俺とリトとララさんの目の前にはザスティンが目の前の女の子から守るように立ちふさがっていた。そのザスティンと対峙してるのはリトを殺せと依頼された女の子だ
「遅くなったが間に合ってよかった」
「ザスティン!」
ザスティンが安心したように呟き、ララさんは自身の信頼する者がきて喜んでいた
「ザスティン、あの子はリトを殺そうとしているが何者なんだ?あの子は」
「目の前にいるのは金色の闇。宇宙でもトップクラスの危険人物で全身を自在に武器に変化させる能力があり、伝説の暗殺者だ」
「伝説の暗殺者!?なんでそんな子が俺に狙われないとだめなんだよ・・・」
「リト、泣き言いってる場合か。ザスティン、ほんまに一回まじで婚約者候補を見直しなよ。元々俺たちは宇宙人を知らなかったとはいえ、幼馴染みも手を出す婚約者候補をいるとなればララさんも幸せになるか?」
「・・・本当に面目ない。まさかこうなるとは思いもしなかった」
ザスティンは俺の質問に分かりやすく説明してくれて、リトはそれを知り落ち込んでいた。そんなリトに俺は今の状況で泣き言いってる場合かと伝えて、婚約者候補を一回見直せとクレームいれるとザスティンも少し疲れた顔で頷いていた
「・・・何者です?」
「私か?私はデビルーク王室親衛隊長であり・・・・・そして!!!漫画家・結城才培率いる“スタジオ才培”のチーフアシスタント!!ザスティン!!」
「「(わざわざ名乗る肩書きじゃねぇよ!?)」」
「チーフアシスタ・・・??」
ほら、向こうの女の子も戸惑っているじゃない!?どうしてくれるんだよ、この雰囲気!!
「(えぇい!おれも切り替えて雰囲気変えよう!)なぁ、頼みたいがリトの殺す依頼は無いことに出来ないのか?」
「無理です。それに先程の名乗りはよくわかりませんが、私の依頼を邪魔するなら・・・仕方ありません。いざ・・」
「勝負!!」
おれの頼みに金色の闇さんは拒否して、ザスティンとぶつかり合っていた。俺とリトは二人のぶつかり合いを飛ばされないようにしゃがんでいた
「どわ!?」
「(これが宇宙人との戦闘!?すざましい戦いやんか!?)なんて戦いだ・・・俺はこんなのに挑もうとしていたのか!?」
「は!!!」
ザスティンは金色の闇とぶつかり合い、刀を勢いよく金色の闇を弾き飛ばしていたが、金色の闇は弾き飛ばされながらも地面に着地してすぐに攻撃体制に写った
「(変身)」
「!!」
「髪の毛を龍に変形させて攻撃!?」
ザスティンの体にいくつかの髪の毛の変形した龍に噛みつかれていた。俺はそれをみて、改めて金色の闇ともし情報もなしに戦えばやばかったのではと実感する
「さすが金色の闇・・・全身凶器は噂だけではなかったか」
「それはどうも」
「・・・だが、君は私に勝てない!何故なら・・ここは君の知らない星地球だからだ!この星の地の利!!使わせてもらう!」
「!?電車が!!」
ザスティンが言うと共に電車が二人の場所へと向かっていた。ザスティンはすぐに回避を取り、電車が金色の闇の方に向かっていた
「・・・詰めが甘いです(変身)」
金色の闇は慌てることなく、冷静に対応して空を飛んでいた
「空を飛ぶこともできるのかよ!?」
「!ザスティン、危ないー」
「はっ!?」
俺は空を飛ぶことに驚き、ララさんはなにかを察してザスティンに呼び掛けるとザスティンも電車のクラクションの音が聞こえた
バキッ
綺麗にザスティンに直撃して、ザスティンはこちらの方までふっとび完全にダウンしていた
「ザスティンが死んだ・・・!?」
「飛斗、まだザスティンは死んでないよ!軽く瀕死になっているだけ!」
「お前らこんなときにそんなこといってる場合か!?そして、ザスティンはやっぱりバカなのか!?」
おれの言葉にララさんは少しだけ突っ込みいれていて、リトはさらに俺らとのやり取りで突っ込みいれながらザスティンの残念なところがあると指摘していた
「・・・・」
金色の闇はこちらに着地してリトを見つめていた。どうやらザスティンがダウンした今、俺が戦わないといけないのか!
さて・・・ますます、こんな状況にさせた依頼人を殴りたくなってきたぞ・・・!!
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