TADANO TOLOVる   作:絆と愛に飢えるシリアス

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夜のお風呂

俺達は部屋でぐったりしながら、倒れていた。まさか、イルカが盗んでいた水着は別のところにありそれを発見した校長は興奮していたが女子に見つかり制裁を食らったらしい

 

「あー、結局何だかんだで校長に振り回されただけの臨海学校だったなー」

 

「だよなー。って、飛斗どこに行くんだ?」

 

「お風呂だよ」

 

「え?!でもこの時間は不味いだろ?あと一時間で寝る時間だろ?」

 

「軽く温もるだけだから大丈夫だよ。あと、くれぐれもバカな行動して怒られるなよ」

 

「「「「いやお前に言われたくない。こんな時間にお風呂いくお前に」」」」

 

俺がそういうと部屋の仲間全員に言われた。仲間が俺に冷たいから俺は寂しくお風呂にいくぜ・・・・男はクールに入る

 

俺が男湯にいくと、誰もおらず服を脱ぎ温泉へと入った。まずは冷たい水を俺の体を思いきり濡らしてからお湯で体や頭を濡らしてから頭を洗い、そして体を洗いお風呂へと入った

 

「ふぅぅぅ・・・・」

 

俺は染みる体を我慢しながらもいいお湯に声出してしまった。奇跡的に生徒指導の先生にも遭遇しなかった。あいつはまだ時間あるのに絶対に文句言うのよなー

 

「自由時間ならお風呂入るのも自由時間だろうが~・・・」

 

「大変だな。少年は」

 

「そうだよなー・・・ん?」

 

俺は違和感を感じて、横を振り向くとそこにはリトの父親のアシスタントになったララさんの親衛隊の隊長でもあるザスティン

 

「って、あんたなんでここにいるんだ!?リトの親父さんのところで働いてるのでは!?」

 

「ん、あぁ。失礼、ララ様に少し頼まれたものをお渡しするものがあってな・・・それのついででお風呂に入らしていただいてる。仕事は一応終わってな・・・なかなか漫画とやら奥深いな」

 

「いや、もう突っ込まないわ・・・。んで、ララさんが頼んだものってのは?」

 

「本当なら向こうで渡してもよかったが、私は才培先生のアシスタントをやっているからな」

 

この人本当は親衛隊という職業なのにこんなことをさせていいのか俺は疑問だがこの際に聞いておきたいことがある

 

「な、あんたに聞きたいけどさいいか?」

 

「なんだ?答えれる範囲ならいいぞ」

 

「そんな大したことじゃないけど、リトはララさんの婚約者候補になっているのだろ?この間のギ・ブリーのことはきいてる?」

 

「あぁ、その件は聞いていた。いくら、ララ様の婚約者候補とはいえ、すまなかった。地球人も巻き込まれたときいてな」

 

「謝ってほしい訳ではない。ただ、今回のことがあるから俺はお願いがある」

 

「お願いだと?」

 

俺の言葉に向こうは怪訝な顔で俺の方を見ていた。俺はきちんとした理由をはなした

 

「簡単な話だ。格闘用の手袋を作ってほしい」

 

「なんだと?」

 

「本音を言えば刀でもいいが、俺たちの星では・・・いや、日本では銃刀違法になるからダメなんだ。だから頑丈な手袋を用意してほしい」

 

「ふむ・・・本来ならダメだが王やララ様に掛け合ってみよう。だが、なぜそれを欲する」

 

「簡単な話だ。リトや幼馴染みが何かあったときに守れるのは俺だけだ。いくら、貴方でもララさんや多くの人をまもりきるにはきつい。それに・・・」

 

俺はゆっくりと立ち上がるとザスティンも立ち上がり俺を見つめていた

 

「これからもリトを狙うやつが弱いやつとは限らない上に周りを巻き込む相手に我慢はしたくないんだよ」

 

「・・・わかった。お前の覚悟しかと受け止めた」い

 

「じゃあ、上がるよ。因みにララさんは?何を頼んでいたんだ?」

 

「・・・聞かない方が身のためだと思われる。特にララ様の実験されたくなければ」

 

ザスティンがものすごく暗い顔で悲痛を漂わせていた。本当にいったい何があったのか知りたいが、ここを触れるのはこくだろう。俺とザスティンは別れて俺は部屋に戻ろうとすると、別の人が声かけてきた

 

「こら、こんな時間にうろついていたら先生に怒られるわよ、飛斗君」

 

俺を声かけてきたのは親戚の高美さんだった。お仕事が終わったのかお風呂にはいててスッキリした顔だった

 

「高美さん、お仕事お疲れさまです」

 

「クスッ。そういうときは気楽にお姉ちゃんーって甘えたらいいのよ?昔みたいに抱き締めるから」

 

「いやそれやったら俺がクラスに殺されるよ。主に男子に」

 

「あらあら、楽しく過ごしてるのね」

 

高美姉さんが口元を押さえながら楽しそうに笑っていた。俺も完全に気を緩み、少しだけの時間を話し合っていた

 

「また今年も料理手伝いに来てくれる?料理長がまた教えたがっているわよ」

 

「時間ができたらまた学ばしてもらうよ。それにしても、肝試し楽しんでいたでしょ?」

 

「ええ!それはもう若い子が慌てる姿見るの・・・堪らないわ~」

 

「(相変わらずドSな姉で・・早くこの人に彼氏をー)っ!?」

 

俺の顔面すれすれに高美姉さんの拳がかすっていた。俺は恐る恐る向くと高美姉さんはニコッと笑っていたが目は笑っていない!

 

「ごめんなさい!」

 

俺がとる選択は謝ることしかない。俺ってもしかったら年上の女性には永遠に勝てる気がしないのだけど・・・気のせいやんな?

 

「じゃあ、そろそろ部屋に戻るよ」

 

「えぇ。明日で帰るのは寂しいけどまた来てね」

 

「うん、今度はプライベートでね。おやすみなさい、高美お姉ちゃん」

 

高美お姉ちゃんに寝る挨拶をして俺は自分の部屋へと戻った

 

「ふふ、相変わらずかわいい従兄弟ね。今度失礼な発言したらどうしましょうかねー♪」

 

俺は高美お姉ちゃんがそんな発言知らないで部屋に戻ると誰もいなかった。そんなおれは窓際に座り込み外の景色を見ていた

 

「・・・・あいつらが笑えるなら俺はどんな大馬鹿でもなってやるさ。アホなりに足掻いてアホなりにあのリトや猿のハッピーエンドを協力したるか」

 

リトも猿も俺にとっては大切な親友で、あいつらを付き合ってくれるいい人達のためにも俺は協力するとするか。前世の記憶があっても今の俺は今のためでしか生きてない・・・

 

にしても・・

 

「猿にも恋が来るのか??そうなったら少し腹たつたな」

 

こうしておれたちの二泊三日の臨海学校は終わった・・・。リトがなにか遠い目になっていたが触れないでおこう

 

 

 




ちょこちょこオリジナルも入れますが暖かい目で見守っていただければ……!これからもよろしくお願いします!!
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