいつも頭が痛くなる様なことをするんだ」
「オラに聞かれても困るぞ……ヘヘヘ!」
それでいいのか教師ども、何はともあれこの後すぐに授業の終わりのチャイムが鳴ったので、今回の実習はこうして終わったのであった。