多重クロス作品世界で人外転生者が四苦八苦する話 作:VISP
○パイシーズ
全高:16m 重量:22.4t 装甲:チタン合金セラミック複合材 主機関:ミノフスキー式核融合炉 特殊機能:DF
ロームフェラ財団製水中用MS。
可変機構を有しており、潜水艦に似た巡航モードへの変形が可能。
腕部には作業用マニピュレーターを備えており、海中作業用としても使用可能。
また、これは後方に展開する事でスクリューとしても機能する。
キャンサーに比べて汎用性が高いが、作業用機としての赴きが強く、戦闘能力ではキャンサーに劣るが運用の柔軟さで勝るため、作業や特殊任務に多く用いられる。
特にDFを搭載する事で深海の圧力に抗する事が可能となっており、深海での作業を可能としている
武装は両肩と背面の魚雷兼多目的ミサイルランチャーのみであり、ジオン製の様なビーム兵器やクローは無い。
が、汎用機を改装したアクアジムよりもジオン系水中用MSを参考に設計されたが故に高い基本性能を持つ。
そのため、アクアジムと戦闘した場合の勝率は高いが、基本は作業用である。
武装
・魚雷兼多目的ミサイルランチャー…両肩と背面に配置されている。水中のみならず対空・対地にも使用可能。
・魚雷兼多目的ミサイルランチャー連射…広範囲を攻撃する空間制圧射撃。ALL攻撃。
○キャンサー
全高:16.9m 重量:24.6t 装甲:チタン合金セラミック複合材 主機関:ミノフスキー式核融合炉 特殊機能:DF
ロームフェラ財団製水中用MA。
ジオン軍の水中用MAグラブロを参考に開発されたが、現在の技術でMSサイズまでダウンサイジングされた結果、。
地上戦を想定していないため脚部を持たず、スクリューとハイドロジェットエンジンによって航行する。
腕部の大型クローによって水中での格闘戦が可能な他、ジオン系MSを参考にし配置されたビーム砲によって射撃も可能。
頭部に大型魚雷兼大型ミサイルランチャー、背部に垂直発射式魚雷兼多目的ミサイルランチャーを装備し、水中・水上から対空・対地攻撃も可能な攻撃型潜水艦としての性質を持つ。
頭部側面にはライトが設置されており、水中での作業時に使用される。
武装
・垂直発射式魚雷兼ミサイルランチャー…背面にあるパイシーズと同様の装備。水中のみならず対空・対地にも使用可能。
・腕部ビーム砲…クロー内部のビーム砲。主に対空攻撃に使用される。
・腕部クロー…水中での作業用並びに格闘戦で使用される。
・大型魚雷兼大型多目的ミサイルランチャー…主に対艦に使用される。
○サーペント
全高:17.2m 重量:24.3t 装甲:チタン合金セラミック複合材 主機関:ミノフスキー式核融合炉 特殊機能:DF
ロームフェラ財団製汎用重MS。
対ゲシュペンストを想定した機体であり、リーオーの後継機種として開発された高性能機。
DF・テスラドライブ・ムーバブルフレーム・マグネットコーティング等の最新技術を搭載し、ゲシュペンストに匹敵する防御力とそれに勝る射撃能力を持つ。
リーオーに比べ重装甲・重火力・大出力の機体でありながら、脚部ユニットにホバー機能を持ち、テスラドライブの恩恵もあってドムに近い運用を可能としている。
それでいて操縦系統はリーオー譲りの素直なもので、機体性能はトールギス系のデータをフィードバックした事で高性能に纏まっている。
更にシンプルな形状のバックパックは交換を前提としており、容易に現地改修を行えるように配慮されている。。
ゲシュペンストと同等の装甲を持つが、パワーの低さから射撃兵装を重視した設定になっている。
リーオー同様に高い汎用性とロームフェラ製MS用汎用装備を装備できる。
が、生産側の意図したミスにより、現地改修の範囲で地球製MS用汎用装備も装備、運用可能になっている。
固定装備は対歩兵・近接防御用に頭部に30mmバルカン×2、両肩に多目的8連装ミサイルランチャー×2、腕部にビームサーベル兼ビームガンを備える。
固有の武装として艦載用対空機関砲を改修した90mmジャイアントガトリングガン(反動強過ぎ・弾薬消費多過ぎなので弾倉セットで重量増のため実質専用武装)がある他、既存のMS用汎用装備は全て装備可能になっている。
本来はこの機体を指揮官機として開発中のMDが小隊を構成するのだが、そちらは開発が間に合わずに機体のトーラスのみが有人仕様で配備されるに留まっている。
武装
・頭部に30mmバルカン×2…お馴染みの武装。
・腕部ビームサーベル兼ビームガン…お馴染みの武装その2。
・肩部8連装多目的ミサイルランチャー×2…通常のMSの装甲なら一撃で破壊可能。
・90mmジャイアントガトリングガン…反動もブレも大きいが、特機にも有効な射撃武装。
○トーラス
全高:16.8m 重量:23.7t 装甲:チタン合金セラミック複合材 主機関:ミノフスキー式核融合炉 特殊機能:DF 変形機構
ロームフェラ財団製の次期主力汎用可変型MSとして開発された。
対VF-1を想定しており、元の設計案では宇宙用だったのを汎用型に改装されている。
主機関はアナハイム産の最新のミノフスキー式核融合炉で、DF・テスラドライブ・マグネットコーティング・ムーバブルフレームを採用し、高い射撃能力と機動性を併せ持つ。
本来ならばMDシステムの搭載が計画されていたのだが、完成が間に合わずに有人仕様で実戦投入が決定した。
その目玉となるのが航空機形態への変形機構であり、これにはアナハイムから購入したZ計画の可変型MSと独自に入手(違法)したVFシリーズのデータが取り入れられている。
そのため、変形機構こそアナハイム系だが、マグネットコーティングの変形機構への流用等にはVFのデータが参考にされている。
固定武装は頭部の可動式30mmバルカン×2(変形時は正面から機首方向に向く)、腕部のビームサーベル兼ビームガンとなる。
基本兵装は空力に配慮した独特の流線形デザインを持ったロングビームライフルとなるが、他にもロームフェラ製MS用汎用兵装は全て装備可能になっている。
VFー1に比べ、大気圏内での機動性は劣るが、その分大気圏外ではほぼ同等の機動性を持つ。
だが、通常の航空機が運用可能な場所なら何処でも運用できる上に大気圏と宇宙両方を無改造で運用できる程の高い汎用性を持ち、多数のオプションを積んで実績も確かなVF-1に比べると、それ以外の点では明らかに見劣りするのが現状だった。
本来の設計通りMDシステムの搭載に成功していれば、ファストパック装備のVF-1すら脅かし得る高性能機だったのだが、有人仕様ではこんなものである。
その有人仕様にしても可変機のパイロットが未だ育成途中であり、その性能を最大限引き出しているとは言い辛く、機体は凄いが色々と残念な状態になっている。
武装
・可動式30mmバルカン×2…VF-1のレーザー通信アンテナ兼レーザー機銃を模倣しようとも出力不足で出来なかったため、代替に可動式にしたバルカンを装備している。
・ビームサーベル兼ビームガン…お馴染みの兵装。
・ロングビームライフル…空力に配慮した独特の流線形のデザインを持ち、高精度だがそれ以外の性能は一般的なビームライフルと同じ。
○ギャプラン
全高:25.2m(MA形態の全長20.3m) 重量:50.7t 装甲:チタン合金セラミック複合材 主機関:ミノフスキー式核融合炉 特殊機能:DF 変形機構
連邦の旧NT研究所のスタッフが研究していた強化人間用試作可変MS。
アナハイムから購入したZ計画の試作可変MSのデータを元にしており、大気圏を離脱出来る程の大推力のスラスターを多数搭載している。
DF・テスラドライブ・マグネットコーティング・ムーバブルフレーム等の最新量産機の標準装備は搭載している。
が、その圧倒的な大推力から来る加速性能と機動性、ブースターシールドバインダーによる急上昇・下降機動、抜群の感度を持つバイオセンサーによる過剰なまでに高い反応速度が問題だった。
何とテスラドライブがあるのにその過大なGに耐えられるパイロットが殆どおらず、実質的に強化人間・ブーステッドチルドレン(と一部例外)専用機になってしまった。
しかも試作可変機だけあって武装も少なく、ブースターシールドバインダーに内蔵されたビームライフルと腕部に内蔵されたビームガン兼ビームサーベルしかない。
一応MS向け汎用兵装は使用可能だが、その機動性に耐えられるハードポイントの設置に困って固定兵装のみになっている。
こうした欠陥を抱えてはいるが、それでも同時代の量産型MSと比較して高性能なために実戦投入される事になった。
ネームドパイロットはゼロ・ムラサメ並びに4名のスクール所属ブーステッドチルドレン達。
武装
・腕部ビームサーベル兼ビームガン×2…お馴染みの兵装。
・ブースターシールドバインダー内蔵ビームライフル×2…シールド内蔵式のビームライフル。基地施設に戻らねば補給が不可能になっている他、近接戦闘時に邪魔になる等、問題点が多い。
○デストロイガンダム
全高:56.30m(頭頂高38.07m) 重量:404.93t 装甲:チタン合金セラミック複合材 主機関:プラズマジェネレーター×8 特殊機能:DF 変形機構
連邦の旧NT研究所で研究されていた強化人間用試作大型MS。
一年戦争後、アナハイム社がジオニック社並びにジオンから入手したMAやNT技術、更に戦後に連邦側で行われた違法NT研究で培ったデータを元に作成されたNT用サイコミュ兵器の運用試験機が母体となっている。
旧式のサイコミュを前提に設計されたため、機体頭頂高が約40m近いという特機に匹敵するサイズと重量を持つ。
ファンネルやビット、有線式ビットにインコム等の実験の他、強化人間等による多数の武装の管理・使用の実験等にも用いられた。
これはロームフェラもジブリールもアナハイムもホーミングレーザーやジガン系のマルチロックオン砲撃の完全再現に成功できなかったため、多数の武装とそれを的確に運用可能なパイロットと火器管制システムで再現するという試みでもあった。
そうした各種試験用機として稼働していた本機だが、ムゲ帝国軍の第二次侵攻により急遽実戦投入される事となる。
ジオンから入手した砲撃用MAビグザムを元とした背部ユニットと鳥脚状態に可変する下半身、無線式のサイコミュである腕部はそうした事情の名残であった。
が、実戦投入されるに当たっての最大の問題は火器管制やパイロットではない。
そちらは主操縦者の強化人間とそれを補佐する通常のパイロット3人の四人乗りにする事で強引に解決した。
最大の問題、それは本機の武装と機体双方にその性能を十全に発揮させ得るジェネレーターの不在である。
縮退炉はA.I.Mの独占技術であり、下手にトチるとヤバいからと他社や連邦軍にすらその製造のための根幹技術は明かされていない。
相転移エンジンやエーテル機関は宇宙でしか真価を発揮できないので地上では不向きなので不採用。
ならばプラズマリアクターをと思ったが、ジブリールの強引極まるやり方を白眼視しているマオ社からは入手できず、手を変え品を変えて連邦軍の予備パーツを融通してもらおうとしたが、今まで散々好き勝手やった影響か、こちらもさっぱりだった(ジブリールは当然切れて、ムゲ潰したら次は貴様らだ!と喚いた)。
そのため、辛うじて入手できたゲシュペンスト向けのプラズマジェネレーターをバックパックに4基、機体本体の胴体に2基、脚部に1基ずつの合計8基を搭載する事で稼働しているが、これでも割とカツカツであり、そのため格闘戦を行える様な運動性・反応速度は持っていない。
有体に言えば、巨大な移動砲台に近い運用となる。
機体全体を覆うDF、各部に配置されたビームシールド、実用化されたばかりのPS装甲と頑強な装甲を併せ持ち、ジガン系には劣るものの同サイズの兵器の中では最大の防御力と火力を持つ(無論シズラー系や一部例外を除く)。
バックパックや機体に内蔵された各種武装はそれぞれ個別にロックオンが可能であり、全方位の敵に対応可能かつ巨体故の死角を潰している。
武装は全て内蔵式であり、機体本体には頭部80mmバルカン×4、口部ハイメガキャノン×1、腕部飛行型5連装ビーム砲×2、胸部三連装拡散・収束切り替えメガビーム砲、大型ビームシールド×4(両腕・両膝)を持つ。
背部砲撃ユニットには連装式メガバズーカランチャー×2、照射型ビーム砲×10、6連装多目的ミサイルランチャー×4を持つ。
下手な小艦隊よりも高い火力を持つが、それ故に稼働時間は最大でも数時間という欠点を持つ。
また、腕部も原作の様な盾状のユニットと腕そのものを別々に飛ばす事は出来ず、一体化している。
火力は確かに凄まじいが、それは陸上戦艦でも出来るし、不安定な強化人間に委ねるには不安が過ぎる等の多くの問題点を抱えているが、少しでも戦力を欲したジブリールと彼が失脚すれば行き場を失いかねない元連邦のNT研究者達の思惑が重なって実戦投入が決定された。
メインパイロットはフォウ・ムラサメである。
武装
・大型ビームシールド×4…両腕・背面に二つずつ装備。脚部と砲身を除いた全身をすっぽりと覆える。
・頭部80mmバルカン×4…頭部両横の近接防御用機関砲。並みのMSならこれだけで撃破可能。
・照射型ビーム砲×10…バックパックの円盤部分の縁にそって配置されているビーム砲。一定時間照射する事が可能。
・6連装多目的ミサイルランチャー×4…対空・対地両用のミサイルランチャー。ビーム兵器の通じない相手への対策として搭載。
・腕部飛行型5連装ビーム砲×2…前腕部を射出、サイコミュで操作するオールレンジ攻撃を可能とする。全ての指先にビーム砲が内蔵され、指を曲げた状態・腕を接続したままでも発射可能な本機の主兵装。
・胸部三連装拡散・収束切り替えメガビーム砲…アプサラスの拡散・収束切り替えマルチロックオン砲撃を再現しようとするも無理だった武装。通常のビーム砲と拡散ビーム砲を状況に応じて使い分ける。
・口部ハイメガキャノン×1…量産型ZZガンダムの腹部から移植された武装。大火力を誇る。
・連装式メガバズーカランチャー×2…背面に接続された長砲身の大型火器。最新鋭主力戦艦の主砲を超える火力を持つ。