学校も終わり帰ろうとしていたが俺はあの二人につかまり一緒にCiCLEまで向かうことになった。しかも、キーブレードグライダーで。というわけで教室に誰もいないことを確認して窓を開けキーブレードを投げた。そしてグライダーをcarフォームに変化させてあいつらのいるところへ向かう。といっても正門前なので移動距離はそんなにない。
「じゃあ行くか。」
俺はそうつぶやき正門前まで向かう。誰かに見られているのにも気づかず。
???
「へえ~彼凄くるん♪ってくるね。今度頼んでみようかな。」
正門前
というわけで俺は正門前につきあいつらと合流した。
「それじゃあ頼むわよネク。」
「ごめんね。無理言っちゃって。」
「まあ、こうなるんじゃないのかなって思ってたけどな。」
「ところでこれって免許とか関係あるの?」
「さあ?てかこいつの走る場所は道路じゃねえからな。」
「「え?」」
「じゃ、行くぞ。」
そういうとグライダーは浮き始めある程度の場所で止まった。
「ち、ちょっとこれ大丈夫なの!」
「まさか、浮くなんてね。」
リサは驚いていたが友希那は驚いてはいなかった。あれ?俺がおかしいのかな。
「驚かないんだな。友希那は。」
「ええ、そんな気がしていたから。」
俺たちはCiCLEへと向かった。もちろん安全運転で。だって、人乗せてるからな。空の旅を楽しんでくれたのだろうか。リサも恐怖よりも楽しそうにしていた。もう一人は歌詞を考えていた。なんだかんだで楽しんでくれたのなら満足だ。さて、circleについたので俺は帰ろうとしたが二人に強制連行されて練習を見ることになった。なんでだ?
「どうかしら?」
「リズム隊が少しずれていたな。あこは、少し早くなっているからもう少しゆっくりな。リサは、もう少し早くてもいいかもな。キーボードはもう少しだけ自信をもって弾くといいかもね。ギターは特に問題はないかな後は笑顔で演奏してみるといいかもな。ボーカルも特に問題もないな。」
「相変わらずね。」
「俺には音楽については詳しくはないからな。」
「ネクさん。笑顔が必要とはどういう事でしょうか。」
「演奏は人に聞かせるものだろ。なのにその人が笑顔じゃなかったら楽しんでもらえないだろ。」
「そうですね努力します。」
まあそんな感じで会話を続けていると、なんだか嫌な予感がしてきた。なんというか外が凄い騒がしいのだ。それに他の人も気づいたのだろう。
「な、なんだか外が騒がしい気が……します。」
「あこもそんな感じがする。」
「皆もか。俺が様子を見てくる。」
俺はそういうと、スタジオをでた。そこにはとんでもない光景があった。だって入り口にダークサイドがいたからである。まりなさんも気絶していた。俺はまりなさんを担いでRoseliaがいるスタジオに戻り
「今絶対に外に出るなよ!!」
「どうして?」
「とんでもないやつが外にいるから」
「分かったわ。」
「まさか、朝のあれ?」
「そうだ。まりなさんを頼む。」
それだけで、二人は納得したのかそれ以上言及はしなかった。
「Roseliaになら言ってもいいぞ。今朝のこと。」
俺はそれだけを言い残しダークサイドの元へ向かった。
「やっぱでけーなこいつ。」
実物を見るのは初めてであり、びっくりした。さて、どう倒していこうか。あいつは腕を下ろしてきたときに合わせて連撃を仕掛けていった。そうするとあいつは怯みその時を俺は見逃さなかった。
「凍り付け!!《ブリザガ》」
俺はブリザガを放ち凍らせることに成功した。そしてすかさずライトニングレイで追撃をして倒すことに成功した。しかし、周りのハートレスが残っていた。
「風よ!!《トルネド》」
俺はトルネドを放ち周りのやつらをすべて全滅させた。これで、ハートレスからCiCLEを守ることに成功した。
???
「彼がこの世界のキーブレード使い。しかし、彼は本当に"あいつ"なのか?しかし、すべては鍵が導く心のままに。」
どこかのビルの上、黒コートを着た何者かが月にめがけて手でハートを作る。その表情はどこか笑っていた。
以上第二話となります。最後に出てきた黒コートは後々の話で正体が明らかになります。また、羽丘にいた少女は皆さんならわかるでしょう。感想、評価、誤字脱字の指摘何時でも待っています。ではまた次回
鍵使いのヒロインたちとのR18のやつ見たいですか?
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