ノリと勢いで書いてます。

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ノリと勢いで書いていますので、頭を空っぽにして読んでくだちぃ


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もしも、場所や自分の容姿が変わっている事に気が付いた場合。一般の人の反応は「えっ!?えっ!?」という感じの軽いパニック状態に陥る事にはなるだろう。こういう事(二次小説)の知識を持っている人は「えっ?......あっ(察し)」となる___というか、それは俺自身の事だけどね。

 

転生した際、まず確認することは、息子があるかどうかだろう。そこは普通転生した世界は何かを知ることだろ?っと思うのは、それはオタクなりたてがやることよ。自称オタ歴八年の俺がまずは長年付き合った息子の有無が大事だと.....思う。.....あ、あるよな(震え声)有ってくれ!我が息子よ!

 

.....................\(^o^)/

 

 

 

というのが、雲より高い所から紐なしバンジーの最中考えていた事だ。めちゃ余裕あるな、俺。取り敢えず今この状況(場面)がある漫画・ラノベは、思いつく限りだと二作品ある。『ノゲノラ』か『問題児』のどちらか。ここで軽く見渡すと天幕に覆われた巨大都市に、アニメとかでしか見れないような断崖絶壁が見えたので、「あっ、ここは『問題児』だな」っと思った瞬間に湖?に着水した。

 

 

とりあえずは陸地の方へと上がった際、俺と同じ目にあった男女二人が罵詈雑言を吐きながら上がって来た。

 

「し、信じられないわ!まさか問答無用で引き込んだ挙句に、空に放り出すなんて!」

「右に同じだクッソタレ。場合によっちゃその場でゲームオーバーだぜコレ。石の中に呼びだされた方がまだマシだ」

 

その後も愚痴を零しながらも服の端を絞っていた。内心、二人の意見に同調しながら、湖に映った自分の姿を確認しにいった。

 

 

湖に映っていたのは男性のようで、女性のような幼さを残した顔立ち、男女のどちらとも取れる身体つきで、年齢は十六歳前後に見える容姿。淡い萌黄色の長髪に真っ白な肌が特徴のエルキドゥ(fgo)だった。自分がエルキドゥだとわかった途端に、何故息子が無くなってしまったのかが納得したはいいけど、後ろにある草の茂みからぴょこっとはみ出ている青色のウサギ耳が俺の方に向かれているんだけど、恐らくエルキドゥから微かに感じる神性に警戒をしているんじゃないかと俺は内心そう思い主人公達が居る方へと戻った。

 

 

 

 

閑話休題(キングクリムゾン!)

 

 

 

 

この世界に来て(転生)、かれこれ数時間経過して主人公組(飛鳥・耀)と一緒に噴水広場近くにあるカフェテラスで間食をしていた。

 

「私達と『ギフトゲーム』をしましょう。貴方のコミュニティの存続とノーネームの誇りと魂を賭けて、ね?」

 

........殺伐とした場で。こんな場でなんで落ち着いているのかな?俺は。やっぱり、多少なりともエルキドゥの影響が精神まで来ているんだろうな。絶対そうだ。前世?は何処にでも居そうな一般ピーポーだったしね。それにしても......バターケーキ、おいしいなぁ、うん(現実逃避)。

 

 

 

「な、なんであの短時間に〝フォレス・ガロ〟のリーダーと会って、しかも喧嘩を売る状況になった」「しかもゲームの日取りは明日!?」「それも敵のテリトリーで戦うなんて」「準備している時間やお金もありません!」「一体どういう考えがあってのことですか!」

 

「聞いているのですか!四人とも!!」

 

『ムシャクシャしてやった。今は反省してます』

 

「黙らっしゃい!!」

 

そう言いながら黒ウサギはハリセンをスパパーンといい音を立てながら、問題を起こした飛鳥達を叩いた。問題を起こしていない俺がいるのは「その場にいたから」という理由で、巻き込まれてしまった。

 

その後、一悶着があったものの。どうやらギフト鑑定をする為に〝サウザンド・アイズ〟という大手のコミュニティに行くらしい。まぁ、原作知識で知っていたけども、初めて〝サウザンド・アイズ〟の外観や内装を見る事になる。知らない理由は漫画やアニメ版を見ていないからだ。

 

俺達の前にあるのは周りにある建物と比べて、絢爛豪華な建物が建っていた。その建物の前で、〝サウザンド・アイズ〟の店員が看板を下ろす瞬間、黒ウサギは滑り込んでSTOPを掛けようとしたが、

 

「まっ」

「待ちませんお客様。うちは時間外営業はやりませんので」

 

言い切る前に、店員に拒まれてしまった。流石は大手のコミュニティ、押し入る客の対応も心得ているようだ。

 

その後、コミュニティの幹部である白夜叉のおかげで、なんとか立ち入ることができた。

 

 

 

閑話休題(キングクリムゾン!)

 

 

 

白夜叉の私室に転がり込んだ俺達は、彼女から箱庭の階層について、その他諸々を説明した後に、主人公組(飛鳥・耀・十六夜)は闘争心が籠もった眼差しで白夜叉を見た俺は、空気を読んでやった訳だが......

 

「初手は譲ろう」

 

白夜叉とタイマンを張ることになるなんて誰が予想出来たよ!?どういった経緯でこんな事になったかを説明しよう。主人公組(飛鳥・耀・十六夜)に実力の差を見せつけ、俺を除いた三人にギフトゲームを行った際、流石に自分を外されたことについて聞いてみると.....

 

「お主は、この中で飛び抜けているから」

 

と言われて、主人公組(飛鳥・耀・十六夜)に変な目で見られた。その後、三人のギフトゲームがクリアされて、やっと自分の番が来たら白夜叉が〝主催者権限(ホストマスター)〟を用いて書かれた羊皮紙にはこう書かれていた。

 

『ギフトゲーム名〝神に挑む人形〟

プレイヤー一覧:エルキドゥ

クリア条件:白夜叉に一撃を入れる事

敗北条件:降参、プレイヤーが上記のクリア条件を満たせなくなった場合。

宣誓:上記を尊重し、誇りと御旗とホストマスターの名の下、ギフトゲームを開催します。

〝サウザンド・アイズ〟印』

 

といった感じで、白夜叉とタイマンを張る羽目になってしまった。てか、俺ってばエルキドゥの力を転生してから、一度も行使してないからなぁ。どう使えばいいんやろか?

 

「ほれ、どうした?攻めて来んのか?」

 

......まぁ、とりま戦わないと、話が進まない訳だしやるしかないよね!(ヤケクソ気味)

 

「てぇい!」

 

掛け声を発しながら手から槍やら剣などを出すイメージでやってみると

 

ヒュン、ヒュヒュン

 

と音を出しながら、手から武器が白夜叉へと向かって行ったが、

 

「ふん」

 

白夜叉が持っている扇に容易く弾かれた。攻撃したのを見た俺は、某慢心王の真似をして背後から、幾つものの鎖を射出した。

 

「ふむ、なるほど」

 

と小さく呟いた後、射出された鎖達を往なしつつ俺の方へと迫ってきた。

迫ってくる白夜叉に焦りながらも、自分の前に編み目状になった鎖の防壁を出した瞬間に後ろへ白夜叉から距離を取った。

追い込まれたと思い、最終手段として宝具を切る事にした。やり方も解らないが攻撃をする事が出来たから出来るだろうと思った俺は宝具の口上を言い始めた。

 

呼び起こすは星の息吹。人と共に歩もう、僕は。故に_____

 

 

 

人よ、神を繋ぎとめよう(エヌマ・エリシュ)!!

 

 

俺の宝具に白夜叉は顔を下に向けたまま避けずに受けた。

 

 

 

閑話休題

 

 

 

白夜叉を中心とした鎖の柱__俺の宝具が展開されている。数分後、俺は宝具の展開を解いた。俺の目の前には、ボロボロになった幼女(白夜叉)倒れていた。それを見た俺は何処となく気分が悪くなったので、とりま体を起そうとしたタイミングで、バッと白夜叉が起き、頭をボリボリと頭を掻きながら周囲を見渡しながら立ちあがった。

 

「んっ....、あぁ負けたのか」

 

ふと主人公組(飛鳥・耀・十六夜)達の方へ視線を向けて見ると、一人は値踏みをするような視線で見ていたり、一人はキラキラした視線で見てきたり、一人は闘争心が溢れ出ているような視線で見て来ていた。その視線を受けた俺はすぐさまに視線を逸らして軽くため息を吐いた。

 

「ごほん!気を取り直してだ。何の用で来たのじゃ黒ウサギよ」

 

白夜叉が咳き込んで話の流れを変えて、黒ウサギから此処に来た理由を聞いた。

 

「あっ!そう言えばそうでしたね。実はこの皆さまのギフト鑑定をして貰いに来ました」

 

ゲッと気まずそうな顔で俺達を見た。

 

「よ、よりによってギフト鑑定か。専門外どころか無関係もいいところなのじゃがの」

 

白夜叉はゲームの賞品として、なんらかのアイテムか無償で依頼を受けるつもりだったのだろう。黒ウサギの提案は白夜叉にとって青天の霹靂もいいところだった。困ったかのように髪の毛を掻きあげながら、俺達四人を見つめる。

 

「どれどれ?........ふむふむ.....ふむ、四人共に素質が高いのう。しかしこれではなんとも言えんな。おんしらは自分の力をどの程度に把握しておる?」

「企業秘密」

「右に同じ」

「以下同文」

「ぼちぼち」

「うぉぉぉい!いやまぁ、仮にも対戦相手に詳しく教えるのが気が引けるのは分かるが、それじゃ話が進まんじゃろ」

「別に鑑定なんざいらねぇよ。俺は人に値札を貼られるのが趣味じゃないってことだ」

 

ハッキリと拒絶の声音で断る逆廻に同意するように頷く二人(飛鳥・耀)。困ったように頭を掻く白夜叉は、妙案が浮かんだとばかりにニヤリと笑った。

 

「ふむ。何せよ〝主催者(ホスト)〟として、星霊のはしくれとして、試練をクリアしたおんしらにはなにが何でも〝恩恵(ギフト)〟を与えねばならん。これは(・・・)ちょいと贅沢な代物だが、コミュニティ復興の前祝いとしては丁度良かろう」

 

白夜叉がパンパンと柏手を打つ。すると四人の眼前に光り輝く四枚のカードが現れる。カードにはそれぞれの名と身体に宿る恩恵(ギフト)を表すネーム(名前)が記されていた。

 

コバルトブルーのカードに逆廻十六夜・ギフトネーム(恩恵の名前)正体不明(コード・アンノウン)

ワインレッドのカードに久遠飛鳥・ギフトネーム〝威光(いこう)

パールエメラルドのカードに春日部耀・ギフトネーム〝生命の目録(ゲノム・ツリー)〟〝ノーフォーマー

イエローグリーンのカードにエルキドゥ・ギフトネーム〝人よ、神を繋ぎとめよう(エヌマ・エリシュ)〟〝民の叡智(エイジ・オブ・バビロン)〟〝■■:■■■(■■■■■■■■■■)

 

それぞれの名とギフトが記されたカードを受け取った。その光景を黒ウサギは驚いたような、興奮したような顔で四人のカードを覗き込んだ。

 

「ギフトカード!」

「お中元?」

「お歳暮?」

「お年玉?」

「違います!というかエルキドゥ様を除いた御三方はそんなに息が合っているのですか!?このギフトカードは顕現しているギフトを収納できて、それも好きな時に顕現できる高価な物なんですよ!」

「つまりは素敵なアイテムでいいのか?」

「あぁーもうそうです!その通りです!」

 

ああいったノリは前世陰キャの俺には辛すぎる。あっち事は置いてだ。俺のギフトカードにある■■:■■■(■■■■■■■■■■)は何だ?文字が黒く塗りつぶされて読めない。多分、これはエルキドゥにある資格か称号みたいな物だろう。どうしてそう思ったかは自分がエルキドゥについて知っているのは保有スキルとか宝具とかそういったステータス的事や逸話をちょろっと知っているだけだからというのが理由だな。

ん、やっと拠点に行くのか.....にしても、性別が無いのは今後に差し支えそうだな。男性か女性のどっちにするか迷うな。......決めたぞ、女性にしよう。だって....ねぇ?(鼻血)

 

 

 

閑話休題(キングクリムゾン!)

 

 

 

拠点についてからは男性陣、女性陣と別れて行動する事になった。その時、俺の性別について問題になったが、今の所の性別は女性だと伝えると、その場にいる全員納得した表情で別れて行った。.....女湯っていいね!(意味深)風呂から上がった俺は風を当たりに拠点の屋根に座りながら星空を眺めていた。

 

「隣いいか?使い魔(サーヴァント)よ」

 

っ!!思わずびっくりして俺に話しかけてきた人物を睨んでしまった。

 

「驚かせてしまったならすまない。君と事を構えるつもりはない」

「.....なら、いいけど」

 

軽くため息を吐きながら、話しかけてきた人物に話しかけた。

 

「はぁ、何か用でも?」

「用といっても、これといった事はない。しいて言うならば君___神の兵器と言われたエルキドゥに会いに来たと言えば納得する?」

 

う、うーん。微妙な所だけど、誤差の範疇かな。それよりもだ!俺の目の前にいるこいつは、恐らく___

 

「そういえば名乗るのが遅れたな。私の名前はレティシア=ドラクレア。〝箱庭の騎士〟で元魔王の一人だ」

 

......ま、知っていましたけどね。でも、ここは初めて聞いたふりしとかないとな。

 

「へぇ、そういうのがあるんですね」

「あぁ、....それそろ戻らないと抜け出してきた事がばれるのでな。では、また会おう」

「ええ、また」

 

あれが合法ロリというものか。生で初めて見たな。......それにしても、何故使い魔(サーヴァント)の事を知っているのかを聞きそびれたな。

 

 

 

閑話休題(キングクリムゾン!)

 

 

 

翌日、俺達ノーネームは対戦相手であるフォレス・ガロの所に辿りついたのだが、俺達を困惑させる物?があった。それは.......ジャングルを彷彿させる鬱葱と生い茂る木々だ。

 

「.......ジャングル?」

「虎の住むコミュニティだしな。ジャングルがあるのだっておかしくないだろ」

 

耀と十六夜は俺が思ってた事を呟いたが、そこにジンが異議を唱えた。

 

「いえ、これはおかしいです。フォレス・ガロのコミュニティの本拠はごく普通の居住区だったはずでした。.....それにしてもこの木々はまさか」

 

ジンはそっと木々に手を伸ばした。その樹枝はまるで生き物のように脈を打ち、肌を通して胎動の様なものを感じた。

 

「やはり、鬼化している?いや、まさか」

「あら、ジン君。此処に〝契約書類(ギアスロール)〟が貼ってあるわよ」

 

久遠が声を上げる。門柱に貼られている羊皮紙にはこう書かれていた。

 

 

『ギフトゲーム名〝ハンティング〟

プレイヤー一覧:久遠飛鳥、春日部耀、ジン=ラッセル、エルキドゥ

クリア条件:ホストの本拠内に潜むガルド=ガスパーの討伐

クリア方法:ホスト側が指定した武具のみ討伐可能。指定武具以外は〝契約(ギアス)〟によってガルド=ガスパーを傷つけることは不可能

敗北条件:降参か、プレイヤーが上記の勝利条件を満たせなくなった場合

指定武具:ゲームテリトリー内にて配置

宣誓:上記を尊重し。誇りと御旗の下、ノーネームはギフトゲームに参加します

〝フォレス・ガロ〟印』

 

 

はいはい、対戦相手(ガルド)を指定武具とやらで殺すゲームね。自分はガルドの奴の動きを止める役目をやれば、三人の内の誰かがやってくれるでしょ。

その後、耀のギフトのおかげで、さくさくとガルドがいる館へ辿りついた。館内は豪邸の廃墟と言っても納得するレベルで荒れていた。

 

「GEEEEEYAAAaaaaaaa!!」

 

ガルドがいる館の二階に入った途端に、獣の叫び声を上げながらこちらへと猛突してくるガルド。猛突してきたガルドの姿は先日あったワ―タイガーではなく、紅い瞳をギラギラと輝かせた虎の化け物と化していた。階段で待っていたジンがガルドの姿を見るや否や、彼の変化した原因を理解した。

 

「鬼、しかも吸血種!やはり彼女が」

「彼女っていうのは知らないが、ガルドの動きは止めるとしよう」

 

俺はガルドがいる地面から幾つもの鎖を出して地面に縛りつけた。

 

「ナイスよ!エルキドゥさん」

「それはどうも」

 

飛鳥は俺に礼を述べた後、縛りつかれたガルドへ視線を向けた。飛鳥は指定武器を手に持って話し始めた。

 

「ジン君、春日部さん、エルキドゥさん。美味しい所を奪うのは悪いけども、私がやらせて貰うわ。いいかしら?」

「僕は別に構わないよ。二人もいいかな?」

 

俺は構わないけど、二人はどうかは分からないからな。

 

「私は.....別に」

「僕も構いません」

「そう、三人共ありがとうね。それじゃ殺るわね......今更だけどもガルド、貴方の虎の姿の方が素敵だったわ」

 

そう呟いてガルドへ指定武器を振りおろした。

 


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