個性[超人]   作:2NN

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 今回が一番長いです。誤字、脱字の方向をしてくださった方々本当にありがとうございます。


終息、USJ襲撃事件

「なんてこった。」

 

「これだけ派手に侵入されて逃げられちゃうなんて。」

 

「完全に虚を突かれたね。それより今は生徒らの安否さ。」

 

 スナイプとミッドナイトが話しているとブラドキングの肩に乗っていた根津が降ろされる。襲撃班も大事だがまずは生徒たちの安全を確保しなければならない。その指示に二人は頷き生徒の捜索へと向かう。

 

 中央の広場では轟と爆豪がおそらく後者の方は責められてはいないんだろうと意見を交わしていた。

 

「緑谷!大丈夫か!」

 

 切島は先ほど飛び出した緑谷が後少しでやられててしまうところだったためすぐに走り寄ってくる。それに気がついた緑谷も顔を上げて切島の方を向く。

 

(切島少年。なんて素晴らしい心持ち。しかし待って!バレてしまう!ヤバイ!待って!クッソォ!)

 

 オールマイトは心の中で焦りまくっておりそれに気がついた緑谷が切島を止めようとするのだが突如壁のように地面が盛り上がる。それをやったのは教師であるセメントス。個性はセメントで触れたコンクリートを操ることができるのだ。この個性によりオールマイトの状態を隠したのだ

 

「生徒の安否を確認したいからゲート前に集まってくれ。怪我人の方はこちらで対処するよ。」

 

 それを聞いた切島は轟と爆豪に声をかけてその場から離れていく。なんとかオールマイトの正体を隠すことができたため二人とも脱力とともに大きなため息を吐いた。姿を隠してくれたことにオールマイトが感謝をするとセメントスもファンだから当然だと言った。

 

「このまま姿を隠しつつ保健室へと行きましょう。しかしまあ、毎度無茶をしますね。」

 

「無茶しなければやられていた、それほどに強敵だった。」

 

 そう言ってオールマイトは自身の吐血により顔に付着した血を拭った。

 

 

 

 

 

「いってぇ・・・両手両足撃たれた・・・完敗だ!能無も両方やられた!手下どもは瞬殺だ!子供も強かった!平和の象徴は健在だった、話が違うぞ先生!」

 

 死柄木は自身の隠れ家であるバーへと戻ってきた。両手両足からは大量に出血がありながらもSOUND ONLYという画面をしたテレビに話しかける。

 

『違わないよ。ただ見通しが甘かったね。』

 

『舐めすぎたな。ヴィラン連合なんちゅうチープな団体名で助かったわい。ところでわしと先生の共作、能無は?』

 

『回収してないのかい?』

 

 聞こえてくる声は渋い男の声と老成した男の声。

 

「二体とも吹き飛ばされました。正確な位置座標を把握できなくてはいくらワープとはいえ探せないのです。そのような時間も取れなかった。」

 

『せっかくオールマイト以上のパワーにしたのに!片方に至っては完全に上位互換だったんだぞ!それでワシの作品はどうだった?データは取ったんだろう?』

 

 手塩にかけて製作した能無が吹き飛ばされ回収していないことに苛立ちの声を上げる老成の男。ただ吹き飛ばされただけで終われないためせめて戦闘によって得られたデータだけでも欲した。

 

「それに関しては観察していた人物がデータを撮っていました。これからそちらへと転送します。」

 

『なら今回はそれでワシは勘弁してやろう。だが次こそは奪い返すぞ。』

 

『まぁ仕方ないか、残念。』

 

「パワー?そうだ、一人オールマイト並みの速さを持った子供がいた。あの邪魔がなかったらオールマイトを殺せたかもしれない。餓鬼が・・・餓鬼ィ!!!」

 

 能無が吹き飛ばされた後にオールマイトを殺そうと近づいた。そこへ飛んできた緑がかった髪をした子供を思い出して死柄木は唸る。それを聞いて渋い声の男が興味深そうな声を上げた。

 

『悔やんでも仕方ない、今回だって決して無駄ではなかったはずだ。精鋭を集めよう、じっくり時間をかけて。我々は自由に動けないだから君のようなシンボルが必要なんだ。死柄木弔、次こそ君という恐怖を世に知らしめろ。』

 

 

 

 

 

 重傷を負った13号と緑谷は安全と分かると気が緩んだのか意識を手放してしまった。唯一意識を保っていたオールマイトは疲労困憊の状態で保健室へと向かっていった。だがこの時疲労していたことで意識をしっかり保てていなかった。それによりヴィランたちが言っていたことすっかり忘れてしまっている。

 

 ヴィランたちが撤退しUSJに散らばった生徒たちが教師に保護されていき、外に出て出入り口の付近で一人、また一人と集まってきていた。

 

「16、17、18、19・・・両足重症の彼を除いても一人足りない。」

 

 帽子にトレンチコートを着た警官が1Aの人数確認をするのだが、21人であるはずが保健室へと搬送された緑谷を除いても後一人足りない。その声に全員が顔を見渡して誰がいないのかを確認する。

 

「ローちゃんは?どっかにいる?」

 

「ケントくん!そう言えば彼女はワープゲートで一人だけ別の場所に飛ばされていた!」

 

「「「えっ!?」」」

 

 比較的仲の良い芦戸が最初に気が付いた。それにより自分がUSJから増援を呼ぶために走り出した少し前、全員の負担を和らげるためと言って何処かへと連れ去られたローレルがいないこと飯田は思い出した。

 

「ローレル ケントという生徒が見当たりません!急いで探しにいきます!」

 

「ダメだ、君たちはここにいなさい。ただでさえ大変な思いをしたんだ、少し体を休めなさい。」

 

「ですが!」

 

「とにかく今からこの事を教師たちに伝えてくる。ここを動かないように。」

 

 そう言って警官はUSJの内部へと走っていった。

 

「構内セキュリティの大幅強化が必要だね。」

 

「ワープなんて個性、ただでさえ物凄く希少なのに。よりにもよってヴィラン側にいるなんてね。」

 

 USJ内部では根津、ミッドナイト、スナイプの三人がその惨状を見ながら今後についての話をしていた。そこへ先ほどの警部が走って中へと入ってくる。

 

「そんなに慌ててどうしたんだい塚内警部?」

 

「生徒が一人見当たりません。ローレル ケントという少女です!」

 

「うそ!」

 

「なんてことだ!」

 

 それを聞いたミッドナイトとスナイプが驚きの声を上げる。そして根津の顔からは笑顔が消え無表情へと変わった。

 

「今すぐ捜索しよう。人手は多い方がいい、エクトプラズムくんを呼んできてくれ。」

 

「はい!君たちどうしてここに?」

 

 塚内と呼ばれた警官はすぐに外へと向かいエクトプラズムを呼びに行こうとするのだがそこには1Aの生徒たちが並んで立っていた。

 

「先生!ケントを探すんですよね?だったら俺たちにも手伝わせてください!」

 

「人では多い方がいいって今言ってましたもんね!」

 

「君たち・・・分かった。でもきついと判断したらすぐに休みなさい。今から教師たちを集めて詳しい話をきくよ。」

 

 その声に1Aの生徒たちは大きな返事を返した。塚内警部は仕方がないなと小さく呟いて外の教師たちを呼びに行く。外からは大急ぎで教師たちが集まってきたためすぐに作戦会議が開かれる。

 

「みんな聞いてると思うけどローレル ケントくんが行方不明だ。各自捜索へ向かった場所の詳しい報告を頼んだよ。」

 

 飯田から聞いた話ではヴィラン連合はローレルを連れて行くと言っていた。それはつまり死んでいる可能性は低いということだ。連れていかれる時の話を全員で共有しながらも教師たちが捜索時の様子を話していく。

 

「全体をくまなく探したと言ってもおかしくはないね。それなら探してない場所は残り一箇所だけ、遭難ゾーンさ。」

 

 その声に全員の顔が固まる。生徒たちは遭難ゾーンと言われてもパッと浮かばないが教師たちの顔を見ればまずいことだけは解る。

 

「遭難ゾーンですか。だとすれば急がなければなりませんね。」

 

「あそこはすごく視界が悪いわ。それに吹雪も。」

 

「意識を失っていた場合、命に関わるぞ。」

 

 教師たちが遭難ゾーンへの思いを語っていきそれを根津が黙って聞いている。どうすればいいのかをハイスペックな頭で考えているのだ。教師たちの様子が明らかに動揺していること、そして命という言葉に全員に緊張が走る。

 

「八百万くん。」

 

「は、はい!」

 

 突然根津に名前を呼ばれた八百万は驚きながらも返事を返した。校長がいちいち生徒の名前を覚えているなどとは思わなかったようだ。彼女は推薦入学者なため教師たちに名前は覚えられているが根津の場合そうでなくとも全員の名前を記憶している。

 

「君の個性は創造だね。申し訳ないんだけど一つお願いをしていいかな?」

 

「はい、私にできることなら!」

 

 誰かに頼られるということに喜びを感じている八百万。なにより最高峰の校長にだ、嬉しいはずがない。

 

 根津からのお願いは簡単、サーマルゴーグルを作って欲しいとの願いだった。雪山の気温は低いため少しでも熱源があればそこに人がいるとすぐ解るのだ。

 

 大量に作ってもらったサーマルゴーグルをエクトプラズムの分身一人一人に装着し隣の遭難ゾーンへと向かう渡り通路を歩いていく。そこには大きなゲートが降りていて通ることができないでいる。

 

「操作を受け付けないあたりどうやらここで正解のようだね。上鳴くん。」

 

「はい!」

 

「君の個性は電気を使えるね。そらならここの扉を個性で開けられるか試してみて欲しい。できなくても構わない。」

 

「うっす。」

 

 上鳴の個性は正確には帯電なのだが多少であれば電子機器をいじることもできる。ヴィランとの戦闘中自身の限界を超えて帯電したことで脳がショートしたのだが時間が経ち復活を果たしていた。本来ならば13号がゲートを開く鍵を持っているのだが不運なことにこの場にはいないため無理やりこじ開けるしない。

 

 上鳴もヒーロー志望、クラスメイトを救うためにできることは全部やりたいと思っている。ゆえに目を閉じ全神経を集中させてゲートを開けられないか試している。そして上鳴がゲートの開閉を試し始めて二分、突然上鳴の体が床へと倒れた。

 

 クラスメイトたちが突然倒れた上鳴の名前を呼びながら近づくと、目を薄く開いてサムズアップをした。直後にゲートは大きな音を鳴らしながら開き始める。それを見て全員が雷を褒め称えた。教師たちも上鳴に大きな称賛を送る。

 

 開いたゲートからは冷たい風が吹き出し全員の体を撫でる。扉の向こう側は猛吹雪で真っ直ぐ前を見ることすら難しい。数メートル先はすでに真っ白で体温が急激に下がり体力を奪っていく。

 

「生徒たちは一度戻りなさい。遭難ゾーンの制御が効かない今ここから先は下手をすると命を落とす危険があるのさ。」

 

「先生!俺も捜索に加わってもいいですか?」

 

 そこで名乗り出たのは障子だった。自身の体に触手を伸ばし先端に目を出せば遠くを見ることができるため八百万のサーマルゴーグルを触手一つ一つにつければ広範囲で探すことができる。今回の騒動で何もできなかったことに悔やんでいたのだ。

 

「本当にいいのかい?ここから先は生物にとってかなり厳しい場所だよ?」

 

「覚悟の上です。」

 

 目には強い意志が宿り一切引こうとはしない障子に根津は笑顔を浮かべた。

 

「分かった。君にも力を借りよう。責任は僕が取る。」

 

 それにより八百万から多くのサーマルゴーグルを受け取る障子。触手をのばして目を生み出しゴーグルを装着する。ついでに寒くないようにとコートまで作ってもらった。

 

「僕は君についていくよ。捜索隊の中で君が唯一の学生だからね。」

 

 他の学生も捜索に参加したかったのだが雪山となれば下手をすれば自分たちが遭難してしまう可能性があったため自分も行きたいと言い出す生徒は現れなかった。遭難してしまえば全員に迷惑がかかってしまうのだ。

 

「では出発。障子くん、僕たちはあっちへ行こう。」

 

「分かりました。」

 

 障子の肩に乗った根津の指示に従い指差した方向へと歩き出す。生徒たちは校長自ら行くのはどうしてだろうと言う話へとなった。ネズミは寒さに弱い生物なため無理して自分が行く必要などないのにだ。

 

 事情をしっている教師たちはその疑問に応えることはしなかった。それを話す場合校長かローレルでなければならないと思ったから。

 

(彼女に幸せになって欲しいと思ってここへ入れたのは僕だ。ならこうなってしまったのは僕の責任。ここで行かなければ僕は自分を許せなくなる。教師として、ヒーローとして、なにより親として。)

 

 ローレルが戸籍を作る上で誰が保護者になるかを決める必要があった。誰がなろうか話し合いをしている中で根津は自分が親代わりになると言ったことでローレルは家族へとなったのだ。

 

「先生!あれを見てください!」

 

 吹雪により大抵の音がかき消されてしまうためできるだけ大きな声をあげて根津へと声をかける。障子が指差した方向には大きな山があり、その一部には大きなクレーターのような跡があった。ローレルと能無が戦った痕跡だ。

 

「おそらく戦闘でできたものだね。こういった痕跡をどんどん探そう。」

 

 その声で再び歩き出した。いくら彼女の体が強くとも寒さはどの程度防げるのかはわからない。時間をかければそれだけ助かる確率は下がっていく。

 

 しばらく歩き続けていると多くの跡を発見した。真っ二つに割れた岩や一角がなくなっている山など普通では起きないであろう跡が沢山残っていた。そこで職種によって目をはやした障子はあることに気がついた。天井から地面に一本の赤い線が伸びていること、サーマルゴーグルは熱を色で教えてくれるためためその線は熱であることがわかる。

 

「先生!正面に天井と地面を繋ぐような熱源があります!」

 

「よし!じゃあそこを目指してみよう。」

 

 障子の発見した熱源へと近づく。これ以上は目を痛めてしまうため二人はゴーグルを外して目で直接熱源があった場所を見る。天井には穴が開いておりヘブンズライトの如く天井から光が刺していた。灯が少なく基本的には暗めの遭難ゾーンの中で一本の輝く光はとても神々しいと感じた。

 

 ふとヘブンスライトによって照らされた場所を見る根津。光が当たっている以外特に変なところなどはないが自身の感がその場所が怪しいと警報を鳴らしていた。一度サーマルゴーグルをかけて地面を見れば光が当たっているため他の場所よりも温度が高いことがわかる。

 

「見つけた!」

 

「本当ですか!?」

 

 よく見てみると照らされた場所に人の形をしている熱源があることに気がついた。急いで障子が駆け寄りその場所を掘り返すと雄英の青い体育着の袖が見えもう少し雪をどかせば細い腕が現れる。すぐに雪をどかし体を雪から掘り起こすとローレルがそこに倒れていた。

 

「ケントくん!」

 

「ケント!」

 

 二人が声をかけると閉じていた瞳がうっすらと開く。二人の姿を確認したローレルは柔らかく笑みを浮かべ、それを見たことで生きていることを確認できたため二人は安心した。すぐに根津が他の教師に連絡を取り発見したことを伝える。

 

 ローレルは立ち上がろうと腕に力を込めるがうまく入らず動くことができていない。障子が手を伸ばして起き上がらせようとするがローレルはその手を取ろうとはしなかった。

 

「障子くん、彼女を抱き上げやって欲しいのさ。歩ける状態じゃないのは明らかだからね。」

 

 その声に従い首と膝の裏に腕を回してローレルを持ち上げる。そこで体に乗っていた雪が地面へと落ちたことでローレルの体が見えるようになった。体操服は赤く濡れており血を流しているのが分かる。体は冷たく肌は変色を始めているため凍傷にもなっている可能性があった。左腕は折れ曲がっていおり骨折もしている。

 

「急いで戻ろう、凍傷になり始めてる。それに血もひどい。」

 

 よく見れば口元にも血がついているため返り血を浴びたかそれど吐血をしたか。後者であった場合内臓にダメージがいっている可能性がある。来た道を急いで戻る障子。根津のハイスペックにより来た道を完璧に戻っていった。抱き上げているローレルに負担がかからないように慎重かつ急いでゲートへ向かう。

 

「障子くん!校長先生!はっ!ケントくん!」

 

 ゲートへと戻ると飯田はすぐに二人を発見し声をかけた。腕に抱き抱えられているローレルを見るとすぐに走り寄り安否の確認をとる。それに釣られて生徒たちも障子の周りに他の生徒が集まりだす。出血や凍傷、骨折、内臓へのダメージと多くの傷を負った姿を見てほとんどの生徒は小さく悲鳴を上げた。直接戦闘している場面は誰も見てはいないがクラスでも最上位に位置する強力な個性だと思われるローレルが一番悲惨な状態になっているなど誰も予想していなかったのだ。

 

「すぐに病院に搬送します!このままではかなり危ないかもしれない!」

 

 そう言って救急隊員が担架を持って現れる。障子は優しく担架にのせるとUSJを出て救急車へと乗せられた。全員の間に重苦しい空気が流れる。普段からスケベなことばかり言っている峰田も流石に今回は自重をした。命が関わっている中でそんなことを言う気分になどなれるはずもなかった。

 

「クラス最強格がボロボロだぜ。」

 

「何と戦ったらケントがボロボロになんの?」

 

「あいつが弱かっただけだろ。」

 

「爆豪くん!」

 

「他者を貶す発言、愚かだ!」

 

「あぁん!事実だろうが!現に俺たちは何もできなかった!」

 

 爆豪がいつものようにやられたのは弱かったからだと言った。オールマイトを超えると豪語している爆豪も今回の戦いでプロの世界というものを見た。自分達ではいまだにたどり着くことのできないヒーローとヴィランの世界を。そのため普段の普段の他人を見下す発言とは違いここにいる全員がまだまだ弱いと思っての発言。それを聞いて轟も頷いた。自分たちはまだまだプロには程遠いのだと。

 

「ヴィランに襲われて気が立っているのは解る。だから教室へと戻りなさい。」

 

 その声に少しずつ来た道を戻って行きバスへと乗り込んでいった。最後までUSJをじっと見ていた爆豪も霧島に声をかけられてバスへと乗り込んだ。走り出したバスの中では流石に騒ぐ気にはなれず全員が口を閉じてただ黙っていた。

 

 これによりヴィラン連合によるUSJ襲撃はこれにより収束した。だがそれはこの後に起きる大事件の始まりに過ぎない。しかしその事について知るものなど誰もいない。

 

 

 

 

 

 

 




 誤字、脱字が多いです。申し訳ありません。
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