TADANO TOLOVる   作:絆と愛に飢えるシリアス

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プリンセンス対暗殺者

正直こんな状況は詰んでいると思うのが本音だ。俺とリト、ララさんは今のところは問題ないが、闘えるザスティンは電車に引かれてダウンで目の前の金色の闇は無傷。

 

「(はっきりと言えば、リトが殺されるリスクは高い。おれも闘えるわけではない)仕方ない。ララさんはリトをつれて逃げてくれ!」

 

「「え?!」」

 

「なんのつもりですか?只の地球人が今の光景を見て私と戦うつもりですか?」

 

「あぁ、確かに只の地球人で今の光景を見たら俺はなすすべなくやられるだろうね」

 

「ではなぜ?」

 

俺はザスティンが落とした刀を拾い、構えた。己の拳でもいいが、不用意に接近してはやられる

 

「お前刀扱えるのかよ!?ってか、地球人でも持てるの?」

 

「この安心しろ。この手袋のお陰でこの刀が持てるだけだ」

 

「・・・引く意思はないと?」

 

「友達を守るためなら悪魔でも閻魔様でも神様でもこいつを殺そうとするなら立ち向かうまでだ。友達を守るのに理由は不要!!」

 

俺は両手で刀を持ちながら金色の闇の動きを見ていた。戦闘は完全に素人の俺が二人を守りきれると思えないし、やられる可能性は高い

 

「やられる可能性が99.9%でも、引く意思はない!俺は0.01%でも抗う!!」

 

「・・・わかりました。その心意気だけはかいましょう。せめてもの情けで殺さない程度に・・・」

 

「くる!」

 

俺は手袋をしっかりとはめてザスティンの刀を構えると金色の闇は金髪を変身させて大きい刀に変えた

 

「一撃で終わらします」

 

「飛斗!!」

 

その迫ってくる刀に俺は交わすことなく・・・刀を構えながら・・・

 

「ぬぅん!!」

 

「「え!?」」

 

「!」

 

両手でザスティンの刀を使って迫ってきた刀を受け止めた。ザスティンからの受けていた説明では納得しないが、この手袋は力を地球人の10倍引き出すとか・・・

 

「ぐぐぐ・・・!!(なんて重い攻撃だ・・!たえきるのが背一杯だ!)」

 

「大したものです。一撃で終わらせるつもりが受け止めるとは・・・ですが・・」

 

「あっ!?(ザスティンの刀にヒビが!?)」

 

「終わりです」

 

「どわぁぁあ!!」

 

ザスティンの刀が割れて俺は思い切りリトの方へと飛ばされた。ザスティン、刀壊してごめんね?でも、刀が壊れたからって払わないよ・・・

 

「飛斗!?」

 

「ぐ・・・ザスティンの刀を割ってしまった・・・俺払わないよ?ターゲットにされていたリトに請求してね」

 

「そんなこと言ってる場合かよ!?あと俺は刀を使ってないから請求されるのはお前だろ!」

 

「では、結城リト。覚悟はよろしいですか?」

 

「く!」

 

リトはどうしょうと悩んでるとララさんが前に出てきた

 

「じゃあ、今度は私ねー!」

 

「ララ・サタリン・デビルーク・・貴方が?」

 

「駄目だ!!お前に戦わすくらいなら俺が!!」

 

「大丈夫!!私こう見えても強いんだから!!」

 

「火傷しますよ・・・?プリンセンス」

 

ララさんの言葉に金色の闇は冷たく警告していた。俺は俺でさっきの一撃で両腕がしびれて役立たない状態

 

「(ナニコレ!?なんの漫画!?)」

 

「リト、メタ発言はやめとけ。消されるぞ」

 

「消されるって誰にだよ!?あとさりげなく思考読むな」

 

俺はリトに考えているであろう思考に突っ込みをいれながらリトはリトで真っ青になっていた

 

「温室育ちのプリンセスが私に戦うというのですか・・・言っときますが私は優しくするのは苦手ですよ」

 

「別にいいよー。さぁこい!」

 

「おい、ララ無茶だ!いくらお前でも」

 

「大丈夫、大丈夫!」

 

「では行きます」

 

「「「!」」」

 

金色の闇がさっきよりも速い速度でララさんに攻撃するとそこは爆発が起こり、俺達は宙を舞っていた

 

「あぁ、人間ってこんなに空飛べるんだ・・っていってる場合か!?!」

 

「わー、スゴい!」

 

俺達はそれぞれ着地してリトは別のところでつくと金色の闇の攻撃がせまり、なんとか回避するが・・・

 

「あ!?あいつ!!」

 

あいつが吹き飛ばされたところをみたら俺は嫌な予感しかない。何故なら、あいつが飛ばされたところは俺の記憶が間違いではなかったら・・

 

「き、きゃーーー!!変態!!!」

 

「ち、ちがうんだぁぁ!!」

 

「女湯に覗きとは・・・もう完全なラッキースケベ小僧やん」

 

あいつこういうときもラッキースケベを発揮していたのを見て俺としてはもうあいつはすべての男が女の子の体をみたいとなっても見れない世界なのにあいつはそれ見てるもんな

 

「うぅいたた・・・」

 

「このラッキースケベ王」

 

「なんだ!?その呼び方!?もが!?」

 

「リト!?」

 

俺のとなりのリトがボロボロになり軽くいってリトが突っ込みいれた瞬間お餅みたいなのが顔についていた

 

「いやいや!?ララさんは戦うっていいながら道具で!?」

 

「もがー(い、息がぁぁぁ!!)」

 

「リト、我慢しろよ!今とるから!!」

 

俺は窒息しかけたリトをなんとかしがみついてるのを取るとリトは荒くなった呼吸を何とか押さえていた

 

「し、死ぬかと思った・・・」

 

「こんなところでのんびりとしていては不味いぞ!」

 

「お、おいていくなよ!」

 

俺とリトはララさんがいる神社の方に駆けつけた。行く途中で校長がボロボロになっていたが俺達はスルーして神社についた

 

「依頼されればどんな人物でも始末する・・それが私・・金色の闇です」

 

「えー!!?そんなのだめだよ!」

 

金色の闇とララさんがなにか言い合っていたが俺達は途中から来たのでなにも言えない

 

「温室育ちのプリンセスにはわからないでしょうね。たった一人でこの宇宙をいきる孤独など・・」

 

「(なんだ?目が冷たくなっている?)」

 

「そうだね。その通りだね。だから王宮の外の世界を見に来たんだよ!私の知らないことまだまだたくさんあるから!!」

 

「!」

 

ララさんの言葉にリトも金色の闇もなにか動きをとめてかんがえていたが、急に風が吹き荒れて俺は違和感を持った

 

「!?」

 

『何やってるだもん、金色の闇!!!お前の相手はララたんじゃないだろ~!!』

 

「ラコスポ!?」

 

「・・・」

 

「!!(ララの婚約者候補!?)」

 

ララたんって・・・声聞くだけで俺なんか弱いキャラって思うのは俺の気のせいか?さてさて、とりあえずは黒幕がお出ましか・・・

 




ここまで読んでいただきありがとうございます!次回もよろしくお願いします!
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