ジェニーのパーティーが終わり翌日、ニュースの影響か女子生徒が俺を見て歓声をあげる。
「「「きゃ~!!拓人様よ~♪」」」
俺は、取り敢えず手を振って応えておく。休み時間の度に俺のクラスにやって来れては、ゆっくりと休めない...そんな事が今日はずっと続いて、ようやく放課後をむかえる。すると、隣のクラスから陽介がやって来た。
陽介「よう!お疲れ有名人♪」
拓人「なんだよ陽介」
陽介「随分お疲れだな。でも仕方ないだろ?なんたってお前は、あのセレニティのお嬢様に勲章を貰ったんだから」
拓人「あれはグリューエルが勝手にやっただけだ!!」
陽介「そうは言っても、ニュースにまでなったんだから、隠す事は出来ないんだから」
拓人「他人事と思いやがって...」
陽介「他人事だしな♪」
拓人「ったく...んじゃ、俺はそろそろ部活に行くわ」
陽介「じゃ~な」
陽介と別れて、俺はヨット部に向かった。
拓人「入るぞ~!!」
一同「いらっしゃ~い!!」
拓人「おわっ!?」
扉を開けると、全員に叫ばれて少しビビる。
拓人「なんだいったい?」
ハラマキ「拓人先輩、昨日は凄かったですね♪」
サーシャ「はい!見てて凄くカッコよかったです!」
拓人「昨日?カッコよかった?何の話だ?」
リン「よう拓人!!来たな」
拓人「リンか。コイツらはさっきから何を言ってるんだ?」
ジェニー「あら?忘れたの拓人」
拓人「??」
ジェニー「この映像を見れば思い出すわ♪リン、お願い」
リン「了解♪」pipipi
リンは、自分が普段使ってるパソコンを操作して、俺にモニターを見せる。すると、そこに映っていたのは、昨日のパーティーで勝負している俺の姿だった。
拓人「これって...まさか昨日の!?」
ジェニー「ご名答♪あんな姿、私達だけ見るなんて勿体ないから、悪いとは思っていたけど映像を録らせてもらったわ」
拓人「いつの間に...」
リン「これを見たら、皆お前の姿に見惚れてたぞ?」
ジェニー「茉莉香さんや、チアキちゃんが見たらどうなるかしら♪」
等と言っていると、いいタイミングで茉莉香とチアキ、そしてグリューエルもやって来た。
茉莉香「こんにちは~♪あれ?皆何をしてるの?」
リリィ「来たね茉莉香♪凄い映像があるから、見てみなよ♪」
茉莉香「凄い映像?」
ハラマキ「うん♪チアキちゃんもグリューエルもこっちこっち♪」
チアキ「ちょっと引っ張らないでハラマキ!後ちゃんじゃない!!」
ハラマキ達に引っ張られながら、リンのパソコンのモニターを覗きこむ。
リン「んじゃ再生するぞ♪」pi
リンがモニターを起動する
茉莉香「うわ~凄くカッコいいな~♪」
チアキ「...確かに、素晴らしい戦い方ね」
グリューエル「はい、王宮にもこれ程美しい戦いをする者はおりません。ですが、残念ながらお顔が拝見出来ませんね...」
茉莉香「そうだよね~。この戦ってる人がどんな顔か見てみたいよね~♪」
リン「安心しな。戦いが終わればこっちを向くから♪」
チアキ「そうですか」
リンにそう言われて、画面に目を戻す。そして、ようやく戦いが終わり、戦っていた人物の顔が移る。すると、それを見た瞬間、茉莉香達は叫んだ。
茉莉香「これって...拓兄!!」
チアキ「間違いないわ!これは拓人さんね」
グリューエル「拓人さん、ここまで素晴らしい剣術をお使い出来たのですね」
拓人「は~...ったく、リンやジェニーは本当に悪戯好きだな」
ジェニー「フフッ、ゴメンね♪」
拓人「別にいいけど」
ハラマキ「ども、本当にカッコよかったよね♪」
サーシャ「う、うん!とても素敵でした」
拓人「ありがとうな♪」ナデナデ
俺は、駆け寄ってきた原田とサーシャに頭を撫でて答える。
「「あ~~!!」」
拓人「な、なんだ!?」
突然叫び出す茉莉香やジェニー達。
茉莉香「拓兄!!」
拓人「ど、どうした?」
チアキ「それをやったら駄目じゃないですか!!」
ジェニー「またなの拓人!!」
拓人「はっ?」
リン「二人を見てみろ!」
リンに言われて頭を撫でてる二人を見る。見ると二人とも顔を赤くしていた。
サーシャ「せ、先輩...///」
ハラマキ「もう少し...お願いします///」
拓人「...」
俺は黙る事にした。何故かって?茉莉香達からの視線に耐えれれないからである。
茉莉香「また増えたよ...」
チアキ「これで何人目?」
ジェニー「確か...私達を含めて合計9人ね」
リン「さすが、フラグ建設王だな。普通こんだけフラグ建てたら、どれかは折れる筈なんだけどな?」
グリューエル「そこをされないのが、拓人さんなのですけど...」
拓人「と、とにかく!!もうすぐ体育祭があるし、部活対抗のリレーなんかの話をしようぜ!!」
茉莉香「む~...」
ジェニー「分かったわ。でも、後でゆっくりとお話ししましょうね♪」
茉莉香「後でミーサ達にも連絡しておこ...」
取り敢えず周りを落ち着かせて、体育祭の話を始める。
リン「さて、もうじき体育祭が始まるけど、部活対抗のリレーには、各学年から二人ずつ出場してもらう」
ジェニー「3年は、私とタルヴィッキが出るわ」
茉莉香「1年は、私とチアキちゃんが出るよ♪」
チアキ「だからちゃんじゃない!!」
リン「2年は、アタシは決まってるんだけど、後一人がね...」
茉莉香「拓兄出ないの?」
拓人「ん?出てもいいけど、俺が出て大丈夫か?」
リン「いいんじゃないか?」
拓人「いや、イズミや小林丸とか出なくていいのか?」
小林丸「せっかく男子がいるんだし、拓人が出るべきだと思う」
リン「なら決まりだな♪問題は、順番だな」
ジェニー「そうね~ここの部活リレーは少し変わってるからね」
茉莉香「そんなに違うんですか?」
リン「ああ、普通だったら二組に分けてやるけど、ここはまとめて計6周走る事になる」
チアキ「なるほど...となると、勝利に鍵は順番ですね」
拓人「そうだな...当然俺がアンカーだろうけど、問題は最初の走者だな」
リリィ「5人の中で、誰が瞬発力があるのかな?」
拓人「チアキとかありそうだな」
リン「ならチアキで決まりだな」
チアキ「分かりました」
そんなこんなでリレーの順番が決まっていく。そして決まった結果...
チアキ→タルヴィッキ→リン→ジェニー→茉莉香→拓人
拓人「これで決まったな」
ジェニー「そうね。それじゃあ、リレーに参加するメンバーは、放課後少し残ってバトン渡しの練習をしましょう」
リン「だな」
こうして、俺達リレーに参加するメンバーは、部活後にバトン渡しの練習をするのであった。クラスで出る競技も決まり、いよいよ当日をむかえるのであった。
委員会『それではこれより第39回、白鳳学院の体育祭を開催いたします』
拓人「始まったな」
茉莉香「うわ~凄いね♪」
リン「そう言えば、1年は初めてだったな」
チアキ「はい」
拓人「体育祭でここまで驚いてたら、文化祭とか失神するんじゃないか?」
そんな事を言いながら、俺達は自分のクラスを応援する。因みに、各学年の同じ組がチームとなるので、俺達雪組は1年に茉莉香にチアキにサーシャ、そしてマミちゃん。2年は俺とリンと小林丸。3年はジェニーとタルヴィッキ先輩がいる。
ジェニー「頑張って勝つわよ!」
拓人「やるからには、負けられないな」
委員会『次の競技は棒倒しですので、男子生徒は入場門に集合してください』
拓人「呼ばれたな。それじゃ行ってくる」
茉莉香「頑張ってね拓兄~!!」
リン「怪我するなよ!」
俺は、茉莉香達に手を振りながら入場門に向かうーーーーーーー
茉莉香「リン先輩、この競技って怪我するんですか?」
リン「ああ、棒倒し...別名喧嘩倒しだな」
ジェニー「この競技は、共学になったときに出来てね、去年は負傷者が多かったわ」
チアキ「だ、大丈夫なんですか!?」
リン「拓人は無事よ♪でも、今年は厳しいかもね」
小林丸「なんで?」
ジェニー「拓人は、今は海賊弁天丸の副船長。そして、あのセレニティから勲章を貰って今じゃ有名人」
リン「それに加えて、ジェニーやグリューエルと仲がいい。だから、それを目の敵にして襲われる可能性が去年より増えている筈さ」
茉莉香「大丈夫かな...」
ジェニー達の言葉に、心配そうに見つめる茉莉香とチアキ達1年生であったーーーーーーー
俺は、入場門に集合し整列する。すると、陽介が声をかけてきた。
陽介「大丈夫か拓人。お前、只でさえ目立ってるのに、あのジェニー先輩やセレニティのお姫様と仲がいいから、それ面白くない奴がからんでくるかもな」
拓人「面倒だな」
陽介「それに、あの茉莉香ちゃんもかなり人気があるから、兄のカッコ悪い姿を見せようと思っている連中が多いぞ?」
拓人「そうか...今年も手伝ってくれるよな?」
陽介「当たり前だろ?」
拓人「助かる。それに、お前も人気があるんだから、わざわざ人気が落ちる様な真似はしないか」
陽介「そう言うこと♪それに、お前といた方が何かと面白いからな♪」
拓人「こいつは♪」
笛がなって、棒倒しが始まる。
拓人「行くぞ陽介!!」
陽介「OK♪」
棒倒しが...今始まる!! 開始の笛が吹かれたと同時に、敵のチームが俺達に向かって突っ込んでくる。
拓人「行くか」
陽介「あいよ♪俺は左半分の連中を引き付ける。お前は右半分を頼むわ♪」
俺と陽介は、左右に別れる。すると、的も左右に別れて俺達に向かってくる。
拓人「よくも飽きないな...」
男「うるせ~!!俺達モテない男の気持ちを知れ!!ラグビー部隊、前へ!!」
ラグビー部「お~!!」ドドドドド
拓人「馬鹿の一つ覚えのタックルか...」
俺は一人を倒し、跳ねたボールを蹴り飛ばす
拓人「ジェンガ砲改め、ラグビー砲!!《ラグビーボールなので》!!」
蹴飛ばしたボールが当たり、ドミノ倒しみたいにラグビー部が倒れていく。
男「くそ~!!次!!柔道部部隊、前へ!!」
次にやって来たのは、柔道部。
拓人「面倒だな...コンカッセ!!」
面倒なので、俺は一気に吹っ飛ばす。そして...
委員会『試合終了です!東方の勝利です』
俺達がいる東方が勝利をおさめる。俺にヤられた奴は、山積みになっており、委員が責任をもって掃除していたのであった。競技も進み、お昼休みになる。
委員会『ただいまより、お昼休憩です。次の開始時間は、午後1時からとなります。始めの競技は学年別借り者リレーです。次に、部活対抗リレーとなっています』
拓人「ようやく昼か」
茉莉香「拓兄~!!こっちで皆と食べようよ♪」
俺は茉莉香と一緒に、ジェニー達がいるところに向かった。
リン「お~い拓人!こっちだこっち!!」
ジェニー「待ってたわ」
拓人「昼をしっかりと食べて、午後の競技も頑張るか♪」
一同「お~!!」
茉莉香「へへ~ん!今日は私がお弁当作ってきたんだ♪」
拓人「なに?」
チアキ「茉莉香なの?私も自分で作ってきたわ」
ジェニー「私もよ♪」
リン「ジェニーと一緒につくってきた」
サーシャ「拓人先輩!良かったら、私のお弁当も食べてください!」
ハラマキ「私も作ってきたよ♪」
拓人「ああ...ありがとうな」
俺は、茉莉香達が作ってきた弁当を見る。
拓人(見た目は普通なんだが...)
俺は、前のキャンプでの料理を思い出す。あの時は、とてもじゃないが食える代物ではなかった。今回は...
拓人「いただきます...」
俺は覚悟を決めて、まずは茉莉香の弁当に箸を伸ばす。
拓人「...」
茉莉香「どう...かな?」
拓人「少し塩辛いが、食えなくはない」
茉莉香「そっか~。まだまだだね」
拓人「でも、嬉しいぞ?俺の為に、朝早く起きて作ってくれたんだろ?」ナデナデ
俺は茉莉香の頭を撫でる。
茉莉香「えへへへ///」
ジェニー「おほん!まだ私達のが残っているわよ?」
拓人「分かってる。食べさせていただきます」
そんな感じで、俺は皆が作った弁当を食べていく。ただ、次に誰の弁当を食べるかで揉めたのは言うまでもない。因みに、ジェニー達他のメンバーも以前よりは料理の腕があがっていた。ハラマキの料理が一番美味しかったのは秘密である。そして、午後の部に望むのであった。
委員会『それではただいまより、午後の部を開始いたします。まずは借り者競争です。これは、物ではなく書かれたことに当てはまる人物を連れてゴールする競技です』
拓人「これは誰が出るんだ?」
サーシャ「え~と、1年は茉莉香とチアキちゃん。2年生はリン副部長。3年生はジェニー部長が出ています。最初は1年生からです」
審判「位置について~...よ~い!」パーン
拓人「最初は...チアキが走ってるな」
サーシャ「頑張れチアキちゃ~ん!!」
最初はチアキが出ている。封筒を広い、中を確認するチアキ。すると、急いでこっちに来る。
拓人「こっちに来てるな?」
サーシャ「そうですね...」
チアキ「あ、あの...拓人さん!!一緒に来てください!」
拓人「別にいいけど、内容はなんだ?」
俺はチアキが持っていた紙を見る。そこにはこう書かれていた。
【自分と旅行に行きたい男性。家族不可。手を握ってゴールすること】
拓人「...」
チアキ「べ、別に深い意味はないですからね!!」
チアキよ、そんなに顔を真っ赤にして言っても、説得力ないぞ?
拓人「取り敢えず行くか。ほら!」
俺はチアキに手を出し、手を握るように伝える。
チアキ「お、おねがいします///」
チアキはそのまま拓人の手を握りゴールに向かう。結果は3位だった。
チアキ「あ、ありがとうございます///」
拓人「ああ、じゃあな」
俺はチアキと別れて、クラスの応援席に戻る。
サーシャ「お疲れ様です」
拓人「ただいまサーシャ。自分のクラス...って、学年は違うけど、クラスは一緒だからここにいても問題ないか」
サーシャ「はい!次は茉莉香が走る見たいですよ?」
拓人「茉莉香か?」
俺は、茉莉香が走ると聞きグランドに目を向ける。
拓人「茉莉香~頑張れ~!!」
サーシャ「今1位ですよ!!」
茉莉香は封筒を取り、中を見ると一目散に俺のところに来る。
茉莉香「拓兄!!一緒に来て!!」
拓人「今度はなんだ?」
俺は茉莉香が持っている紙を見る。
【自分が大切な人物。家族、知り合い可。男性の場合は、生徒をおぶってゴールすること】
拓人「またか...しかも、今度はおぶるのか?」
茉莉香「あはは...」
拓人「仕方ない。ほら茉莉香、早く乗れ」
茉莉香「う、うん///」
茉莉香は照れながら、拓人の背中に乗る。
茉莉香(久し振りだな~。昔私が迷子になったときに泣いてて、それを拓兄が見付けてくれて私をおぶって連れて帰ってくれたっけ...)
茉莉香は、久し振りに乗る拓人の背中で昔の事を思い出していた。
拓人「よし、1位だ!茉莉香、1位だぞ?」
茉莉香「どうしたのお兄ちゃん?」
拓人「は?」
茉莉香「わわっ!?」
拓人「お兄ちゃん?」
茉莉香「うん...拓兄の背中に乗ってる時、昔の事を思い出したんだ///」
拓人「あの時か...茉莉香が中々泣き止まなくて、小さいながら出来ることがあれだったからな♪」
茉莉香「覚えてたの拓兄?」
拓人「当たり前だろ?」ナデナデ
茉莉香「ふあ~...」トローン
拓人「そろそろ俺は戻るな♪」
茉莉香「あっ...」
撫でた頭から手を話す。すると茉莉香は残念そうな顔で拓人を見つめていた。
拓人「ただいま~」
サーシャ「お帰りなさい」
拓人「やれやれ、この調子じゃリンやジェニーも俺の所に来そうだな...」
サーシャ「多分来ると思いますよ?」
拓人「だよね~」
サーシャ「次はリン副部長が走る見たいですよ?」
拓人「リンか...」
リンもスタートし、俺の予想通り俺の所に来る。
リン「拓人!!」
拓人「分かってる。で、内容はっと?」
【自分がパートナーにしたい異性。肩車しゴールすること】
拓人「なんだか、内容がどんどん過激になってる気が...」
リン「た、頼む///」
俺はリンを肩車すると、急いでゴールに向かう。しかし、残念ながら4位だった。
拓人「悪かったな」
リン「べべ、別にいいさ!!///」
拓人「ならいいけど。んじゃ俺は戻るな」
リン「ああ」
拓人「ふ~...次はジェニーが来るだろう」
そしてジェニーもスタートし、俺のもとに来る。
拓人「内容は?」
【結婚したい男性。お姫様抱っこでゴールすること】
拓人「...」
ジェニー「ヨロシクね♪未来のパートナーさん♪」
拓人「は~...」
俺はジェニーをお姫様抱っこし、ゴールに向かう。結果は1位。他の連中は相手が直ぐに見付からなかった為であった。
拓人「さすがに、4人は疲れるな~」ポキポキ
サーシャ「お疲れ様です拓人先輩♪次は部活対抗リレーですけど、大丈夫ですか?」
拓人「なんとかなるだろ?」
おれは、部活対抗リレーに出るために入場門に向かい、そのままグランドに入る。
委員会『それでは、ただいまより部活対抗リレーを始めます。』
こうして部活対抗リレーが始まり、俺達の出番が回ってきた。
委員会『最後のリレーは、ラクロス部、ヨット部、野球部、サッカー部です。それでは、位置について~よ~い、ドン!!』
第一走者のチアキがいいタイミングでスタートした。そして、タルヴィッキ先輩、リン、ジェニーと順調にバトンを繋いでいる。しかし、ここで事件が起きる。次の走者の茉莉香が、バトンを落としてしまった。順位は2位から最下位になる。そして俺にバトンが来る。
茉莉香「ごめん拓兄!!」
拓人「任せろ!!」
俺はバトンを受け取ると、力の限り走る。そして次々と順位を上げて1位と接戦になる。
委員会『これは凄い!!ヨット部アンカーの加藤さんが、物凄い追い上げだ~!!果たしてサッカー部とヨット部、どちらが1位になるか!!』
デッドヒートを繰り広げる俺とサッカー部!!結果は...
委員会『ゴ~~~ル!!1位になったのは...ヨット部だ~~!!』
ヨット部「やった~!!」
俺はなんとか1位でゴール出来た。それを祝いに皆俺のもとに集まる。茉莉香は泣きながら俺に抱き付いてきた。
茉莉香「だぐにい~!!」
拓人「おいおい茉莉香、なにも泣くことないだろ?」
茉莉香「だっで~!!私のぜいで、負けぢゃうど~!!」
拓人「任せろって言っただろ?可愛い妹のミスは、俺のミスでもあるからな♪そんなのは、直ぐに無くすに決まってるだろ?」
リリィ「拓人先輩を胴上げだ~!!」
一同「お~!!わーっしょい!わーっしょい!!」
俺はヨット部から胴上げされた。そして、体育祭も無事に終了し、俺達は一同ヨット部部室に集合した。
ジェニー「皆さんお疲れ様です」
拓人「さすがに疲れたな」
茉莉香「お疲れ様拓兄♪」
拓人「こいつは、さっきまで泣いてたとは思えないな♪」
茉莉香「うう~///」
一同「あははは」
拓人「皆頑張ったし、そうだな...外食にでも行くか♪」
一同「やった~♪」
ジェニー「いいの拓人?」
拓人「たまにはな♪」
茉莉香「何処に行くの?」
拓人「そうだな~...」
今日は茉莉香も含めて全員が頑張ったんだ。これくらいはいいよな♪たまにはさ♪
作者「皆さんこんにちは。なんとか無事に生還出来た作者です。今回は、ゲストではなくこの話を読んでいる皆様に、アンケートを募集したいと思います。さてさて、なんのアンケートかと言いますと、次の話で、拓人君が誰かとデートする話を書くのですが、その相手が誰がいいかのアンケートです。候補の方達は以下の通り」
1、加藤茉莉香
2、チアキ・クリハラ
3、グリューエル・セレニティ
4、ジェニー・ドリトル
5、リン・ランブレッタ
6、ミーサ・グランドウッド
7、クーリエ
8、サーシャ・ステイプル
9、原田真希
作者「この以上9名で、拓人君とのデート件を獲得していただきたいです。締め切りは、3月7日。明日に締め切りたいと思います。もし、どなたも投票がなければ、誰がなるのか!」