【凍結】問題児たちにチートが紛れ混んだそうですよ? 作:夜叉猫
いやぁ~……少しづつ書くペースが落ちて来ました……。
オリジナルな部分は直ぐに書き上がるんですよ?
さて、そろそろシリーズ第二弾は何処に転生させるか決めなければ……
皆さんは何処が良いですか?
ちなみに、番外編は【耀ちゃんの夢と残し書き】を作成中です♪
最近耀の話がたくさん思い浮かびます♪
ではでは!本編をどうぞ♪
Side 十六夜
地を割れんばかりに――まぁ、比喩じゃなく少し割れてたりするが――踏みしめ走る俺。
その速度は馬鹿に出来ない程ある筈なのだが、流石は【箱庭の貴族】と呼ばれるだけはある。
俺のこの速度に着いてきているのだから。
更に、黒ウサギは俺に並走しながら喋り掛けてくる。
「逃がさないのですよ!!!!!
今日という今日は堪忍袋が爆発しました!!!
えぇ!!捕まえたら黒ウサギの素敵なお説教を長々と聞かせてさしあげるのですよ!!!」
「ハハハハハハハハ!!!!
やれるもんならやってみやがれ黒ウサギ!!」
俺はそう叫ぶとさらに加速していく。
しかし、このままでは振り切ることはできない。
ならばどうするか、答えは簡単だ。
直線的に動かなければ良いんだ。
建物の壁を登るかの様に跳躍していく。
尖塔群の頭部に躍り出て、そのまま走って行くが、黒ウサギも同様に駆け上がって来る。
手頃な屋根の上で停止すると、それに合わせて黒ウサギも停止した。
俺と黒ウサギはある程度の間を空けて睨みあっている。
『見ろ!ウサギだ!月のウサギが居るぞ!』
『箱庭の貴族がなんでこんな下層に……』
下からは俺と黒ウサギの鬼ごっこを見たギャラリーからの声が聞こえてきた。
「ハッ!この俺が振り切れないとはな」
皮肉混じりに笑いながら黒ウサギにそういう。
「うふ……それは十六夜さんたちのおかげでもあるのですよ?
あのような笑えない手紙を置いていかれるから……
しかも、あの常識人かつ真面目で優しい夜鶴さんまで行ってしまわれるから……」
前半部分は怒りのオーラが揺らいでいたのだが、何故か……というかやはり夜鶴の話になるとその顔を紅く染めた。
「ヤハハ。確かにコミュニティを抜けるってのは冗談にしても笑えねぇ……そこは認める」
「では大人しく……降参すると?」
「バカ言え……ギャラリーが黙っちゃいないぜ?」
俺は下に集まっているギャラリーを見下ろしながら黒ウサギにそういった。
「……ちなみに夜鶴は俺たちが拐って連れてきた」
「何をしでかしていらっしゃるのですか!この御馬鹿様!!」
なんとなく言った俺の言葉に黒ウサギは超反応でツッコミをいれてくる。
俺の言葉とのタイムラグおよそ0.1秒足らず。
「ヤハハ!そんなに怒んなよ黒ウサギ。
……まぁ、そこでだ……俺と黒ウサギでひとつゲームをしねぇか?」
「えっ?」
「そうだなぁ……謝罪がわりに
こっちのチップは俺を捕まえられりゃぁ何でもひとつ言うことを聞くってのはどうだ?」
「はっ?!」
黒ウサギはウサギ耳をピンと立てて驚きの表情を浮かべた。
「なんだよ、一回分の
「い、いえ……そうではなくて……」
少し歯切れの悪い物言いをする黒ウサギ。
何事かと俺が首をかしげていると、その表情がいつもの【ギフトゲーム】をする黒ウサギのモノになった。
「黒ウサギは、対等な条件でのゲームを望みます!!」
「……つまりお前も一回分の命令権を賭けるってことか」
「ペナルティーの無いゲームをしても達成感など得られません。
ゲームは正々堂々とです!
そして真正面から、黒ウサギは十六夜さんにお説教をするのですよ!!」
ビシッと決めポーズのように此方を指差してそんなことを言う黒ウサギ。
黒ウサギの癖に生意気云いやがる……。
「……ハッ……おもしれぇ……」
互いにゲーム内容についてを納得した。
すると、互いの手元に【契約書類】が舞い降りた。
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
『ギフトゲーム名 【自由を欲する者】
・プレイヤー 一覧
逆廻 十六夜
黒ウサギ
・ルール説明
ゲームの開始の合図はプレイヤーどちらかのコイントス。
相手のプレイヤーを捕獲したら決着。
プレイヤーの捕獲方法は相手を【手のひら】で捕まえること。
敗者は勝者の命令を一度だけ強制される。
宣誓
上記を尊重して【逆廻 十六夜】【黒ウサギ】の両名はギフトゲームを行います。』
〇○○○○○○○○○○○○○○
「これでいいな?黒ウサギ」
「はいっ!」
互いに【契約書類】を確認すると、睨み合う。
俺はポケットからコインを一枚取り出すと、指に乗せ口を開いた。
「コイントスは俺がやらせて貰うぜ?」
「どうぞどうぞ。
このゲームは黒ウサギにとても有利ですから♪」
余裕な態度の黒ウサギ。
確かにこのゲーム、圧倒的とは言わずとも俺は不利である。
先程走って分かったが走力は互角。
俺には【力】という黒ウサギに優っているモノもあるが、今回のゲームには全くといって良いほど関係ない。
それに比べて黒ウサギには、あの無駄に高性能なウサギ耳がある。
(ちょっとやらかしたか?)
かなり不利な状況だが、負けるわけにはいかない。
とりあえず、黒ウサギの初手を予測してみるが大まかに三つ程ある。
その中でも最も高い確率なのは……【逃げる】だろう。
俺はそうヤマを張ると、コインを弾いた。
宙を舞うコインは重力に引かれるまま地に落ちていく。
―――――カキィン
金属音が響くと同時に俺は前に全力で跳躍した。
それに対して黒ウサギは後方へと跳躍していく。
やはり【逃げる】か……。
俺の予測は間違っていなかったと喜ぶが、黒ウサギから目は離さない。
「やっぱり後ろに跳びやがったな」
「あらら、やっぱり気づかれてましたか?」
黒ウサギは楽しそうにしかし、苦笑しながらそういった。
「ハッ!当たり前だァ!!!!」
屋根をいくつも飛び回り追う俺。
それから逃げ回る黒ウサギ。
(俺の勝利の為の最大条件はお前を見失わないことだ!!黒ウサギ!)
心の中でそう叫んだ俺は、更にスピードを上げ黒ウサギに迫っていく。
互いに手を出して捕まえようとするがかわす。
それをなんども繰り返しながら走る俺たちはだんだんと速度を上げていた。
『スゲェ……あれがウサギの力か!!』
『だが、追っ手の方も尋常じゃないぞ!!』
下にいるギャラリーが何か騒いでいるようだが、今はそんな事を気にしている余裕はない。
黒ウサギが時計塔を登りきり尖塔の頂上までたどり着く。俺はそれを下から見上げていたのだが……しかし……何故だ、この俺の居る所と黒ウサギに対する角度と黒ウサギの移動速度なら期待していたのに……!!
「オイコラ黒ウサギ!!スカートの中が見えそうで見えねぇぞ!
一体全体どういうことだ!?」
「あやや……怒る所はそこなのですか?」
黒ウサギはそういうと、スカートの裾を少しだけ摘まみ、俺にとって物凄く不満な事実を口にする。
「この衣装は白夜叉様のご好意で、絶対に見えそうで見えないという鉄壁ミニスカートな【ギフト】を与えられているのでございますよ♪」
「なんだよあの野郎……チラリストかクソが……。
……こうなったらスカートに頭を突っ込むしか!!!」
「黙らっしゃいこのお馬鹿様!!!」
そういった黒ウサギは俺の突撃をヒラリとかわした。
俺はそのままの勢いで塔を登る。
尖塔の尖端に立った黒ウサギは悪戯っぽい笑みを浮かべながら口を開いた。
「もっとも……そんなお馬鹿なことを言えるのはそこまでです」
「何?」
「黒ウサギの勝利なのですよ、十六夜さん」
黒ウサギの勝利宣言に一瞬驚くものの、黒ウサギが尖塔から飛び降りるのを見て自分の失態に気が付いた。
「ヤベッ!!」
(このまま黒ウサギを追って飛び降りれば間違いなく捕まっちまう!!)
飛び降りた末に壁を利用したジャンプで捕まるビジョンが頭をよぎる。
(かといって此処に居れば黒ウサギを見失う!)
ギャラリーに紛れて姿を隠す黒ウサギが容易に予想出来た。
―――――だが、しかし。
「やるじゃねぇか黒ウサギ!
……だがこっからは俺のゲームメイクだ!!!」
そう叫んだ俺は塔を蹴り崩した。
「は?えっ、ちょ!!!
こんの御馬鹿様ぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
落下していく瓦礫に余裕な表情だった黒ウサギは一転絶叫した。
「「「あ、あの人間滅茶苦茶だああああ あ!!?」」」
ギャラリーからなんか聞こえたが知ったことではない。
俺は黒ウサギに向かって跳躍した。
「ハハハハハハハハ!!!」
「っく、十六夜さん……!!」
「射程距離だぜ、黒ウサギ!!!」
捕まえようと手を伸ばすが、間一髪で避けられる。
追撃しようとするが、しかし頭上から崩れてくる塔に実行出来なくなる。
「塔が崩れるぞっ!逃げろ!!!」
ギャラリーの方から叫び声があがる。
俺は拳を握りしめ、黒ウサギは武器を召喚し崩れ来る塔に向かって跳躍した。
「「ハァァァァァァァッ!!」」
互いに一撃を決めると、塔は音を立てて崩れ散った。
瓦礫とともに落下していく俺と黒ウサギはキッと睨むて互いに向かって手を伸ばした。
俺の手のひらには黒ウサギの腕の感覚が、俺の腕には黒ウサギの手のひらの感覚がある。
地面に降り立てば辺りには瓦礫による土ぼこりが舞い上がる。
俺と黒ウサギは動かない。
辺りの土ぼこりが晴れるとやはり互いに手のひらで相手を捕まえている。
(どっちが勝った?!)
心の中で大きく叫んだ。
すると、天から降って来た先程の【契約書類】が発光して勝敗を定める声が響いた。
『『勝敗結果:引き分け。
【契約書類】は 以降、【命令権】として使用可能です』』
その声が終わるのと同時に【契約書類】は姿を消した。
「………はぁ?」
俺は不満気な声を上げると何を勘違いしたのか黒ウサギは説明し始めた。
「あぁ~……アレですね。
引き分けなので互いに命令権を一つ得たみたいです」
「そんなことはどうでもいい。
俺が気に入らないのは【引き分け】の結果だけだ。
どうみてもさっきのは俺の方が速かっただろ!!」
「ぃやぃや、そんなことは無いのですよ?
箱庭の判定は絶対なのです」
黒ウサギは軽くウインクしながらそういった。
「ふざけるな!!
今すぐ速攻で誤審を問いただして……」
「そこまでだ貴様ら!!!!」
俺の言葉に被せるように男の厳しそうな声が響いた。
声が聞こえた方を見てみると、そこには見たことのないような肌を持つ男たちが宙に浮いていた。
「誰だよ……アイツら」
俺が不機嫌そうに声をあげると黒ウサギは頭を抱えながら説明してくれた。
「うあははは……あ、あれはコミュニティ【サラマンドラ】の憲兵隊です……」
男たちは俺たちを厳しそうな眼差しで見つめ……どこか侮蔑するようなモノが見えた。
Side Out
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~~時間は少し戻り夜鶴たち~~
俺と耀はギフトゲーム後、【サウザンドアイズ】へと戻って来ていた。
いつも通り白夜叉の私室に通され、のんびりしている。
「して、おんしたち。
何をして黒ウサギをあそこまで怒らせたのじゃ?」
白夜叉は俺と耀を見詰めながらそういった。
耀と俺は互いに顔を見ると今までの経緯を白夜叉に話していく。
白夜叉は苦笑いしながらも最後まで清聴していた。
「なるほどのぅ……事情は分かった。
しかし、【脱退】とは悪戯にしては質が悪いとは思わんか?」
「それは……少しだけ思ったけど……」
その言葉に白夜叉は子供を見るようなそんな笑みを浮かべた。
「実はのう、おんしに出場して欲しいゲームがあるのだ」
耀にそういうと、裾からチラシを取り出した。
「ギフトゲームの名は【造物主達の決闘】。
参加資格に創作系のギフトの所持とある」
「創作系のギフト?」
おそらく耀の【ゲノム・ツリー】が創作系のギフトに入るのだろう。
「北では過酷な環境に耐え忍ぶ為に、恒久的に使える創作系のギフトが重宝されておっての。
おんしが父から譲り受けたギフト【ゲノム・ツリー】は技術美術ともに優れておる」
白夜叉は耀の胸の辺りにある木彫りを指差してそういった。
耀も自らの手で木彫りを触りながら食い入るように見詰めた。
「私が言い値で買い取っても良い位なのだが……?」
「売らない」
耀は白夜叉の言葉にそっぽを向きながら即答した。
白夜叉も分かっているのなら言わなければ良いのに……。
「……ふふ。分かっておるよ」
微笑ましいように笑う白夜叉。
「展示会の方は締め切られてしまったが、その木彫りに宿る【恩恵】ならば、力試しのゲームも勝ち抜けるであろう」
耀は手に持つ木彫りをギュッと握った。
それを見た白夜叉は、自らを下にすることで交渉に出る。
「本件とは別だか、祭を盛り上げる為に一役買って欲しいのだ。
どうかの?勝者の【恩恵】も強力なモノを用意する予定だが」
その言葉に耀は俺を見てくる。
おそらく不安なのだろう。
俺は耀に優しく笑い、頭を撫でた。
「耀がしたいようにしたら良いよ。
俺がサポートしてあげるからね」
耀はその言葉で決心したのか白夜叉を見詰めながら口を開いた。
「……ねぇ、白夜叉……」
「何かな?」
「その【恩恵】で黒ウサギと仲直り出来るかな……?」
「出来るとも……。
おんしにそのつもりがあるならの……」
その時の白夜叉の笑みはまるで我が子を見守る母のような温かさがあった。
「さて、おんしたちにする話しも終わったことだしの……はて、何をしたものか……」
「ねぇ、白夜叉ちゃん。
俺には何かオススメのゲームは無いの?」
俺がそういうと、白夜叉は待ってましたと言わんばかりにニヤリと笑った。
「勿論あるぞい!!
おんしにはコレだ!!!」
そういって取り出したのはまたもチラシ。
受け取り、内容を見てみる。
「何々……ギフトゲーム名【北の女神】。
参加資格……女性であること?
……白夜叉……?」
俺が白夜叉をジト目で見詰めるとわははははと笑い始めた。
「何、ただの見せ物のようなモノだ。
一番美しい女性を決めるギフトゲームじゃよ。
なぁにおんしなら普通に優勝出来るじゃろう」
どこから来る自信なのかは分からないが白夜叉は胸を張ってそういった。
「俺は男だし、何よりそこまで自惚れてはいないよ!!」
俺がそう叫ぶとポンと両の肩に手が置かれた。
「「夜鶴(さん)なら大丈夫(ですよ)」」
耀といつもの女性店員だった。
いや、店員さんいつの間に来たのかな?!
「いや、無理だからね!?
そもそも参加資格を満たして居ないよ?!」
「何を言うか、おんしは女になれるだろうに」
白夜叉の一言に耀と店員の目がキランと光った。
「白夜叉ちゃん?!!!
それは言わない約束じゃ?!」
「はて?何のことかの?」
わざとらしく口笛を吹く白夜叉。
俺が恨めしげな視線を送っていると、不意に耀と店員の方へ引き寄せられた。
「夜鶴って女になれたの?」
「それは是非見てみたいものですね」
……あれ?この二人ってこんなに息合ってたかな?そしてこんなキャラだったかな?
俺は必死で二人から離れると、立ち上がって口を開いた。
「わ、分かったから!!
女になるからちょっと待ってて!!」
別に女になるくらいどうと言うことは無いだろう。
そう思い、【ギフト】を発動させた。
(【
心の中でそう呟くと、つい最近体験した妙な熱が体を包んだ。
そして、以前【女体化】した時と同じにしたのだが……何故かさらしの圧迫感が増しているような気がする。
……いや、気のせいだろう。
俺は無理矢理自己完結させると、以前と同様にさらしを緩めた。
「……よし、これで終わり……ってどうしたの?」
此方の方を凝視する耀と店員。
白夜叉に至ってはいつも通り眼福眼福とうなずいている。
「……負けた……」
「私も……です……」
自らの胸をペタペタと触りながら落ち込んでいる耀と店員。
あぁ……確かに本当は男なオレに負けるのはショックだろうなぁ……。
しかし、オレが普通に【女体化】するとこの身体になるので仕方がないと言えば仕方がない。
「もう我慢できんわ~!!!
ヒャッホ~!!!夜鶴~♪」
白夜叉はそう叫びながら突っ込んできたオレの胸に。
「ホレ、ここか!?ここが良いのか?!」
「や、止めてくれないかなっ!……んん!!……し、白夜叉ちゃん!!」
遠慮も無しに胸を揉んでくる白夜叉。
やっぱり【女体化】しない方が良かったかな?!
己の失敗を今更ながら自覚した。
自らの胸をペタペタと触りながら落ち込んでいる耀と店員。
【女体化】したオレ。
そして、そのオレの胸を揉んでくる白夜叉。
今日の【サウザンドアイズ】は
作者「新コーナー!!」
夜鶴「【皆の】!!」
作・夜「「【雑談部屋】~!!!」」
夜「突然始まったけど……なんなのかな?このコーナーは」
作「作者の暇と不安を打ち消すコーナーです♪」
夜「そういえば作者さんは受験生だったね……」
作「はい……」
夜「こんなことしている暇あるの?」
作「無いことも無いね!!」
夜「そ、それなら良いんだけど……」
作「ともかく!第一回記念すべきゲストは!」
夜「あれ?!俺はゲストじゃないの?!」
作「夜鶴は司会者側だよ~♪」
夜「ば、馬鹿な……」
作「はいはい落ち込まない落ち込まない♪
気をとりなおして、ゲストは!!」
十六夜「勿論この俺だァ!!!!」ズガァァァン
作「か、壁は壊さないでね?十六夜」
十「まぁ善処してやるよ」
作「そ、そっか……頼むね?
夜「作者さん十六夜が第一回のゲストなのは何故?」
十「おい、どういう意味だよ夜鶴」
作「あはははは……まぁ、私が好きだからかな?」
十「おっ!!なかなか見る目があるな作者!」
夜「十六夜自重しようね?」
作「ともかく!今回はいつものあるをやらないと!!」
夜「あぁ……あれね」
十「なんだよいつものって」
作「【夜叉猫の料理話】~♪」
十「いきなり始めるなよ?!」
作「ごめんなさい……」
夜「作者さんをいじめなーい」
十「何故こんなにアウェー感があるんだ……」
夜「それは俺が作者さんの味方だから」
十「納得したぜ……」
作「そろそろコーナーの話をしても良いかな?」
十・夜「「どうぞどうぞ」」
作「で、では、コホン……今日は、餃子を作ってみたんですが……面白いですよね♪」
十「あぁ……あの包むのが楽しいな」
夜「十六夜って料理出来たのかい?」
十「ん?まぁな」
作「皮からは出来なかったんですけど、中の具はいろいろアレンジしてみました♪」
十「例えば?」
作「【ワサビ大量餃子】」
夜「いきなりネタに走ったね?!!」
作「友達用です♪」
十「質が悪いな?!」
作「あの涙目が良いですよねぇ~♪」
夜「作者さん本当に酷いよ?!」
作「大丈夫!他にもありますから」
夜「……例えば?」
作「【ピザ風餃子】」
十「ボケないのかよ!!」
作「【唐辛子一本入り餃子】」
夜「いきなりボケないで!!」
作「ごめんなさい。ついやりたくなって……」
十「と、とりあえず【ピザ風餃子】の作り方でも教えてくれよ」
作「分かりました♪
作り方は簡単ですよ?
まず、具は餃子の具とトマト、そしてチーズです」
夜「結構簡単なんだね」
作「勿論ですよ♪お弁当に使えるようなモノを考えていますからね♪」
十「料理よりさきに勉強しろよ」
作「ま、まさか十六夜に正論を言われるとは……」
夜「今日はこれまでにして勉強したら?」
作「そうですね……では、」
作・十・夜「「「皆さんさようなら!」」」