では、どうぞ!!
「んで、何で俺呼ばれたんだ?」
「決まってるでしょ、今日は有咲の誕生日なんだから」
そうだったのか…だから俺も呼んで一緒に祝うというわけか。まあ、いつもお世話になってる身としてはいくしかないよな。
「こんにちは」
「あら、ネクさんも来てくれたのね」
「お久しぶりです、万実さん。」
「こんにちは、もうみんな来てますか?」
「ええ、来てるわよ。」
そう言って万実さんは部屋に案内してくれた。そこには有咲以外のポピパメンバーがいた。
「お前らも来てたのか。」
「もちろんですよ!!」
「大切な仲間だからね~」
「ネクさんはどうして?」
「俺は沙綾についてきてって言われただけだが……乗り掛かった舟だ。協力しよう!!」
「ホントですか!!」
「ああ。」
「それじゃあ兄さんは料理をお願い。」
「それでいいのか?」
「まあ、そのために呼んだような感じだし。」
「まあ、いいか。」
「それじゃあ、香澄と私でプレゼント買いに行くから二人は飾り付けお願いね。」
「分かったよ、沙綾ちゃん。」
「うん、任せて。」
「女の子二人では色々大変だろうからこいつらも手伝わせるか。」
俺はそう言ってコロとライを召還した。
「コロは沙綾たちと一緒にプレゼントを買ってきてくれ。沙綾と香澄の指示に従うんだぞ。」
「ワン!!」
コロは分かりました!!といわんばかりに吠えた。こういうところが可愛いんだよな
「ライはおたえ達と一緒に飾り付けを頼む。」
ライは了解といわんばかりの表情をした。
「それじゃあ、作業開始!!」
そう言って俺達は作業を始めた。
「万実さん。何を作るんですか?」
「卵焼きとあんみつを作るんですよ」
「あんみつ?」
「有咲の好物なんですよ」
へぇ……知らなかったな。そういうの好きなんだな。今度作るか
「では、一緒に作りましようか。」
「はい!!」
そうして俺達は作り始めた。意外と難しいけれど作ると楽しいもんだな。
沙綾Side
「それじゃあ一緒に買いに行こうか」
「うん!!」
私たちはショッピングモールに来ていた。アクセサリーショップに来ていた。
「沙綾!!これなんてどうかな?」
香澄が見せてきたのは星形のキーホルダーだった。
「確かに、ポピパっぽいけど有咲に合うかな?」
「だったら、皆お揃いのしようよ!!もちろんネクさんもだよ。」
「そうだね。兄さんもポピパの仲間だからね。」
そうして、私たちは人数分買ってからコロちゃんを散歩させながら帰ることにした。
「こっそりネクさんとの結婚した時用の指輪も見てたけど色々あるんだ……えへへ。」
おたえSide
「りみ、配置はこんなんで大丈夫?」
「うん、大丈夫だよ。」
私たちは誕生会のために飾り付けをしているのだ!!
「ライ君もここでいいかな?」
そういうとライ君は嬉しそうに吠えてたね。可愛いな~
「飾り付け、うまくいったね。」
「うん!!」
「良し、料理で来たから味見頼んでもいいかな?」
ネクさんの料理の味見できるなんて嬉しいな~
「どうかな?」
「とっても美味しいです!!」
「うん、美味しいよ~」
ネクさんの作った卵焼きまた今度作ってもらおうかな~
ネクSide
まあ、こんなもんだな。その時沙綾たちも帰ってきて後は主役である有咲の帰りを待つだけだな。
「そう言えば、有咲はどこに?」
「それなら盆栽展に行きましたよ。なのでそろそろ帰ってくる頃ですよ。」
そう言った時、玄関の扉が開いた。
「ただいま。」
そして、有咲が部屋に入ってきたとき
「「「「「有咲!!誕生日おめでとう!!!」」」」」
部屋に入ってきたタイミングで俺達はクラッカーを鳴らした。
「え?」
「ほらほら、おいで」
「ち、ちょっと!!」
沙綾は有咲を連れて席につきそのまま誕生会が始まった。
「有咲~はいこれ」
「これは?」
「私たちからの誕生日プレゼントだよ!!」
「ほーうどれどれ……ってこれキーホルダーか?」
「うん!!皆お揃いだよ」
そう言って俺達は同じキーホルダーを見せた。
「絆ってやつだろうな。」
「あ、ありがとな///」
「あー有咲照れてる!!」
「て、照れてねー!!」
相変わらずのバカ騒ぎがしばらく続いた。
以上有咲の誕生日回でした。いやーヒロインじゃないのに書くことになるとは思わなかった。
だけど、万実さんが出てきたからには書くしかないよね!!
感想、評価、誤字脱字の指摘お待ちしております。
それでは、また別の番外編でお会いいたしましょう。
有咲、誕生日おめでとう!!
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