仮面ライダージャオウ 作:否下
――ジャパリパーク・キョウシュウエリア。
パークを見守っていたはずの火山が、フレンズを、セルリアンを、サンドスターにコントロールされた雄大な自然を、さも見下すかのように聳えている。山頂から天を衝いていたサンドスターの結晶は、今や数多のヒト型をとり、中央に超然と浮かんだ屈強な影と「ジャガー」の文字を崇めている。
火口から現れる、神々しさすら感じさせる姿。太い脚からは、独り歳を経てきた重苦しい覇気が滲む。いや、その覇気は金色に煌めく頑丈な体故か。眼の上に空しく綴られた「ココスキ」が孤独と絶望を際立たせる。《彼女》は深くため息をつくと、木々の消滅した山裾に目をやった。
アニマルガールの軍勢がやって来る。翼で天を翔ける者、軽やかな脚で地を蹴る者。旧時代の遺物だろうか、銃火器を手にしたフレンズもいる。皆、火山の頂に悠然と構える魔王・ヒョーマジャオウを目掛け、真っ直ぐに駆けて来るのだ。南から、西から、東から。
魔王は呼吸ひとつ変えることなく、掌を空に掲げる。山のあらゆる火孔からサンドスターが噴き出し、渦を巻いて空に向かい、やがて黒色の結晶となった。地に降り注ぐ結晶が、アニマルガールの尾を刻み、翼を穿ち、大地を禍々しきセルリアンへと変貌させてゆく。視界を覆い尽くす程もいた軍勢が、わずか1分も経たぬうちに失われたのだった――
じゃんぐるちほー。大きい川が縦貫しているこのちほーは、アニマルガールが多く住む宝庫である。もっとも、数か月前から、それ以外の存在も次第に現れはじめたのだが。
「TSUYOSHIっ! おはよう」
「ジャガーさん、おはようございます。それにしてもいい天気ですね」
ジャガーの明るい声に微笑む「TSUYOSHI」と呼ばれた男もまた、このジャパリパークの住人なのだ。
数か月前にさばくちほーの地下迷宮で発見された、喋る骸骨。それがすべての始まりだった。明らかに物理法則を逸脱し、アニマルガールとも異なる異質な存在である。しかし、"ヒトのフレンズ"の一件で不思議な事象には慣れてしまっていたキョウシュウのアニマルガールたちは、彼らをすんなりと受け入れた。その後キョウシュウの各所で、アニマルガールとは違った特徴を持つ存在――キョウシュウエリアでは、長の意向により彼らもまた「フレンズ」と呼称される――が目撃され、パークに馴染んでいったのだ。今では、様々な姿をした彼らはこのジャパリパークで悠々自適にスローライフを営んでいる。その中でサンドスターと反応し、アニマルガールに変化した者も少なくない。
TSUYOSHIはじゃんぐるちほーの川べりで一人佇んでいたところをジャガーに発見され、こうして時折助け合いながら生活するに至ったのだ。彼は決して身体能力が優れているわけではないが、歌においてはトキやPPPの面々も認めるほどの才能を発揮する。今日は、そんな彼にとって、とても重要な日なのである。
「PPPのライブの前座って、今日だったよね? あたしも見に行こうかな、って」
TSUYOSHIははにかみながらも、不安げに語った。
「ありがとうございます。でも、見に来て下さる皆さんは、PPPの歌や踊りを期待しているわけじゃないですか。僕の歌で、その皆さんを本当に満足させられるのか……」
「もうTSUYOSHI、もっと自信持ちなよ! どうなるかはわからん……けど、きっとすごい歌だって思ってくれるんじゃないかな」
アニマルガールの皆さんは本当に明るくてポジティブで、まぶしい。TSUYOSHIはトレードマークの帽子を被り直し、
「そうですね。では、えー……行って、きます」
いってらっしゃーい、と大きく手を振り、ジャガーは大きい川へと向かっていった。
まだライブまでは時間がある。TSUYOSHIも彼なりに真剣に頑張っているのだ。それを一番知っているのは多分あたし。だからこそ、自分は自分の仕事を頑張らないと。
――「この世界には、異世界に通じる穴がある」
まことしやかにささやかれてきた話だ。常識的な知恵を持っている者であれば、勿論このような出所のわからない噂など信じまい。しかしこの男には、もうそんな判断力は残されていなかった。
これまでに3人、名前が同じ人物と出会った。彼らの誰もが手に職をつけ、平穏に暮らしている。なのに何故「オマエ」は……。玄関先のミラーの前で大きくうつむく。
この世界に生まれ落ちたときのことは覚えていない。気づいたらいつの間にかここにいたのである。記憶のある初めの日から数えて、10日ほどだろうか。右も左もわからぬままに、ここすきと同意に溢れた日々が過ぎてゆく。その流れに乗り遅れるのは至極当然であった。
まともにごはんも食わぬまま、オマエは大通りの横断歩道をフラフラと歩く。信号は赤。右から迫るいすゞのトラックの走行音を聞いても、彼は急ぎもしなかった。このままでは撥ねられる。いや、むしろそうなってくれてもいいのかもしれない――。
その刹那。
時間が、止まった。
足先10数センチに、トラックの白い車体が迫っている。だが車体は、一時停止でもしたかのように静止していた。拳で軽く叩いてみようかとも思ったが、まずはこの停止した世界について理解ができない。そもそも、なぜ周りが止まっているのに自分だけ動けるのか。オマエは狼狽えるばかりであった。
「……危ないところだったな、オマエ」
声がする。上か。しかし辺りを一通り見回しても、それらしき姿は見えない。取り敢えず、誰だ、と問うてみる。
「フフッ、こっちさ。トラックの上だ」声の主はトラックから飛び降り、こちらに向き直った。
「お、お前、誰なんだ。どうなってるんだ」
「思ったより落ち着いてるものだな……。まあいい、僕はタイムジャッガーのバビル。君が人生に絶望してるのを見かけてやってきたのさ。ここの時間を止めたのはこの僕だ」
「タイム……ジャッガー……?」何が何だかわかったものではない。どうして時間を止められるのか。どうして自分なんかを狙うのか。
「オマエ、君は自分の存在意義を見失ってるみたいだ。確かに、このままここで暮らしていても永遠に見えてこないだろうね」
やっぱりそうか、と俯くオマエの眼前に、バビルは何やら円いものをちらつかせる。不敵に笑むバビルを、ようやく正気に戻ったオマエは訝しんだ。
「だけれど、僕と契約すれば」一歩乗り出す。「君の存在は永久に保証される。もう、不安定な
「君が君のままで、もっと存在を主張できるんだ」
「君の先を行く似た者なんて、一瞬で追い抜ける」
「君がここより目立てる場所に、僕が連れて行こう」
間髪入れずに詰め寄ってくるバビルを前に、オマエの脳内には多少の疑問が浮かびはした。だが、今の今まで惑い悩み、命すら捨てようとしていた自分にとって、彼の持ちかけた話は決して空虚に聞こえるものではなかった。
さっきまで正常だったオマエの心を、引き留める判断力はもはや存在しなかった。
「――わかった。契約、してみるよ」
「うれしいね、物わかりの早い人だ」
バビルの手中に握られた
『オレ!』上部のボタンを押されたウォッチが呻き、オマエの純白の肉体に刺し込まれた。苦しみに悶えるオマエに、バビルは微笑みかける。
「おめでとう。今日から、君が『オレ』だ」
ジャガーは、件の大きい川で川渡しをしている。”ヒトのフレンズ”――かばんが再建した橋以外に、川の対岸へと向かう術は存在しない。そのため、行き来が不自由で困るフレンズが多いのだ。フレンズのみんなを笑顔にしたい。川辺に転がっていた橋の一部をイカダ代わりに、ジャガーは川渡しを始めた。いつしか、じゃんぐるの大きい川には頼れるフレンズがいると、遠方からわざわざやって来るフレンズ――合戦へのスカウトという噂――まで現れる始末だ。ただ、ジャガーにはそんな評判など関係なく、目の前にいるフレンズの笑顔が見られれば、それで彼女の心は満たされるのだった。
今日はどんな子があたしを待っているんだろう。鼻歌交じりで、普段イカダを停めている場所に向かうと、そこには見慣れないフレンズの姿があった。
そのフレンズは、清掃用のモップと紺のバケツを手に、イカダに座っていた。
こちらを見るなり、手招きをして呼び掛けてくる。変わった見た目のフレンズは決して少ないわけではないが、どこか怪しげな雰囲気が全身から出ていた。誰に聞かれたわけでもないが、そのフレンズは語る。
「私の経験と知識、によれば、ジャガー、あなたにとって今日は特別な日になりますやんか」
さも周知の事実であるかのように話す彼を、ジャガーは不思議そうに眺める。なんでこの子はあたしのことを知ってるんだろう。わからんことは数えきれないほどあったが、ひとまず、
「えっと……誰?」
「申し遅れました。私の名はナカヤマ、気軽に『おにいさん』とでも呼んでほしい、ですやんか」
脳内を駆け巡る疑問符が、体中の穴を通して外に漏れ出しそうだった。
「? よくわからんけど、今からそのイカダ使うから、降りてほしいな」
「いや、結構。私が用があるのはジャガーです」
思わず、えぇっ、と口に出してしまった。
いつもとは少し違う川渡し。PPPのライブを控える今日は客も増えるかと思ったが、全く川岸にフレンズがいない。思えば、ジャガーの姉・ブラックジャガーはPPPの熱烈なファンである。ライブの前日から、会場周辺に泊まり込んで準備を整えているという話を本人から聞いたような。
「さて、そろそろ本題に移らなあかんし……お客さんがいないうちに話さなあかんし……」
ジャガーが話を聴こうと振り向いた、その時。
河岸に生えた太い樹が、バリバリと音を立てて崩れ去った。土煙の奥から、水色の毛羽立った剛腕がのぞく。
「えっ!? な、何、セルリアン!?」
「とにかく逃げなあかん。マズい、このままでは話の前に終わりやぞ」
「それくらい、わかってるよっ!」
イカダが大きく速度を増した。まずは対岸側に向かうのが先か。とにかくここから離れなければ。幸い、普段のペースであと5分ほど行くと開けた場所がある。そこまで行ければ、逃げ切れたようなものだ。ジャガーは瞳を輝かせ、一心不乱にイカダを曳いた。
しかし、あの化け物には通用しなかった。驚いたことに化け物の足元には、腕と同じ色で縁取られた、オフホワイトの歪な板がある。それをサーフィンのように扱いながら追ってくるのだ。ここでようやくナカヤマの眼に、あの怪物の全身が映った。
濁った水色の四肢。左足は足首辺りで切れ、元より僅かに細い白色の足が接がれている。肥大化した左拳とは対照的に、右手には指が一切無く、煮えたぎる炎が微かに噴き出る。にやりと笑った口は、まるでクレヨンで描かれたかのよう。縫い合わせたようにも見える顔の右上は太くひび割れ、内部からはこちらを睨み付ける眼光が見え隠れしていた。そして、乳白の胴には「ORE 2017」の文字。
「……仕方ない」
ナカヤマがモップの先を怪人のもとに向けると、モップの毛は方々へ伸びて拡散し、面食らった怪人はバランスを崩して水中に没した。
今のうちに、との呼びかけに、ジャガーの背中は無言で応える。イカダはさらに速度を上げ、目的地にぐんぐん近づく。
しかし、それも束の間。今度は背中に台形の翼を生やし、怪人が再び姿を現した。驚異的な速さでイカダに迫る。万事休すかと思われたが、目的地たる広場が視界に入った。ナカヤマがまたもモップで軽く時間を稼ぐ。その間に、彼を乗せたイカダはジャガーごと岸辺に乗り上げた。土が蹴られ、大きく地面が窪む。
少なくとも川の上より自由に動けるし、もし戦うことになっても森に誘い込めば多少は有利に戦える。だが、今はそこまで冷静に考えていられる余裕はない。
両翼を格納した怪人が、地響きと共に大地に降り立った。
肩で荒く呼吸をしながら、体勢を整えて戦いに備えるジャガー。彼女の耳に、聞き覚えのある鼻歌が聞こえてきた。怪人の向こうの茂み。ガサガサと揺れた茂みから、彼女の無二の友人が出でた。
「あ、ジャガー! 探してたんだよ! そろそろライブに――」言いかけたところで、ジャガーの友人――コツメカワウソは殺気を感じ取った。
さっきまでジャガーに注がれていた視線が、少しずつ後方に向けられていく。顔の裂け目からギラリと光る眼光に、カワウソの足がすくむ。
怪物の身体が、完全にカワウソの方に向き直った時、既にジャガーの力強い脚は動いていた。
危ない! 怪人の右拳が振り下ろされるその寸前に、すっ飛んでいったジャガーがカワウソを抱え、茂みの奥に回避した。
「……ジャガー」
「――逃げて。あたしが何とかしておくから」
ジャガーの目からはけものプラズムが溢れている。野生開放の証だ。めったなことでは野生開放しない温和なジャガーが、これほどまでに怒りを露わにしている。
カワウソは森の中に走っていったが、少し行った先の木の幹に隠れ、ジャガーの様子を心配そうに見つめた。
ジャガーはさらに吐息を荒らげ、猛然と怪物に飛びかかると、鋭い爪の一撃を見舞った。しかし、ダメージはたいして与えられなかった。それどころか、怪人は意に介している素振りも見せず、こちらに向き直ると、烈火を纏った右拳を振るう。火に対する本能的な怖れのお陰で逃げおおせたが、一瞬でも遅れていれば危ないところだった。続く一撃に向けて、体も心も立て直さなければ、と構えた矢先、頭上から突然大きな何かが被さり、気づけばジャガーはナカヤマの眼前にいた。
「何するのさ! あたしにはまだ……」
「落ち着かなあかん。さっきから言っている『話』をします」憤る(ウィー)ジャガーを制止するナカヤマ。手には黒い円形の物体が握られている。
不意に、手中のブランクウォッチが光を帯び始めた。驚いたジャガーが手を開くと、ウォッチの前蓋は黄色く変化していた。デジタル数字の「2018」と、ジャガーの前髪と同じ、顔のような模様が描かれている。
「素晴らしい……意志が強くて、固くて、勇ましくて……。では我が魔王、これを。これはあなたにとてつもない力を授けますやんか。使い方はご存じのはず」
ナカヤマは、懐から
「……いや、わからん」
ならば仕方ない。私が使い方をお教えしますやんか。ちょっとスピードアップ、な感じでいきます。
「――はいよ!」
まず、
「こう?」
『ジクウドライバー!』そう、さすがは我が魔王。筋がよろしい。
続けて
「えっと、ここをこうして……? 難しいな」
『ジャオウ!』「うわっ、喋った」
順調ですやんか。そしたら、ジクウドライバーの右側にそのウォッチをはめて……ああ、上下はそのままです。
「えっ、えぇっ!? 後ろに何か出てきてる!」
それでOKです。では、ベルトの上のボタンを押して……そうすると、こう、ベルトが傾くようになってるんで……あとは傾いて下になってる方を押して、ベルトを1回転させます。
「おっ、ほんとに傾いた。で、回す? んだっけ?」
はい。最後に、変身、と一言。
「えぇ……じゃあ」
「変身!」
『ライダータイム!』
『仮面ライダー(ウィー)ジャオウ!』
ベルト中央の液晶に、「JA-O 2018」の表示が流れる。
身体の周りを取り囲う帯が解き放たれると、ジャガーの後ろに展開された文字盤から、桃色の「ジャガー」の文字が飛来し、ジャガーの眼の部分に装着される。その上には「ココスキ」の4文字が躍り、肩と胸部には頑丈な装甲。胸には前掛けが垂れる。装いは全体的に黒を基調に生まれ変わり、まさしく姉のブラックジャガーのようだ。
「おぉ……何だかすごいね、まほうみたい!」
「祝え! 全フレンズの力を受け継ぎ、時空を超え、過去と未来をしろ示すけものの王ジャ! その名も仮面ライダージャオウ。正に、生誕の瞬間、ですやんか」
あまりに大声で祝福したためか、怪人の目がこちらを睨んだ。唸りを上げながら駆けてくる。
「さあ、その強大な力を使わな」
ジャガーは深呼吸をした。
「よくわからんけど……行ける気がする!」
ジャガーは真っ向から怪人に向かっていく。肥大した左拳が、彼女を襲った。だが、右手の一撃で払いのけられ、代わりにジャガーの左ストレートが飛んだ。あまりに強いパワーに、怪人は後ろに吹き飛ぶ。
「……強い」ジャガーは自身が手にした力に感嘆する。
ここからは、南米最強とうたわれ、食物連鎖の頂点に立つけものの本領発揮である。続く攻撃で怪人を林の中に押し込むと、木々の間を飛び回り、間髪入れずに攻撃を決めた。
その時、怪人の右手が炎を纏い始めた。ついさっき、恐れて逃げた炎である。怪人の唸り声も、どこか自信を得たように聞こえる。
だが今のジャガーには、本能を超えた力があった。守りたい笑顔があった。
あんなもの、怖くない。ジャガーは攻め手を緩めることなく、一直線に怪人の懐に突っ込むと、右フックを食らわせた。予想を裏切られた怪人は戸惑いを隠せないようにも見える。
よし、と小さく拳を握るジャガー。その胸元から「ケン」の2文字が突如現れた。そこを中心に、時計の針の先端のような刀身が形づくられていく。
『ジカンギレード!』
ジャガーは驚いたが、すぐに使い方を把握した。この間やってきた
「これは……こう!」
ジャガーの想いに呼応するかのように、マゼンタの光を放つ剣は怪人を切り裂いた。動揺する怪人に、もはや成す術はなかった。最後の足掻きに、再度翼を生やして空から襲撃を試みる。
「今です! ウォッチを取り外して、剣にはめて!」
「えっと……こう? やればいい?」
『フィニッシュタイム!』
ジャガーは身構えると、大きく跳ぶ。かつて、巨大なセルリアンに一撃を加えたときのように。
『ギリギリスラッシュ!』
「はああぁぁぁぁぁぁっ!」
一閃。怪人の身体は横一文字に斬られた。断末魔を上げ、怪人は爆散したのである。
「よ、っと」
流石はネコ科、しなやかに危なげなく着地したジャガー。その後ろの茂みには、力なくオマエが横たわっていた。
「勝った……のかな」
微笑するナカヤマ。しかし、どうやら事態はそう簡単には終息しなさそうである。
『タイムマジーン!』
空を翔けたのはいつぞやのバスに似た乗り物。そこから飛び降りてきたのは。
「ジャオウ、あなたをここで消す」
眼に「まーげい」と記された、ジャガーと同じような装甲を纏ったアニマルガールであった。
ジャガーマンシリーズの世界観はもっとカオス。表現しきれないくらいですね。
元ネタが気になったらぜひぜひ検索をば。