やあみんな、作者が面倒くさがって名前ついてない元男子学生現こんごうだ。それより前の提督らしき若い男の雰囲気がすごい、いや確かにイージス艦なんてゲーム上存在してない艦種だし自己紹介が
「あー…えっと……い、イージスです…」
だから唖然したり頭おかしいって言われるくらいは仕方ないだろうけど何故か凄く真剣に考えてるんだよね、あ、少しなんていってるか聞こえる。
「ぁーやばいすごいかぁいいんだけどこれは上手く自己紹介しないとこういうのは第一印象が大事だそこから少しずつ仲良くなればいずれあんなことやこんなこ」
「………」
…皆さん、どうやら俺の提督?はどうしようもない変態だったようです。
というかあっちはフラグ建てる気でいるようだがまず無理だろうな、だって俺数分前までは男だったし。あれ?でも少なくとも今は女ってか艦娘だから風呂とか一緒に入らないといけないのか?いやでもあくまで艦だから食事や入浴は「最初はご飯を奢ってあげて優しく接してあげれば少しは懐い」食事の概念はあったようだ、そして恐らく食事が必要なら入浴も必要ってか入ったほうがいいんだろうな。
さてここで少し考えてみよう、題名は『どうすれば1人で風呂に入れるか』だ。
それでは1つ目『1人がいいからと言う』これは嫌われやすいというリスクがあるがうまく言えば嫌われずに入れるだろう。それでは脳内シュミュレートしてみよう。
『やあこんごうちゃん!一緒にお風呂でもどうかな?(キリッ』
『あ、こんごうさんも一緒にお風呂いくのです!』
えーとなのです口調の艦は確か…そう電だ、さてそれじゃあ断るか。
『いえ、私は1人で落ち着いて入りたいので…』
これでどうだろう。
『1人よりみんなで入った方がいいのですよー!』
『え、いやだから1人のほうが…』
くッ…ここでミスる訳にはいかん……!
『う~ん………仕方ないのです』
ほっ…何とかなっ………
『無理矢理連れていくのです♪』
(゚Д゚)<ェェェェェェエエエエエエ工工工
結果:失敗。
………いやおかしいだろなんで自分でシュミレートして失敗するんだよそもそも成功させる気絶対ないだろ無理矢理連れていくなHA・NA・SE!
ハァ……仕方ない、次の案は………。
~数分後~
結論:電KOEEEEEEEEE!
いや全部最初の内はいいんだよ、最初の内はね。でも最後は絶対電に無理矢理連れてかれるんだよ!おかしいでしょ!やっぱ絶対成功させる気ねーよ俺の脳!
…………っと、いつの間にか体勢がorzになってた、まぁここに変態がいるわけでも…………。
「白か……白は意外と希少価値たかぐぶぅおあぁぁ!?」
「あ、体が勝手に動いちゃいました」
いたわ、提督という変態がいたわ。
それにしても今自分が元男だとか考えずにブン殴ってしまった。精神は肉体に引っ張られるって言うし本質的な心自体は既に女になっているのかもしれない。
あ、そういや本当にこいつが俺の提督なのだろうか。
「…えっと、そもそもあなたが提督…ですか?」
「ああ、俺が君の提督、すなわちご主人さm「もっかい殴りますよ?」ごめんなさい調子乗りました」
「……ハァ、仕方ありません。一応提督ですからやめておきます」
偉い人に目を付けられたくないしね。
私は面倒事が嫌いなんだ…ん?私?何故だろう、さっきまで『俺』だったのにいつの間にか『私』と認識してた…しかも『俺』と呼ぶことに違和感を感じるおまけ付き。
こりゃあマジで精神が女になってきてるのかな、まぁいつまでも男の価値観で過ごして悶々としてるのも嫌だし中途半端なのも何となく嫌だから完全に女の精神になった方がいいかもしれない。だが男性との恋愛は勘弁な!
「そ、それよりもイージスっていうのは一体?金剛だったら戦艦じゃないのかい?」
「イージスっていうのは高性能レーダー・・・電探や対空機銃、ミサイルという対象を追尾する爆弾を装備して対空性能をあげた艦艇です。あと『こんごう』は漢字ではなくひらがな読みですよ」
ミサイルの表現ってこれで大丈夫だろうか。
てかイージス艦って装甲が薄いのを除けばチート性能じゃん、だって対空は勿論ハープーンで対艦戦闘できるしアスロック載せれば「そんなに僕達の力が見たいのか…」ができるし。
「うん、たぶん大体わかった。それじゃあ早速で悪いけど性能確認のために近くの海域にでて貰いたいんだ」
「え?」
え…出るって、建造されて数分で?体を動かすことすら覚束ないのに?
「まぁ正直に言うと性能確認なんて体を慣らすための名目にしか過ぎないんだけどね!」
提督は続けて「折角可愛いのに怪我はさせたくないしね!」と言って豪快に笑っていた。
「えっと、じゃあそこまで脅威になる奴とかは出ないんですか…?」
「あぁ、いても駆逐イ級くらいだろうしそんなに遠くには行かないから安心して体を動かしてくれて構わないさ」
うーん、聞いた感じゲームみたいにいうとステージ1ぐらいの低レベル帯なんだろうし、多分大丈夫か。
「わかりました、まぁ多少の敵なら殺れるでしょうしね」
「字がちがうぞ…」
「大丈夫ですよ、どうせ読みは『やれる』なんですから」
「そういう問題かぁ?」
そういう問題だ、多分きっとめいびー。
「っと、そんじゃドック行くからついてきてくれ」
「了解」
とりあえずなったものは仕方ない、これからイージス護衛艦こんごうとして生きるためにもまずは自分の体を把握しなければ。
今私は鎮守府からさほど遠くない海域に一人でいた。うん、一人で。
なんでもこの鎮守府、最近建造されたばかりで艦娘も私を含めて三人しかいないらしい。で、私以外の二人は現在遠征中で結構遠くの海域に出ているから戻ってくるのに数日はかかる。
そのため無線で提督と通信しながら比較的安全な海域で性能確認?を行うことになったのだ。
あぁ、因みに私の艦装は両腕にCIWSが、肩の後ろにVLSのコンテナが二基、背中の所にある艦の真ん中らへんにある煙突っぽいアレに鉄骨で取り付けられていて、その煙突(仮)から斜め下に突き出た鉄骨にハープーンが装備されている。サブマシンガン型の54口径単装速射砲を、左手にはCICの火器制御トリガーを握っている。魚雷発射菅はVLSの横にマウントされている。
なんかガンダムとかアーマードコアにありそうな無骨なシルエットになっている
《さてと、まずは索敵を行う。索敵の方法は二つ、偵察機と電探だ。こんごうは電探かな》
「電探ね、わかった」
索敵するためにレーダーを起動する。(起動はPDAっぽい端末でできた)
起動して数秒後、提督が口を開いた。
《いた、駆逐イ級が三体と……ッ!?》
「…?どうしました?」
無線越しに息を呑んだのがわかって提督に聞く。
《そんなまさか、こんな近海に来るなんてある筈が…だがこの機影は間違いなく…》
「提督?一体どうしたんですか?」
《…こんごう、いいかよく聞け。相手は駆逐イ級と…空母ヲ級だ》
………は?
…ちょっともう一回聞いてみよう、きっと聞き間違えたんだ。
「ご、ごめんなさい提督。駆逐イ級と何級って言ったんですか?」
《空母ヲ級》
《「……………」》
…いやいや、無理無理。確かに空母とはそれなりに相性いいけどさ。初戦闘でヲ級は流石に無理だって。
「あの、提督」
《どうした?》
「撤退していいですか?」
《いや、俺も撤退してほしいが今はヲ級を止める艦もいないんだよな…》
「…私しか?」
《……あぁ》
なにこのムリゲ臭、てかここで止めないと大変なことになりかねんのか。
…仕方ない、腹を括れ、覚悟を決めろ私。撃破しなくても夜まで持ちこたえればいい、それぐらいなら今の私でも轟沈せずにできる…と思う。というかやらなきゃいけないのか。
「では、私がヲ級の足止めを行います。なに、航空機なんて全て撃墜してやりますよ」
《…わかった、頼むぞ。夜まで止めてくれればいいし無理する必要もない。危なくなったら、特に大破までいきそうになったら一度戻って来い。時間稼ぎ程度なら鎮守府の兵器でもやれる》
「まぁ、善処はしますよ。通信切ります」
《あぁ、絶対無事に帰って来いよ!》
提督の叫びと共に無線が切れる。どうでもいいけど最後の提督の言葉フラグじゃないか?まぁなんとかなるだろ。
…さて、行こうか。イージス艦の本気を見せてやんよ!
艦娘としてのこんごうのスペック
・容姿は金剛と殆ど同じでこんごうの方が一回り程度体が小さい。
こんごうの
・金剛はイギリスで建造された英国生まれの帰国子女だがこんごうは
・好物はハンバーガーとコーラ。
・足の速さは金剛の方が少しだけ速い。(大体10cmぐらい)
・ステータス(100が最大)
火力:55(ハープーン使用時:60)
雷装:45
対空:100
対潜:45(アスロックSUM搭載時:65)
装甲:15
回避:60
耐久:30
運:50
燃料:20
弾薬:150
速力:高速
射程:超長
とりあえず思いつく限りの設定を書いてみました、これがあったほうがいいなどありましたら指摘おねがいします。
3/19ステータスの見直し、対潜・射程・燃料・弾薬を追加。ミサイルだと弾薬消費凄そうだよね。