「ついにこの日が来てしまったか…」
そう今日は、数ヶ月に一度のペースである探検隊のちからくらべの日だ
何をするのかというと自分の隊の強力なフレンズを五人選び、他の隊のチームとちからくらべをし順位を決めていくというものだ。
順位が上だとキラキラの配布、貴重な物と交換が出来るくんれんメダルの配布などさまざまな特権が得られるのである。
だが前も同じようなことを言ったような気がするのだが私はこのちからくらべがあまり好きではない…なぜなら…
「え?あなたの隊狐フレンズ少なくないですか?」
「ん?あなたのメンバー結構珍しいですね(嫌味)」
など心にもない言葉が飛び、ちからくらべが始まる前に私の心はズタボロになるのである…
しかしその悔しさもあってなのか、私の隊は毎回結構上位陣に食い込んでおりそれだけが救いだ…
「隊長さーんそろそろ行きましょー」
「あぁわかったすぐいく」
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「では上記の事を注意して行ってください」
と、ミライさんがいい、私は早速チームのコンディションを確認を行う
「みんな、もうそろそろ始まるが準備は大丈夫か?」
「はい!大丈夫ですよ!」
「こっちは準備万端ですわ」
「いつでも大丈夫だ」
「いつでも大丈夫ですよ!」
「準備OKよ」
「よしじゃあ、1戦目をやろう」
私の編成は、ドール ミーアキャット ハクトウワシ ハシビロコウ ダチョウといった編成である。
まぁこんなことは言ってはいけないのだがほとんどが珍しいフレンズではなく、この内の二人が探検隊を結成した頃にいたフレンズでありもう一人は探検を続ける内に入ってきたメンバーである。
まぁ他の二人はしょうたいを送っていたら来たのだが、ハシビロコウは珍しいフレンズなのだが、ダチョウはそうではなく私の隊に何回も入隊しているフレンズなのだ。
まぁそれでもバランスが良くこれが一番勝率が高いのでこれで挑んでいこうと思う。
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「これもたまごの導きです!」バッ! パン!
「やりましたね!私達の勝利です!」
「…強ない?」
私は夢を見ているのかもしれない、なぜなら今全勝中だからだしかも全試合ダチョウかハシビロコウのとくいわざみんな倒してしまっている…
これはあまりにも予想外すぎる…
まぁ予想外の結果だが次の試合に勝てば全勝でたくさんの報酬がもらえるので私は次の試合の編成を見るとそこには…
「あ、あいつか…」
「どうかしたんですか?隊長さん?」
「次のちからくらべの相手の隊長嫌なんだよなぁ…自慢ばっかりしてくるし」
「へーそうなんですね…」
そう次の相手は御曹司であり私にいつも珍しいフレンズが入っていることでいつもマウントを取ろうとするやつなのだ…
しかも金の力なので結構地力が高く私はまだ一回しか勝てていない。
まぁ次の試合に負けても結構な報酬がもらえるので割り切って行こうと思う。
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「へーこれがお前の編成か相変わらず貧相な編成だな!」
「…嫌味なやつ」
早速最初から嫌味を言い放つ
「まぁ早速やろう」
「ふん!まぁ結果は見えてるがな!」
めんどくさいので無視してフレンズち準備が出来たか聞いてみると。
「なんですかあの人…許せません!」
「おしおきが必要みたいですね」
「たまごが言っています…確実に倒せと!」
「俺の隊長を馬鹿にしおって…」
「私の隊長よハシビロコウ、しかしあの隊長は絶対に負けないわ!」
なんて言うかやる気があるどころが怒ってない?むしろ怒りすぎて火が出てるような…いや幻覚だなそうに違いない
「ま、まぁ早速やっていこう」
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「わたくしにかかれば、ちょちょいのちょいですの」
「これが私の全力です!」
「俺の目から逃れならんぞ!」
「たまごの…お告げ…キィーク!」
「正義を貫くキャプテンハクトウワシ私の目からは誰も逃れならないわ!」
「え?ケモノミラクル速すぎない?」
私は愕然とした…みんな1ターン目に本来なら有り得ないケモノミラクルをだし、みんな倒してしまったのである…
「みんなお疲れ様」
「お疲れ様 ですの」
「ひとつだけ聞いていい?」
「どうかしたんですの?」
「みんななぜケモノミラクルを?」
「それはですね…前の試合全てで出す準備ができていたのですわ」
「え?」
「多分最後の試合はあのチームだと思い準備していたのですわ」
「あ、あぁそうだったのかありがとう」
まぁともかく結果は全勝であり一番報酬が得られるのでそれはそれでいいかと思った。
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早速拠点に帰り部屋に戻り今日の隊長日誌を書いていると、ふと疑問に思ったことがあった…それは準備のことだ、なぜなら最後の試合以外すべてダチョウやハシビロコウが倒しているのだ。しかもとくいわざで倒していたので出せないはずだ。
ま、まさか…あの人たち…
試合前から準備していた?
本来こんなことはあり得ません