マイクワをしてみた。
あらゆる物体がブロックで構成されたゲームである。
地面もブロック。家もブロック。牛も羊もニワトリもブロック。
プレイヤーはその世界で家を建てたり探検したりして自由な楽しみ方をすることが出来る
とはいえ私は始めたばかりで、何が出来るかもよく分からない。
現状把握。
とりあえず歩き回っていた。
緑が一面に生える平原のような場所を歩く。
なにか動物のようなものが歩いていた。
四足。茶色と白のぶち。
草を食んでのんびりしてる。
「なにこれ」
シカ
カラス
スイカ
「しりとりしてんじゃねーよ」
あと四足のスイカ連れてこい。
いないだろ。食ってやろうか。
これは多分、牛だね。
ブモブモ鳴いてるし。
子牛もいるね。可愛らしい。美味しそう。
あ、近づいてきた。
殴ろ。
「えい」
生物ピラミッド頂点パンチ!
ぶもおおおおおおおお!!!
断末魔。
消滅して肉になった。
肉 体 言 語
何もしていないのに、、
さすゴリラ
「違うよ 襲われる気がしたんだよ」
襲ったのはお前じゃい!
やられる前にやるの草
先制攻撃は基本
尚、死んだ模様
しょうがないんだ。
スタミナが無きゃこのゲームでは生きていけないんだ。
私、肉、貴重。
でもアイテムいっぱいで肉拾えないなー。
よし、ほっとこ。
「肉は土の上に寝かせると美味しくなるらしいよ」
オ ッ ク ス ス レ イ ヤ ー
牛 に 謝 れ
ほのぼのとしたゲームじゃなかったのか(困惑)
そのあと地面を掘ることが出来るというのを視聴者から聞いて、私はやってみることにした。
必要なピッケルとやらを制作。
手軽だ。
それを使って地面をモクモク掘っていく。
いっぱい地面ブロックが砕けていく。
楽しい!真下にどこまでも行ける!モグラの王に私はなる!!
「このままどこまでいけるかやってみようか!」
どこまでも進め
突き進め
行けるとこまで行こう
「うんうん いけるとこまでいって・・・ぴぃっ!?」
マグマが噴き出してきた。
身体が炎に包まれる。
「熱い熱い熱いやめてやめて!アイテム無くなっちゃうから!焼肉になっちゃうから!美味しくなっちゃうからぁ!!」
炎 上 (物理)
これが牛の呪いか・・・
だから直下掘りはダメだとあれほど、、
火だるまだよー^^
「知ってたなら教えてよ!今に特定して家凸してみんなマグマに突っ込んでやるからな!くそ!」
草
wwwww
鬼畜の極みで草
「お願い消えて消えて!消えろ消えろ消えろ消えろ!」
ふしゅー
消えたのは私の命の灯だった。
悲みが深い。
「酷い目にあった」
気を取り直して、今度は横に真っ直ぐ掘っていく。
何か掘ってる最中にいくつも水色の鉱石が出てきたけれど何なのか全く分からない。
ほらまた出た。
かくれんぼ下手くそかよ。
「ゴミかこれ?綺麗なゴミなのかこれ?」
レア鉱石だよ
全然でない・・・筈なんだよな~(白目)
ビ ギ ナ ー ズ ラ ッ ク
ゴ リ ラ の 豪 運
これは運営に銃突きつけてる
「え?レアまじ?この子らレアの自覚無さ過ぎじゃない?」
www
ガチャ引いてきます
また出たやんこわ
しばらく掘ってた。
掘る。掘る。
単純作業楽しい。これだけで生きていきたい。こんな仕事ないかな。
ぼーっと掘って満足したので、そのうちに地上に向かって掘っていった。
地上に出る。
青空が見えると思ったけど、茶色い天井があった。
どうやらさっきまで見てた土ブロックである。
周りもまた土ブロックで覆われている。
というかこれ
「家じゃね」
こんな原始的な家があるのか
文明の欠片も感じない
もはや洞穴じゃん
ほんとに原始人の住居みたいだ。
家具も全くない。唯一置かれているものは剣を持ったマネキン。
マネキン君の家説ある?
一応扉らしきものもあったので外に出れた。
すぐ近くに看板が立っていた。
『武家屋敷』
・・・お ま え か。