無個性の少年が破壊の力を手にした話   作:安定のバリアン

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ドラゴンボールと僕のヒーローアカデミアのクロスオーバー小説です。

そしてこの作品では緑谷がかなり強くなります。
それが苦手で、成長していく緑谷が見たい方はすいません


緑谷の個性編
2人の運命の出会い


彼の名前は緑谷出久 何処にでもいる中学生だ。

いや、敢えて言うのならば彼は他の皆とは決定的に違う所が一つだけある。 それはこの時代には極めて珍しく【個性】が無いという事だ。

 

 

彼は無個性というだけで人生に大きなハンデを背負った。

 

イジメられる事だってあった。

 

夢を諦めそうになったこともあった。

 

それでも彼にはどうしても諦めきれない夢があった。

 

それは誰もが憧れた空想の職業。

無個性だけれども諦めることが出来なかった。

 

「無個性の僕でも、、ヒーローになれますか!?」

 

もしあの日…彼の運命を変えたあの日にNo.1ヒーローではなく、違う世界の神様に出会っていたら…そんな話。

 

 

 

 

緑谷「はぁ…」

 

無個性の少年は今日も溜息を吐きながらトンネルを通っている。

 

緑谷(ヒーロー…か)

 

緑谷(僕も、あの人みたいになれるのかな?)

 

緑谷(…)

 

緑谷「こんなんじゃヒーローになんてなれないよな」

 

緑谷「…ん?」

 

独り言を言っていて気が付かなかったが、後ろを振り返ると緑色の液体の様な物が自分を追ってきていることに気が付いた。

 

 

ヘドロ「大丈夫だよ。苦しいのは最初の約45秒。その後は直ぐに楽になるさ。」

 

緑谷(つっ…掴めない……)

 

ヘドロ「掴めるわけないだろうぅ?流動的な個性なんだから。」

 

緑谷(ヤバい…だんだん…意識が…あぁ)

 

ヘドロ「さぁもう少しかな?」

 

彼の意識はここで途切れてしまった。この時何が起こったのかは覚えていない。けれど、目が覚めたときには見知らぬ二人組がいた。

 

緑谷「ええっと…貴方「あ、起きた?」

 

彼が話掛けたら話している途中に相手の方から話してきた。

 

??「僕はビルス。そうだな…神様とでも思っていてくれ」

 

二人組の紫の肌をしている猫のような方が自己紹介をしてくれた。 ビルスと名乗る者は神とも名乗った。

 

緑谷「かっかっかっ神様ぁぁぁ!?!?」

 

ビルス 「そうだけど…何か問題でも?」

 

問題しか無い。普通の人間は神様と聞いてイメージするのは動物の様な姿では無いだろう。

 

??「申し遅れました 私はウイス。ビルス様の付き人のウイスと申します。」

 

ビックリしている内に二人組のもう1人のウイスさんが自己紹介をしてくれた。

 

緑谷「そ…それでお二人は何しに此処へ来たんですか?」

 

ビルス「人探しさ。僕達はこの日本という地に住む人間に少し用があってね。」

 

緑谷「もしかして、この近くに住んでたりするんですか?」

 

ウイス「そうなんですが、、少し問題がありましてね。」

 

ビルス 「今は住んでいる大体の場所と名前しか分かってないんだ。だからそいつの見た目とか年齢が分からん。…もしかしてお前知ってたりしないか?」

 

緑谷「えっと…名前はなんて言うんですか?」

 

ビルス 「えっと確か…なんだっけ?」

 

ウイス「緑谷出久ですよビルス様。もうお忘れに?」

 

緑谷「えっ」

 

急に出てくる自分の名前に目を丸くする。

 

ビルス 「そういやそんな名前だったな。 それでどうなんだ?知ってるか?緑谷って奴を」

 

緑谷「えっ、えっと、、その、、、」

 

緑谷「緑谷出久は、、この僕です」

 

恐る恐る緑谷は自分の名前を言った。自称神様に自分を探されたらそりゃ怖いだろう。何されるのかわかったもんじゃない。

 

すると、緑谷に名乗られたビルスとウイスは少し驚いた様な顔をし。目を大きく開いた。

そしてビルスはニンマリと笑いながらこう言った。

 

ビルス「へぇ、君がねぇ…ふーん」

 

ビルス 「これは、そうだな…運命って奴かな?」

 

 

この出会いは緑谷の運命の歯車を大きく動かすことになる。

 

これは無個性の少年がNO.1ヒーローになるまでの物語である。




どうも初めまして安定のバリアンです。
初投稿の作品なので酷いところもあると思いますが一生懸命書くので暖かい目で見てくれると嬉しいです。

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