ある日交通事故で亡くなったらしい。
らしいとは神様から聞いた話だから。
おっさん神様
「おっさん!?」
だってそうじゃん?見た目変なおっさんでしょ?
いきなり「あなたは事故で亡くなった」とか他人ごとらしい態度、ありゃ、腹立つね。原因はおっさんだろ?
「辞めて!これ以上傷つくから!」
神様じゃ無くて変なおっさんでいいんじゃね?
「グサッと刺さないで!神様泣くから!」
泣いてもいいんじゃね。
「うっうっ」
うわっ、泣いたふりしているよ。まぁいいや。
「酷い!」
ざまぁみろ。
「…決めた。転生してもらう」
顔変だよ?
「ほっとけ!ゴボン…イナズマイレブンの無印世界に転生してもらう。希望はあるか?」
ゴッドハンドXやタマシイザハンドを使うGK選手。
「他には?」
無いね。
「なるほど。了解した。では、達者でな!」
目の前が暗くなった。
転生して10年。あっという間なんてなく、驚きばかりだ。イナズマイレブンのそっくりさんチーム達だから。
リトルギガントだと思うでしょ?実は違うんだよな。
リトアニア代表チーム、リトリーバー。
ユニフォームはブイサインウェアという、勝つことをアピールしたユニフォーム。ちなみに監督はヒブキ。響木に似ている。
幼いころからこのチームでサッカーしてきた。
この結果世界大会への切手を取ることが出来た。
「次は世界大会だ!」
キャプテンアレスは格好いい。
憧れ、尊敬するリーダーなんだ。
だからかな?緊張感が全く湧いてこないんだ。
ここにいる皆も一緒だと思う。
アレスだからこそ、世界だって怖くない。
そう思わせてくれるから。
「皆!一緒にてっぺん取ろうぜ!」
「「おう!」」
ライコット島へやって来た。
「太陽バンバンだぜ!」
「凄いな」
皆が感想を呟く隣で僕は感動している。
「ここでてっぺん取るんだ…」
「おいおい、感動するの早いぜ?」
「だってわくわくしないか?」
「確かに」
「すげーわくわくするぜ!」
「アレスらしいな」
「そうだね」
「早く行こうぜー!」
そして、てっぺんへかけて世界大会が開き、僕たちリトリーバーチームの試合まではアングルウエイトを付けながら練習することにした。そして、試合中には相手チームに合わせ、スキあればすぐに動く。ただし、必殺技一切使わない。つまり、相手にバンバン出させて倒す戦術だ。相手らは必殺技を必ず出してくる。それを上手く交わせば上手く行けるはず!その作戦は果たして行けるか皆は何も疑いせずにわくわく出していた。
待ってろ!必ずてっぺんへ目指す!
次はアメリカ戦だ!