戦姫絶唱の世界に死の恐怖に転生させられた俺がログインしました 作:バアル・ペオル
あと主人公は一応.hack//G.Uシリーズをプレイ済みです。
あと通常兵器が効かない設定ですが、そこは神様パワーでなんとかしてもらいました。(神様パワーってスゲー!)
どうも長谷川 ニコです!今ですか?公園のベンチに座って拾った新聞を読んで、この世界の情報を集めてます、順応性が高いって?もうね夢じゃないなら吹っ切れないとやっていけないからね?
因みに服装はハセヲの1stフォームの上に黒いコートで中の服装を隠してる感じだ。容姿に関してガチでハセヲだったよ(カーブミラーで確認)、人に顔のタトゥーみたいのを見られただけでも痛いだろうに服装なんて論外だわ。
しかし何ですかね?この認定特異災害『ノイズ』?人を炭化させる化け物とは、しかも通常兵器が効かないときた。
「あんのクソ女神、何て言う世界に転生させてんですかね?これちゃんとチート能力で対応出来るんだよな?」
新聞を折り畳んで、はぁ……と軽く溜め息を吐いてから首にぶら下げた八つの石と3つの蒼い玉が付いたネックレスを眺める。これは目が覚めた時に手紙と共に握らされてた物で、これが能力発動の媒体になるらしい。
「いや、先ずはノイズよりも金だな、バイト探さないとノイズに殺される前に飢え死にだ、適当にこの辺の情報を聞き込みしないとな」
俺はベンチから立ち上がり周辺を歩いて回った。
2時間後
ねぇねぇ、一人っ子一人見つからないんだけど!今は日中で、そろそろビル街らしき所まで着きそうだってのに人を見かけないんだ、後なんか炭の粉?みたいなのが時折見かけるんだけど……何あれ?
「マジで人と会わないなぁ、どうすっ「うあぁぁぁぁ!」って人の声!?よっしゃ!第1村人(街人?)発見!」
俺は叫び声のした方に走っていきもうすぐだと思い角を曲がると。
「助け……助けて……」サラサラサラサラ…
男の人が黒い粉になって砕けていった……ってウオォォ!?
「ちょっと!?ほぁっ!?何でぇ!?」
男の人が砕けた先を見るとそこには液晶ディスプレイの様な輝く部位を持った化け物と、化け物から逃げ惑う人達が1人1人炭の様になり砕けていくと言う地獄絵図だった。
「う……うぅ…」
俺は呻き声のする方を見ると、そこには傷だらけの小さな男の子と女の子が寄り添う様に息を潜めていた。
「兄ちゃん……」
「大丈夫……大丈夫だから……」
ヤバイって、いきなりのシリアスで思考が追い付かない…とりあえずこの化け物を倒せば良いんだよな?俺は男の子にコートをかけて二人の手を引いて立たせる。
「ここで隠れても意味がない、さっさとあっちに逃げろ、此処は俺がなんとかしてあげるから。」
「お兄さん誰?」
「誰でも良いだろ?ほら深く考えないで早く逃げろ!お兄ちゃんなんだろ?だったらしっかり妹を護るために走れ!」
俺がそう言うと男の子は女の子の手を握り引っ張る様に逃げていった、あれ?これ物語的に俺が犠牲になるのでは?っと後ろを振り向くとそこには大量の化け物がじっと此方を見ていた。
「たくよう……転生したての人間にこんな展開キツすぎだろ…こっちだ化け物共!」
大声を上げて引き付けるように脱兎の如く子供とは逆方向に逃げ出した。
それから暫くはひたすら逃げて、逃げて、逃げて、逃げて逃げて逃げて逃げて逃げて逃げまくって。路地裏の袋小路に追い込まれてしまったのである。
「まさに袋のネズミってか?ハハッ!」
何て冗談言ってる暇無いよなぁ、もうすぐあの化け物共が来るってか足音がする。
「はぁ……此処で終わりか、つかせめてこれの使い方を書いとけよ何が能力の媒介だよあのクソ女神……「誰がクソ女神ですか」…へぁ!?」
俺はキョロキョロと周りを見るが誰も居ない、何だよ…幻聴じゃねぇか。
「幻聴じゃありません!此処です此処!」
声のする方、下を見ればそこには白いロリータファッションに身を包んだ青髪の女の子.hack//G.U.のアイナがそこに立っていた。
「………あぁ、その声はクソ女神か」
「思いの外動じてない!?」
いや、だって転生させられてから数時間で化け物と鬼ごっこよ?そりゃ色々馴れてきますわ。
「あっと、それよりも使い方!能力の使い方です!送った後に書き忘れたの気づいたので、直接教えにきました!」
「ナァイス!早く早く!もうすぐノイズ来ちゃうから!」
「そんなに急かさないでください!、先ずはネックレスに手を当て集中してください。」
言われた通りネックレスに手を当て目を瞑り集中する。
「そのネックレスは貴方の中に打ちk……入れた
コイツ今打ち込んだとか言いよったぞ!?……っいや!今はそれどころじゃない、集中……集中……
集中していくうちに自分の中に
「さぁ呼び出すのです!碑文を!
「台無しだよ!?けどそうだな!
いいぜ…来い…来いよ!俺は…此処に居る!
『スケェェェェェェィス!』」
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とある施設内
巨大なモニターが並び様々なオペレーターと思われる人達がノイズが発生した反応と位置の特定をしていた。
「ノイズの反応絞り込めました!」
「指令!ノイズとは異なる高出力エネルギーの反応を検知!」
「波形照合……データベースに該当する波形は存在しません!」
「何だと!?近くに生きた監視カメラは!?どうにかして現場を映せないか!?」
特異災害対策機動部二課の責任者『
「近くに無事な監視カメラが存在!モニターに映します!」
モニターに現場の様子が映し出され、二課の職員達はその様子に息を飲み部屋は静寂に包まれた。
そこには黒く巨大な人型の体躯に、赤く怪しげに光る3つの目と二本の角の生えた頭部、右手には十字架の様な杖を持って滞空して佇んで居たのである。
「っ!?……これは…ノイズ…なのか!?」
かろうじて出せた言葉、だがノイズの特徴的なディスプレイの様な輝く部位は見当たらない。皆が唖然とするなかその謎の生物?は動き始めた。
右手に携えた杖を素振りでもするかの様に一振りすると杖の先端、十字架の部分から湾曲した刃が現れ大鎌の形を成した。
「仮称『Unknown』動きます!」
「いったい何をするつもりなんだ!?」
Unknownは大鎌を構えると横に一閃、ノイズ達を凪払ったのである。
「な、何なんだコイツは!?ノイズではないのか!?」
「Unknown物凄い速さでノイズの群れを殲滅していきます!?」
他のカメラに切り替わると、Unknownが大鎌で辺りのノイズを蹂躙してく様が映し出された。切り払い、断切し、あっという間に付近のノイズは殲滅されたのであった。
やっぱり最初はスケィスだよね!
因みにまだ主人公が1stフォームの状態なのでスケィスも同様に1stフォームのままです。(本来なら2ndフォームから使えるんだけど都合上1stフォームから憑神を使います)
一応憑神には視覚も存在を感じさせる事も出来ない異なる時間が流れる『
あと憑神はそれぞれに選ばれた人しか使えないと言う設定がありますが、そこは
奏さん生存させた方が良い?
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奏さん生存お願い!
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別に生存させなくても良いよ