TADANO TOLOVる   作:絆と愛に飢えるシリアス

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ドッキリ バースディ①

俺と春ちゃんはリト達が来るのを待ちながら昔話を咲かせていた

 

「そういえば、ヒー君の両親はいま何してるの?」

 

「あー、お父さんとお母さんは夫婦仲良く世界を駆け巡っているから何してるのかは息子の俺もよく知らない。昔気になって聞いてもはぐらかされた」

 

「そうなんだ。そういえば、ヒー君は恋人作らないの?」

 

「うーん・・・いまは俺としては春ちゃんがリトと結ばれる未来が見たいからいいかな」

 

「ゆ、結城君と・・・もう、からかわないでよ//!」

 

お、春ちゃんがものすごく顔真っ赤にしてるしこれリトが見たらあいつは絶対に可愛いと言うのよな

 

「まぁまぁ、それと春ちゃんに聞きたいのやけど」

 

「あ、昔のしゃべり方になった」

 

「まぁそこは触れたらアカン。・・・秋穂さんや春ちゃんは二人で暮らしてるんやろ?」

 

「うん。ここなら学校も近いしいいかなーって思ってね」

 

「本当はリトと離れたくなかったとか?」

 

「ち、ちがうよ!?」

 

そこは慌てて否定しなくって良いのに・・・それよりもリトも春ちゃんも本当に両思いなのに結ばれないんだな・・・

 

「そろそろ来るかな?」

 

俺が言うと共にインターフォンがなり春ちゃんが迎えていた。すると、やはりリト達が来たみたいで春ちゃんの部屋に案内されると俺がいて驚いていた

 

「え?飛斗!?」

 

「ようやく来たか。各自座ったら良いぞ」

 

「お、おぉ」

 

俺の言葉に他の連中も驚いていたが、気を取り直して各自座り込んだ。ちなみに席は滅多に追求しないがーー

 

      春ちゃん

  ララさん    籾岡さん

  リト      沢田さん

      俺  猿

 

となっていた。そして俺たちはクラスカーを鳴らしてある人物に拍手した

 

「「「「「お誕生日おめでとうー

春菜!!」」」」」

 

「あ、ありがとう。皆」

 

そう、今日は春ちゃんの誕生日で皆は集まっていた。因みに秋穂さんは今日は忙しいからこそ午前だけでも誕生日プレゼントとして手作りをやろう!となってこうなったわけ

 

「さて、全員揃ったところで・・・」

 

「「「「ん?」」」」

 

「俺達の手作りをお披露目するとしますか。少し待てよ」

 

俺は冷蔵庫に寝かしていたブラウニーを取り出して春ちゃんの部屋へ持っていくと皆興味持ってみていた

 

「ブラウニーだ。ついでに紅茶もしておいたからよかったら食べてくれ」

 

俺はそれを差し出すと皆目を輝かしていてそれを食べると・・

 

「「「「おいしいーー!!?」」」」

 

笑顔になり嬉しそうに食べていた。これだけの嬉しい反応を見てると作った側としては嬉しいな・・・

 

「おぉ、本当に美味しいよ!」

 

「夛田っていいお父さーーお母さんになりそう」

 

「そうだなー」

 

「おいまて!?なぜ言い直した!?あと、リトも頷くな!!」

 

「でも本当に女子力あるのじゃないかな?」

 

「おまえ、本当にクラスのお母さんポジションだな。あと+αとして関西人ポジションだな」

 

「お母さんー紅茶のおかわり!!」

 

「だから、まて!?俺はお母さんではないし、男だ!あと関西人ポジションなんていうことばない!!はい、ララさん紅茶のおかわりするなら入れるね!他は!?」

 

「「「「「やっぱりお母さんキャラだよね・・・」」」」」

 

全員なんかいってるが俺には関係な!!聞こえないー、聞こえないー!こんなやり取りをしながらもいよいよ楽しみは中盤へと迎えてきた

 

「さぁいよいよ、盛り上がりもいい感じになってきたところでゲームをしょうぜ!!」

 

「おぉ何々?」

 

猿がいきなり立ち上がり、鼻息荒くゲームをしょうと提案してきた。そんな猿の回りはいきなり何をするのだろうと疑問を持っていた

 

「ジャジャーン!定番ゲーム[カラーツイスト]!!」

 

「あ、それ知ってるー何気に嵌まるよね」

 

「え?何々どんなゲーム?」

 

「このゲームは簡単に言うと倒れないこととルーレットで示された色に手足を置いていくゲームだよ」

 

「へー面白そう」

 

そういや、時々忘れるけどララさんは宇宙人だからこういうゲームは宇宙にはないのでは?

 

「(フフフ、うまくいけば、女の子と絡み合ってドキドキなゲーム!!俺の狙いはもちろんララちゃんだぜ!)よし!まずは俺と!!」

 

「じゃあ、先に猿山と夛田が勝負してよ」

 

「え?」

 

「・・・なんで俺と猿が?」

 

ララさんのいきなりの名指しに俺も戸惑い、ララさんは首捻りながら答えてきた。そんなララさんの言葉に猿は落ち込んでいた

 

「いやちょ・・・なんで・・・」

 

「え?だって二人仲良いから見本見せてもらおうと思って」

 

「俺と猿が?それにいまこいつものすごく落ち込んでる理由は知らないが、勝負にならないだろ」

 

「(ピクッ)・・だと・・・」

 

「ん?」

 

「勝負にならないだとぉぉ!?」

 

「「「猿山の後ろに炎が見える・・・!?」」」

 

俺の言葉に猿は怒りの炎を出していて他の皆はものすごく引いていた

 

「おう、なにか知らないがうまくいかず凹んでいたらさすがに俺が勝つと思ってな」

 

「上等だぁぁぁ!!」

 

「んじゃ、ララさんや。ルーレットを回してくれよ」

 

「あ、うん!」

 

「覚悟しろぉぉ・・絶対に泣かす!」

 

「おまえには俺に勝てねぇよ。このゲームでもな!」

 

俺と猿の仁義なしなぞの対決へとなって回りは苦笑いだった・・・まぁ、これをすることで理解できるだろうな




ここまで読んでいただきありがとうございます!次回もよろしくお願いします!
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