TADANO TOLOVる   作:絆と愛に飢えるシリアス

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生きてます……


二年生編
新たな始まりと委員長決め


4月になり、あんな出来事があってからどれくらいたっただろうか?俺は今日からの一年がどんなクラスになるか楽しみだな

 

「さてさて、クラスはと・・・・ふむふむ。大半が同じクラスのやつか。お、リトとララさんと春ちゃんと同じクラスか」

 

俺がそういうと、後ろから声かけてくるやつがいた

 

「はぁ、またお前と同じクラスかよ」

 

「この声は・・・・それはこちらの台詞だ。チンパンジー猿山」

 

「まさかの猿どころがチンパンジー扱い!?高校二年になっても彼女なしの負け犬がそんなこと言うなよ!」

 

「あ!?おまえもだろうが!?それにお前は結局一年の最後の成績でひとつ負けていたくせによ!?」

 

「お前も同じだろうがぁぁ!」

 

俺と猿は胸ぐらをつかみ合いながらメンチきって同じクラスに歩いていった。新学期で俺たちの新しいクラスは2-A組だ

 

「っけ、本当にお前と中学から同じクラスかよ。おぉ、いやいや、ここまで来たら運命ってやつか?」

 

「お前いってて寒気ないのか?俺今鳥肌たったわ」

 

「・・・・ごめん。今のはなしで」

 

俺は猿の言葉に指摘すると猿も真っ青になりながらなかったことにしょうと話していた。お互いに今のは聞かなかったことにした

 

「まぁ、授業始まる前だからねるわ」

 

「は?珍しくお前学校で寝るんだな?」

 

「いや、師匠の課題をこなしていたら徹夜になってな。始まる前に起きるわ」

 

「おーう」

 

猿は離れて俺は授業が始まるまでにとりあえず睡眠をとろうとしていたら、リトが女子にハレンチな~ー!って言われているの聞こえたが俺には関係ない

 

「えー・・・新クラスでの新学期なので・・・クラスの委員を決めたいと思います」

 

骨川先生はいつも通りよれよれながらクラスの代表を決めようとしていた。ちなみに俺は一年の時から委員は所属してない

 

「先生!男子は夛田君がいいです」

 

「猿、貴様!?」

 

「お、うちも賛成~」

 

「私も~!」

 

「まてまて!?何で俺がやる前提!?リト、お前は止めるよな!?」

 

「あー、夛田でお願いします!」

 

なんでこうなる!?猿の一言で大半が否定してない!?誰かこういうの止めろよ!?

 

「的目あげる!お前は前のクラスでは男子の委員長だったから止めてくれるよな!?」

 

「・・・先生」

 

「おや、なんですか?」

 

「今回は夛田君で僕も賛成です」

 

「的目ぇぇぇぇ!?!」

 

俺は師匠の仕事を手伝ったりとかもあるのになんでこうなるぅぅ!?ってか、何でこうなった!?新学期のクラス委員長決めでこうなったのはなぜ!?

 

「では男子はそれでいきますか・・・?次に女子は・・・?」

 

「はい!」

 

あれはたしか元1-Bの古手川唯さんか?たしか一年で委員長もやっていてさらに風紀も厳しく取り締まり、きっちりとしてる子だったよな

 

「春菜は立候補しないの?」

 

「うーん、どうしょうかな?テニス部も忙しくなるし・・・」

 

「はい!私が立候補します!」

 

女子の委員長にはララさんと古手川さんが対立することになった。ララさんは興味本意だろうが、古手川さんは噂で聞くならかなりの頑固とか・・・

 

「あと、夛田君は職員室にきてください」

 

「なんで!?」

 

「書類を渡しますから・・・では」

 

なんの書類だよ!?退学の処理とかじゃないよね!とりあえずは女子のはひと悶着ありそうだと思い、疲れたため息をついた。そんな俺は授業が終わり速攻で職員室にいる骨川先生の方へと歩いていた。まさか、本当に俺がクラスの委員をされるとなれば嫌だな・・・

 

「失礼します、2-Aの夛田飛斗です。骨川先生はいらしゃいますか?」

 

「おお・・・ここじゃ」

 

俺は挨拶して骨川先生の方へと歩くと紙を渡されたので俺はキョトンとしてそれを見ていた

 

「先生、これは?」

 

「バイト申請・・・じゃ・・・休みの日にちょこちょことバイトしてるのみたからのぅ」

 

「この学校にバイト申請がいるのはじめて知りましたよ。ここで手続きしますがよろしいでしょうか?」

 

「うむ・・・名前と住所と何を目的にやるのかだけ書けばもうOKじゃ」

 

俺は先生の言う通りに名前と住所と目的を書いてあとは先生の判子が押してくれたらもうオッケーだといっていた

 

「ではもうよろしいのですか?」

 

「あ、そうじゃ・・・生徒会のとかやらない・・・」

 

「流石に勘弁してください。胃に穴が開きますので」

 

「むむ、残念じゃのう・・・」

 

別の意味でこれ以上今時間とられたら本当に俺がきつい!ここ最近はリトの婚約者狙いは消えたとはいえ、いつまた何が起こるかわからないのだから!

 

「では失礼します」

 

俺は職員室から出ていくとそこには腕を組んで睨んでいる人がいた。同じクラスの古手川唯でクラスの委員長の立候補卯をしているこだ

 

「貴方は元Aクラスの夛田飛斗君よね」

 

「同じクラスで女子のクラス委員長をめざしてる古手川唯さんか。わざわざ、職員室の前で何でここに?」

 

「あなたの友人の結城リトに大分辱しめにあったの!それより聞きたいのだけど、貴方はどちらの味方?」

 

リトのやつ早速、トラブル起こしたのかよ・・・それと、俺は古手川さんの質問に疑問を持って聞き返した

 

「どちらの味方というと?」

 

「私かララさんかと言うことよ!あの子に任せてはクラスが崩壊するのよ!?」

 

「あー、なるほどな。そういうことね」

 

古手川さんが言いたいことはわかる。確かにララさんはハチャメチャなところがあるし、あの子は宇宙人だから地球の文化は疎い

 

「まぁ落ち着きや。古手川唯さんや」

 

「何でフルネーム!?」

 

「どう呼んだらいいかわからんからな。とりあえずはまずは肩の力抜きなよ」

 

「は?」

 

俺の言葉に古手川唯さんはキョトンとしていた。俺は少し落ち着かせるように話した

 

「古手川唯さんの一年の時はどうだったか知らないから余り否定もしたりもするつもりもないけど、もう少しゆっくり回りを見たらいいのじゃないか?」

 

「何をいってるのかしら?」

 

「ま、俺から言えるのは己を知り敵を知り次にどうするか決めたらいいわけ」

 

「意味わかんないわよ・・」

 

俺の言葉に古手川唯さんは呆れながらこの場を去ったが俺としてはもっと簡単に言えばそんな毎日肩に力いれていたら人生しんどいぞといいたかったが・・・

 

「前世でも常に緊張感持ってやり過ぎてどうなったのかいたもんな。・・・・もう何十年前になるんだろうな。俺のあの頃と今の俺は・・・変わったのだろうか?」

 

前世でも俺には友がいたが・・・今世では会えるかどうかも保証がない世界だし、もしかったら転生してないであの世にいるかもしれない。だが、これまでの経験上では責任感ありすぎるあの子はつぶれるぞ

 

「ま、他人の俺がいっても説得力はないが・・・この一年であの子も楽しい一年を過ごしてほしいな」

 

俺は少しつかれたため息をつきながら教室に戻り、先生が来るのを待っていた。とりあえずはこのクラスの委員長がだれになるかだよな

 

「さて、今から正式にクラスの委員長を発表します。なおこれはクラスの総意と受け止めてください」

 

あれ、なんかものすげぇ嫌な予感ですけど……俺は

 

「では、まずはクラスの委員長男子を正式に発表します・・・夛田飛斗君で」

 

「畜生!!!!何で俺なんだよ!!!」

 

俺は先生の無情な宣告に机をうつ伏してダウンしていた。畜生、誰かが委員長変わってくれるのをいってくれるの期待していたのに……

 

「では女子ですが・・・ララさん2票」

 

「!(ララさんが2票ってことはあとは私!!?)」

 

「古手川唯さんは・・・・2票」

 

「・・・・・・・・・・・・え?」

 

ん?なんか雲行きながれがおかしいぞ?何で立候補していた二人が2票止まりなんだと思うと・・・残りは?

 

「西連寺さん、30票」

 

「えーー!!?」

 

まさかの春ちゃんがクラスの委員長になり回りも賛同していて古手川唯さんは「認めない!認めない!」と悔しがっていたが根はものすごくいい人だと思うのだけどなぁ・・・

 

「よ、がんばれよ。クラスの委員長」

 

「不用意な励ましはいらん……ふん!」

 

「ぶぺ!?」

 

俺は元のきっかけの猿に思いきりツキ出しの技をすると見事に溝押しくらっていたが俺には関係ない!押し付けた罰だ!!




お久しぶりです。最近なかなか投稿できず申し訳ございません!本日から少しずつ再開します!今後ともよろしくお願いします
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