戦姫絶唱の世界に死の恐怖に転生させられた俺がログインしました 作:バアル・ペオル
(保存のし忘れと自動保存の存在に最近気がついたマヌケです。)
大変遅れて申し訳ございませんでした m(_ _)m
ミーティングの次の日
やぁやぁニコ君だぜ?今なにやってるって?
「さぁて次行くぞ?」
「奏姐さん、一度荷物ロッカーに置いてこない?」
現在デパートで奏姐さんに買い物に連れまわされ、荷物持ちをしております。
服装?俺は赤のフードパーカーに黒のジーパン、奏姐さんは何て言うか……うん!何時も通りの服装に帽子&サングラスって言うミスマッチな感じ!
「つうか何でこんな事にやってんですか、慎さんに付き合ってもらえば良いじゃないですか。」
「アイツは二課の裏方とかツヴァイウィングのマネージャー業とかで忙しいから付き合わせたら悪いだろ?」
「俺なら良いと?」
「おう!毎日日曜日だろ?」
「働いてるわ!?泣くぞ!?」
くっそ、この露出男女!これでも肉体労働とかしたり街に帰ってきてからは慎さんの手伝いしたりと働いてるんだぞ!?
「たく……と言うかそれなら休みとかつーさんとかビッキーとかオフの時に行けば良いだろ?」
「お前なぁ……今日買わないとストックがきれそう物もあんだよ。」
荷物をロッカーにしまい、日用品を売っている店へと足を運んだ。
「良いか?これが私のよく使うシャンプーとリンス、でこっちが翼のよく使うやつ……」
「何で俺が覚えねばならんのですかね?」
「そりゃいざと言う買ってきて貰うからな。」
「マジでそれは慎さんに頼んでください!」
「アイツは二課の裏方とか……「ループさせんで良いわ!?」
くっそ!?何で俺がツッコミ役になってるん?と言うかマジで!何で!こんな事に!なってんの!?
「まぁ、後でなんか奢ってやるから今回はパシられてくれ。」
「たく…約束っすよ?」
しばらくして買い物を済ませ、飲食店で食事を済ませて、買った荷物を取りにロッカーに戻った時だった。
「待て、弦十郎の旦那からだ。」
奏姐さんは携帯端末を耳にあてる。
『奏、そこにニコくんは居るか!?』
「あぁ、此所に居るぜ?」
『ノイズが出現した!座標を送るため二人で向かってくれ!』
「了解、直ぐに向かう。」
『あと響くんが先に向かっているため直ぐに合流して援護をしてくれ!』
奏姐さんが携帯の通話を切り真剣な表情で此方を見てくる。
「ノイズが現れた!響が先に向かってるらしいから急いで行くぞ!」
「了解!」
俺は人目無いところで急ぎ何時もの3rdフォームに切り替わり奏姐さんを横抱きで抱き抱え現場に向かった。
■■■
響side
時は遡って同日午後
「世界は呪われている!いや私が呪われている!」
「「バカな事言ってないで早くそのレポートを済ませなさい。」」
私は今リディアンの中庭でお昼ご飯を食べながらレポートを急いで書いていた。
「確か期限を今日の放課後までしたっけ?」
「うん、一応もうほとんど書き終えては居るらしいんだけどね」
だからこうして限界に挑んでるだよ!私は友達にご飯を運んで貰いながらレポートを書き進めるが。
「まぁアニメじゃないんだし、こんな事にして捗るわけ無いしねぇ。」
「んぇ!?手伝ってくれてたんじゃないの!?」
「これ以上邪魔するのもしのびないので、屋上にてバドミントンでもいかがでしょう?」
「お?良いんじゃなあ?ヒナとアイナはどうする?」
「私は別の用事がありますのでそっち行きます」
「私は響に付き合う、レポート手伝うってそう約束したし。」
未来……うぅ、流石は私の日だまり!
「仲がよろしいことで、んじゃ私ら行くね?」
弓美はそう言うと三人で屋上へと向い、アイナは別方向へと行った。
「ありがとう、未来。」
「ん?」
「一緒に流れ星見よう。」
「!……うん!」
絶対このレポートを終わらせて未来と流れ星を見に行くんだ!そして私は早速レポートに取りかかろうとした時だった。
アイナの座っていた辺りでキラリと何かが光った。
「何だろう」
気になった私は光辺りを見てると半透明な薄い緑色の宝石の様な物が落ちており、拾い見つめてみるるとそれには天使のような絵が彫り込まれていて、とても綺麗に……
「響?どうしたの?」
「ふぇ!?あっとこんな事にしてる場合じゃない!レポート書かなきゃ。」
慌てて拾った物を制服のポケットにしまいレポートに集中する、後でアイナに聞いてみれば良いよね?
■■■
時は少し進んで放課後の職員室
無事レポートを提出することが出来た、先生からは壮絶に字が汚いとは言われたものの今回だけは特別と無事に受け取って貰うことが出来た!
「なんとか流れ星見られそうだ!」
「響は此所で待ってて、教室から鞄取ってきてあげる。」
「良いよ!そんなの。」
「響は頑張ったから!そのご褒美!」
未来はそう言うと教室へと走っていった、やっぱり未来は足が速いなぁ、流石は元陸上部。
達成感と終わったと言う安堵の中、突然スマホが鳴り出した。
■■■
地下鉄入り口前
二課からの報告でこの地下鉄にノイズが出現したらしい、私は未来には連絡していない事を思い出して電話をする。
数コールの後未来が電話に出る音が聞こえた。
「ごめん……急な用事が入っちゃった…今晩の流れ星一緒に見れないかも…」
「……また…大事な用なの?」
「……うん」
「……わかった、なら仕方ないよ。」
未来には悪いことをしてしまった…
「部屋の鍵開けておくから、あまり遅くならないで?」
「ありがとう……ごめんね。」
電話を切り、後ろを睨めばそこには沢山のノイズが居た。
私は怒りを覚えながらもしっかりとシンフォギアを起動させる歌を口ずさむ。
「
歌を口ずさめばガングニールのシンフォギアが纏われていき、歌が思い浮かびそれを歌う。
私はアームドギア?をまだ出せない、だけど!
私はノイズの群れに突っ込んで行きパンチしたり、蹴ったりしてノイズを倒していく。
『小型の中に一回り大きな反応が見られる、まもなく翼や奏達が到着するからそれまで持ちこたえるんだ!くれぐれも無茶はするな?』
「わかってます!」
階段を降りて奥を見る、改札の奥にはピンク色の頭が葡萄のようなノイズが居た。
「私は!私に出来ることをやるだけです!」
改札を飛び越え、葡萄型のノイズに体当たりをして飛ばし、近くのオタマジャクシ型のノイズ蹴って倒す。
葡萄型のノイズ頭に付いている玉が外ればら蒔かれると、その玉が突然爆発して天井が崩れ落ちて埋められてしまい、ノイズは奥へと逃げていく。
「見たかった……」
ムカついている……
「流れ星見たかった!」
瓦礫を押し退け、他のノイズに飛びかかって殴り倒す。
「未来と一緒に!」
ムカついて、イラついて、怒りで頭がいっぱいになっていく。
「流れ星を見たかったぁぁぁぁ!」
直ぐに葡萄型を追いかけるためにエスカレーターを飛び降りる。
「あんた達が……」
心の奥から黒い何かが込み上げる。
「誰かの約束を犯し!」
見たかった!約束を守りたかった!
「嘘の無い言葉を……争いの無い何でもない日常を!」
飛びかかるノイズが邪魔だ……ツブスツブスツブス!
「剥奪すると言うのなら!」
タオス!ツブス!ケシテヤル!
「うぅぁぁぁぁ!」
かかって来るノイズを掴んで引きちぎり、蹴り抜き、殴り貫いてツブシテいく。
しかし前を向いた途端に葡萄型の球体が転がって来て、突然の爆発を受けてしまい逃げられる。
「!?待ちなさい!」
直ぐに追いかけるがノイズは天井に向けて玉を放ち天井を崩して上へと逃げ去っていった。
私は穴から上を見上げると空に青い流れ星の様な物が流れていた。
因みに今更ですが、ニコの声のイメージは
ふざけてる時はマーリン
敬語の時は枢木スザク
ツッコミの時はハセヲ
をイメージしてください……要するに櫻井さんですね!