その扉はフラグだった   作:クルックン

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UA2000突破かー
他にも書いてみたい題材があるから
記念として書いてみようかと思う今日この頃
皆さんありがとっすー!


扉に恨みなんて持ってませんよ

「誘拐犯を取り押さえるわけだが、車が他にもあると言う事は仲間がいるのか」

 

顔ばれはしても良いが、とりあえず狐面を付けておくか

こういうのはやっぱ場の雰囲気って大事だよね

 

「よし、行くか」

 

そう言って、俺は手元のスイッチを押す

 

 

 

 

???side

くそ、あいつらおせーな

予定の時間よりも1時間は遅れてるぞ、何かあったか・・・

 

「おい!あの3人はまだ来ねーのか!」

「はい、もうそろそろ着くと連絡が有りましたが」

「そうか」

 

戻ってきたらどう絞めてやろうかと考えていると

キキキ――!

車が止まる音が外でした

 

「おい!ここへ連れて来い!」

「解りました!」

 

ようやく到着したお客人達を、近くにいた部下に迎えに行かせる

 

「さて、俺は電話をしないとな」

 

携帯を取り出しある場所へと連絡を取る俺すると

 

『もしもし?』

 

出たのは20前後だろうか若い女性だった

 

「月村さんのお宅ですか~?」

 

俺はふざけた態度で聞き返す

 

『あの、あなたは?』

「くくくく、今そちらの大事なお嬢さんをお預かりしていましてねー」

『な!』

「お、来たようですよ」

「ちょっと、離しなさいよ!」

「い、痛いです、そんなに引っ張らないで!」

「いいからさっさと歩け!」

「ぐひひひ、こ、こうたi「おめーは喋んな!」げふぅ」

「こいつもこれさえ無ければ、良いやつなんだけどなー」

 

そこに到着したのは、先程迎えに行かせた部下と実行犯の3人

そしてお目当ての少女とおまけで金髪の少女が付いてきた

 

(あれは・・・そうだ!アリサ・バニングスじゃねーか!

こいつはついてるぜ!)

 

内心ほくそ笑みながら、電話に話しかける

 

「どうやら、お友達も一緒のようですねー」

『友達?・・・まさか!』

「ええ、そうですよ

バニングス家のご令嬢も一緒のようですね」

『くっ、一体何が目的?』

「それは決まってますよ、金ですよ金!」

『身代金ね』

「それと」

『それと?』

「あなた自身ですよ!月村忍!」

『な!「そんな!」』

 

予想外な要求に電話越しと俺の傍から驚きの声が上がる

 

「いやー、初めて貴方を見た時に惚れこんでしまいましてねー

それからというもの、貴方を滅茶苦茶にしてやりたい衝動にかられてしまうんですよ」

『ゲスがっ!』

 

吐き捨てるような月村忍の言葉に

俺は愉悦を感じる

 

「くくく、良いんですよ、別に断ってくれても

その時は此処にいる二人を部下に預けるだけですから」

「おーー!親分わかってるーー!ぐひひひ、楽しみだぜ」

「ひっ」「いやっ!」

 

今のやり取りが聞こえたのか

 

『やめなさい!・・・・解ったわ、場所を教えて頂戴』

「ご聡明痛み入ります、場所は○○港の13番倉庫に来てください」

『解ったわ、それまではすずか達に手は』

「ええ、解っていますとも

くくく、ではまた後h」

 

ドグォォォォン!!!

 

「な!なんだ!?」

 

月村忍との交渉が終わり、携帯を切ろうとした所で

行き成りの爆発音があたりを襲う

 

「て、敵集です!」

「なにぃ!数は!?」

「恐らく一人かと!」

「ならさっさと潰しちまえ!」

「は、はいぃ!」

 

部下に怒鳴り散らした後、考えを巡らせる

 

(くそ!いったいどこのどいつだ!

実行犯の3人の様子からもサツじゃねえ事は確かだ)

 

考えが終わるころには辺りが静まり返る

 

「や、やったか?」

「おい、そこのお前外を見て来い」

「へい」

 

ドアの近くに居た部下に、部屋の外を見に行かせようとすると

ガシャアァ―ン!

 

「ゲブ!」

 

ドアノブに手を掛けた部下が扉ごと吹き飛ぶ

 

「くそ!」

 

武器をドアの向こうに向けて構えるとそこにいたのは

 

「お、はっけーん」

 

学生服に身を包み、何故か狐面をしている男?だった

 

親分sideout

 

 

 

 

 

月村忍side

「遅いわねすずか、何かあったのかしら?」

「そうですね、今ファリンを迎えに出してはいるのですが」

「そう・・・」

 

普段より遅い、妹のすずかの帰りを心配していると

携帯に非通知から電話が掛かってくる

 

「誰かしら?」

Pi♪

「もしもし?」

『月村さんのお宅ですか~?』

 

人をわざと苛立たせるような声音で喋る男の声がした

 

「あの、あなたは?」

『くくくく、今そちらの大事なお嬢さんをお預かりしていましてねー』

「な!」

 

衝撃の事実を告げる男そして

 

『お、来たようですよ』

『ちょっと、離しなさいよ!』

『い、痛いです、そんなに引っ張らないで!』

『いいからさっさと歩け!』

『ぐひひひ、こ、こうたi『おめーは喋んな!』げふぅ』

『こいつもこれさえ無ければ、良いやつなんだけどなー』

 

電話越しに聞こえてきたのは複数の仲間であろう男たちの声と

聞き間違える事が無いであろう、妹すずかの声そして

 

『どうやら、お友達も一緒のようですねー』

「友達?・・・まさか!」

『ええ、そうですよ

バニングス家のご令嬢も一緒のようですね』

 

すずかの通う小学校の友達の一人、アリサ・バニングスの声が聞こえた

 

「くっ、一体何が目的?」

『それは決まってますよ、金ですよ金!』

「身代金ね」

『それと』

「それと?」

『あなた自身ですよ!月村忍!』

「な!『そんな!』」

 

予想していなかった要求に私とすずかは声を上げる

(私が目的?どういうこと?)

その理由が犯人から告げられる

 

『いやー、初めて貴方を見た時に惚れこんでしまいましてねー

それからというもの、貴方を滅茶苦茶にしてやりたい衝動にかられてしまうんですよ』

「ゲスがっ!」

 

吐き捨てるような私の言葉に、気を良くしたのか

 

『くくく、良いんですよ、別に断ってくれても

その時は此処にいる二人を部下に預けるだけですから』

『おーー!親分わかってるーー!ぐひひひ、楽しみだぜ』

『ひっ』『いやっ!』

 

電話越しに聞こえる二人の怯えた声

 

「やめなさい!・・・・解ったわ、場所を教えて頂戴」

『ご聡明痛み入ります、場所は○○港の13番倉庫に来てください』

「解ったわ、それまではすずか達に手は」

『ええ、解っていますとも

くくく、ではまた後h』

 

ドグォォォォン!!!

 

『な!なんだ!?』プッツ―ツ―

 

「もしもし?もしもし!?すずか!」

 

突然の爆発音にそれっきり繋がらなくなってしまった携帯

 

「忍お嬢様」

「ノエル車を出して頂戴」

「かしこまりました」

 

そういってメイド長のノエルは部屋を後にした

 

「あの爆発音はただ事じゃないわね、電話しないと」

 

そういって私はある人物へと電話を掛ける

 

『もしもし、どうしたんだこんな時間に?』

「恭也?実は・・・」

 

電話に出てきたのは、私の恋人でもあり、こういった荒事には信頼できる腕を持つ

“高町恭也”その人だった

恭也に事の端末をつげると

 

『そうかわかった、○○港の13番倉庫だな、そちらで合流しよう』

「えぇお願いね、うん、それじゃぁまた」

 

電話を切り、用意された車に私は乗り込む

 

「ノエル、お願い」

「はい」

 

(待っててね、すずか!)

 

月村忍sideout

 

 

 

 

 

起爆スイッチを押すと、追いかけていた車に設置してあったC4が起動する

 

ドグォォォン!

 

近くの車にも誘爆したのか、爆発の規模が大きくなり

見張りに立っていた数人の敵を巻き込む

 

「行くか」

 

爆発の様子を見に来たのか数人の男たちが出てくる

 

「何だ貴様hがふぅ!」

 

目の前の男にダッキングで近づき顔面にストレートを叩きこむ

 

「くそ、囲んで蜂の巣にしてやるぞ!」

 

リーダー格なのだろう、男の言葉に反応して他の奴らが俺を囲み拳銃を構える

 

「撃てえぇぇぇ――!」

「ネンガード!」

 

男たちが撃つのに合わせて俺は念障壁を張る

 

カンカンカン

 

「くそ!なんで当たらねぇ!」

「化け物が!」

 

撃ち尽くしたのかリロードを始める男たち

その隙を見逃すはずもなく、俺は小ジャンプで近くにいた敵の足元を拳で殴る

 

「喰らえ!」

ズドンッ!

 

「うわぁ!」

「地面にひびが!」

「ホントに化け物か!」

 

余りの衝撃にバランスを崩す敵

その敵を思いっきり蹴り飛ばす

 

「ライトニングダンス!」

 

蹴った反動を利用し近くの敵まで素早く移動しまた蹴る

シュシュシュシュ

「がっ」「げっ」「へぶ」「ごは」

 

それでも数人残ってしまったのか

「ひぃ!」「化けもんだ!逃げろ!」

と言って出口に向かって走る

 

「逃がすかよ!ッフ はぁ!」

 

何処からか取り出した網で、逃げていく敵達を一網打尽にする

 

「うわぁ」「な、なんだ!」

「こんなことして逃げられるとでも?」

 

網にかかった敵に近づき偶然落ちてた“偶然”落ちてたレンガを手に持つ

 

「待て!俺たちが悪かったから!」

「そ、そうだ!離せばわかる!」

「ちょっまっ!」

 

命乞いをする男たち

 

「問答無用!」

「「「「ぎゃーーーーー!!!」」」」

ドグシャ

 

「安心しろ、死にはしない・・

 

 

        ・・はずだ」

 

もはや聞いてはいないだろうが一応言っておいた

 

「さて、ここには居ないとなると、あの部屋しか無いな」

 

近くにあった部屋からも、数人の気配を感じ取れ

近づいていくと中から

 

「や、やったか?」

「おい、そこのお前外を見て来い!」

「へい」

 

といった会話が聞こえてきたので

 

「それなら、グラブキャノンの効果で」

 

掴めない敵に対して、強打でダメージを与えるグラブキャノン

それを今回は扉に使う

 

「別に恨みでやるわけじゃないからね」

 

と言いつつ、恨みを込めて扉を強打する俺

ガシャアァ―ン!

 

「ゲブ!」

 

運悪く扉の前にいたのか、男が扉に巻き込まれて飛んでいく

 

「くそ!」

「お、はっけーん」

 

そこに居たのは、誘拐犯3人とその親玉であろう人物そして

 

(見覚えあるな、あの子たちは確か)

 

月村すずかとアリサ・バニングスがいた

 

「てめぇ!何もんだ!いったい何の目的で着やがった!!」

「ん?あぁ、俺はお前たちの誘拐現場を目撃した

いわば、第一発見者だな」

 

それを聞いた親玉は3人を睨み、3人は冷や汗をかいている

 

「目的はまぁ、助けるためだな」

「くそ、お前たちやっちまえ!」

 

3人は指示を受けると、思い思いの武器で攻撃を始める

 

「喰らえ!」

3人の内リーダー的存在の男が銃を撃ち

「死ねぇ!」

一番小柄な男がチンケナイフを突き出してくる

「ぐふふふ、我が野望のためぇ!」

巨漢が吹き飛んだ扉を拾い振りおろしてくる

 

「ふっ」

銃弾をクラウチングで避け

「甘い!」

ナイフが届く前にロープリングで掴み

「貴様の野望なぞ知った事か―!」

掴んだチンケを巨漢に向かって投げ飛ばす

「ぐぼぉ」「がはっ」

 

一撃で昏倒した巨漢とチンケ

 

「よくも二人をー!」

さらに撃とうとしているリーダーに近づき

「はっ!」

「へ?」

パンっと銃声がなるが

「てめぇ!何しやがる!」

後ろに居た親玉に向かって放たれる

「す、すいません!あれ?何が」

「ネックスナップだよ」

と、種あかしをしつつ意識を刈り取る

「はへ?」

と言う声を上げて倒れるリーダー

 

「さぁ、後はお前だけだぞ」

「くそ、それなら」

 

定番通り人質を盾にする親玉

 

「いやっ」「すずか!」

「おとなしくしろ!こいつがどうなっても良いのか!」

 

抵抗するすずかと助けようとするアリサ

だが、力では勝てずにすずかは掴まってしまう

 

(やれやれ、しかたない)

 

「彼の者を守護したまえ、『神聖なる光』」

 

何かあった時のために保険として二人に掛けておく

 

「動くなよ、動けばこいつがどうなるか解ってるよな?」

 

といってすずかに銃をつきつける親玉

 

「さあな、どうなるか見せてもらおうか、行け!プルート!」

「ニャー!」

 

と言う声を上げて飛び出す黒い猫

敵の親玉の顔に取りつき

 

「フシャ―!」

バリバリバリ

「ぎゃーーーー!」

 

顔を引き裂かれる親玉

 

「これで終わりだ!ボーンクラッシャー!」

ゴシャ

「がっ!あぁ・・・」

 

嫌な音を立てた後、余りの痛みゆえか意識を失う親玉

 

さて、これで終わりかな




戦闘シーン少なめだけど
こんな感じで良かったかな?
改善点などあればご指摘ください

|過疎地|Д゚)ノ ジャマタ!!!
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