TADANO TOLOVる   作:絆と愛に飢えるシリアス

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とらぶるくえすと 5

あの謎の覆面の正体はララさんの妹だと?つまりこの世界を招待したのは、この二人の妹だと言うことか……?

 

「妹って……もしかってララの……」

 

「うん、双子の妹だよ」

 

「「「妹!?」」」

 

「まぁ、言われてみたらララさんの妹かもなぁ。主に髪の毛の色と尻尾があると……」

 

リト達は妹がいることに驚き、俺は妹の特徴が姉と同じということに感心してるとララさんの妹の二人が自己紹介してくれた

 

「第二王女、ナナ・アスタ・デビルーク」

 

「第三王女モモ・ベリア・デビルークです。よろしくお願いします」

 

「ララに妹いるなんて初耳だぜ……」

 

「あれー?いってなかった?」

 

「相変わらず姉上はマイペースだな……」

 

「ふふ」

 

「あ、そういえば何で二人はここに?」

 

ララさんの質問にモモさん達は、ララさんの身近な地球人の特徴を知りたかったといっていた。そして、特殊な状況でその人柄がわかると……理屈はあっているがな……

 

「しかしこの世界を二人が??」

 

「いえ、御姉様のラボで作りかけのゲームでやりました」

 

「イヤー作り上げるの苦労したぜ。一週間くらいかかったかなぁ」

 

「まぁ、そういいながらプログラム完成させたのは私ですけどね。それにナナは地球に見物していただけではないですか」

 

「あのキョーコさんのゲームを作り上げたのも?」

 

「姉上の動きを止めるためさ!」

 

「それも私のアイデアなのですが……?」

 

「私すごいでしょ、姉上!」

 

「……」

 

ナナさんが勝ち誇って報告すると、モモさんは目付きを鋭くしながらナナさんを捕まえて怒っていた

 

「あなたがしたのは御姉様の知人に適当に招待状を送り届けたりした事でしょう……」

 

「うぎぎぎ死ぬ死ぬ!?」

 

「(やっぱりこの子もデビルークの血筋だぁ!!)」

 

「コラコラ、喧嘩しない!」

 

ララさんの質問に元の世界を戻すとあっさりと了承していた。こういうところは何だかんだで姉妹は似ているのかもしれないな……

 

「そういえば、この世界から戻るときはどうするの?」

 

「ふふ、そこはご安心を。きちんともとの世界に戻しますので……ナナ」

 

「あいよ。……あれ?」

 

ナナさんが何やら反応がおかしくなり、俺達もどうしたのかと思うとなんでも転送するための機械が反応しないといっていた

 

「え、それはふつうにやばいのでは……?」

 

ナナさんの言葉を聞いた俺は嫌な予感がして、古手川さんはそれを聞いて真っ青に言った瞬間に城が揺れはじめた

 

「うわっ!?」

 

「結城君、危ない!」

 

リトがよろけたところに柱が倒れてきて、春ちゃんがリトを助けた。俺はまた柱が倒れてきそうになってきたので俺は急いで、二人の方に走って刀で柱を切った

 

「春ちゃん!!!リト、大丈夫か!?」

 

「な、なんとか……」

 

「は、柱を切るってお前規格外かよ……」

 

「ヤミちゃんにしごかれたお陰でできるようになったよ……まぁ、冗談だけどね!」

 

俺は二人を守りながら、ララさん達に問いかけてみた。本当は古手川さん達のところ合流しないとダメなのだけど……足場が不安定過ぎて無理!!

 

「動きたいところだが足場が不安定すぎてさらに上は崩壊……このままではさすがに危ない……!この状況どうにかならない?!」

 

「刀を支えにしてたっているけど……きつい!」

 

「ララ、何とか出来ないのか!?」

 

リトがこの状況を納めるためになんとかできないかと聞いてきた

 

「プログラムが不完全だったんだ!このままでは異次元に迷い混んでしまうよ!」

 

「異次元に……!?」

 

さすがにそれをのみ込まれてしまえばヤバイというのは俺でもわかるしこのままでは……っ!

 

「俺の刀が!?」

 

「そうか、この世界はプログラム…って、ララ服が!!」

 

「え!?!」

 

ララさんの服が消えかけているのをみて次々と消えているのがわかる。俺はすぐに後ろを振り向くと体に違和感を感じて自分の体を見ると……

 

「な!?!!」

 

体の上半身が服消えていた。俺はこれをみてヤバイと思うと同時に、春ちゃんが声かけてきた

 

「ヒー君、その傷は他の人に見られたら不味いじゃあ……」

 

「まずい、まずい!どこかに隠れる…_!」

 

「まだ消えてないマントで上半身隠して!」

 

春ちゃんがまだ消えてないマントで俺の上半身を隠してくれた。そして、ララさんが妹達とプログラム修正するために走っていっていってくれた

 

「体が消滅して……!」

 

「どうやら、もとの世界に戻れそうみたいだが……あ……」

 

俺はそう考えながらも、あることに気づいた……り俺の言葉にみんなはどうしたのだろうとこちらをみていた

 

「ヒー君、どうしたの?」

 

「いや……_俺達現実世界の授業はどうなるのだろうかと思ってます。はい……」

 

「「「「………あ………」」」」

 

俺の言葉に学校通ってる皆が真っ青になっていた……えーと、この世界の休んでるのが一日経過してることになるのだろうか………!?そう想いながら俺達はこの世界を脱出した……




ここまで読んでいただきありがとうございます!
これで連続投稿はおしまいで、また週一とか不定期なりますがよろしくお願い致します
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