彡(゚)(゚)「ファッ!!ワイがスタンド使いに!?」 作:奈落への流星群
彡(゚)(゚)「うぁ!!!いきなりカラーコーンから車が現れた!!!!」
(´。ω゜`)「ぶつかるううううううううううううう!!!!!!!!!」
(`・ω・´)「車がぶつかり使い物にならなくなる点は残念だが、俺らは死なんよ。」
(`・ω・´)「マン・イン・ザ・ミラー!!!!」
マン・イン・ザ・ミラー「…。」ドバァァァァン!!!
(`・ω・´)「これが俺が助手席に座っていた理由さ、やきう!!!バックミラーに映る俺たちを鏡の世界へ緊急避難させる!!!」
彡()()「うおおぉぉ!!!」
(`・ω・´)「今度はやきうを殺すためではない!!生かすために鏡の世界に呼ぶぜ!!!!
マン・イン・ザ・ミラー「…。」グウゥゥオオンン!!!
(`・ω・´)「だが鏡の世界でも物質は止まらない。だからサイドミラーから車外へ!!!」
ドシャガシャァァァン!!!!
彡()()「ふぅ…。助かったで。サンキュー原住民。」
(・ω・´)「おい、やきう。血が出てるぞ。大丈夫か?」
彡(゚)(゚)「あぁ、車体の破片がちょっと刺さっただけや。命の危機というわけではあらへん。」
(´・ω・`)「ならいいんだがな。」
(´・ω・`)「でもあいつらを追う手段がなくなってしまった…。」
彡(゚)(゚)「いやどうやら立場は逆になったようやで。」
(´・ω・`)「え?それはどういうこと?」
(`〇ω〇´)「あ!?あの黒い車。俺たちの方へと逆走してきてる。」
(`・ω・´)「まずい!車もないしこのままだと轢き殺される!!!もう一回鏡の世界へ逃げよう!!」
彡(゚)(゚)「いや、その必要はないで。」
彡(゚)(゚)「あいつらはもうワイらが死んでいたかもしれんかったのに、わざわざこっちにとどめさしに来たんや。やからこっちもケリをつけにいくで。」
(`・ω・´)「んな無茶な!!あいつらの車は車体、タイヤともにホウィール・オブ・フォーチュンにより強化されてるんだぞ!!もう勝てるわけがない!!」
彡(゚)(゚)「覚悟決めろ原住民。」
(´・ω・`)「…知ってたさ。お前が一般人を殺した相手に背を背けないことなんて。」
(´・ω・`)「だがどうする?策はあるのか?」
彡(゚)(゚)「あぁ、あるさ。」
彡(゚)(゚)「とっておきのがな。」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^
仮面男「あいつら、まだ生きてたのか。」
運転手「けっ。あそこでくたばっておけば俺のホウィール・オブ・フォーチュンにミンチにされることなんてなかったのによぉー。」
長身「キラークイーンで爆死させたかったなぁ。」
運転手「まっ俺のおかげということで。」
仮面男「にしてもーよー。あの運転手の男がハーミットパープル使いってことは確認できたが、車に乗っていたもう一人の方のスタンドはなんだ?」
運転手「気にすることじゃあねぇ。どっちみちスタープラチナだろうがなんだろうが120㎞/hで突っ込む車を止めるスタンドはなにもないぜ。」
運転手「それより後のことを考えようぜ!!!この大量の札束でなにをするかをよぉー!!」
長身「もはや金の問題じゃない。俺たちはなんでもできる。社会の枠組みから外れた存在へと進化したんだ。だからそんな金の使い道なんてことなんて考える必要ははない。」
長身「好きな時に好きなことができる。シンプルなことだ。だがそれを叶えられるものはこの世に誰一人としていない。」
長身「俺たちは本当の幸せを手に入れたのさ!!!」ズギャァァァァン!!!
長身「だからもう自分の未来とか誰かの顔色を伺う生活は終わったのさ。」
運転手「さすが元社畜!!そして社員全員を爆死させた殺人鬼!!言うことがやっぱちがうね~。」
仮面男「これもあのスレのおかげだがな。」
長身「あいつには感謝している。」
仮面男「あいつ…って誰だ?」
長身「スレを立てた1のことだ。」
運転手「出会ったのか?」
長身「あぁ。霧のように掴みどころのない男で、まるでいつも目の端の方にいる一般人って感じだったな。」
仮面男「にしてもなぜ会えたんだ?」
長身「俺も会おうとしてはいなかった。ただ会社を爆破させたときに俺の後ろに不審な人物がいたんだ。」
仮面男「それが1ってことか?」
長身「定かではないが、「さすが君はやることが違うね、2。」って言われたんだ。」
運転手「2ってなんだ?」
長身「俺のレスの番号だ。」
運転手「不思議な話だな。まるでスレに書き込んだ奴らの素性や人格を予め知っていたかのような口ぶり。」
仮面男「まぁ1がどういう存在であれ、俺たちが無敵のスタンド使いってことには変わりはねぇ。」
仮面男「さっさと二人組のスタンド使いを轢き殺しちまおう。」
運転手「そういやお前ちゃんと紙持ってるか?」
仮面男「あぁ。エニグマが紙にした現金輸送車は片手にしっかりと持ってあるぞ。」
運転手「うっかり開いちまって、全員死ぬのだけは避けてえからよぉ~。」
仮面男「そんなミスは起こりえない。」
長身「おい、そろそろあいつらのもとに近づいてきたぞ。」
運転手「!?おい1人しかいねぇぞ!!!」
長身「なに!?」
仮面男「まぁ慌てるようなことじゃあない。まずはあいつの死を確実のものにするぞ!!!。」
運転手「分かったぜ!!!」ドギャァァァァン!!
ブルゥンブルゥンブルゥゥゥゥン!!!!!
彡(゚)(゚)「来たな。距離300m。目視可能。」
彡(゚)(゚)「拳銃の弾は残り一発。」
彡(゚)(゚)「これをミスったらワイに残されているのは死だけや。」
彡(゚)(゚)「仗助も言っていたが、人は死が目の前に近づいてくると急に闘志がわいて来るもんやな。」
彡(゚)(゚)「…。」
彡(゚)(゚)「距離200m。やはりどんどん速度を上げてきている。」
彡(゚)(゚)「ワイを本当にミンチにする気やな。」
彡(゚)(゚)「距離100m…。まだや。まだ早い。」
彡(゚)(゚)「もしブレたりしたらアカン。確実で絶対的な一撃、それを放つ!!!」
彡(゚)(゚)「距離50m!!!一度深呼吸させてもらうで。 」
彡(-)(-)「スゥー。ハァー。」
彡(`)(´)「ハーミットパープル!!!!!!!!!!」ズギャァァァァァン!!!!
彡(゚)(゚)「俺の足元にある血痕で念写しろぉー!!!」
彡(゚)(゚)「そして念写する対象はもちろん…。」
~~~~~~~~~~鏡の世界~~~~~~~~
(`・ω・´)「距離25m!!!」
(`・ω・´)「よしきたっ!!!」
(`・ω・´)「俺の足元にあるハーミットパープルがやきうの血痕で念写し始めた!!
(`・ω・´)「そして浮かび上がるのは…。」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
彡(゚)(゚)(`・ω・´)「「現金輸送車の紙の位置!!!!」」ドギャァァッァァン!!!!
仮面男「おいおいおい!!あいつハーミットパープルって唱えたぞ!!!大丈夫なのか!!!」
長身「いやよく見ろ!!!あいつスタンド名を叫んだが、肝心のそのスタンドは出現してねぇ!!間抜けだぜアイツ!!!」
運転手「なにはともあれこのスピードを止められる奴は誰一人としていねぇ!!!突っ込むぜ!!!!」
ブゥゥゥゥンッ!!!
~~~~~~~~鏡の世界~~~~~~~~~~
(`・ω・´)「やきう!!!まさか、俺に拳銃を預けるとはね。」カチャッ!!!
(`・ω・´)「君が鏡の世界でハーミットパープルを予め出現させ、ナイスタイミングで念写した。」ゴゴゴゴゴ
(`・ω・´)「この鏡の世界!!俺の許可していない生物は一切存在しない物質の世界!!俺の射撃を妨害するスタンドも人間もいねぇ!!!だが、紙になった現金輸送車は車内にある!!!」ゴゴゴゴ
(`・ω・´)「そしてこの世界での発砲はアイツらには見えないし、防げもしない!!!」ゴゴゴゴゴゴ
(`・ω・´)「例えマン・イン・ザ・ミラーの精密性がCであってもこんな近距離、好条件で外すなんて、起こりえないぜ!!」ゴゴゴゴゴゴ
(`・ω・´)「マン・イン・ザ・ミラー!!血痕に浮かび上がるその位置を正確に射撃しろぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!」
マン・イン・ザ・ミラー「!!!!!!」ドバァァァァッァン!!!!
パァッンッ!!!
~~~~~~~現実世界~~~~~~~~~~~
長身(なにかおかしい!!人間が死の直前でただ棒立ちになってなにもしないなんて不自然だ!ましてやスタンド使いだったら!!)
長身(そういえばあいつらは拳銃を持っていたな…。このホウィール・オブ・フォーチュンの車体、タイヤは強化されているが、窓ガラスはそのまんまだ。)
長身(ま、まさかあれを狙ったのか?)
長身(いや、だが待て。あの棒立ちの男は発砲すらしてないんだ。そんなことは起こりえない!!!)
仮面男「なぁ…。俺確かに紙を持っていたんだが、なにか感触が変なんだよ。紙が衝撃で吹っ飛ばされてどっかに飛んでいっちまったような感触がぁよー。」
仮面男「ハッ!!!」
仮面男「持っていた紙がいつのまにか無くなっていて、床に紙が開いた状態で落ちている!!!」
仮面男「ってことはよぉ…。」
長身「!?運転手!!!今すぐ俺たちを車外へ放り出せっ!!!!」
運転手「どういうことだ!?」
ドシャァァァァン!!!!
彡(゚)(゚)「ワイから5m手前で黒い車の内側から現金輸送車が飛び出した。」
彡(゚)(゚)「ちゃんとワイの念写通り、原住民は正確に紙の端っこだけ撃ち、開かせたんやな。」
彡(゚)(゚)「にしても圧巻の光景やな。」
彡(゚)(゚)「そしてなんとかワイに衝突する前に現金輸送車の出現の衝突でワイのギリギリ横に逸れたな。」
彡(゚)(゚)「なんとか助かったやで。」
ズギャァン!!
(´・ω・`)「やきう!!無事かい!?」
彡(゚)(゚)「おっ。鏡の世界から戻ってきたんか。」
彡(゚)(^)「原住民のおかげでなんとか助かったやで。サンキュー!!」
(´・ω・`)「にしてもすごい光景だったな。」
彡(゚)(゚)「現金輸送車は並みの攻撃では壊れないほどのとんでもない頑丈さや。」
彡(゚)(゚)「そんなものが一瞬で現れたんや。たとえどんなものでも突き破る。」
彡(゚)(゚)「さすがのホウィール・オブ・フォーチュンでもあれには敵わなかったな。」
彡(゚)(゚)「あいつらの方こそミンチになったんやないか?」
(´・ω・`)「そうだね。にしてもこれで一件落着だね。いやぁ今7時14分ぐらいか。短いけど長い闘いだったね。」
彡(゚)(゚)「そうやな!!現金輸送車の内部の人は今は気絶してるけど無事やろうし、警察がこないうちに帰ろうやで!!」
長身「こ、ころす…。」フラフラ
長身「ぶっ殺してやるぅ!!!!!」フラフラ…
燃え上がる黒い車の中からただ一人、ふらふらとワイらの元へと近づいてきた。
彡(゚)(゚)「まだ生きてたんかしぶといな。だが今すぐにでも死ぬってレベルの瀕死やな。」
彡(゚)(゚)「おい!そこのスタンド使い!!ワイらも鬼やない!!黙って安静にしておけば楽には死ねるで!!!」
彡(゚)(゚)「でももしワイらを本気で殺そうというのならば…。」
彡(●)(●)「あの時死んでおけばよかったと後悔することになるで。」
長身「舐めるんじゃあねぇ!!!キラークイーン!!!!」バァァァン
キラークイーン「…。」バババババババ!!!!!
彡(゚)(゚)「ワイはキラークイーンよりも遥かに強く、素早いスタープラチナを相手したんや。」
彡(゚)(゚)「だからそんななまっちょろいスピードじゃあワイには勝てんで。」
彡(`)(´)「ハーミットパープル!!!」バァァァァン!!!!
ハーミットパープル「!!!」
長身「ぐっ!!紐状で攻撃が一切当たらない!!!」
長身「そして俺の腕をグルグルと回りやがって!!!このっ!!」
彡(゚)(゚)「実戦慣れしてないなコイツ。」
彡(●)(●)「まぁええ。こんな結び方知ってるか?バケットヒッチってのをよー!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴ
長身「キラークイーンの腕を結ばれた!!!」
彡(゚)(゚)「そしてこのまま道路に頭を思い切りぶつけさせてもらうで!!!」
グシャァァン!!!
長身「ブフォッ!!!」ボタボタ…
彡(゚)(゚)「勝負あったな…。」
長身「ハァ…。ハァ…。」
長身「…よくも……、よくも俺の幸せを破壊してくれたな…。」
彡(゚)(゚)「もう喋るな。決着はついたで。無駄に苦しむだけや。」
長身「受験も就職も仕事も全部誰かを蹴落として成り立っている。だったらよぉ…、俺が誰かを殺してのし上がろうが問題ねぇよな?」
長身「しかも俺らはスタンド使い…。特別な存在だぞ…。」
長身「なぜいまだこの社会のルールに囚われている?」
彡(゚)(゚)「はぁ…。」
彡(゚)(゚)「ルールってのは悪が己のためだけに弱者を痛めつけないようにと願いを込められできている。」
彡(゚)(゚)「お前のその幸せのために何人の死体が積み重なっている?」
彡(゚)(゚)「お前は我を貫きすぎた…。いくら超常の力を手にしても人として変わってはいけないものがあるんやで。」
彡(゚)(゚)「法では裁けないお前はワイが粛清させてもらった。」ピキーンッ!!
長身「我…ね…。」ハァ…ハァ…
長身「俺の方こそ真の弱者だったかもな…。」ハァハァ
彡(゚)(゚)「…。」
長身「お前も知っているだろうが、今全国でスタンド使いが暴れまわっている。」
長身「本当に身勝手な願いを言わせろ…。」
長身「俺みたいな力に振り回される弱者を止めてくれ…。」
彡(゚)(゚)「…。」
(´・ω・`)「…。」
彡(゚)(゚)(`・ω・´)「当たり前や。 当たり前だ。」ズギャァァァァン!!!!!
長身「あと…。1には気をつけろ…。」
彡(゚)(゚)「1?あのスレのか!?」
長身「きっとあいつは…、」
今にも死にそうな声で何かを伝えようとしたとき、キラークイーンが不意に出現し、彼の心臓を突き刺した。
彡(゚)(゚)「!?」
(`・ω・´)「なにっ!!そんな馬鹿な!?」
彡(゚)(゚)「おい!!返事をしろっ!!!」ユサユサ
(´・ω・`)「いや、だめだ…。彼はもう死んでいる。」
キラークイーン「…。」
彡(゚)(゚)「なにもんやお前?なぜ宿主であるコイツを殺した?」
キラークイーン「フッ…。」ヒュッン…
(´・ω・`)「彼が死んだことでキラークイーンも消滅した…。だがあの不敵な笑み…。」
彡(゚)(゚)「1についてなにか調べなきゃアカンかもな…。」
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〈 To BE CONTINUED…//// |
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ちょっと分かりづらい描写で申し訳ないです。
アドバイスや意見、些細な感想でもくれると励みになります。