TADANO TOLOVる   作:絆と愛に飢えるシリアス

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活動欄にTOLOVEるのことを少し書いてますので、よかったらみてください!
そして、前回から飛斗は秋穂と恭子の二人と付き合うようになりました!!
あとがきにはアンケートも少し……
それではどうぞ!!


幼馴染みには報告

あの夏祭りの日に秋穂さんと恭子さんと付き合うことになった俺は、まだリト達には話しいないが春ちゃんにはこれはきちんと話しておきたい……

 

「おはよ。春ちゃん」

 

夏祭り終えて二日後に俺は学校にいく途中で待ち合わせしていた春ちゃんを呼び止めた。部活もないし、リトもいないからこの話を切り込むことにした

 

「ヒー君今日はどうしたの?いつもなら、そんなの誘わないのに……?」

 

「うん、春ちゃんに絶対に話さないといけないことがあってね……」

 

「私に?」

 

春ちゃんは一体何の話するのか判らないので、キョトンとしていた。まぁ、春ちゃんのそういうしぐさリトの前でするとあいつ絶対に顔真っ赤にしそう……

 

「(回り誰もいないよね?)これはまだ、リトにも話していないことだけど……少しだけ秘密にしてほしい」

 

「うん」

 

「実は……俺、秋穂さんともう一人の女性と付き合うことになった……」

 

「…………ふへ?」

 

俺が秋穂さんともう一人の女性と付き合うことになったと話すと、春ちゃんは最初はどう言うこと?と思いながら、だんだん理解すると顔真っ赤にして聞いてきた

 

「え、それって………」

 

「うん……二人の女性と俺……付き合うことになった……」

 

「お、おめでとう!ヒー君!!」

 

「……へ?」

 

引かれるかもとおもいながらの話を切り込んだのだが、春ちゃんは目を輝かせながら嬉しそうに笑ってくれた

 

「なんで驚いてるの?」

 

「いやー、てっきり二股最低とか言われても仕方がないとか思っていたから……」

 

「そんなこと言わないよ。お姉ちゃんももう一人の人も本当にヒー君が好きだと言うのがよくわかるし、ヒー君も二人のことがすごく好きなのだと私はわかるよ」

 

「まぁ、本当に俺を好きになってくれた上に俺も二人のことは本当に大切な人……だから、この愛は俺の中では偽りはない」

 

「愛って……でも、ヒー君がすごくスッキリした顔になってくれて嬉しいよ」

 

春ちゃんは優しい顔で俺の方を見ていた。俺はその優しい顔を見て相変わらず優しい子だと思ったのはここだけの話だ

 

「俺そんなに難しい顔してた?」

 

「うぅん。でも、本当に嬉しい」

 

「ありがと……春ちゃんも早くあいつに恋心気づいてほしいよね」

 

「ゆ、結城くんに……いやその……」

 

あいつに早く恋心気づいてほしいよねと言うと、春ちゃんが顔真っ赤にして照れていた。やれやれ、本当にあいつは……罪深いと言うかなんと言うか……

 

「そういっている間に、学校かー」

 

「この件は内緒なんだよね?」

 

「うん。しかし、今日は大きなトラブル巻き込まれないことを祈りたいなぁ……」

 

「あははは……」

 

俺疲れた表情での言葉に春ちゃんは苦笑いしていた。俺よりも実は春ちゃんが巻き込まれているのだよなぁ……

 

「でも、もう一人の女性はどんな人?」

 

「俺よりひとつ上で、芯がしっかりしてる優しい女性。残念ながら学校は違うけども……」

 

「そうなんだ……」

 

「向こうも付き合うきっかけに、この学校の転校も考えたらしいけど、俺が止めた。主に校長への被害を受けてほしくないから……」

 

「あー……確かに校長先生は少し……」

 

俺の言葉に春ちゃんも納得していると、携帯がなっていたのでメールを見た。因みにうちの学校は授業中さえさわらなかったら多少は目をつぶってくれる

 

《ヒーちゃんと同じ学校には残念ながらいけないけど、無理しすぎないでね!また、仕事終えたら秋穂さんと三人でデートいこうね!》

 

「(恭子さん……ありがとうございます!)」

 

「どうしたの?」

 

「いや、先ほど話していた人からの連絡で無茶しないようにだって……」

 

「ふふ、ヒー君嬉しそうだね」

 

「そう?まぁそうかもね」

 

俺は春ちゃんの言葉に否定することなく、頬を掻いていた。そして、教室につくといつもの面子が多くいた

 

「よう、サル!」

 

「おう、飛斗……」

 

「なんだ、いつになく元気ないな……?」

 

「いやもう、おれサルでいいよ……この間ナンパも失敗したし、気になる子も遭遇しなかったしな……」

 

あのサルが気になる子みつけたのか??さすがにそういうのは揶揄らない方がいいな……

 

「なにそんなに元気ないのよ?」

 

「新井さんと白百合さんか?おはよう」

 

「おはようございます」

 

「おはよう。それと、聞いていたら猿山がナンパ成功できそうに思えないわ」

 

「うるせぇよ!?!」

 

「「あはは……」」

 

新井さんの言葉にサルが涙目に怒っていて、春ちゃんと白百合さんは苦笑いしていた

 

「っていうか、あんたにお礼言わないとね。この間ナンパ助けてくれたでしょ?」

 

「ナンパ??」

 

「はい。この間の夏祭りで紗弥香さんと遊んでいたらナンパされていて……」

 

「あーあれは、見ていて強引だから助けただけだ」

 

「サルにそういう精神あったことに驚きだ……!?」 

 

「喧嘩売ってるのか!?久しぶりに買うぞ!?」

 

「ヒー君、その発言はさすがに……」

 

俺が心底驚いてると、サルは心外と言わんばかりに叫んでいて春ちゃんはその発言はさすがに失礼だよと話していた

 

「あ、いたいたー!おはよー」

 

「おはよう」

 

「おはよう、ララさんと結城君」

 

「よう」

 

俺達が会話していると、リト達も登校してきた。ララさんは相変わらずの明るさで、リトはぐったりしていた……

 

「また、なにかあったのかよ……」

 

「いやまぁな……?」

 

「あ、そうだ!!みんな今度の休みは予定空いてる??」

 

「休み……あー、バイトはないな。どうした?」

 

「じつは、さっき天上院先輩から海にいかないかと誘われて……大勢誘っていいと」

 

なるほど…それで俺たちに予定を聞いていたのか。その事情を聴いて、新井さん達やサル、春ちゃんもOKだった

 

「俺もいいが、先輩と同年代だけいくのか?」

 

「あー、御門先生やお静ちゃん、古手川もいくぞ」

 

「結構な人数になるが問題ないのか?」

 

「それが……『どんだけの大勢でもこの天条院家には問題ないですわ!』……らしい」

 

天上院先輩の心の広さよ……もし、秋穂さんや霧崎さんも誘えるなら……うむー……どうするべきかなぁ………

 

「ねぇ、御門先生がいいならお姉ちゃんも誘っていいのかな?」

 

「へ、聞いてみないとわからないけど、たぶんいいと思う」

 

「ありがとう。帰ったら聞いてみるね」

 

俺は春ちゃんの方に見ると、春ちゃんは俺が気になっていたことを聞いてくれてウィンクしていた。やれやれ、おそるべき幼馴染み……。とりあえずは夜に三人で話してみるかぁー

 

 




ここまで読んでいただきありがとうございます!!
次回もよろしくお願いします!
次の更新は今月の残り二週のどこかか来月かに投稿する予定です!

こんどの海の話で、主人公の恋人達二人とも……

  • 原作改編で参加する
  • 参加しないほうがいい
  • 寧ろ、士朗達も巻き添えで参加!
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