鍵使いの少年とガールズバンド   作:ネク

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これより第二章開幕です。今回はKHに出てきたキャラが何人か出演します。
ではどうぞ。


マスター承認試験と真Xlll機関
データ世界と新たな仲間


俺はイエン・シッド様から承認試験を行うことになりまずはそのデータ世界への行き方について調べていた。するとレイディアントガーデンに行き方について知っている人がいるとリクから言われて俺はレイディアントガーデンに向かった。そこはとても穏やかな町だった。俺はそこにいる賢者アンセムという人物に会いに来た。

「ここかな?」

 

 一際目立つ城に俺は来ていた。俺は門番をしている人に聞いた。

「すみません。ここに賢者アンセムはいますか?」

「何者だ!お前!」

「アンセム様に何様だ!!」

「初めまして、山吹ネクと言います。データ世界への行き方について聞きたくておたずねしました。」

「お前が山吹ネクか。話は聞いているついてこい。」

 

 俺は門番の一人に連れられている。

「あの……お名前は……」

「ディランだ。もう一人はエレウスだ。」

「ディランさん。賢者アンセムはどんな研究を?」

「呼び捨てで構わん。アンセム様は心について研究している。」

「心の研究?」

「ああ。心とは何なのかについてだ。着いたぞ。ネク。」

「ありがとう、ディラン。」

 

 そういうとディランは門の方へ戻っていった。そして俺は扉を開けた。

「すみません、賢者アンセムはいらっしゃいますか?」

「君は?」

「山吹ネクです。」

「君が山吹ネクか。リクや王から話は聞いている。」

「アンセム様?」

「えっと……お二人は?」

「初めまして、僕はイェンツォ。アンセム様の弟子だよ。」

「私はエヴェン。私もアンセム様の弟子だ。」

「それで、ネク君ここに来た理由は?」

 

 俺は、ここに来た理由を説明した。

「成程……データ世界への行き方か………こちらの世界から行くのか?」

「いえ、自分の世界から行こうかと……」

「なら、ネク君の世界とここを繋げる通信システムがあればできるが………」

「あるかもしれません。連絡してもいいですか?」

「構わないよ。」

 

 俺は黒服さんに連絡をとった。

「もしもし黒服さん?例の機械出来てる?」

「はい。できています。」

「なら、一度テストを行いたいんだけどいいかな?」

「問題ありません。」

 

 俺は黒服さんと共にテストを行い成功した。

「うまくいきました。ありがとうございます。」

「いえいえ。うまくいって良かったです。」

「それではまた。」

 

 俺はそう言って電話を切った。そして、テストが上手くいったことを賢者アンセムに伝えてやり方を教わった。

「帰る前に、シドの所によって行きなさい。Xlll機関データは彼が持っているからな。」

「分かりました。」

 

 俺はそう言って屋敷を後にした。そしてシドのいる家に向かった。

「すみません。」

「ああ?おめぇ誰だ?」

「初めまして、山吹ネクです。」

「おめぇが山吹ネクか。俺様はシド。話はあの爺さんから聞いてるぜ。」

 

 そういうとシドは俺にディスクを渡した。

「これは?」

「その中に何とか軍団?のデータをぶち込んだ。よほどのことがない限り暴走はしないさ。」

「はぁ。」

 

 何だろう急に心配になってきたぞ。そう思っていると顔に傷のある青年と忍者の恰好をした少女、そして花売りの恰好をしている少女が来た。

「貴方たちは?」

「俺はスコール・レオンハート。レオンで構わない。」

「あたしユフィ。よろしくね。」

「私はエアリス。よろしくね。ネク。」

「どうして俺の名前を?」

「シドの大きな声で聞こえたからな。それより、このデータを頼む。」

 

 レオンは俺にそういった。

「分かった。しっかりとXlll機関倒してくる!!」

 

 俺はそうレオンたちの前で宣言して自分の世界に帰ってきた。

 

 

「ただいま。」

「お帰り、兄さん。」

 

 俺が家に帰ると沙綾が迎えてくれた。疲れたので俺は飯を食ってすぐ寝ようとしたが

「兄さん、約束覚えてる?」

「約束?」

「今日は一緒に寝るって約束。」

 

 思い出した。イエン・シッド様の所行く前にそんなこと言ってたな。

「分かった。そうしよう。」

 

 俺がそういうと沙綾はとても喜んでいた。こんな日があってもいいか。そう思った俺だが深夜に思いっきり後悔した。

「くっつきすぎだろ……胸も当たってるし///」

 

 なんてことがあり全然眠れませんでした。

 

 

次の日

 

 俺はほとんど一睡もできないまま学校に向かった。まあ授業は全部寝たけど。そして昼休み俺はある人物に連絡をとった。

 

「もしもし、こころか?」

「あら?ネクどうしたのかしら?」

「しばらくの間、俺をこころの家に泊めてくれないか?」

「えっ///いいわよ」

「ありがとう。今日からでもいいか?」

「ええ、いいわよ///」

 

 俺は表向きではこころの家に泊まることになったがこれで承認試験を行う事ができる。今のうちに準備しないと

 

 

Side こころ

びっくりだわ。まさかネクから連絡が来てしばらくお泊りしてもいいかって聞かれた時はとっても嬉しかった。

「こころ?やけに上機嫌だね。何かいいことあった?」

「美咲!!ネクが今日からしばらく家に泊まってくれるのよ!!とっても嬉しいわ!!」

「えっ!?ネクさんがこころの家に泊まる?何でどうして……」

 

 私がそういうと美咲は何かぶつぶつ言っていたわ。香澄達にも話したら美咲と同じようになっていたわ。どうしてかしら。早く学校終わらないかしら。わくわく。

 

 

Side ネク

授業も終わり、準備を完璧に済ませて俺は弦巻亭へと向かった。そして、俺は黒服さんにあの部屋に案内してもらいデータをつなげた。そしてアンセムが教えてくれたやり方でデータ世界へと行こうとした時だった。

 

「ネク~!!」

「こころ?どうしたんだ?」

 

 俺はすぐに部屋の外に出た。あの機械と承認試験については極秘だからな。

するとそこには、目にハイライトのともっていない香澄、沙綾、蘭、千聖、日菜、リサ、美咲がいた。あれ~おかしいな?

 

「何でここに?」

「「「「「「「こころ(ちゃん)の家に泊まるって聞いたからよ!!!!!!!!!」」」」」」」

「こころ………話したのか?」

「ええ!!とってもハッピーだったから!!」

 

 そのせいで目の前には地獄が繰り広げられてますが!!なんて思っていると黒服さんが

「ネクさん。開始します。急いでください。」

「分かった。」

 

 俺はこっそりとさっきの部屋に戻った。そしてカプセルの中に入って目を閉じた。そして俺は………データ世界へと足を踏み入れた。

 

 

データ世界

そこは一つの庭園みたいだった。11この扉が存在しており、それぞれの扉にはアブセントシルエットがついている。

「つまり,これが試験なのか。頑張ってクリアしてやる。」

 

 俺はこの時知らなかった。あいつらの絶望的な強さに

 




以上第16話でした。次回誰かと戦います。今回は急ピッチに書いたので誤字が多いかもしれません。その際には誤字報告からお願いします。また感想、評価もお待ちしております。それではまた次回鍵が導く心のままに。

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