その扉はフラグだった   作:クルックン

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扉が無いとタイトルも簡単になるんですよ
知ってました?


ここからが無印みたいです
油断大敵


大庭魁人side

 

よう、俺様の事は皆知っているな?そう俺様はこの世界のオリ主(笑)の大庭魁人だ!

おい!なんだよ(笑)って!俺様はオリ主(笑)だ!

くそ!まぁいい、どうせこの世界の主人公(笑)はこの俺様何だからな

・・・・・・

気を取り直して、今俺はある場所にいる

 

「この病院か」

 

そう、今日は原作開始の日だ

 

「此処でピンチになったなのはを助ければ、きっと俺様をぶって・・・

俺様に惚れて、抱きしめたりしてくれるはずだ」

 

いったい俺様は今何を考えていた、どうもあの時から変な思考が混じるな

 

『僕の声が聞こえる方、どうか僕に力を貸してください!』

「お、始まるな、何処かに隠れているか」

 

もう一人の転生者が見当たらないのが気になるが、大方ビビって逃げたんだろうよ

 

「雑魚が」

 

 

 

 

 

ドゴ―――ン!

 

 

 

 

「来たな、よし」

 

俺様はなのはと淫獣がいるであろう場所へと飛んでいき

 

「見つけた」

「お礼は必ずします!」

「今はそんな事言ってる場合じゃないの~!」

 

よしよし、良い頃合いだな、ここで俺様が助けに入れば

 

「おらおらおらおら!てめぇを滅してやるよ!」

「なんで大庭君が」

「すごい魔力だ」

 

驚いてやがるな、しかし、原作では黒い煙状の奴だったはずだが、今目の前に居るのは何だ?

トカゲのような姿に槍をもっている

 

「リザードマンか?」

「ねぇ、えっと・・・」

「ん?あ、ユーノですユーノ・スクライア」

「ユーノ、君?私たちを襲ってきたのってあんなのだったっけ?」

「いえ、おそらく僕達を追いかけてる間に形を形成したんだと思いますが」

 

なるほど、そう言う事か

 

「はっ!相手が何であろうと関係ねぇ!いくぞ『ソーディアン・ディムロス』セットアップだ!」

『・・・了解』

 

セットアップが完了すると、俺様の右手には剣が握られている、

この剣は只の剣じゃない『ソーディアン』だ

ソーディアンについては説明しなくても解るだろ?有名だしな

そしてBJはリオンをモデルにしている

 

「さて、初の本格戦闘だ、格好良く決めてやるぜ!」

『・・・』

 

俺様はディムロスを構え目の前のトカゲに突っ込む

 

「死ねぇ――!」

ブオン!

スカ

「ふん、運が良かったみたいだな、これならどうだ」

今度は振り下ろした剣を振り上げる

ブオン!

ひょい

しかし目の前のトカゲにはあっさり避けられる

「っち、ちょこまかと」

その後も何度も切りかかるが、かすりもしない

すると、目の前のトカゲは一旦距離をとり

グオオオオオオ!

「なんだ!?」

いきなり叫んだかと思うとトカゲの周りに魔法陣が現れそこから現れたのは

トカゲよりは多少小さいが似た格好の奴が3体と小型の竜?が10体ほど現れた

「はん、俺様に勝てね―からって増援を呼びやがったか」

グオオ

トカゲが何か命令をしたのか槍を俺様に向けると、周りの奴らが襲いかかってくる

「何体だろうと相手にしてy」ヒュン!   ドゴ―――ン!

「なんだ!」

顔の近くを何かが掠めて後ろの塀に突っ込んでいった

煙が晴れて中から姿を現したのは、先程召喚された小型の竜?だった

ギイィ

「何だあいつは・・・」

『馬鹿者!余所見をするな!』

ディムロスの声に我に返った俺は急いで正面を見ると、すでに槍を構えた3体のトカゲが近づいていた

「くそ!」

なんとか最初の一撃は当たらずにすんだが

(何だこいつらは、連携攻撃が半端ねーぞ!)

何とか隙を探そうと必死になるが、槍を持った3人がそんな時間は与えず突きを繰り返し繰り出してくる

しかも、逃げ道に向かおうとするとその場所にあの竜が突っ込んで来てまた戻される始末だ

「ぐっ、くそ!」

ジリ貧な状態に焦ってしまったのか

「くらえーーー!」

『馬鹿物!』

大ぶりの攻撃をしてしまう、そんな隙を相手が見逃すはずも無く

ガイン

「しまっ!」

一体が攻撃を弾き、もう一体が武器を戻させないように腕を捕まえる、そして

グオオ!

最後の一体が体めがけて突きを繰り出す

「危ない!」

「大庭君!」

なのは達の声が聞こえるが、無情にも槍は俺に刺さってしま

パアン!

ガアアア!

「な!」

「へ?」

行き成り発砲音がしたかと思うと、目の前のトカゲの頭が横へずれて消滅してしまう

「な、なんだ!?」

行き成りの事に動揺を隠せないのは相手も同じなのか、当たりを捜している、すると

「まったく、その程度の実力しかないのか、呆れたもんだ」

そんな言葉を投げかけて、近づいてくる男?女?がいた

「どいてろ、この程度倒せないなら邪魔だ」

 

大庭魁人sideout

 

 

 

 

 

 

「ソーディアン・ディムロスセットアップだ!」

『・・・了解』

 

何処かで見たような男の子がデバイス?だったかに命令を下していた

デバイス自体は何故か乗り気では無かったが

 

「ソーディアンか、能力が解りやすくて良いな、しかし何故ディムロスなのにリオンの恰好なんだ?」

 

チグハグな転生者が(思い出した)剣を構えてラキウスに突っ込んでいくが、ラキウスはそれを難なく躱していく

 

「ただ剣をブン回しているだけか・・・」

 

目の前の男の子の実力を確認していると、ラキウスは転生者から距離を取り

グオオオオ!

「何だ!」

叫んだかと思うと、周りに魔法陣が現れそこから増援が出てくる

 

「あれは確か、セルマリオンにルースセルマリオンそれにミニウスとミルキウスじゃないか」

 

セルマリオンが6体、ルース4体、ミニウス2体、ミルキウス1体が召喚された

 

「はん、俺様に勝てないからって増援を呼んだか!」

(どの口がそれをいう)

「何体だろうと相手にしてy」ヒュン

 

そんな事を言ってる間にラキウスからの命令でルースが突っ込んで、転生者の顔を掠める

ドゴ――ン!

「あいつってあんな攻撃力あったか?当たったとしても体が吹き飛ばされる程度だったと思うが」

 

あまりにもルースの攻撃力が高いので理由を考えていると

 

『馬鹿者!余所見をするな!』

 

その言葉に考えるのを後にして戦いを見てみると、呆けていた転生者にミニウスとミルキウスが近づいていて

槍を突き放っていた、しかし気付くのが早かったためか避ける事に成功する

その後もミルキウス達の連携攻撃に防戦一方の転生者、抜けだそうと距離を取ろうとするが

そこを狙ったのようにセルマリオン達が突進を繰り出してきて戻されてしまう

 

「あんな攻撃してきたか?これが所謂ゲームと現実は違うんだよって奴か」

 

そんな事を考えていると、転生者が剣を振り上げて攻撃をしていた

「あ、馬鹿!」

『馬鹿者!』

俺とディムロスの声が虚しく響き渡り、振り下ろした剣はミニウスに弾き飛ばされ

その腕を反撃に使われないようにともう一体のミニウスが掴んで離さない

がら空きになった胴体にミルキウスがトドメとばかりに槍を突き放っていた

「危ない!」

「大庭君!」

「しかたない!」

なのは達が叫んでいる中、俺は武器リボルバー『フロンティアシューター』を取り出し、ミルキウスの頭目掛けて

ヘッドショットを放つ、ちなみに魔力弾だ

パアン!

ガアアアア!

脳天に魔力弾を受けて消滅していくミルキウス

「間に合ったか、まったく」

 

さすがに見ていられ無くなった俺は、変な力もなくなったため飛行術で浮遊していた場所から

地面へと降り立ち、ラキウス達の元へと歩み寄る

 

「まったく、その程度の実力しかないのか、呆れたもんだ」

 

転生者のいる所まで辿りつき

 

「どいてろ、この程度倒せないなら邪魔だ」

 

リボルバーを仕舞って、『カイザーナックル』を手に装着する

 

「誰だてめぇ!俺様の邪魔をするんじゃねえ!」

「誰だって構わんだろ、邪魔だからどいてなさい」

 

手柄の横取りでもされたとでも思ったのか、転生者が行き成り突っ掛かってきた

 

「まずは貴様から、やってやろうか」

 

そう言って転生者が剣を構えるが

ヒュン

「ん?おい!ディムロス!何でBJを解きやがった!」

『・・・』

「おい!くそ!勝手にしやがれ!」

 

どうやらデバイスの方が一方的にBJを解いたようだ

 

「さて、今度は俺が相手になってやろう」

グルルルル

仲間を殺されたからか殺気立つラキウス達そして

グルアアア!

ラキウスの方向と共に突進してくるセルマリオン達

「爆砕!」

俺は幻影爆砕を展開させてセルマリオン達にぶつける

ゴゴ―ン

ピギアアアァ!

行き成り現れた爆発型の分身に突っ込んでしまい消滅していくセルマリオンとルース

それでも3体ほど生き残っており突っ込んでくる

「くぅ、はぁ!」

そのうち一体を体で受け止めたが、余りの威力に後ずさりしてしまう

しかし、離す事は無かったのでそのままスープレックスで止めをさす

その時、グラップラーのパッシブスキル『スープレックスクラッシュ』が発動したためか、周りの2体も衝撃波にやられ消滅する

グ、グルルル

立て続けに仲間がやられてしまったためか、ラキウス達が後ずさる

グア―!

ラキウスが叫んだ瞬間、ラキウスの体が二つに分かれ分身体を作りだしていた

「数が増えたか、どっちが本体だ?」

ゲームではHPバーが有るため判断は容易いが、現実となるとそうはいかない

どうしようか考えていると、ミニウスが突っ込んでくる

グア!

「そんなもの!」

槍で突きを放ってくるがそれは当たるはずも無く避けていく

グルア! がしぃ!

「な、何時の間に!」

いつの間にかもう一体のミニウスが後ろに周り、羽交い締めにしてくる

グァ

そしておそらく本体であろうラキウスが、上空から檻を落とし閉じ込める

「くそ!」

そして分身ラキウスが近づいてきて、ミニウス共々放電現象を喰らわせてくる

バリバリバリバリ

「がああぁぁぁ!」

余りの威力にミニウスが消滅し、そして俺は

「くそ、体が痺れて動かねえ」

電撃を直接喰らったためか麻痺状態になる

グググググ

まるで笑ってるかのように近づいてくるラキウス本体とミニウス、分身は解除したようだ

「くそ、しくったか」

体が痺れて動けない俺に対して止めを刺す為にミニウスは槍を振り上げる

グルアアァァ!

「ディバインシューター!シュートォ!」

シュン

グギャアアァ!

何処からともなく飛来した攻撃に消滅していくミニウス

「やった!出来たよユーノ君!」

「すごいよなのは!一発で当てるなんて」

グ、グゥ!?

予想外の攻撃に動揺するラキウス

(今の内に)

「我が不浄なる体を浄化せよ『キュア』」

状態異常回復スキルキュアを使い、麻痺状態から立ち直る

「助かったよ、なのはちゃん!」

「ふぇ!?」

行き成りのお礼に戸惑ったのか驚くなのはちゃん

「さぁ、これでお終いにしようかラキウス」

グゥ、グアアアアア!

捨て身の覚悟で突っ込んでくるラキウス

「ネェーン、バスタァーーー!」

ガガガガガガ

ギャアアアァアァァ!

『練気』、気の力場に巻き込まれて消滅していくラキウス、そして消滅した後に残る一つの宝石のような物

 

「ん?これは」

「あぁ!ジュエルシード!」

(これがジュエルシードか)

「ユーノ君あれは?」

「あれはジュエルシードと言ってとても危険なものなんです」

 

そういってユーノとやらは今現在なにが起きているのかを説明してくれた

 

「とにかく、今はそれを封印しないと」

「封印?俺は出来ないがどうするんだ?」

「レイジングハートなら出来ます!お願いなのは、ジュエルシードの封印を」

「う、うん、でもどうやったら良いの?」

「今から言う言葉を繰り返して言って、それが封印の言葉だから」

「わかったの」

『それには及びません』

「ふぇ?「え?」」

 

いざ、封印!と言う所で水を刺されて拍子抜けする二人

 

「レイジングハート?どういう事?」

『先程の彼の最後の攻撃が余りにも強すぎたためか、ジュエルシード自体が強制封印されてしまいました』

「「「は?」」」

 

今なんて言った、俺の攻撃がジュエルシードを強制的に封印してしまっただと!?

 

「そんな・・・ちょっと見せてください」

「ああ」

 

信じられないのか、ユーノが直接ジュエルシードを確認する

 

「ホントだ・・・信じられない」

「え、じゃぁ私の出番は?」

「あ~何かすまない」

「そんなー」

 

そんな感じで、ジュエルシードとの初戦闘は終わりを迎えたのであった




今回は恵君にドジを踏んでもらいました
ほんとは簡単に倒す予定だったんですよ?
でも余りにもなのはちゃんが活躍していなかったので
急遽路線変更しちゃいました☆(ゝω・)vてるけっちゃー
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