誤字、脱字があったら、すいません。温かい目でお願いします。
〈???side〉
ここは文月学園が無い世界。
「今日も一日終わったか」
そこには、一人、気だるそうに男が帰宅している。
「なんか、つまんねえ」
男は文武両道を目指し頑張ってきたが、いつの頃からか心には何か物足りないを感じ、
手を抜くという行動をしていた。その為、男は一番にはなれなかった。
物足りないな、俺の人生こんなでいいのかと最近、何時も感じていた。
面白いことが起きないかなと思いながら歩くと
「んっ?」
道路に黒い本が落ちており、少し興味を持ち、手にした。
そこには「もう一つの人生」とタイトルが書かれいた。
さらに軽く読んでみる。
「ふむふむ・・・これを手に入れた人は今までの自分とオサラバ出来るって、なんか胡散臭いな」
胡散臭さを感じるも俺は僅かな期待を持ち、早々に帰宅した。
家に帰り、服を着替え、早速本を読んでみる。
(これが本当ならば、この俺の人生も面白いことになるのか?)
期待を込めて目をとおす。
「読めば、読むほど、怪しいな」
一ページずつ、めくっていくも、よく分からない文字が書かれており、
正直意味が分からなかった。
ただ一行だけ日本語で書かれた。
〈この本の効果を発動させるには本に自分の名前を自分で記入してください。〉
「意外に簡単なんだな・・・」
はっきりいって怪しさ抜群じゃばいか、書こう悩む。
まあ、こんな事で俺の人生が変わる訳ないかと思い、名前を
書くページを開いたまま天井を見上た。
「でも、試してみるか」
どうせ、占いみたいなもんだろと気軽に考え、
俺は自分の名前を書く。
この時、まさか本当に期待していたとはいえ本の通りになると思ってもいなかった。
すると本に文字が浮かび上がる
〈では、今の貴方の違う人生を楽しんで下さい。〉
「これは・・・」
〈舞台は文月学園、もう一人の貴方は、ここで学園生活を送ってます。〉
「文月学園聞いたことないな」
〈ここで二人協力して頑張って下さい。〉
「二人?・・・どういう事だ?」
〈因みに戻る方法は、もう一つの世界のAクラスを学園生活中に試験召喚戦争で
勝つことです。〉
Aクラス?試験召喚戦争?聞いた事がない単語で出てくる。
〈あとは、説明が面倒なので省略します。〉
「いやいや、結構大事な所だろ、ちゃんと説明しろよ!」
〈では、楽しんでください。〉
「おい、待て!」
本にツッコミをいれるという、あまり経験がないことしている最中、
いきなり俺の目の前が真っ暗になり、気を失っていった。
本に書かれた名は〈吉井明久〉
この作品の主人公である。
一応、別の世界の明久です。このまま、バカテスの舞台行きます。今後、色々参考にして頑張っていきたいです。