多重クロス作品世界で人外転生者が四苦八苦する話   作:VISP

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本編が進まない!
暑いし仕事疲れたし地元に一つだけのネットカフェやマイナー映画(Fate系含む)上映してる一番近場の映画館が閉店するとか超ショック!

なので本編じゃなく小ネタで解説とか伏線を入れていきます。



小ネタ会話集その13

・こいつらもいますその1   時系列不明

 

 『ホッホッホ、ここが太陽系かの。我らがガイゾックの神のお告げとは言え、随分遠くまで来たものじゃの。』

 『ブッチャー様、孤立した衛星基地を幾つか発見致しました。』

 『ほう、それは丁度良い!我らガイゾックの太陽系到着祝いに血祭りにしてやろうぞ!』

 

 スパロボでも屈指の胸糞勢力の一つ、ガイゾックの太陽系到着時の一幕。

 ズール銀河帝国と同盟を結んでいるのか、傘下にいるのか、独自に行動しているのかは未だ定かではないが、コンピュータードール達の指揮下にある事は間違いない。

 不幸とも自業自得とも言える事だが、彼らの最初の標的は偶々目に付いたアクシズにパラオ等の連邦の管轄下にない衛星基地だった。

 

 

 

・こいつらもいますその2   時系列不明

 

 『し、司令!異星人と思われるアンノウンの艦隊が向かって来ます!』

 『何だと?!えぇい、地球やコロニーに行けば良いものを…!全域に第一級戦闘配備!出せる戦力は全て出せ!』

 

 突然襲い掛かってきたガイゾックに対するアクシズ司令部の対応の一幕。

 呉越同舟所ではない旧ジオン内でも特にやらかしていて銃殺刑確定な連中のみで構成されているアクシズでは未だ一年戦争時の機体が多く現役だったりする。

 原作の時代的には0083かZ時代なのだから当然と言えるが、未だゲルググの改修機(M型相当)やガザC位しかおらず、兵の練度も新兵と僅かなベテランのみ、戦闘艦艇もムサイ改やチベ級のみで、後は全て非戦闘艦艇しかない。

 数の上ではそこまでではないとは言え、仮にも星間航行可能な文明であるガイゾックと戦うには余りに貧弱であった。

 

 

 

・こいつらもいますその3   時系列不明

 

 「キ…?」

 

 ガイゾック襲来に気付いたアクシズに寄生中のインベーダーの一幕。

 新しい餌が来たが、特に美味しそうではないのでガイゾック達は幸運にもスルーされた。

 

 

 

・こいつらもいますその4   時系列不明

 

 『ホッホッホ、入れ食いじゃの~。』

 

 呆気なくアクシズ軍を蹴散らした後、要塞内部の人間達を片っ端から捕獲する作業を眺めてのブッチャーの一言。

 捕まった者達は全員残らず人間爆弾へと改造され、地球人類殲滅作戦の尖兵へと投入される事となる。

 なお、搭乗していたMS群は余りに貧弱で使い物になるか疑われた(それで死んでも構わない所か喜ばしい)が、新型の設計が進んでいるとの事でそれの生産も進められる事となる。

 

 

 

・こいつらもいますその5  時系列不明

 

 「くそ…くそ…!どうしてこんな…!」

 「おい、下手な事を言うなよ。俺達全員監視されてるんだから。」

 

 アクシズ内部にて、強制労働に従事中の兵士達の一幕。

 開発中だったザクⅢの突貫での完成、即座の生産並びに派生型の開発と生産。

 それらは今まで何だかんだ内輪揉めはしているが他に行き場の無いアクシズ軍は負けた現状、ガイゾックに従うしかなかった。

 逆らえば体内に仕込まれた爆弾が起爆、密集していては自分のみならず周囲の人間所かアクシズそのもののインフラにすらダメージが行く現在、その精神へのフラストレーションは凄まじく、各所で自殺や反抗が発生した。

 だが、待遇が改善される事は一切なく、彼らは地球人類を絶滅させるため、自らが死にに行くためのMSを開発・生産させられ続ける事となった。

 それも本格的な戦闘が開始されるまで、であるが。

 

 

 

・こいつらもいますその6   時系列不明

 

 「馬鹿な!遂にこの星もガイゾックに見つかってしまったのか!?」

 「このワープ反応、間違いないかと…。」

 「どうします?戦えるのは勝平に宇宙太、恵子しかおりませんぞ?」

 「……三人の戦闘訓練時間を増やしてくれ。儂はA.I.M.に連絡してみる。」

 「私はザンボット3の方を見てきます。万全の状態にしなければ…。」

 

 嘗て自分達の故郷であるビアル星を滅ぼした侵略者の登場に驚く神ファミリーの一幕。

 異星人であるからと既にして接触済みのA.I.M.とは情報交換をして対異星人政策の相談役とかもしている神ファミリーであったので、比較的スムーズに話は進んだ。

 なお、ザンボット3は強力であるが、技術的には合体機能を除けば特に見るべき所は無いとして簡単な調査のみで彼らの手元にある。

 

 

 

・こいつらもいますその7   時系列不明

 

 『太陽系内部巡回部隊に通達。要注意対象Gが太陽系内部に侵入。見つけ次第報告せよ。』

 『了解。』

 『報告が入り次第即応部隊を編制、偵察の後に包囲殲滅戦を行う。決して逃がすな。』

 

 自動人形達の量子通信ネットワークでの一幕。

 スパロボ屈指のトラウマ勢力の登場に密かに索敵網を密にし、対策も事前に練っていたのだ。

 しかし、対ズールで手一杯である彼女らではそこまでが限界で、まさか速攻でアクシズを陥落させていたとは思いも寄らなかった。

 

 

 

・そういえばあの人は?   時系列不明

 

 「美しい…。」

 

 A.I.M.火星支部長(正確に言えば火星各地に点在する全支部の統括責任者)のシロッコ、自分の設計したMSコレクション(博物館として一般に無料開放中)を見ての一幕。

 完全にナルシストであるが、その優秀さは誰もが認める所なので呆れられながらも尊敬されている。

 展示されているMSはメッサーラ、ガブスレイ、バイアラン、ボリノークサマーン、ハンブラビ、ジ・オ、タイタニア他、名前も無い試作機も多い。

 これら全て本業の傍らで設計開発しては会社の金で試作機として建造している。

 こいつ、趣味に会社の金をつぎ込んでやがる…!とよく言われるが、バタラを始めA.I.M.製機動兵器の開発者兼最新技術の研究者の一人でもあるので、これも仕事の一環だったりする。

 多くがテスラドライブやDFを非搭載かつジェネレーターもミノフスキー式核融合炉のため、現在では旧式扱いされる機体ばかりだが、近代化改修さえすれば一線で活躍できるだけの性能はあったりする。

 最近ではVFの設計にも手を出し始めたとか。

 

 

 

・そういえばあの人は?その2   時系列不明

 

 『…………。』

 

 火星圏秘匿研究施設の最奥にて安置されているG.G.格納庫での一幕。

 未だ炎を受け継ぐ刃金は目覚めず、ただその時を待っている。

 ユング大統領の眠っていたオリジナルのエクセリオン級から入手したグレートガンバスターのデータを入力した所、ゲッター線並びに自己進化する多機能ナノマシンの力によってその内部構造・機能が変化しており、間も無く完全な進化を遂げると予想されている。

 推定完成スペックは宇宙怪獣10億体程度なら単体で殲滅可能であると言われているが、それを使いこなすだけのパイロットに恵まれればの話であり、無人化した場合は5億体程度が限度であるとされている(それでも十二分に凄まじいが)。

 

 

 

・そういえばあの人は?その3   時系列不明

 

 「やはりこれ以上のサイコミュ開発は厳しいかね?」

 『はい。現状、ミノフスキー環境下での無線誘導兵器よりも特機の方が安定して強いですから致し方ないかと。』

 「むぅ…NT研究は旧ジオンのデータで大きく進んだとは言え厳しいな…。」

 

 アナハイム・エレクトロニクス会長メラニー・ヒュー・カーバインと部下の通信での一幕。

 アナハイム、特に北米本社から殆ど独立したと言える月の各支部では地球連邦の目を盗んで他の大企業群からの技術の盗用や非合法なNT研究を行っていた。

 前者は重力制御に始まり、ナノマシンやミノフスキー粒子関連等を皮切りに多岐に渡り、後者に至っては嘗てはジブリール派の強化人間作製への技術協力等、多くの悪事をやらかしていた。

 他にもあの手この手で太陽系第一位の大企業となるべく暗躍しているのだが、その殆どの策が失敗している。

 だと言うのにメラニーは諦め悪く手を打ち続けている。

 これは彼の地球人類を全て宇宙に上げ、残った聖地をユダヤ民族の手に奪還するシオニズムが原動力となっており、余りに増えた地球人類に対して現在はその数をどうにか減らす事で目的を達成しようとしていた。

 ジブリール派に協力したのもそのためであり、地球の混乱を煽る事で地球連邦の月や火星への遷都を誘発並びに人口を減少、然る後にユダヤの手に聖地奪還を成すためだった。

 地球連邦からすれば、完全に獅子身中の虫である。

 

 

 

・そういえばあの人は?その4   時系列不明

 

 『これはいけませんね。』

 『えぇ、これではNT研究がストップすれば、サイコフレームが開発されなくなってしまう。』

 『仕方ありません。量子演算装置はまだ駄目ですが、粒子サイズならば技術提供を許可するよう上に掛け合ってみましょう。』

 

 その通信を聞いていたA.I.M.諜報部門の自動人形らの一幕。

 この直後、A.I.M.からの技術協力でサイコミュ関連研究は停滞せずに済んだが、その余りの間の良さにメラニーは情報の漏洩を悟ったと言う(割といつもの事だが)。

 数々の悪事を働き、害虫同然の真似をしても月のアナハイムがA.I.M.から見逃されているのは、一重に彼女らの苦手なサイコミュ関連の研究、その到達点たるサイコフレームの完成を望んでいるからに他ならない。

 サイコフレームが完成し、戦乱が一時的に落ち着けば、月のアナハイムの経営陣は迅速に逮捕・刷新され、地球本社の社長派が手綱を握るか月の方でもまともな者達が担う事となる。

 無論、やらかせば次は容赦なく潰されるのは言うまでもない。

 

 

 

・この宇宙じゃない場所で   時系列不明

 

 『間も無く、我らが悲願が実現する。』

 『ここまで長かったな…。』

 『うむ、だがもう少しだ。皆、気を抜かぬよう励んでくれ。』

 『G弾さえあれば、最早恐れるものは無い。』

 『地球脱出船団の準備も万端です。後は実行の機会を待つだけです。』

 『横浜の女狐めが気張っておるようだが、何、所詮は時間稼ぎに過ぎぬよ。』

 『第四計画派も粘りましたな。結局、何も出来なかった様ですが。』

 『…全ては地球人類存続のため。恨んでくれるなよ。』

 

 この宇宙じゃない何処かの地球の秘匿通信での一幕。

 彼らはG弾と言われる兵器を便利な超兵器と思っているようだが、実際は異なる。

 G弾、正式名称 Fifth-dimensional effect bomb (五次元効果爆弾)は多重乱数指向重力効果域(爆発域)は拡大を続け、それに伴いML即発超臨界反応境界面(次元境界面)も広がり、接触した全ての質量物はナノレベルで壊裂・分解される。

 放射能物質こそ出さないものの、被爆跡地では半永久的に重力異常を引き起こし、植生も回復しないという深刻な欠点を持つが、それ以上の致命的欠陥が存在する。

 それは使用すればする程、時空間に深刻な歪みを発生させるという性質。

 有り得ざる事象を引き起こすこの効果を共和連合では特異点と呼称し、加盟国内において全面的に研究・使用を禁止、同盟国たる地球連邦政府にも徹底させている。

 そして、この秘匿通信を行っている彼らは地球上でのG弾の一斉起爆を目論んでいた。

 それが如何なる結果を齎すのか、今はまだ誰も知らない。

 

 




今回のFGO水着イベントの結果発表!




前半は新規水着鯖全員当てましたが、後半は全滅しました!(白目
性能的に一番欲しかった水着ヒルデ来たから良いけどアビーちゃんが欲しかった…!
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