TADANO TOLOVる   作:絆と愛に飢えるシリアス

1 / 103
知ってるひともいれば初めましての方もいると思いますが、作者の絆と愛のシリアスです。
今回は前からTOLOVEるを書きたいと思いながらも書くタイミングがなかったので今回書きました!
それではよろしくお願いします


プロローグ 1

朝の起きる時間に目覚ましい時計が鳴っていたので、俺は寝ぼけながらスイッチを止めた

 

「ふッあぁあ・・・もう朝かよ・・・。はぁ・・昨日はアホみたいにトレーニングしすぎて体が痛いな・・・っと」

 

俺は文句を言いながらも起き上がって、高校の制服の袖を通しながら着替えていた。俺の家族は元々海外等で仕事してるため、家に居るのは俺一人だ

 

「ってか、中学から一人暮らしを経験すると思わなかったし・・親は海外で働いてるのに俺日本だよ?まぁ、振り込みはしてくれてるからまだいいのだけど・・・」

 

俺は朝御飯を食べて靴を履いて学校へと歩いていた。おっと、俺の名前は夛田飛斗(ただひと)だ。実は前世の記憶がある・・・って言うても、二次創作のある神様のミスとかで転生とかではなく、純粋に老衰で亡くなったな・・・まぁ、俺は第二の人生を歩んでるというわけだ!

 

「ん?」

 

俺は歩いてると目の前に、電柱に隠れている奴が見えたので俺は心の中であきれながらも声を掛けた

 

「よう、朝から盗撮行為してるのか?警察呼んであげるから安心しろ」

 

「盗撮してない!!ってか何もしてないのに警察を呼ぶなよ!?」

 

「そうかそうか・・・ってなるわけないやろ!!」

 

「いだぁぁぁ!?そのハリセンどこから取り出した!?」

 

「企業秘密。それにしても・・・」

 

俺は盗撮してないけど隠れているこの女性と話すのに免疫力がない男の名前を呼び掛けた

 

「リトよ、いい加減に隠れないで挨拶すればいいのに」

 

「う!で、でもよ・・・見てみろよ」

 

リトの見ている方向を俺も見ると、そこには俺達の学年で美人と言われてる西連寺春菜が歩いていた

 

「ったく、そんなのでいちいち隠れていたらアカンだろ。普通に挨拶したらいいだけの話だろ」

 

「挨拶するのも緊張するんだよ!!ってか、お前は恥ずかしくならないの!?」

 

「ならないってか・・・恥ずかしいとはいえ、隠れる必要あるか?」

 

「う、うるせぇ!」

 

俺がそう言うとリトは真っ赤にしていた。やれやれ、こいつは本当にいつになったら告白するのやら・・・

 

「よー!そこのお二人さん、おはよう!」

 

「この声は・・・朝から元気だな。サル」

 

「サルって言うな!!サルって!俺には猿山って名字があるの!」

 

俺達に声を掛けてきたのは俺とリトの共通の友人猿山ケンイチだ。俺はこいつをサルって呼んでる

 

「で、サル。こいつは何してるかわかるか?」

 

「だからサルって言うな!!・・・あぁ、いつものやつか」

 

「そ、いつものやつだ」

 

俺と猿山はあきれながらそう話すとリトは怪訝な顔をしていた。まぁ、それはいつも通りだし、そろそろ学校行くか

 

「な、なんだよ!ほら、さっさと学校行くぞ!」

 

リトは自分の恋心を隠してると思ってるが俺と猿山はそんなのお見通しだ。まぁ、どうせこいつはまたいつもの行動だろうな

 

 

俺と猿山とリトは1-Aで同じクラスで当然リトの好きな人、西連寺春菜も同じクラスだ。因みに俺はリトよりイケメンではないからな?リトよりはイケメンではないからな?二回言ったぞ?

 

「はぁ・・・首が痛い・・・」

 

昼休みになり俺は首が凝っていたので軽く首を捻っていた。全く・・・前世もそんなに勉強してなかったから今世も苦労するということだな

 

「「あ」」

 

俺と遭遇したのは西連寺春菜だった。俺は周りを見てリトが居ないのを確認して話した

 

「授業お疲れさま。ヒー君」

 

「お疲れさま。西連寺」

 

「クスクス・・・昔みたいに春ちゃんって言っていいのよ?言いにくいでしょ?」

 

「まぁ、そうやな・・。ってか、春ちゃんに聞きたいことがあるのだけど……」

 

俺は春ちゃんにあることを話した。まぁ、これは春ちゃんに相談されたからな

 

「秋穂さんは短大行きながらバイトしてるんだよね?」

 

「うん。お姉ちゃんのバイト先でもう就職の話ももらったみたい」

 

「すごっ・・・。あ、ちがうちがう。本題を聞くの忘れていた」

 

「?」

 

「まだ告白しないの?」

 

俺がそういうと春ちゃんはものすごい顔を真っ赤にして手をパタパタしていた。まぁ、これをリトが見たら顔を真っ赤にするよな

 

「あ、いや、その・・・まだ・・しない////」

 

「そっか。俺でよかったらまた協力するからね」

 

「うん、ありがとう!」

 

春ちゃんは俺に笑顔を見せながら教室の方へと歩いた。ってかリトの奴、会話はたぶん聞き取れてないやろうが、殺気を飛ばすのやめろ!!

 

「お前な・・・もう少し上手いこと気配を隠すなりなんなりしろよ」

 

「き、気づいてたのかよ!?」

 

「めちゃくちゃ殺気を飛ばしてるの気づいていたよ。ってか、そんなに嫉妬するなら早く告白しろよ」

 

「う、わかった!猿山、飛斗!俺は決めた!!」

 

猿山もいつの間にそこに居たのか、俺は気づかなかった

 

「なにがだ?サルを弄るなら手伝うぞ」

 

「なんだ?飛斗がフラれたりする方法考えるなら協力するぞ」

 

「「・・・・・やんのか?こら!」」

 

「なんでお前らが喧嘩するんだよ!?」

 

俺とサルはメンチ切るように胸ぐらを掴み睨んでると、リトが慌てて止めた

 

「俺は・・・今日告白することを決めた!!」

 

その時のリトはかっこよく覚悟を決めてるつもりだったが、俺達からしてみれば多分、リトはまた告白できないと予想してる

 

 

春ちゃん・・・安心して。こいつも春ちゃんの事が大好きだから待ってあげてね・・・・




ここまで読んでいただきありがとうございます。色々と批判とかもあるかと思いますが、何卒暖かい目で見守っていただければと思います!

現在troubleるのストックがかなりあります。アンケートは本日からとりますのでよろしくお願いします!期限は投稿した本日から月曜日です

  • ある分だけ毎日投稿してくれ
  • いやいや週一更新してくれ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。