鍵使いの少年とガールズバンド   作:ネク

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書けたので投稿です。今回思いのほかうまくいかなかったので皆様のアドバイスが欲しいです。ではどうぞ。


運命の試練VSルクソード

「ここは?」

 

 俺はダークリクとの戦いの後モニターの近くで意識を失ってしまったところまでは覚えている。今俺がいる場所はまるでマンションの一部屋みたいだった。俺は扉を開けて外に出た。扉の先は俺が初めに訪れた庭園だった。

「成程、つまり休める部屋だったという事か。納得」

 

 俺は次の試練の相手をどれにしようか考えているとカードのアブセントシルエットが気になった。

「ここにしよう。」

 

 そして扉に入ろうとした時に再び文字がモニターに表示された。

 

(ここではルクソードとの再現データとの戦いになります。戦いが終わるまでこの部屋には戻れません)

 

 俺はその文字を確認した後扉を開けて部屋に入った。やはりというべきかダークリクと戦った場所と同じ部屋だった。するとそこには黒コートを着た金髪のおじさんがいた。

「あんたは、誰だ?」

「私はルクソード。そういう君は?」

「山吹ネク。あんたを倒しに来た。」

「面白い……さあ、ゲームスタートだ!!」

 

 そういうとルクソードはカードをばらまき一枚の大きなカードにして俺に攻撃してきた。

「グッ……あれ?ダメージがない?」

 

 俺は不思議に思ったがすぐにルクソードが答えた。

「私たちは”時間”をかけあっている。つまり、時間を失った方の負けだ。」

「つまり、ダメージは時間に与えられるってことかよ」

 

 俺はすぐに反撃を仕掛けた。いい感じでダメージを与えていった。すると

「見つけられるかな?」

 

 そういうとルクソードは再びカードをばらまきその中に隠れた。

「どこだ!!」

 

 俺はカードに攻撃をしたがそのカードに書かれたシンボルは雷だった。すると俺に雷が降ってきた。

「クソ……外れか」

 

 俺は再びカードをめくった。すると本人を引き当てることが出来た。

「見事……だがまだまだ行くぞ」

 

 すると今度はルクソードの周りにカードが回り×のシンボルがあった。俺はさっきのゲームからの法則性を理解した。

「ここだ!!」

 

 俺は〇のシンボルのカードに攻撃を当てた。しかしバリアは消えなかった。するともう一枚〇が見えたので攻撃した。

「そうか!!」

 

 俺はカードが削られていくごとに〇のシンボルが増えていることに気が付いた。俺は連続で攻撃していきすべてのカードを削った。すると暴発したかのようにルクソードは吹っ飛んだ。

「見事……」

 

 俺はここかチャンスだと瞬時に理解してあいつを呼んだ。

「来い!!ライ!!」

 

 そしてライがやってきて、俺はハザードトリガーを押した。

 

“MAX Bonds ハザード ON”

 

俺はフェイタルモードへと姿を変えた。

「さあ!!行くぜ!!」

 

 俺は一気に連撃を叩きこんだ。

 

 

Side リク

俺は彼女たちと共に弦巻の家にやってきた。パッと見て驚いたのが

「でかいな……賢者アンセムの研究所ぐらいあるな」

「賢者アンセム?」

「君たちの世界で言う科学者だね。とりあえず行こうか。」

 

 俺は事情を説明すると家に入れてもらった。彼女たちも一緒についてきた。そして俺はネクのいる部屋を見つけた。

「ネク……」

 

 そして俺はモニターを確認した。するとそこにはルクソードと戦っているネクの姿が見えた。

「うまくいってるみたいだな。承認試験頑張ってくれ。」

「ネク君寝顔可愛い~」

 

 ………彼女たちはネクの寝顔を写真に撮っているようだが……まあいいか

「それでリクさん。どうしてネクさんは戦っているんですか。」

「さっきも言ったと思うがこれは試練なんだ。」

「私たちも見届けたい!!」

「君たち学校あるんじゃ……」

「大丈夫です!!学校終わったらすぐに向かいます!!」

 

 何でこんなに元気なのか分からないがまあ、俺がこれないときには彼女たちに任せるとしようか。そう思っていると俺のモバイルポータルに通信が入った。

「リク君、聞こえてるかい?」

「ああ。聞こえているよイェンツォ。それでどんな用事だ?」

「ネク君の方はうまくいっているかい?」

「ああ、うまくいっている。」

「実はね、テラさん達がもうすぐで闇の世界から帰ってくるそうだよ。」

「テラたちが!!」

「そうみたいだね。王様が言っていたよ。だからリク君もし彼らがこの世界に来た時、ネク君に会わせてあげてほしい。」

「分かった。」

 

 そういうと通話が切れた。テラ達が戻ってきてくれるのは大きいな。もう一度会いたいな。

 

 

Side ネク

ルクソードとのゲームも終盤になってお互いいい勝負をしている。

「さあ、ネク!!最後のゲームだ!!」

 

 そういうとルクソードは大量のカードをばらまいた。

「同じことの繰り返しか!!もうパターン読めてるよ!!」

「さてそうかな。」

 

 そういうとルクソードはカードの中に隠れた。

「さあ、私を当ててみろ!!」

 

 俺は……精神を集中させている。

「ルールは理解したか?ネク」

 

 そういうとカードが俺のところにやってきて爆発した。

「グハッ……」

 

 だけど分かった、この法則が。

「ここだ!!」

 

 俺はカードをめくった。そこにはルクソードが描かれていた

「Excellent!!」

 

 そういうとルクソードは消滅した。そしてまた扉が出てきた。やはりというべきか扉をくぐると庭園に戻ってきた。そして俺はベットのある部屋に行き俺は眠った。

 




以上第十八話でした。今回はルクソード戦という事でカードバトルを思わせるような戦いの描写にしてみましたが自分的になりますがうまくいっていない気がします。なので感想などでアドバイスがあればお願いします!!次回はマールシャにしようと思います。
ではまた次回鍵が導く心のままに。

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