今日も少し暑いので半袖の姿で歩きながら、自分のクラスへと歩いていた。この間の友人が女装していたのを見て少し憂鬱な気持ちだ……
「(あいつまさか、女装をしていたのは女の気持ちを味わいたいとかではないよな……)うーす……」
憂鬱な気持ちになりながら教室に入ると、籾岡さんとが春ちゃんとなにか話してるの話してる声が聞こえた
「えー、春菜その話本当!?」
「(うん、どうしたのだろう?)」
「秋穂さんが男の人二人に告白されたって!」
「っ!?」
籾岡さんの言葉に俺は座ってその続きを聞くように神経を尖らせていた。秋穂さんは本当にかわいいし、綺麗なのですから……しかし、二人!?どこのどいつだ!?!
「ねぇねぇ、告白された秋穂さんはどうしたの?!どっちか選んだの!?」
「それが……『どっちもつまんないから振ったわ』って……」
「へぇー秋穂さんは大人って感じ!」
告白を断ったと聞いた俺は心の中で安心したと同時にモタモタしていたら、いつか秋穂さんも霧崎さんも俺とは違う男と付き合うかもしれない……
「よう、飛斗」
「…おう…リトか……。俺は本当にお前がすごいと思うよ…いつもいつも叶いそうでなかなか報われない恋してるお前がすごいよ…」
「いきなりどうした!?そして、さりげなく、とぼしめていないか?!」
「うお、飛斗……いつもより闇深くねぇか!?」
「ふふ、どうやら俺も俺で……何時かはら括らないといけないと思うとなぁ…ははは…」
俺の言葉に二人目を見合わしていた。いや本当に俺もモタモタしていたら秋穂さん達がどこの馬の骨に惚れてしまうかもしれない…今本当にどうするか真剣に考えよう…
「結城君、猿山君おはよう」
「おー、西蓮寺おはよー!」
「お、おはよう……!」
相変わらず、リトは西蓮寺の前で上手く振るっているように見えるが俺からしたら緊張してるのが丸分かりだな……
「ヒー君、今日の帰りに話があるのだけどいいかな。この間の相談の件でね……」
「(この間の件ってなんだったかなぁ…_もしかってあれか?)了解ーっと……」
春ちゃんは小声で俺に話しかけてきた。放課後に一緒に帰ることが決まり、とりあえずは今日はトラブルに巻き込まれないと信じて授業を挑んだ。まぁ、相談の件は大方あの件だし予想はつくけど……
「さて、リトの件は落ち着いた?」
結局、今日は学校でトラブルに巻き込まれずにすんで安心したが、よくよく考えたらトラブル巻き込まれてること事態が普通ではないよね。本来これがあるべき姿なのだよなぁ……
「うん、私も結城君の気持ちはわかるから……私はいつか結城君に振り向いてもらってそして、告白できるように頑張るよ」
「うん、春ちゃんならきっと振り向いてくれるよ」
俺は春ちゃんにそう伝えると春ちゃんも嬉しそうに笑っていた。どうやら、この間のあのモモさん達が企画したあのドラクエの時はどうなるか思ったが気持ちの整理は少しできたみたいだね
「そうだ、ヒー君は今朝の時に私たちの会話でお姉ちゃんの話聞いていたでしょ?ものすごい動揺していた顔をしていたの私は気づいていたけど」
「うん、聞いたよ……。でも、そっか……秋穂さんは二人も告白されたのか」
「でも、どちらの男の人も断ったけどね(お姉ちゃんはつまらないからと言ってたけど、お姉ちゃんは実は『私は今本当に心の底から好きな人がいるから興味なかったのよ』っていっていたことは教えるべきかな)」
「うん、どうしたの?」
「うぅん、なんでもないよ。あ、私はあっちの方面だからここでバイバイだね。(たぶん、お姉ちゃんの好きな人はヒー君じゃないかな……いつも以上に家でヒー君を気にかけているし……)」
春ちゃんが何か隠してるのがわかるけど、とりあえず今は触れない方がいいみたいだ。それよりも俺はいつ……あの二人を告白するべきなのだろう………
「はぁ……」
そんな気持ちを抱えながら俺は急いで家に帰りと、バイトへ向かう用意が完了すると俺は鍵をしめて歩いてると……
「飛斗殿、飛斗殿ではございませんか!」
「ん……ザスティン?珍しい時間帯に会うな……」
「お久しぶりです。飛斗殿は今からどこかいかれるのですか?」
「俺はこれからバイト。ザスティンは、リトの親父さんのお手伝い?」
「いえ、今日は少し用事があり休ませていただいてます」
用事?まぁ、ザスティンって今でこそ地球で漫画家のお手伝いで働いてるが元々はデビルーク星親衛隊の隊長で腕はかなりの強者なんだよなぁ……
「なんていうか色々と忙しいみたい…時間あったら是非俺のバイト先に来てくださいよ。美味しい手料理たくさんあるので」
「なんと!?それは楽しみですね…では、私は仕事に戻ります。あぁ、そういえば以前壊れた手袋ですが…」
「うん?」
「申し訳ございませんが、まだかかりそうです……」
「え!?」
「はい……ですが、手袋の特性を少し変えるみたいでご確認をお願いします。文字は地球の文字に変えましたので」
俺はその文字を読みながら目を通していた。なにせ、ザスティンがわざわざこのタイミングで俺に渡してくるなんて狙っていたと言いようがないのだけど?
「つまり、その手袋は……受けた衝撃分を攻撃に切り替えることができるということで宜しいか?」
「はい。それに金色の闇とは師弟関係みたいですからそこを目点にしました。刀はこの国では法律違反なので仕方がありませんが……」
「まてまて…ちなみにこの受けた攻撃を相手に倍返しする仕組みを考えたのは誰?」
「ララ様です。なんでも学校とやらの校長がいつも立ち直りが早いのとリト殿の受けたダメージの後立ちお直り早いのを基準に考えたみたいです」
いや本当にまてまてまて!?あれを基準に考えるのやめてくれるか!?俺はただの一般人だからあいつらみたいに頑丈ではないのだけど!?
「それはそうかもしれませんが、あの学校に通われてる人はみんな強いのではありませんか?」
「……うーん、実際のところはどうなんだろ……っていうか予定は大丈夫なのか?」
「は、そういえばそうでした!では失礼します!!」
ザスティンは当初の目的を思い出して歩いていったが、俺は先ほどのザスティンの言葉に疑問を感じていた
「うーん……この町が特殊なだけな気がするのだけど……?」
そう思いながら俺は家の方へと歩いていた。とりあえずまた手袋の方に関しては意見をお伺いしておこう
此処まで読んでいただきありがとうございます!
最近、リアルが忙しすぎてなかなか更新できずすいません!
これからもよろしくお願い致します!