彡(゚)(゚)「ファッ!!ワイがスタンド使いに!?」   作:奈落への流星群

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自粛期間が終わり、まとまった時間が取れずにとても間が空いてしまいました。
ちょっとづつ投稿していくつもりですのでまたよろしくお願いします。


炎のj  後半

彡(゚)(゚)(なんやと…運転している車が7つも浮かび上がったぞ…?)

 

彡(゚)(゚)(これはいったいどういうことなんや?)

 

彡(゚)(゚)「原住民すまん敵がどこか分からん!!!」

 

(´・ω・`)「なんだって!?」

 

 

彡(゚)(゚)「車が七台も浮かび上がってもうたわ。」

 

(´・ω・`)「まあしょうがない。俺のマン・イン・ザ・ミラーならスタンドだけでも鏡の世界に送れる。」

 

彡(゚)(゚)「いや、マジシャンズレッドを鏡の世界に送るのは難しそうやな。」

 

(´・ω・`)「どうしてだい?」

 

彡(゚)(゚)「あいつはもれなく飛び道具しか撃ってこないやろうし、わざわざマン・イン・ザ・ミラーの射程Cの距離まで近づいてくるとは思えん。」

 

(`・ω・´)「確かに、少しきついかもな。」

 

 

 

マジシャンズレッド「キシャーーーオ!!!」

 

 

 

 

マジシャンズレッドが出現しやきうたちの乗るバスに吠えたかと思うと、バスの近くを走行していた前後左右、4台の車が徐にバスに急接近する。

バスが自動車に囲まれると、4台の車はバスに衝突し始めた。

激しい金属音が道路全体に響き渡り、また車内を大きく揺らし始めた。

 

 

レハ;゚-゚ノ「きゃあああ!!!」

 

(´。ω゜`)「まずいぞこれ!!バスがどんどん減速し始めている。このままじゃあクロスファイアーハリケーンの餌食になってしまう!!!」

 

 

彡(-)(-)「クソ、どうして7台も浮かび上がるのか分からへん!!」

 

彡(゚)(゚)(そういえばぶつかってくるあの車、よく見ると無人や!!!)

 

 

彡(゚)(゚)(そうか、あの方法だったらいけるかもしれんわ。)

 

彡(`)(´)「だがとりあえず、この状況を一刻も早く打破しなくては!!」

 

 

(`・ω・´)「やばいやばいぞ!もうほとんどスピードが出ねぇ!!!」 ブゥゥゥゥンッ!!

 

 

マジシャンズレッド「クオオオオオッ…」

 

 

レハ;゚-゚ノ「やべ…。」

 

彡(゚)(゚)「しまっ…、撃たれる。身動きが取れない最凶最悪のこのタイミングで…。」

 

レハ;゚-゚ノ 彡()()「クロスファイアーハリケーンを!!!」 バンッ!!

 

 

マン・イン・ザ・ミラー「チッチッチッ!!」

 

(`・ω・´)「確かに撃たれるが、命中はしないさ。」

 

(`・ω・´)「なぜって?俺とこのマン・イン・ザ・ミラーがいるからさ!!!!」バァァァン

 

 

原住民は突如窓ガラスをクロスファイアーハリケーンに向かって投げた。

 

(`・ω・´)「そういや思い出したんだよ。マジシャンズレッドが撃ち出す炎もまたスタンドなんだってね!!」

 

(`・ω・´)「マン・イン・ザ・ミラー!!!クロスファイアーハリケーンを鏡の世界へ転送しろ!!!」 ズバァ!!

 

 

グオンッ!!!!

 

(´・ω・`)「俺のスタンドは物質以外の生命だったらすべて鏡の世界に送れる。スタンドやスタンドの炎だって例外ではない!!」

 

(`・ω・´)「そして「鏡の中の世界」内の物質は俺とこのスタンド以外、誰も動かす事ができず破壊する事もできない!!」

 

(`・ω・´)「ジョジョ屈指の強スタンドも俺の前じゃ無力だな。」

 

/|i、゚ヮ゚ハレ「あんた、少しだけ見直したわ。」 肩ポンポン

 

(´;ω;`)「なんで少しだけなんだ!!!」

 

彡(゚)(゚)「でかした原住民!!!」

 

彡(゚)(゚)「あとあいつがどうやって車を操作してるか分かった!!このまま直進し続ければ上手く撒けれるで!!!」

 

/|i、゚ヮ゚ハレ「え、どうして?」

 

彡(^)(^)「それはな…。」

 

 

ブオッオオン!!!!ドゴオオオンッ!!!!!

 

 

突如左右に付いていた二台の車が爆発する。

フェリスと原住民はバス前方にいたが中央近辺にいたやきうは爆風と熱風に巻き込まれ吹っ飛ばされてしまった。

 

 

 

彡()()「ぐわあああああ!!!」

 

(´・ω・`)「やきううううううううう!!!!!!」

 

 

~~~~~~~~~~~

 

ブ男「けけ…。」

 

ブ男「まさか俺のクロスファイアーハリケーンさえもマン・イン・ザ・ミラーに転送されるとは…。少し驚いたぞ。だがほんの少しだ。」

 

ブ男「作戦に支障はない。」

 

ブ男「俺のマジシャンズレッドのからくりを見破りかねないやきうは先に始末さしてもらった。」

 

ブ男「俺が操作している車は残り5台。」

 

ブ男「このまま俺が乗っている1台の車以外は全て爆発させてもらうぜ。」

 

~~~~~~~~~~

 

レハ;゚-゚ノ「そんな、やきうが…。」

 

フェリスの腕に抱きかかえられているのは、服が燃え、全身に火傷を負い、気絶してしまったやきう民であった。

 

(`・ω・´)「ゆ、ゆるせねぇ。」

 

(`・ω・´)「やきうの仇は俺がとってやる!!!」

 

 

ガンッ!!!ズガンッ!!!!

 

 

 

(´〇ω〇`)「な、また車がバスにくっ付きやがった!!!」

 

(´。ω゜`)「俺が消せるのは生命エネルギーを持つスタンドの炎!!!現実の実際の爆発は鏡の世界には送れねぇ…。」

 

レハ;゚-゚ノ「そんな…。」

 

 

(`・ω・´)「仕方がない。フェリス、お前はこのままやきうを連れて時を止めて逃げろ。」

 

/|i、゚ヮ゚ハレ「は?あんた何言ってるの?三人でバスから逃げればいいじゃない!!」

 

(´・ω・`)「できるなら俺だってそうしいさ。」

 

 

フェリスは原住民の足元を見ると、夥しい血痕が付いていた。

また、車の一部だろうか。細い鉄の棒のようなものが足に刺さっていた。

 

(´。ω゜`)「さっきのでバスの外側から爆発した自動車の部品が車体を貫通して刺さっちまった。」

 

レハ;゚-゚ノ「…。」

 

(`・ω・´)「足を引きずる俺が逃げたところでマジシャンズレッドの的になっちまう。」

 

(`・ω・´)「ここで一番最悪なのは全滅することだ。全滅を防げるなら俺の生死は関係ない。一度体制を立て直して回復したやきうの知恵で敵を倒せるのなら本望だ。」

 

(`・ω・´)「俺は最初から敵の本部に全員で辿り着けるとは思ってなかったさ。一人でも辿りついて真弓を救出してボスを倒せばそれが俺たちの勝利なんだよ!!!」

 

(`・ω・´)「俺がバスを運転して限界まで奴を引き付ける。だから、さぁ早…」

 

 

バゴォッ!!!

 

フェリスが原住民の顔を殴った。

 

/|i、゚ヮ゚ハレ「ふっざけんじゃねーよ!!!」

 

レハ;゚-゚ノ「なにが俺の生死は関係ないだ。みんな助かって、人を殺したマジシャンズレッド使いもぶっ倒して、真弓も助けて、組織をぶっ潰す。」

 

/|i、゚ヮ゚ハレ「そして初めて勝利だろうが!!!」

 

/|i、゚ヮ゚ハレ「なにカッコつけてんだよ!!!」

 

(`・ω・´)「…。」

 

/|i、゚ヮ゚ハレ「あんたのこと見直すと言ったが撤回する。あんたはクソ野郎だ。」

 

 

(` ω ´)「……。」

 

 

 

 

俺はどうしてこんなにも動揺しているのだろう。

自分の覚悟を否定されたからか?それともフェリスが馬鹿だからか?

違う、俺が初めて黄金の精神を見たからだ。

思えば俺の人生、しょうもないものだった。

主体性もなく何かに打ち込む意欲もなく。

思えば親友といえる親友もいなかったし、家族団欒と思えるような日も送ってこなかった。

 

そんなときあのスレに出会った。

自分は変われると思った、変わるべきなんだと思った。

だが結局マン・イン・ザ・ミラーでしたのは食い逃げ。

どうしようもな男だったのだ俺は。

 

しかしやきうに出会った。そして邪悪に出会った。

人の業が生み出したクソッタレのスタンド使い。

だが俺はそんな奴らに自分を重ねていた。

俺も一歩間違えればきっと俺はああなっていた。

それはまるで(ミラー)

 

だが俺は鏡に映る奴らとは違う、正しいと信じきれる仲間たちがいる。

だから俺は奴らにとっての鏡の中の男(マン・イン・ザ・ミラー)になってやる。

 

 

 

(`・ω・´)「フェリスの言うとおりだ。俺はクソッタレのあいつにこの命を渡す気もないし、俺の大切な仲間を奪わせもしない。」

 

/|i、゚ヮ゚ハレ「原住民…!」

 

 

バタリ

 

 

やきうの体が車体の揺れによって地面に倒れ、やきうの腹がチラリと見えた。

 

 

/|i、゚ヮ゚ハレ「!?こ、これは!!!」

 

(`・ω・´)「やきう……。」

 

 

 

 

 

 

マジシャンズレッド「くく、今のお前らに何ができる!!!」

 

/|i、゚ヮ゚ハレ「勝利を確信してスタンドを通じて話しかけてきやがったわ。」

 

マジシャンズレッド「気絶したやきう、足を負傷した原住民、近距離型のフェリス!!!」

 

マジシャンズレッド「お前らはもう将棋やチェスでいうところの詰みに入ったんだよぉ!!!」

 

マジシャンズレッド「残りの4台を一斉に爆発させて、粉微塵にしてやる!!!!」

 

 

(`・ω・´)「まだ手はある。」

 

(`・ω・´)「覚悟するんだな。マジシャンズレッド使い。」

 

マジシャンズレッド「なにぃ!?」

 

(`・ω・´)「頼んだフェリス!!!」

 

/|i、゚ヮ゚ハレ「ザ・ワールド!!!いけええええ!!!」

 

 

パリパリパリパリィィンッ!!!!!

 

 

 

ブ男「な、いきなりバスの窓を全部割りやがった!!!」

 

ブ男「だ、だが。だから何だというのだ!!!爆発で死ぬことは変わらん!!!死ねぇい!!!」 シュッ!

 

(`・ω・´)「やきうの念写によって車がマジシャンズレッドで操作されているということが分かった、が肝心の操作方法が分からん。」

 

(`・ω・´)「だがやきうは既に答えを導き出していた!!!」

 

(`・ω・´)「やきうは爆発を食らう直前、炎を媒介に自分の体を念写した!!!」

 

(`・ω・´)「やきうの腹には、焦げで赤い荒縄(レッドバインド)と書かれていた!!!」

 

(´・ω・`)「やきうは俺たちに託したんだ。その想い、俺達で全うする!!」

 

 

割られたガラス片は、衝撃によって分散しこのバスと車を包むぐらいに広がった。

ガラス片は小さき鏡として、しっかりと4台の自動車のマフラーから伸びている赤い荒縄(レッドバインド)を捉えていた。

そして原住民は命令し、マン・イン・ザ・ミラーは実行した。

 

 

(`・ω・´)「赤い荒縄(レッドバインド)を鏡の世界へ送れええええ!!!!!」

 

マン・イン・ザ・ミラー「グワアアアアアアアアッ!!!!」 グワァンッ!!!

 

 

 

すると途端にバスに群がっていた車は速度を緩め始めた。

 

 

(`・ω・´)「赤い荒縄(レッドバインド)によってエンジン部分とハンドルを直接操作し、何台も車を操っていたとはね。」

 

(`・ω・´)「さすがにびっくりだ。」

 

 

4台の自動車のマフラーから出ていた赤い荒縄(レッドバインド)は鏡の世界へ転送され、現実世界では車を動かせなくなっていた。

そして動力を失った車は徐々に止まっていくだけであった。

バスは車から解放され、一気にスピードを上げた。

 

 

マジシャンズレッド「く、くそったれえええええええええええええええ!!!!!!」

 

一台の車がものすごいスピードでバスを追いかける。

 

ブ男「もう小細工はなしだ!!!」

 

ブ男「自ら接近して、最大火力でバス諸共てめぇらをぐちゃぐちゃに溶かしてやるよ!!!!」

 

ブ男「マジシャンズレッド!!!」

 

マジシャンズレッド「キシャアアアアアアアッ!!!!」

 

ブ男「クロスファイアーハリケーンスペシャルだぁっ!!!!」

 

 

 

そうして、ブ男が操作していた静止している車を通り過ぎたとき

ブ男の目には奇妙なものが見えた。

 

ブ男「フェ、フェリスがなぜ静止しているあの車の中に!!??」

 

ザ・ワールド「…。」グオンッ!!!

 

ブ男「赤い荒縄(レッドバインド)を解いた後、車に乗り移ったのか!!」

 

ブ男「やばいぞ!!!マジシャンズレッド!!!今すぐ戻r…。

 

 

バキッィ!!!

 

ザ・ワールドの強い右ストレートがマジシャンズレッドの顔にめり込んだ。

 

ブ男「グヘッェ!!!!」 グチャァッ!!

 

/|i、゚ヮ゚ハレ「閻魔様に裁いてもらうだけじゃ物足りねぇ。」

 

/|i、゚ヮ゚ハレ「てめぇが殺した乗客の命の分まで、じっくり味わってもらうぜ。」

 

/|i、゚ヮ゚ハレ「ザ・ワールドのラッシュをな!!!」

 

/|i、゚ヮ゚ハレ「「「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ッァ!!!!!!」」」 

 

 

ブ男「グオアアアアアアエエエエエエエエエッ!!!!!!!」

 

 

/|i、゚ヮ゚ハレ「私の次は閻魔様に裁いてもらいな。」

 

 /|_________ _ _

〈  To BE CONTINUED…//// |

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