俺はとりあえずは気絶して助けた女の子を横にさせながら、手料理をすることを決めた。本当なら、警察とか救急とか呼ばないとダメだが・・・女の子の汗をタオルで拭きながらどうするか考えていた
「そんな悠長な状況はないし、俺の生徒手帳を拾ってくれた女の子が連れ去られるのは我慢できない。それ以前にこの子が起きてから警察に連絡するか相談するか」
「んっは・・・ん」
「・・・・ね、寝苦しいのか??と、とりあえずは下手なことしては犯罪と間違われるから煩悩退散!」
「んん・・・」
「……よし、まずは気を取り直して時間帯が悪いが、一人分は作るの問題ないな……リトのやつも連絡繋がらないし、とりあえずはカレーを……」
女の子の寝言というより喘ぎ声に近いの聞こえるが俺は無心になり料理に集中した。今回は緊急時間帯というのもあり、思い付きでカレー料理をすることにした
「まずは、玉ねぎ、じゃがいも、お肉等を切る。これらを切り終えたら、カレーを使うフライパンで油を少量引いてからこれらを炒めておく。ある程度炒めることができたら、水を入れて、カレーのルーを入れる」
今回は段取りは細かく説明しないでもできるくらい簡単だからな。っていうか、昔から作っている一品だ
「次にコンソメとかをつかい、よくかき混ぜて・・・完成だ」
「・・・あの・・・ここは?」
「!?」
俺は後ろを振り向くと気絶していた女の子が目を覚ましこの状況に戸惑っていた。俺は冷や汗をかきながら俺がいまここでさけばれなら誘拐犯と思われる!?
「め、目が覚めましたか?ここは俺の家であなたはその・・・(どういう説明を?もし連れ去られていた事をいって、心の傷が深かったら・・・)」
「眠らされた私を助けてくれたのね?」
「んな!?」
「フフ、顔に出ているよ?どう説明しょうかな?って・・・私を助けてくれてありがとう♪」
「いや、たまたま通りかかっただけで・・・」
そう、俺はなにもしてないしたまたま通りかかったから助けることができただけだ。それにしても、何であんなところに?
「うぅん、それでも助けてくれてありがとう」
「そうですか。目を覚ましたついでにカレーを食べませんか?」
「あの・・・助けてもらった身としては図々しいかと思うか食べていいの?」
「勿論です。そのために作ったのといまはここで気を休めてください。あ、でも親御さんが心配しますよね?」
とりあえずは気絶して怖い思いをしていたのに今すぐに帰すのも可笑しいからこそ、カレーを作った。本当なら紅茶一杯でも用意するものなんだが・・・・な
「親の方は大丈夫よ。元々一人暮らししてるからね。あと、せっかくのお誘いだから食べるよ」
「わかりました。えーと」
「あ、私の自己紹介はこうしてするのが初めてだね?私の名前は霧崎といって、私立真堂女子高等学校2年生」
先輩だったのか。ん、霧崎って名前が気になるがいまは気にしないでおこう
「俺は生徒手帳でも見たかと思いますが、霧崎さんの1つ下の学年の夛田飛斗です。宜しくお願いします!」
「うん!」
霧崎さんは嬉しそうに笑っていてた。お互いに和やかな雰囲気なっていたその時インターフォンになった
「「!」」
インターフォンの音に俺たちの間に警戒が走り、霧崎さんは少し震えていてた
「(霧崎さん、万が一のこともあるからいざっとなったら俺を囮にして逃げて)」
「(え、でも)」
「(大丈夫。俺なら問題ない)」
俺はそういうと霧崎さんは心配しながらも頷いてくれた。さて、こんなじかんにどこのどいつがきたんだ?ゆっくりとドアを開けてもしも突撃されたらけりこむようにしょう
「(1.2…3!!)」
俺はドアを開けてあしを思いきり踏み込み、蹴りこもうとするが目の前にいた相手が誰かわかり踏みとどまった
「っと!秋穂さん?」
「やっほー。仕事帰りに寄り道したよー」
俺は攻撃をするの踏みとどまり、まさかの秋穂さんがこの時間に来て驚いた。秋穂さんは後ろにいる女の子がいるのに気づき少し驚いていた
「おや?おやおや、もしかって夜のデート?それとも………まさか誘拐?」
「ち、ちがいます!!とりあえずは説明しますのでなか入ってください」
「ん?なんか訳ありみたいね」
秋穂さんはなにかを察したのか、中に入り込んだ。そして、俺はこれまでの経緯を話し込んだ
「なるほどねー・・。ヒー君ったら、また危ないことをしたねー」
「う・・・」
「あ・・・あのあまり責めないで下さい。私を助けてくれたので」
「うん?あはは、大丈夫大丈夫。怒ってるわけではなくってむしろさすが男の子って思ってるの」
霧崎さんがあまり責めないであげてというと秋穂さんはあっけらかんと笑っていた。そして、秋穂さんは霧崎さんと自己紹介して連絡交換していた
「じゃ、霧崎さん。またなにか困ったことあったら教えてね。ヒー君もね」
「はい!また困ったら相談します!」
「は、はい!秋穂さん、霧崎さんと二人とも近くまで着いていきましょうか?」
「お!ありがたい気遣いだねー、でもお姉さんは大丈夫。ここから家まで近いからね」
「そうですか」
「お姉さんを心配してくれるなんてヒー君のそういうところ大好きだなー」
「なっ!?か、からかわないで下さい!」
俺は秋穂さんにそういわれて顔真っ赤していた。あんまり男の子に好きっていってはいけないですよ・・・
「じゃあねー!」
秋穂さんは明るい声で俺たちに帰りの挨拶して自宅へと向かった。俺と霧崎さんは二人となりカレーを食べてから霧崎さんを安全な場所まで送ることにした
「しかし、何で襲われていたのですか?」
「んー、何でかわからないけど怖かった事実は変わらないかな」
「うーん、まぁまたなにかあったら俺に任せてください」
「うん、頼りにしてるよ。それにこうして助けられたのはーー」
「ん?」
「うぅん、何でもないよ!あ、そろそろここで大丈夫だから!」
霧崎さんの家付近になり、本人はここまででいいといっていたので俺は本人が安心して家の方にはいるまで一応警戒しとこうとすると
「ありがとうね。一時はどうなるかと思ったけど」
「いやいや、お礼を言われるようなことではないので」
「それでもよ。またね、ヒーちゃん」
「ヒーちゃん!?」
「ふふ、助けてくれた人を名字で呼びたくないし、どうせならね?それに秋穂さんと呼び方がかぶるからね」
「は、はぁ?」
「じゃあね?また会いましょう!」
女の子ってのは俺にはまだまだわからないんだよなー。しかし、ヒーちゃんか・・・これはこれでありだなと思いながら歩くとリトが急いで走っていた
「飛斗ー!」
「リト?どうしたんや?」
「はぁはぁ・・・ララ知らないか?!」
「ララさん?見てないが・・・」
「っそうか!ありがとう!」
リトは俺に礼をいうと走り去った。一体なんやったんや???あと、霧崎さんって何で狙われていたんろ?でもあ・・なんか昔会ったこと会った感じするのは俺の思い違い??
とりあえずは明日の弁当を作るとしますか!
ここまで読んでいただきありがとうございます!次回もよろしくお願いいたします