彡(゚)(゚)「ファッ!!ワイがスタンド使いに!?」   作:奈落への流星群

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J,爆走せよ  前半

彡(゚)(゚)「へえ…。そんな死闘が…。」

 

(´・ω・`)「そうなんだよ。いやぁ本当に他のスタンド使いと出くわすなんて思いもしなかったよ。」

 

彡(゚)(゚)「部長の死体とか、警察はどうしたんや?」

 

(´・ω・`)「部長の死体はマン・イン・ザ・ミラーで運んで海に沈めた。幸いヘブンズドアーの命令が消されたショックで社員の記憶は曖昧で一連の流れを覚えている人は誰一人としていないよ。」

 

彡(^)(^)「それはよかったやで。」

 

彡(゚)(゚)「これで晴れて二人とも殺人者か!!」

 

(`・ω・´)「ちょっと!!!」

 

彡(゚)(゚)「すまんやで。」

 

 

 

 

(´・ω・`)「まぁでもこの調子でスタンドバトルは増えそうだね。」

 

彡(゚)(゚)「あそうや。今日はこの件で来てもらったんやで!!」

 

(´・ω・`)「?」

 

彡(゚)(゚)「ワイは定期的にスタンド使いの動向をハーミットパープルで探ってるんやけど。おかしな動きをしているスタンド使いが3人おるんや。」

 

(´・ω・`)「具体的に教えてくれない?」

 

彡(゚)(゚)「スタンド使いはひかれ合い、ワイと原住民のペアができた。だが頭のおかしい殺人者も同様に運命に導かれるようにグループを組みだしたんや。」

 

彡(゚)(゚)「それがあの3人。そしてあの3人は最近よく日銀本店の周辺をうろついている。」

 

(´・ω・`)「ってことは銀行強盗しようとしていること!?日銀本店に!?」

 

彡(゚)(゚)「な訳あるかい。いくらスタンド使いといえど日銀本店にカチコムのはさすがに無理があるで。」

 

 

彡(゚)(゚)「現金輸送車や。」

 

 

(´・ω・`)「現金輸送車?ってあの三億事件とかのあれ!?」

 

彡(゚)(゚)「そうや。きっとあいつらはあれを襲うつもりや。」

 

(´・ω・`)「確証はあるの?」

 

彡(゚)(゚)「ないで。」

 

(´。ω゜`)「えぇ…(困惑)」

 

彡(^)(^)「まぁ安心せえ!!!ハーミットパープルが明日あいつ等が日銀で何かすると言ったんや!!だとしたら多分明日や!!!」

 

(´。ω゜`)「もう滅茶苦茶だぁ…。」

 

彡(゚)(゚)「そして折り入ってお願いがある。」

 

(´・ω・`)「なに?」

 

 

 

彡(゚)(゚)「ワイと一緒に戦ってくれんか?ハーミットパープルは念写や場所、敵の行動を予想するのには向いているがはっきりいって戦闘力は皆無や。ワイ1人じゃあっけなく殺されるのがオチやで。」

 

彡(>)(<)「頼む!!!命を落とすかもしれない!!!!もう一生立てない体にもなるかもしれん!!!!!」

 

彡(゚)(゚)「それでもワイは、邪悪なスタンド使いからこの日本を守りたいんや!!」

 

 

 

 

(´・ω・`)「なに当たり前なこと聞いてんだよ。やきうに人生変えようと言われたあの時から、俺の腹の内は決まっている。」

 

(`・ω・´)「地獄の果てまで着いてくぜ、やきう!!!!」

 

彡(;)(;)「原住民…。」

 

 

 

 

彡(゚)(゚)「よし!!!さっそく車の準備や!!!!原住民!!運転できるか!?」

 

(´・ω・`)「え?できないけど?」

 

彡()()「24にもなって?」

 

(`・ω・´)「やきうも同じ24だろ!!」

 

 

(´・ω・`)「あ!ハーミットパープルで運転すればいいじゃん!!!」

 

彡(゚)(゚)「おお確かに!!!で車は!?」

 

(´・ω・`)「え?」

 

彡()()「終わったやで…。」

 

 

(`・ω・´)「そうだ!!死んだ部長のマイカーがあったはず!!!悪いが死人に口なしということで奪わせてもらおう!!!」

 

彡(゚)(゚)「よし!!そうと決まれば部長のマイカーを強奪し、色々戦の準備をするで!!!」

 

 

 

~~~~~~~翌日の日銀本店~~~~~~~~~~~~~~~~

 

(`・ω・´)「うーん。近くのセブンで車内から現金輸送車が出るのを待つのはいいけど…、いつになったら現金輸送車は出発するの?」

 

彡(゚)(゚)「知らん。待つだけや。」

 

(´・ω・`)「今、日曜の7時だよ?もう眠くて仕方がないよ…。」

 

彡(゚)(゚)「ってかなんで助手席にいるんや?ミスタみたいに後部座席にいた方が戦いやすくないか?」

 

(`・ω・´)「いいんだよこれで。」

 

 

彡(゚)(゚)「あっ!!あれ見ろ!!」

 

(`・ω・´)「現金輸送車と護衛のパトカーだ!!!」

 

彡(゚)(゚)「追うで!!原住民!!!」

 

 

彡(`)(´)「ハーミットパープル!!!」グワァァァァッァン!!!!

 

 

 

ブルンブルンブルゥゥッゥゥゥン!!!!!

 

 

 

 

 

彡(゚)(゚)「ってかこの部長の車はトヨタの自動車なんか。ちょっとくらい乱暴に扱っても大丈夫そうやな。」

 

(´・ω・`)「運転免許ないんでしょ?いくらハーミットパープルで操ってるからって事故死だけ勘弁だよ。」

 

彡(^)(^)「任しといてや。」

 

(´・ω・`)(大丈夫かなぁ…)

 

 

 

彡(゚)(゚)「おっ。首都高速道路に乗ったで。今んとこ怪しい車はなにもないな。っていうか早朝の休日のせいか車自体あまり走っておらんな。」

 

(´・ω・`)「お!?あれ見てよ!!!ナンバープレートのない黒い自動車が思い切り爆走している!!!!」

 

彡(゚)(゚)「間違いない!!スタンド使いはあの車に乗っている!!!あっ、あまりの速さに後ろから抜かされてしもうた!!!」

 

彡(`)(´)「速度上げるで!!!」グワァァッァァァァン!!!!!

 

 

 

 

彡(゚)(゚)「あの車。現金輸送車を護衛しているパトカーの横に近づきよった。何する気や?」

 

(`・ω・´)「スタンドを車外に出現させた!!そしてあのスタンドはキラークイーン!!!」

 

彡(゚)(゚)「そして躊躇いもなくパトカーの車体にそっと触れた…。」

 

 

 

彡()()「こりゃまずいで。アイツらどんな犠牲も厭わないつもりや…。」

 

 

彡(`)(´)(`・ω・´)「爆発する!!!!」

 

 

 

 

ドカカカァァッァァッァァァァン!!!!!!!!!

 

 

 

 

パトカーはワイらの目の前で爆発し、車体は大きく宙へと浮かび上がった。

 

 

(`・ω・´)「ぶ、ぶつかる!!!やきう!!!ハンドルを切って!!!」

 

彡(●)(●)「くそぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」キィィィィッ!!!!

 

 

ドカッ!!ドカッァン!!!

 

 

燃え上がるパトカーはワイらの車の横に落ち、そしてもう一度爆発した。

だがなんとかワイらは回避することができたものの、後続車両はパトカーに巻き込まれ、激突した。

後ろの道は燃え上がる車体で完全に封鎖された。

 

 

 

彡(゚)(゚)「あいつらなんてことを…。」

 

(`・ω・´)「あっ今度は現金輸送車に近づいてく、だが現金輸送車もことの重大さに気づいて思い切り速度を上げ始めた!!!」

 

彡(゚)(゚)「よし、運転代われ原住民!!!持ってきた拳銃で黒い車の後ろのタイヤを撃ち抜くで!!」

 

(´・ω・`)「んな無茶な!!ってか俺は運転なんてしたことないぞ!!!」

 

彡(゚)(゚)「ただハンドルを握っているだけでええ!!細かい調整はワイのハーミットパープルがする!!」

 

(`・ω・´)「分かった!!しっかり当ててくれよ!!!」

 

彡(`)(´)「任しといてや!!」

 

 

彡(-)(-)「スー…ハー…。」

 

彡(゚)(゚)(ワイのハーミットパープルで銃身を固定させる)ズキュウゥゥン!!!

 

 

 

彡(●)(●)「墜ちろ 」パァッン!!!

 

 

 

 

 

 

カキン!!!

 

 

 

 

彡()()「な!!しっかりとタイヤに当たっているのにワイの銃弾が弾き返された!?」

 

彡(゚)(゚)「まさかこのスタンドは!?」

 

彡()()「ホウィール・オブ・フォーチュン!!!!」バァァァン!!!

 

 

 

 

彡(゚)(゚)「第三部で現れた車と一体化し車を変幻自在に操る能力!!!この高速道路においては絶対的な強者!!!」

 

彡(゚)(゚)「まずいで…。今の攻撃で敵意があのスタンド使いたちにバレた…。」

 

 

 

仮面を被った男「てめぇ!!!今!!!俺らに攻撃したよなぁ!!!!」

 

彡(゚)(゚)(スピーカーか?)

 

仮面を被った男「真偽はともかくこの現金輸送車を奪ったら、爆死させてやるから覚悟しておけぇ…。」

 

 

彡(゚)(゚)「前方で煽り運転をしてきよった…。」

 

 

(´・ω・`)「現金輸送車の中にある金を奪うという表現ではなく、まるで現金輸送車ごと奪うというような言い回し…。」

 

(´・ω・`)「そんな芸当ができるスタンドなんて存在しないはず…。」

 

(`・ω・´)「いや!!一つあるぞ!!!その名はエニグマ!!どんな物だろうが残らず紙に収納してしまうスタンド!!!」

 

(`・ω・´)「やきう、あいつらのスタンドはきっとキラークイーン、ホウィール・オブ・フォーチュン、エニグマだ!!!」

 

彡(゚)(゚)「なるほど、確かにそうかもしれん!!!」

 

 

 

(`・ω・´)「あっ黒い車が現金輸送車の真後ろに!!」

 

彡(゚)(゚)「やばいで…。」

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

 

 

 

ワイらの前にあった現金輸送車が一瞬にして消えてしもうた!!

 

 

(`・ω・´)「やっぱりあともう一人のスタンド使いはエニグマだ!!!」

 

 

彡(゚)(゚)「一般人を犠牲にしておいて、大金持ってズラかるなんてさせん!!」バァァァァァン!!!!

 

彡(`)(´)「速度上げるで原住民!!しっかり捕まってるんやで!!!」

 

(`・ω・´)「みるみるあの車に近づいていく、いいぞ!!!」

 

 

 

 

キラークイーン「…。」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

 

 

(`・ω・´)「やきう!!黒い車のトランクの上にキラークイーンが!!触れられたら一発アウトだ!!!スピードを落とせ!!」

 

彡(`)(´)「くそぉ!!!」キィィィィィ!!!

 

 

キラークイーン「…。」スカッ!!

 

彡(゚)(゚)「ギリギリ避けれたが、それよりももっとやばい問題があるで…。」

 

 

仮面男「「てめぇらスタンドが見えてるな!!スタンド使いだろ!!」」

 

彡(゚)(゚)(やっぱりや。)

 

仮面男「てめぇら同じスタンド使いなのになぜ俺らを狙う?スタンド使いは法にさえ縛られない自由な存在なんだぜ?」

 

仮面男「「俺らは人生を謳歌するためにはどんな犠牲も厭わないつもりだ。だが俺らの敵となりうるスタンド使いなら優先的に殺す!!!」」

 

キラークイーン「…。」ペタッッ

 

 

 

 

彡(゚)(゚)「黒い車が追い越した自動車にキラークイーンが触れた…、ってことは!?」

 

(`・ω・´)「ヤバい!!俺らがあの自動車に近づいたら爆発させる気だ!!!」

 

彡(゚)(゚)「あいつら一般人の車を爆弾に変えやがって…。」

 

(´・ω・`)「どうするやきう。あの前の自動車に近づいたら爆死だぞ。」

 

 

彡(゚)(゚)「こういうのはなぁ、爆破するタイミングが分からないから困るんや。」

 

彡(゚)(゚)「レスバも同じや。相手の怒りのタイミングさえつかめれば自分の思い通りにできる!!」

 

彡(●)(●)「先にあえて爆発させ、空中に浮かんだ一般人をハーミットパープルでキャッチするで!!」

 

(`・ω・´)「まさに迷案だな。だが乗るぜやきう!!!運転は任せろ!!!」

 

 

 

彡(`)(´)「ハーミットパープルッ!!!エンジンを操作させてもらう!!!」ピキャァァァン!!!

 

 

ハーミットパープル「…。」グワッン!!

 

 

彡(●)(●)「爆破しろ!」

 

 

 

ドカァァァァンッ!!!!

 

 

 

一般人「うあぁぁぁぁあぁぁ!!!」

 

(`・ω・´)「車体が大きく宙へ浮かんだ!!!」

 

ハーミットパープル「…。」ガシッ!!

 

ガシャドッカンボン!!!

 

 

彡(゚)(゚)「運転手は1人だけや。だったらキャッチも容易い!!!」

 

彡(゚)(゚)「一般人も捕まえたし、あとはゆっくり降ろすだけっ!!」

 

彡(゚)(゚)「まぁ車は運が悪かったと思って諦めてくれや。」

 

 

 

(`・ω・´)「おいおい、なんで高速道路の真ん中にカラーコーンがあるんだ?」

 

(´〇ω〇`)「いや!!まさかこれは!?」

 

(`・ω・´)「うああぁぁぁぁっぁぁぁっぁぁ!!!!!」

 

 

ドカァァァァン!!!

 

 

彡(゚)(゚)「おっい!!どうした原住民!?今一般人をハーミットパープルで持ってるんだ、揺れたら落ちてしまうで!!」

 

(´。ω゜`)「あいつら、道の途中にあったカラーコーンを軒並み爆弾に変えやがったんだよ!!」

 

(´。ω゜`)「まさに地雷原…。」

 

彡(゚)(゚)「なんやと!!!あっ、またカラーコーンが置いてあるぞ!!!」

 

(`・ω・´)「さっきはちょいとビビったがな。いくら爆弾が置いてあろうとも、これが爆発すると予め分かっていれば避けるのも簡単だぜ!!!」

 

キィィィィ!!!!

 

ドカァァン!!!

 

 

(`・ω・´)「よし避けれた!!この調子であいつらに追いつき、マン・イン・ザ・ミラーで一人ずつ鏡の世界に引きずり込んでやる!!」

 

(`・ω・´)「またカラーコーン。飽きないのかね?」

 

彡(゚)(゚)「っいよし!!こっちは一般人を道路端に置かせられたやで!!」

 

 

(`・ω・´)「あとはこのままカラーコーンを避けながら近づくだけだ!!」

 

(`・ω・´)「ハンドルを右にぃぃぃぃいい!!!!!」

 

キィィィィ!!!

 

 

彡(゚)(゚)「あれ?カラーコーン爆発してないで?」

 

(`・ω・´)「ミスったのかな?」

 

彡()()「いや違う。まさかあれは…。」

 

彡(゚)(゚)「囮や!!!」

 

 

ボカァァァッァン!!!!

 

 

 

(´。ω゜`)「避けた先の壁が爆発しやがった!!!」

 

彡(゚)(゚)「いてて…。とっさに気づいたおかげで助かったけどもう少し遅れていれば二人もろとも爆死やったで。」

 

(`・ω・´)「だけど車体、俺たちともに大分ダメージを食らってしまった。次爆破攻撃を受けたらエンジンにでも引火して今度こそお陀仏だ!!!」

 

 

 

(´。ω゜`)「おい、見ろ…。またカラーコーンがある!!!」

 

彡(-)(-)「まさかのここで心理戦か…。」

 

 

(`・ω・´)「どうするやきう!!カラーコーンが爆弾ではないことに賭けてそのままカラーコーンを突っ切るか、それともカラーコーンが爆弾ということに賭けてカラーコーンを避けるか!?」

 

(`・ω・´)「あ、ハーミットパープルで退かせばいいんじゃないか?」

 

彡(゚)(゚)「いやハーミットパープルのスピードはC!!空中を舞う一般人ならまだしも、爆発を避けるほどスピードはない!!」

 

 

(`・ω・´)「ならどうすれば…。」

 

彡(゚)(゚)「一か八かや!!!カラーコーンを突っ切るで!!!!」

 

 

(`・ω・´)「うおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!」アクセルフミー

 

 

 

 

 

仮面男「フフ…。正解はエニグマが紙に変えた車がカラーコーンの下にある…だ。どっちみちどの選択肢を選んでも車に衝突するだけだったのさ。」

 

 

 

 

 

 

彡(゚)(゚)「うぁ!!!いきなりカラーコーンから車が現れた!!!!」

 

(´。ω゜`)「ぶつかるううううううううううううう!!!!!!!!!」

 

 

 

ドシャガシャァァァン!!!!

 

 

 /|_________ _ _

〈  To BE CONTINUED…//// |

 \| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~ ~  ̄

 

 




今回は前半と後半に分かれてます。
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