戦姫絶唱の世界に死の恐怖に転生させられた俺がログインしました 作:バアル・ペオル
アイナside
今私は響さんを連れてリディアンにある二課本部へつながるエレベーターに向かっていた。
あの後どうなった?ニコさんと翼さん?ふふ…(渇いた笑い)
あの後奏さんが遅れてやって来て二人を抑え事なきを得ました、因みにニコさんと翼さんは二人ともゴッツイ手錠されて。
「すいまえんでした;;」
「ごめんなさい…」
二人とも謝っていた…と言うよりも。
「ニコさん、翼さんが天羽々斬を使った時点で気づいてくださいよ。」
「怒りが有頂天になって頭に血がうなぎ登りしてしまった気がつかなかった。」
「キャラブレさせるために無理にブロント語使わないで普通に喋ってください。」
「ウィース」
まったく、2年前からネタに走る人でしたが2年経って更にネタに走るようになってしまった。
エレベーターに着くと響さんを乗せ、後に続くように後の4人も乗った。
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エレベーターでの事は割愛
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エレベーターから降り、しばらく進みとある部屋に入れば。
パンパンパン!とクラッカーの炸裂音と共に紙吹雪が舞い、シルクハットを被った風鳴弦十郎と職員の人たちが拍手をして出迎えて来た。
「ようこそ!人類守護の砦!特異災害対策機動二課へ!」
さらに横断幕には『熱烈歓迎!立花響様、お帰り!長谷川ニコ君』と書かれていた。
「え!?えぇ!?」
予想通りの反応をする響さんに呆れる翼さん、してやったりと笑顔の奏さん、懐かしむように頷くニコさんと三者三様な反応をする。
驚き戸惑っている響さんに了子さんがスマートフォンを持って近づいていき、響さんを挟むように私と響さんをだき寄せ写真を撮ろうとしてくる。
「さぁさぁ笑って笑って!記念に写真撮りましょ?」
「え?あの!?」
「ノッてあげてください此処の洗礼みたいな物です、ほら響さんピースピース。」
「え?えぇ?ピ、ピース?」
パシャりと了子が一枚撮ると満足げに頷き弦十郎さんの隣へ戻って行った。
「何で!?どうして初めて会う皆さんが私の名前を知ってるんですか!?」
「我々二課の前身は大戦時に設立された特務機関なのでねぇ、調査などお手のものなのさ。」
「何が『調査などお手のもの』ですか嘘はついてないですけど、どうせ私達の鞄を調べたんですよ、早く私達の鞄を返してもらえますか?」
呆れたように言うとバレたかと了子さんが私達の鞄を持ってきてくれた、まったく乙女の鞄を覗くとか万死に値しますよ。
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あの後自己紹介をしたりした後、響さんは了子さんに服をひん剥かれて検査室に運ばれていった。
「さてと改めて、長谷川ニコただいま帰還いたしました。」
「まったく2年も何処ほっつき歩いてたんですか?」
ニコさんは『全国歩いてた!』とケラケラ笑って言う、まったくこの人は。
「しっかし凄い格好じゃねぇか?まるで悪役だぞ?」
「使う武器も増えて居たようだしな。」
「まぁ、憑神使ったら相変わらずの激キツバックファイアが来ますけどね。
いや、それにしてもつーさんも口調が随分と男前になりましたね?前『どうしよう、奏ぇ』なんてメチャクチャ乙女…いひゃひゃひゃ!?」
翼さんが顔を真っ赤にしながら余計な事を言うニコさんの両頬を掴んで力強く引っ張った。
「この口か!?余計な事を言うのはこの口か!?んんん!?」
「
「翼さん落ち着いてください、そんな事しても可愛くなってますし、ほら周りを見てください職員の皆さんが微笑ましい物でも見る表情してますよ。」
それを聞いた翼さんは更に顔を真っ赤にして手を離すと顔を覆い。
「は、恥ずかしい。」
「つーさんくっそ可愛い。」
「だろう?私の相棒は最高に可愛いんだ。」
「これ映像にしてファンに売ったら幾らぐらいで売れますかね?」
「くっころせ!」
そんな姫騎士みたいな事言われても。
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リディアン 女子寮
「ただいま~」
「ただいま戻りました~」
検査だなんだと色々やってたら寮に帰ってこれたのは深夜になってました。
「響!?アイナ!?今何時だと思ってるの、近くでノイズが出たってニュースにもなってたし心配したんだよ?」
「うーん…でももう大丈夫…」
「うぅ…着替えてもう寝ますね…シャワーは朝一で…」
「二人とも本当に大丈夫?」
大丈夫じゃないです、人間の体になってからここまで疲れたのは久しぶりです。
私は制服からパジャマに着替えて自分のベッド潜り眠りにつきました。
ニ「俺、帰還!」
ア「私は疲れましたよ、そう言えば旅の間お金どうしてたんですか?」
ニ「六感強化って賭けに便利だよね…」
ア「あっ…(察し)」
ちょっと書き方変えてみました…改行とか大丈夫かな?
〇書き会話が良い
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前書き
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後書き