俺は恒例のランニングとヤミちゃんとの手合わせを終えて、朝御飯を作り食べて学校にいっていつも通りのリトのトラブルを起こしーー
「いや、起こしてないからな!?!」
教室の外でリトがいきなり俺に向かって叫んでいたので、俺は驚き突っ込みいれた
「ビックリした!?いきなりなんやねん!?」
「いや、なんかお前が俺に対してなにか失礼なことをいってるのでは?と思ってな」
「気のせいだろ。失礼なこと考える相手は猿だけと一応決めてるからな」
「そ、そうか・・・・まって、今一応って言わなかった?」
「さー、移動するぞ!」
「まって!?流石に無理やりごまかすのはないだろ!?」
リトがなにかいってるが俺はスルーする事にした。失礼なことを考えるのは一応猿だけといってるが、誰もお前には被害飛ばないとは一言もいってないからね(震え)?そんなことを思いながら、歩こうとすると後ろから声かけてくるやつがいた
「夛田先輩、結城先輩!」
「ん?」
「どうしたんだ、立花?」
移動しょうとしていた俺達を呼び止めたのは昨日再会した一年の立花だった。ちなみに俺は水分を取りながら聞いていた
「はぁはぁ、結城先輩!俺感動したんス!!」
「「は?」」
「だって、結城先輩はララさんを始め多くの美少女の心を鷲掴み!!まさに恋愛の達人!!」
「ぶはっ!?ゲホゲホッ!」
俺はその言葉に思いきり気管に入りかけてむせていた。そんな様子にリトは少し驚いていた
「ど、どうしたんだよ!?飛斗」
「いや、な、なんでもない!(リトのやつあらぬ誤解を受けている・・・)」
俺はとりあえずは落ち着かせながら立花はそれを感銘受けて相談したいことがあるらしい
「俺どうしても気になる人がいるんス!それを恋愛の達人結城先輩にお願いしたくって!!」
「まてまて!なんで、飛斗には頼まないんだよ!」
「え?だって、夛田先輩は明らかに彼女もおらないで結城先輩より枯れてる先輩ですよ?」
「そうそう俺はリトよりも枯れているよねって、じゃかましい!!もう婚期遅れたみたいな言い方やめろ!まだ枯れてない!」
「いた!?でた!!夛田先輩の伝説のハリセンツッコミと関西弁!」
「伝説の扱い!?」
俺が立花の頭を思いきり叩くと立花が興奮しながら嬉しそうに話すとリトが立花の言葉にツッコミ入れていた
「しかし、俺に頼まないのならあとはリトに任すとするか」
俺は後の事はリトに任せて去ろうとすると、立花が思い出したように聞いてきた
「あ、そうだ!先輩はこの間きれいなお二人と買い物をーー」
「立花。それ以上は言わない方が身のためやで?リトも味わってないフルパワーのハリセンを食らいたいならいいけど?」
「すいません、自分先輩を嘗めてましたッス!」
「嘗めていたんかい!?」
立花に警告を出すと立花は俺をなめていたと言う事実がわかり思わず引き返した
「いや、プレーとかではなめてないですけど・・・ほら、先輩は女の子と話すの見たことないので・・・チキンなのかと」
「それはおかしいだろ!?リトの役目だ!」
「何で俺?!」
「はぁ、とりあえずはリト。俺は打ち合わせあるから先に帰ってくれ」
「「打ち合わせ?」」
「猿やお前らに押し付けられた委員長の仕事だよ」
そう伝えるとリトは納得していて、立花は驚いていた
「先輩、クラスの委員長やってるのですか!?」
「押し付けられたがな。ま、すぐに終わると思うが先に帰ってくれ」
俺はそう伝えてクラスの方に早歩きに向かってた。立花は目を輝かせていてリトは?となっていたが、実はクラスの委員の打ち合わせは嘘だ
「(ククク、単純に恋愛の達人といわれてるリトにどういう風に立花にどう指導するのか楽しみだから嘘をついたのだ!)」
俺は影でリトたちにばれないように距離を取りながらゆっくりと追跡していた。すると、俺の後ろに声が聞こえた
「なにしてるの?夛田君」
「ん?同じクラスの古手川唯さんか?」
「長いから古手川でいいわよ!?なんでわざわざフルネーム!?」
「いや、ほら親しき仲にも礼儀ありっていうやん?」
「あなたと私親しくないのだけど!?」
ふむふむ、古手川さんは真面目そうで実はツッコミの体質を持っていると言うことね。ツンデレキャラの匂いがするな
「今、失礼なことを考えなかった?」
「滅相もございません」
どうやら俺の考えが一瞬見抜かれたみたいだな。恐ろしいことですわ
「で、あなたはなにしてるのよ?」
「すこし、人を弄るネタを・・・ゴホンゴホン。弄り倒すネタをね」
「言い直せていないし、それ同じ意味よね!?はぁ、それよりも少しお礼をいいに来たのよ」
「お礼?」
俺はなにか古手川さんにお礼を言われるようなことをしたか?
「この間、貴方が謂ったでしょ?己を知れって」
「あー。確かにいったが?」
「やり方を変えるつもりもないし、私は私のやり方でクラスをよくするわ。ただ、あなたや西連寺さんが困ったときは同じクラスとして協力するわ」
「おぉ、ありがとう」
「じゃ、失礼するね」
古手川さんはきりっ!としてこの場をクールに去ったかま俺からしてみたらやはり、古手川さんはツンデレキャラやな
「だから、なにか失礼なことを考えてるよね?」
滅相もございませんといいながら俺はとりあえずは急いで去った。これ以上しばかれたくないからだ
俺は夜になり、上半身裸になりながら大好物の飲みものを一気のみにしていた
「ふはー!いいお湯だったし、お風呂上がりは最高!」
俺は一気のみにして美味しい物を飲みながらチーズをつまんで料理番組を見ていた。いっておくが、お酒とかではないからな?前世があってもルールはルールよ
「ん?」
俺は机の上においていた携帯になにやらなっていたので画面を見ると春ちゃんからだった
「もしもし、春ちゃんか?」
「<今いいかな・・?>」
「うん、どうしたんや?」
「<今日の帰りに結城君に・・・その好きな人いるのかって聞かれたの>」
ふあ?!!!どういういうことだ!?俺が追跡できない状況になってからそんなことがあったの!?
「春ちゃんは何て答えたの?」
「<恥ずかしくって答えれなかったよ>」
「そっか・・・(リトのやつ普段はそこは聞けないのに大方立花が絡んでるのかもしれんが今回はいきなりすぎだから、お仕置き確定だな)」
「<ねぇ、ヒー君。私は結城君が好きだとすぐに言えばよかったのかな?>」
「うーん・・おれはあぁしろ、こうしろと言えないからさ・・・春ちゃんは春ちゃんのペースがあるよ。必ず春ちゃんも気持ちを固まったら改めていったらいいと思うよ」
「<・・・・うん、ありがとう>」
春ちゃんはお礼を言うと共にスイッチを切り、俺はリトと立花にメールであまり人様を迷惑かけたら覚悟しとけとおくって寝た
翌日二人は一人の男に思いきり頭をはたかれてタンゴブ出来ていたのはここだけの話だ・・・
次回もよろしくお願いします!