妖怪(?)がIS世界に転生   作:真庭猟犬

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一応結構前に削除したIS二次創作のリメイク版です。


プロローグ

気づいたら真っ白な空間にいた。ただ、自分が人であった事とアニメやゲーム等の知識以外はないのは自覚している。

 

 

「さてと、どうしよう?」

 

 

正直言って手掛かりは偏った知識と記憶だけだ。後ここがどこなのかも一切分からない。

 

 

『あっ、いたいた。おーいこっちこっち!』

 

『おう』

 

 

声がしたのでその方向に向くと、複雑に混じりあった色彩の髪の少女と真っ黒なドラゴンがいた。

 

 

「………what?」

 

「「何故(に)英語?」

 

「いやいや、普通驚くと思うけど!? 何でドラゴンがいるの!?」

 

「まあ、普通は戸惑うな。俺は元人間のドラゴンで、俺の頭の上にいるのは異世界の全能神だ」

 

「ヤホー」

 

「は、はあ」

 

 

もしかしてあの知識にあった二次創作的な展開だろうか?

 

 

「うんそうだね。君は天寿を全うしたけど、無意識にアニメなどの世界にいきたいって思ってたんだ。その結果がこの世界にいるのと、記憶の大部分の消失だよ」

 

「ここはどこにも属さない零の空間だ。普通は俺みたいなチートかこいつみたいに最高神以外だとどんな存在でも一瞬で存在がゼロにされる。例外はいるがな」

 

 

うわぁ、俺人外ですかそうですか。

 

 

「とりあえず、だ。お前は転生したいか?」

 

「……したい」

 

 

たった一つの答えを口に出す。二人はその答えを聞いてニヤッとした笑みを浮かべた。

 

 

「なら特典はどうする? 俺達がどんな要望でも叶えてやるぜ」

 

「ベッタベタな俺TUEEEEな身体能力と能力・はたまたニコポナデポでもOKだよ!!」

 

「じゃあ【夜桜四重奏~ヨザクラカルテット~】の能力とジョジョのスタンド能力にそれらに見合った身体能力。ヨザカルは妖怪・半妖の能力とりらの手品に比泉家の調律(チューニング)。スタンドはオリジナルのもので」

 

 

 

「ならスタンドは俺が用意する。神器として創ってたやつがあったからそいつを使うぜ」

 

「じゃあ、私はヨザカルの能力だね。原作にあったズレとかは修正しておくよ。あと、妖怪だけじゃなくて怪異の力も使えるようにしておくよ」

 

 

余裕と言わんばかりにあっさりと承諾する二人に思わず茫然となる。目の前の存在は人間の理解の範疇を超えているとしか思えない。

 

 

「あ、そうそう。転生先はどうする? 一応候補はこれだよ」

 

 

何故か現れた黒板に書かれていたのは【インフィニット・ストラトス】・【刀語】・【ソウル・イーター】・【Fate/Extra】の四つ。

というか最初のIS以外は全部死亡率が高いんじゃ…。

 

 

「アハハ。今ウザい転生者がいないのそれだけなんだよね。ヨザカルは彼の弟がいるから原作とはいくつか違うし、リリなのは私が転生させた子がいるから」

 

「あー、いきなり投入させてもアウト、と」

 

「そゆこと」

 

「じゃあインフィニット・ストラトスで」

 

「ま、それが良いだろうな。ISならIS適正が一応ある事にしとくぞ」

 

「まあ、何もなかったら女尊男卑のあれこれで厄介だよなぁ」

 

「そうそう。あ、転生するにはあそこの(ゲート)を潜ってね」

 

 

神様が指差したのは真っ白な世界にはものすごく目立つ色合いの神殿にありそうな門があった。そこへ真っ直ぐ行き、門を開けて潜ると大きな何かに飲み込まれる感覚と共に意識を持ってかれた。

 

 

 

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

 

「さてと、いっちょやるか」

 

「そうだねー。しかし、翔悟君も物好きだねぇ。あの子の為に態々分体をスタンドにするなんて」

 

「俺は面倒見が良い方だっての。そっちこそ似たようなもんだろ」

 

 

にやにやと笑う神に適当に相槌をうちつつ分体をスタンドと同じ状態にさせていく。能力は時に関係するものとして、形は人型かそうでないかのニ択だな。

 

 

「それにお前の方はあいつに一目惚れだっただろうが」

 

「にゃにゃにゃにゃにゃんのことかにゃ!!!?」

 

「噛みまくってる時点で肯定だろ。ほらさっさと終わらせるぞ」

 

「うー。この快楽主義者……」

 

「はいはい」

 

 

またも適当にあしらって作業を続ける。どのような展開になるかが大いに楽しみだ。




ドラゴンと神はそれぞれ自分がここ(ハーメルン)で書いている作品のキャラです。
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