荒ぶるブロリー
=前回までのあらすじ=
悟空・ベジータ達は教師として、パラガスは清掃・事務員として、ブロリー・悟飯は生徒として入学
↓
教室にて、ブロリー達の自己紹介で顔を青くするクラスメイト達
↓
休み時間に悟空・パラガスが来て、一夏・箒に自分達の目的と束博士の伝言と悟空が一夏達を鍛える事を伝えた
↓
休み時間が終わり授業開始(今回は悟空・織斑先生・山田先生で今回だけ悟空も参加する)
↑今ここ
本編START
あれから授業は始まったがクラスメイト達・山田先生はある事を気にしていた……それは
ブロリー
「カカロット……カカロット……」シュウシュウ……!!
ブロリーがカカロットと言い悟空を睨みながら体から謎の何かを放出しているのだ。
そんな光景に見慣れているのか悟飯はため息をついた。
先程から教壇に立って授業をしている織斑先生は顔に冷や汗書きながら授業をしていたが遂にブロリーに向けて言った。
織斑先生
「ブロリー……貴様先程から気になっていたが何をブツブツと【カカロット】と言っている?」
悟空
「その【カカロット】ってのはオラのサイヤ人の名前だ」
すると山田先生が
山田先生
「孫先生『悟空でいいぞ』……悟空さんサイヤ人って何ですか?」
悟空がその質問に答えようとした瞬間ドアが開きパラガスが入ってきた。
悟空
「おーパラガスじゃねえか!すまねぇがサイヤ人の事について皆に教えてやってくれねえか」
パラガス
「わかりました。悟飯・ブロリー前に来い。」
そう言うとブロリーと悟飯は前に行きパラガスの隣に立った。するとパラガスが喋り始めた。
パラガス
「サイヤ人とは、惑星ベジータ出身の戦闘民族でその戦闘力は地球人の倍以上の力で、その姿は地球人と見分けがつかないほど似ており外見上で見分けるのはほぼ無理でしょう」
織斑先生
「惑星ベジータなんて聞いた事が無いぞ……あと今の話からして貴様達は……」
織斑先生が最後まで言おうとしたがパラガスが「私がいいます」と言ったので織斑先生は最後まで言うのを辞めた。
パラガス
「俺達……カカロット・ブロリー・悟飯と後ベジータと俺はサイヤ人だ。すなわち貴方がたで言う俺達は【宇宙人】であるな。」
一夏
「ブロリー達が……宇宙人?!」
悟空
「だけどオラと悟飯は地球育ちのサイヤ人だから惑星ベジータのことなんて知らないけどな」
???
「カカロットーーー!!」ガラッ!!
悟空達が話している途中だが誰かが教室にて入って来た
悟空
「ん?ベジータじゃねえか」
ベジータ
「貴様ー!!よくもめんどくさい事を俺に押し付けてくれたなー!」
そう言って入って来たのはベジータだった。
悟空
「そう言うなって……今サイヤ人の事について話していたんだよ」
ベジータ
「そうだったのか……俺の名は【ベジータ】!!サイヤ人の王子だ」
そんな感じでベジータが言っている時パラガスとブロリーと織斑先生は密かに何かの準備をしていた。
ブロリー
「親父ぃ……」
パラガス
「岩盤セット完了しました」
織斑先生
「私まで手伝わされたが一体何をするつもりだ?」
パラガスは織斑先生に岩盤セットの準備をいつの間にかしていた。そうしてパラガスは織斑先生に小さな声で言った。
パラガスは
「クラスメイト達に窓を全開にさせ、静かに廊下側に移動させてください」
織斑先生は何故かは追及し無かったが取り敢えずクラスメイト達に今の指示を出して自分も避難した……
織斑先生
『いや待て……なんで私は避難したと思ったん…………あれは岩盤?!まさか?!』
織斑先生・山田先生・クラスメイト達は今から何が行われるのか分かった。
ベジータ
「おいブロリー……何をやってんだ?」
ブロリー
「岩盤に逝ってこーい!!」ダダダダダ!!
ベジータ
「や、辞めろーー!!『イェイ!!』フオオッ?!」キイィィィィィ……ズウウゥゥゥン!!
全員
『『ベジータ先生…………ドンマイ』』
そんな事を考えている織斑先生の隣が突如光った。そこにあったのは……丸い形をした【親父専用ポット】であった。
それを見たパラガスは顔を青くして「ま、まさか?!」と言って「逃げるんだ!!」と言っていたのとは反対にブロリーは満面の笑顔で……
ブロリー
「親父ぃ……お約束の時間が来たYO!!」キュピキュピ←歩く音
一夏達は『お約束?』と考えており、一夏達は織斑先生が「まさか?!」と言っていたので織斑先生を見たら顔を真っ青にして全身が震えていた……そんな事はお構いなしという感じで次々に物事は進んでいく。
パラガス
「や、辞めろブロリー『フン!!』door?!」バキィ!!
一夏達はブロリーに殴られたパラガスを見ていた。そのパラガスが飛んで行ったのは……先程急に出現した【親父専用ポット】でその入口らしき所が今は開いておりその【ポット】の中は血が何故か付いていたが……パラガスはその中に突っ込んでいった、その後パラガスを入った事を確認したのか【親父専用ポット】の入口らしい所が締まってその【親父専用ポット】をブロリーが掴んだ所で一夏達は今から何が行われるのかが予想出来た。
ブロリー
「ふん……ウゥオオオオオオ!!」ミシミシ……
ブロリーはパラガスが入った【親父専用ポット】上にあげて潰し始め、その中からパラガスの声が聞こえた。
パラガス
「毎度の如くブロリーに八つ裂きにされるパラガスでござい……」
ブロリーはパラガスが入った【親父専用ポット】を細長く潰して自分の体を回転させ……
ブロリー
「ウゥオオオオオォォォォォア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」キイィィィィィ……←【親父専用ポット】を投げた音
ブロリーに八つ裂きにされるパラガスは岩盤にぶつかる前に確かに言った。
パラガス
「毎度の如くブロリーに八つ裂きにされるパラガスだございました」
その言葉を一夏達は確かに聞いたのだ、そして一夏達は心の中でこうつぶやいた。
一夏達
『『パラガスさんに向かって……敬礼!!』』
この授業後パラガス・ベジータは全身血まみれになって教室に帰って来たのだ。
=休み時間=
先程の珍騒動からパラガス・ベジータは現在【1-1】組の後ろ側で悟飯達に治療されていた。
悟飯
「一夏さん、パラガスさんの頭に包帯を巻いて下さい」
一夏
「わかった……これでどうですかパラガスさん?」
パラガス
「感謝するぞ一夏君」
悟飯
「ベジータさんは……えっと……そこの貴女」
???
「えっ?わたくしですか?」
悟飯
「貴女のお名前教えて下さい、お願いします」
???→セシリア・オルコット
「わたくしは【セシリア・オルコット】といいますわ悟飯さん」
悟飯が声をかけたのは金髪の髪の毛がグルグルになっている【セシリア・オルコット】であった。
悟飯
「オルコットさん、すみませんがそこのベジータさんの頭に包帯を巻いてくれませんか?」
(この時のセシリア・オルコットは原作だとまだ【女性主義者】であったがブロリー達の事を見ていたらいつの間にか【女尊男卑思想】なんてものは無くなっていた為この時既に悟飯達に良い印象を持っていた)
セシリア・オルコット
「わかりましたわ、悟飯さんわたくしのことは【セシリア】とお呼びください」
悟飯
「わかりました、セシリアさん……ベジータさんをお願いします」
悟飯がセシリアにそう言うとセシリアはベジータの方に行って包帯を巻いた。その後、包帯を巻き終えた一夏とセシリアは悟飯の元に返ってきた。
一夏
「巻き終えたぞ悟飯」
セシリア
「一夏さんと同じく巻き終えましたわ」
悟飯
「それではこれを2人にあげてください」スッ……
そう言って悟飯はズボンのポッケから袋を出してその中から2つの豆を取り出した。それを見たクラスメイト達は頭に?を浮かばせていた。
箒
「これはただの豆ではないか……でも見た事がない豆だな」
その箒の言葉にクラスメイト達もうんうんと頷いていた。
悟飯
「これは【仙豆】と呼ばれる物で食べると体のあらゆる怪我が治る豆なんです」
一夏
「ふーん……そんな豆も有るもんだな」
悟飯
「取り敢えずこの【仙豆】を2人にあげてください」
悟飯はそう言って二人の目の前に手を差し出した。一夏とセシリアは悟飯の手にあった【仙豆】を取ろうとして思わず一夏の手とセシリアの手が触れた。
一夏・セシリア
『『?!?!?!』』
一夏とセシリアは思わず手を引っ込めてしまった。それを見た悟飯は「どうしたんですか?」と言って2人は再度悟飯の手にあった【仙豆】を受け取った。そうしてその【仙豆】をパラガスとベジータに食べさせた。
一夏
「パラガスさん、これを食べて下さい」スッ……
パラガス
「一夏君……済まないな」ポリポリ……
セシリア
「ベジータ先生、これを食べてくださいまし」
ベジータ
「す……すまんな……」ポリポリ……
ベジータとパラガスは【仙豆】を食べた。なんとパラガスとベジータの怪我が次々に治っていった。そんな時に丁度織斑先生が教室に入って来た。
織斑先生
「ベジータ先生とパラガスさんの様子はどう…………」
織斑先生はいつの間にか完全回復に近い状態に治っているパラガスとベジータをみて思わず言葉が出なかった。そこにパラガスが織斑先生に喋った。
パラガス
「織斑先生……もう大丈夫なので授業を始めても良いですよ」
そうパラガスが言っていたので織斑先生は「そ……そうですか」と言って。
織斑先生
「ほら今回は特例だ。まだ授業の準備をしていない者はさっさと準備をしろ」
そして生徒達の準備を終わったのを見て授業を始めてた。
=その頃のブロリー=
ブロリー
「………… zZZZ」
ブロリーは屋上で1人静かに寝ていた。それを知る者は誰もいない。
次回=クラス代表乱闘決定戦=
感想・評価お願いします