俺は右腕のギブスを巻きながら久しぶりの登校だったが、登校中俺はどうしても頭が離れなかったのはあの二人に対する好意だった
「(あの時……本気で秋穂さんや霧崎さんがあの男達に連れ去られて人質で苦しんでるのを見ていたら本当に許せなかったと同時に……あの二人が他の男達に触られたくないと思ったのは)……ひどい独占欲だ……」
自分の心が二人を守るためなら本当に……自分が彼女達を連れ去って誰も知られないところで守ろうなんて本当に最低だな……
「よう、飛斗!」
「猿!と新井さんと白百合さん?」
「猿っていうな!」
「おはよう。その後はどう……?」
珍しい組み合わせの三人組と思いながら見ると新井さんと猿は俺の怪我の原因を知ってるからなんとも言えない顔してるが……
「おはようございます。聞きましたよ、飛斗さん」
「ん?」
「愛妻……いえ、正妻の取り合いで止めるためにその怪我をしたと聞きました!!」
「そ、そう……って違うからね!!違うよ!?」
白百合さんからの発言は俺にとっては恐怖の発言だ。さらっと恐ろしいことを言わないでほしいよな!?というかいったい同意ったらそんな伝わりになったのか聞かせてもらおうか!?
「冗談です。不運な事故があったからそういう怪我したときいてるから」
「嘘か本当か分かりにくいの言うのやめてくれ……」
「白百合……本当に表情変えずにいうなんてお、恐ろしい子……!」
「さるながら計算高いというか……こえぇ……」
白百合さんの本当か嘘かわからない言葉に少しだけ震えていた。すると、新井さんは気になったのかその怪我を聞いてきた
「まだ治らないの?」
「あーもう少しで治るのだけど……な」
「早く治してくれよ~。お前との張り合いがほしいからな」
まぁ、なんだかんぁこいつも寂しかったのがよくわかるわ。それよりも俺が気になったのはどうしたらそんな冗談思い浮かんだのか聞きたいよ……
「ま、この件はおしまい!!さっさと、学校にいこうぜ!」
そんなこんなで学校を向かいながら学校に向かいリトやララさん春ちゃん、古手川さんも元気そうに学校来て色々話し合っていたがみんな精神的に大丈夫なの安心した……
「うぅ……」
訂正、リトは何やら疲れてる雰囲気を出していたのに気づいた俺は声かけた。何であいつだけは精神的にしんどいオーラ出ている?
「他の皆は精神的に安静してると思ったら、お前だけ異常に疲労があるのはなぜ?」
「………実は……」
俺は昨日の起きた話を聞いて正直驚きと呆れがあったというか……何て言うかこいつはそういう星のもとで生まれた運命になるのかな……
「九条先輩方に要求されてしたのはよかったものの最後の最後でやらかしていたと……?」
「……」
「相変わらずお前のそのトラブルはすごいわ……」
いや本当に皮肉を抜きに真面目にこいつのラッキースケベは本当に凄すぎて……もはやこいつが間違いを起こしても受け入れてしまう自分がいるわ……
「御門先生なら疲れをとれる薬作ってるのじゃねぇか?」
「あー、たしかに…じゃあ保健室行くわ」
「おーそうしろ。……絶対にお前がそこに行くとスリルな事が起きそうだな」
「は?」
「あー、嫌なんでもないからいってこーい」
俺がそういうとリトは不思議そうに見ていたがすぐに切り替えて御門先生の方へと向かっていくのを見届けると猿が俺に小声で話しかけていた
「なぁ、飛斗」
「ん?」
「少し相談なんだが……新井のことで」
猿は目で奥の方に座って白百合さんとしゃべってる新井さんの話題を出してきたので何かあったのかとも思い黙って聞いていた
「新井さんがどうしたんだ?」
「この間のあの件で表面上は何事もないこと振る舞っているけど………」
「精神的な不安定が感じるのか?」
「まぁな」
俺と猿は白百合さんと笑い合っている新井さんを見ていてたが、まぁよく考えてみたら春ちゃんも古手川さんも秋穂さんも霧崎さんもか弱い女の子だしあんなこと巻き込まれて気丈に振る舞えるのは素直にすごい
「とりあえずは猿が注意深く見てあげなよ」
「当たり前だ。さて、とりあえずリトの様子を見に行こうぜ」
「は、なんで?」
「本当は体調悪いかもしれないからな。あと疲れをとれる薬あるなら休める薬もあるはず!」
「あーわかった。いくか」
俺達はリトが御門先生に何をもらうのかわからないがこれだけははっきりと予感してる
「「絶対に面白いことが起こる!!」」
そう信じてリトの方にへと歩いていった
だがこのとき俺は気づくべきだった。リトにいるところにトラブルありだということに……
ここ最近投稿できずすいません。
ストック切れとプライベートが忙しくなり中々いいアイデアが出てきませんでした。
今後も月1は必ず投稿はしますがお許しください
これからも宜しくお願いします