では、どうぞ。
だめだ、どうしてもシグバールが言っていたソラのことが気になる。この試練が終わった後リク達に聞いてみるか。俺はそのまま時計のついている剣のアブセントシルエットの所に行った。
(ここではヤングゼアノートの再現データと戦うことが出来ます)
ゼアノート?どこかで聞いたことがあるのは何でだろうか?その疑問を解くために俺は向かった。
もう何回見たことかいつものフィールドにいた。シグバールの時は空間変更とかあったけど今回はあるのかな?なんて考えていると黒コートを着た白髪で目が金色の青年がその場にいた。
「ほう、お前が山吹ネクか」
「そういうお前がヤングゼアノートか?」
「ヤングゼアノート?俺はゼアノートだ。」
「なら何でヤング?」
「一番過去の俺だからな」
「過去の?」
「今のお前に話しても分からないさ。現実に戻ったときにリクからでも聞いておくんだな。」
「何だと!?」
「だが……聞けることはないだろう……お前は勝てない……」
そうゼアノートがいうとキーブレードを鞭にして俺に叩きつけてきた。
「危な……このやろ!!」
俺はそのまま反撃を仕掛けたが
「時にさまよえ!!」
ゼアノートがそういうと俺の後ろにワープしていた。
「何?」
俺が驚いていると急に体が凍り付いた。
「グハッ……」
「ハアッ………」
その瞬間ゼアノートの攻撃により氷は溶けたが思いっきりダメージを受けてしまった。
「その程度か……ガッカリだ。」
「まだだ……来い!!コロ!!ライ!!」
そう叫ぶとコロとライがやってきてマジックウィニッシュへとスタイルを変更した。
「アクアの力か……使いこなせるのか見せてもらおうか!!」
「行くぞ!!」
俺達はその場を駆け出し、キーブレードをお互いにぶつけた。
Side リク
何なんだ…この嫌な予感は……俺はどうしても気になることがあってしまい頭を悩ませていた。
「リクさん?どうしたんですか?」
「ああ……何だか嫌な予感がして……」
「嫌な予感ですか?」
「ああ……俺達は今こうしているがネクに何かあるんじゃないのかと思ってな。」
「そうなんですね。」
するとアンセムと黒服の人が来て
「ネクが戦っている映像装置が直ったぞ。」
そしてボタンを押すとモニターにヤングゼアノートと戦っている映像が出てきた。
「うまくいっているみたいだな……心配のし過ぎだったのかな。」
すると扉が開いて俺達はその場を見た。するとそこにいたのは
「ふん、ネクはうまくいっているみたいだな。」
「アイザ!!」
そこにいたのはアイザとイエン・シッド様がいた。
「久しぶりだな。光の守護者達。」
「それで何しに来たんだ。」
「俺はイエン・シッド様に頼まれて今回の試練に一役買っていたのさ。」
「どういうことだ?」
その場にいた全員が頭に?を浮かべていた。するとイエン・シッド様が
「今回の試練は彼をマスターとして見極めるだけではなくハザードの暴走を制御するために行ったものだ。」
「ハザードの制御?」
「その通り。彼にしか使えないハザードの力。これを制御できれば彼もまた大きく成長することが出来ると見込んだのだ。」
「そこで、俺が抜擢されて、本来データの俺と戦うはずだったのを書き換えて俺本人が戦ったのさ。」
「そういえば、シオンをここ最近見てないんだ……アイザ知らないか?」
「あいつも俺と同じく今回に試練に一枚かんでいる。」
「そうだったのか……」
それを聞くとロクサス達は安心した表情をしていた。
「やあ、皆うまくいっているみたいだね。」
「「「「「「王様!!(〇〇〇―)」」」」」」
「今どこかで有名なマスコットの名前が聞こえた気がしたんだけど……有咲はどう?」
「聞き間違いじゃなければ私にもそう聞こえたぞ……」
皆どうしたんだ?急に驚いたりしていて?
「それで、王様はどうしてここに?」
「僕も、今回の試練を見届けに来たんだ……そして、やっぱり彼はソラと関りがあることが分かったんだ……」
「「「「「「「ソラと!!」」」」」」」
それを聞いた俺達は驚いた。
「だけどこのことは、ネクが戻ってきてから話すね。」
そして俺達はネクが戦っている映像を俺達は見ていた。
Side ネク
俺達は互いに接戦を繰り広げていた。あいつのカウンターにも慣れてきたのでそれをうまく利用して攻撃を仕掛けていた。
「止めだ!!」
俺が攻撃を当てた瞬間時空が歪むのが感じた。
「時よ止まれ!!」
するとゼアノートが大量に出現した。
「なんだ!!」
「さあ、ここで俺を倒せないとお前は永遠に時のはざまにさまよってもらうぞ」
「クソ………だけど落ち着くんだ………」
俺はとにかく精神を集中させた。すると敵の弱点が見えた。
「決めてやる!! マジックウィニッシュ!!」
俺は魔法の球をキーブレードで弾きゼアノートに当てることに成功した。
「クソッ………」
すると空間は戻りゼアノートは消えた。そして扉がありくぐるといつもの庭園に戻ってきた。
以上23話でした。さあ、現実世界側にもいろいろな情報が飛び交ってきましたね。そして、王様はガルパの世界にいていいのか気になるところです。次回はヴァニタス戦を書いていこうと思います。感想、評価、誤字脱字の指摘お待ちしております。
それではまた次回鍵が導く心のままに。
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