TADANO TOLOVる   作:絆と愛に飢えるシリアス

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お泊まり会

バイトもこなしてテレビの時々の出番もこなしながらリトの最近の婚約騒ぎも見られずに俺はおだかやな日常過ごしていた。俺は朝の登校しながら昨日の事を思い出していた

 

「え?お泊まり?」

 

[そーそ!ヒー君が良ければ私の家でお泊まりしない?あ、恭子ちゃんもくるからよかったらどうかな?]

 

「いやよかったらどうかなって俺男ですよ?」

 

[私たちは気にしないのだけどな~。それとも……なにかいかがわしいこと考えてたのかな?]

 

「していません!」

 

本当にお二人ともきれいな女性なのだから、そうほいほいと男を家に入れてはいけないのに……

 

「とりあえずは寝る部屋だけは本当に隔離でお願いします!」

 

[うーん……考えとく♪]

 

これが昨日の会話であったがそれ絶対考えないパターンでは!?と思いながらも、とりあえずはメニューを考えとくとするか

 

「よう、飛斗!」

 

「リトと美柑ちゃんか?」

 

「こんにちは、飛斗さんも買い物ですか?」

 

「まぁな。二人は何で?」

 

「今夜西蓮寺とかヤミが泊まりに来るんだ。飛斗も来るか?」

 

「まじか!?リト……お前暗殺者も家に招くって……いや、まぁいいか。あと誘いの件だけど俺は無理だ。別の件でな」

 

俺が断るとリトは仕方がないかと諦めていた。今回は別の件で埋め合わせするからまた今度な?といって別れて俺は材料をかって店を出ていった

 

「しかし、あいつのお人好しはあきれるわ………。いつか、そのお人好しが仇にならないことを願うしかないな」

 

俺はリトのお人好しがいつか悪いやつに利用されないか心配しながらも帰って、秋穂さんの家に向かっていると

 

「ヒーちゃん!」

 

「おわ!?心臓に悪いことしないでくださいよ、霧崎さん」

 

「ふふ、ヒーちゃんの反応を楽しみたくってね!」

 

「年頃のしかも人気な方がそれをしてどこぞのマスコミにネタにされますよ?恋人にしてあげてくださいよ」

 

「大丈夫!マスコミ対策で音声もきっちりと取ってるからね!」

 

「それはそれで逞しい………」

 

俺は霧崎さんの笑顔をみてこの人は本当に年上なのにしっかりしてるし尊敬できるよな~。そう思っていると、秋穂さんのマンションに着き俺達はインターフォンをならすと

 

「おー、よく来たね!二人とも」

 

「こんばんは、秋穂さん」

 

「秋穂ちゃん、今晩は」

 

「ふふ、今晩は。恭子ちゃんはよく会うから久しぶりではないけどヒー君全然顔だしに来なくってお姉さん寂しかったな~」

 

「いや連絡いつもいれてますよね?!」

 

そんなわきあいと共に秋穂さんの家に入り、リビングへと入っていた。あ、もちろんきちんと手荒いうがいをしているからな!?

 

「おー、マロン久しぶりじゃねえか?」

 

「ばう!!ゥゥゥゥ……!!」

 

「相変わらず俺が撫でようとすると吠える……!」

 

「ゥゥゥゥ………!!」

 

マロンは昔から俺と会うたびに何故か威嚇されるし、その癖秋穂さんや女の子には吠えないと言うことはこいつは男の事が物凄い嫌いなのか?

 

「今日は、秋穂さんのリクエストで暖かい鍋ってのはどうですか?」

 

「お、本当にしてくれるの?」

 

「えぇ。あ、少し電話が入りましたので失礼します」

 

俺はポケットから電話の知らせがあったのでお断りをいれてから電話に出ると相手はリトだった

 

「はい?」

 

〈あ、飛斗。いまいいか?〉

 

「良いけどどうした?」

 

〈西連寺が俺の家に泊まることになった……どうしたらいい?〉

 

「……まて?困ったことはわかったけど何で俺に連絡したの?」

 

〈ほら、お前幼馴染みだろ?こういうときはどうしたらいのか……〉

 

リトの話はこうだ。春ちゃんや闇もリトの家に泊まることになったが女の子を家に止めたことがないので、どうしたら良いと言う相談だ

 

「わかったよ。とりあえずは、春ちゃんは夜暗いところはダメなの知ってるだろ?だから、あまり暗いところはつれていくな」

 

〈それどういうことだ!?〉

 

「あと、せっかくの機会なのだから春ちゃんと色々話してみなよ」

 

〈お、おう。今日はいつになく相談乗ってくれるな?〉

 

「俺は友達や幼馴染みの幸せを願うが、あまり俺が色々と動いてもお節介だからな。ついでに面白いハプニング期待してるぞ!」

 

〈しねぇよ!?〉

 

俺達は会話をここまでにして、部屋にはいると秋穂さんと恭子ちゃんが鍋をしてくれていた

 

「あ、すいません!俺がやらないといけないのに!」

 

「いいの、いいの!頼んだのは私だし、元々ヒー君がやろうとしていた鍋はあれでしょ?あったか寄せ鍋!」

 

「あ、何でわかったのですか?」

 

「ふふん、材料を見たら何をしたいのかわかったのよー」

 

秋穂さんは微笑みながら手際よくお鍋の作業をしていた。お邪魔している俺の役目なのに、まさか秋穂さんや霧崎さんにそういうことさせたのは申し訳ない

 

「いいの、いいの。たまにはこういうことしたいの」

 

「いや、お仕事でお疲れなのにすいません」

 

「ふふ、こういうことをしてると楽しいよね?恭子ちゃん」

 

「はい!あ、そろそろ出来上がるよ」

 

霧崎さんは鍋の蓋をとると、いい匂いが部屋に飛んでいて俺たちはそのお鍋を食べた

 

「「「……美味しい~!!」」」

 

秋穂さんや霧崎さんも美味しそうに食べていて俺もまたその鍋の美味しさに嬉しくゆっくりと食べていた

 

「お鍋を食べるの久しぶりだけど美味しいね!」

 

「うん、そういえば、今さらの疑問だけどヒー君は関西弁しゃべるときあるけど生まれは関西?」

 

「あー、生まれは関西ではなく俺の祖父祖母がしゃべっていて自然に混ざった喋り方なってますね」

 

「え!?そうなの!?」

 

「はい。俺って、皆に勘違いされるのですが俺は関西生まれではないのですが祖父祖母の喋りとかで自然とそうなっていて、ノリツッコミも覚えました」

 

「つまり、にわか関西人?」

 

「まぁ、そうですね。ですが、あまり関西人を悪く言わないでくださいね」

 

「いや、言わないよ?でも、そういえば春菜と私が出会ったのも幼稚園か小学生だったわね」

 

「そうなんですか?」

 

「そーそー!春菜ったら、初めてのお友だちがヒー君だったの」

 

そこからは俺の恥ずかしい過去をひたすら暴露されて顔真っ赤になって耐えていた。うぅ、これはまたしばらくは秋穂さんに勝つ未来は遠いな……!

 

その日の晩御飯は楽しく過ごして寝泊まらせていただきました。あ、皆さんが想像したことは起きていないと伝えておきます……!




ここまで読んでいただきありがとうございます!
次回もよろしくお願いします!
所でストックがなくなってきたのですが、話の展開早すぎないか心配です
これからもよろしくお願いします

ストックがなくなりかけてきたのですが、話の展開早すぎてないか心配です。

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