ONE PIECEの世界に転生してしまった?!(しばらく更新できません) 作:ゆうまのかく
「ん?ここ何処だ?」
(おかしい…俺は車にひかれて死んだはずなのに…
!これが転生ってやつか?
…………っ!この体の記憶が一気に来た…この体はこの街で虐げられてるみたいだな…ナ○トみたいに蹴られたり殴られたりして体は痣だらけ…それに子供だけじゃなく大人も加わってる…しかもここワンピースの世界じゃねぇか!
………山で生活しよう!親はネグレクト、街のヤツらはいじめてくるし、生きる為にはそれしかない!)
(とか思ってた時期がありましたよ、はい、山に行ったのはいいけど、何を食べたらいいか全然わかんねぇし、今の手持ちはなんかの本だけあって、図鑑は何故か持ってたんだよなー……って!どうしよう、俺死んじゃう!転生して直ぐに死ぬって嫌だよ?!)
(…………あれから1週間経ちました、人間水だけで生きられるんだなー…と
…………!何か実見つけた!……ってすっげー変な形した実があるんだけど……悪魔の実かな?それだったらめっちゃ嬉しい!能力によってはこの状況を打破出来るはず!
ふむふむ、なるほど…これはキュウキュウの実か…能力は吸収と放出……使いようによってはこの状況から打破できるはず…!)
バクッ!
「まっっっず!!!!」
(吐く吐く吐く吐く!いや、根性で飲み込め!)
ゴクンッ!!
(ま、不味かったぁー、………!吸収って事は本も吸収できるんじゃね?この本邪魔になったし、吸収しよ)
「
(す、すげぇ、本当に吸収出来た!本は脳内でページをめくってる感じかな?そして、あの謎の本、能力者じゃないと見えない本でした、中身はサバイバルの本で、これから困るえる事はないだろう…ってふざけんじゃねぇ!!能力者じゃないと見えない?一般人にも見えるようにしろや!!!
…………怒っててもしょうがないし、洞窟探そう、確かこの先に洞窟があったはず…って女の子?こんな所に?取り敢えず行ってみよう)
「どうした?」
「!ビクッ」
(…なんかあったのか?虐め、虐待、親が殺された、というのがここの世界では結構ある、この子もそうなのかな?)
「大丈夫?」
「パタッ」
「?!?!」
(ヤバい!倒れた!早く洞窟に連れていかないと!)
「?ここは…?」
「さっき君が倒れたからここに連れてきたんだ」
「あ、ありがとうございます」
「全然大丈夫、名前聞いていい?」
「ニ、ニコ・ロビン」
「そっか、俺はジョーンズ・D・カイザー、カイザーって呼んで」
(え?原作キャラ?もしオハラが滅んだ後だとしたら…8歳?警戒はされてるけど、原作程じゃない、まだ人に裏切られる前かな)
「…私の事知らないの?」
(ロビンからしたら当然か、もしかしたら俺が海軍に引き渡すかもしれないもんな)
「?いや、知らないな、俺、この街のヤツらに虐められてて、あのままあの街にいたら死にそうだから、山で暮らしてるんだ」
「いつから?」
「うーん、虐められてるのはいつからか分からないけど、山で暮らすようになったのは1週間前からで、街にはその間行ってないな」
「ホッそうなんだ」
「…………取り敢えずしばらくここに居る?山で倒れてるなんて、よっぽどだろうし」
「ありがとう、しばらく居させてもらうね」
「うん、……なぁ、もしこれを聞いても逃げない?」
(いつかはバレるだろうし言っといた方が良いな)
「?うん」
「俺さ、能力者なんだ」
「?」
「俺の能力は吸収と放出、例えばこの土を……
「!」
「放出は
「凄い…!」
「気持ち悪い?」
(ま、ロビンはそんな事思ってないだろうけど、弱みを見せた方が人の事を信じやすいだろうし、単純にロビンになら言っても良いかなって思った部分もある)
「ううん、全然、それに私の方が…」
「?私の方?」
「っ!」
(…まだ聞かない方が良いか)
「?まぁ、いいや、それで俺みたいな能力を持つ人を能力者って言うんだ」
「へぇ~」
「例えば地面や、人の体に手や足を生やす能力もあるよ」
(これで、少しでも気を楽にして欲しい…1人だけじゃないんだと)
「!そんな能力があるの?」
「うん、能力者は実の名前で呼ばれる、例えばさっき言った能力の人はハナハナ人間とか、俺は吸収人間とかまぁ色々あるよ」
「そう、なんだ、もしその手とか足を地面に生やす能力持ってたら気味悪いと思う?」
「?全然思わないな、便利だとは思うけど」
「え?便利?」
(これまでそう言われた事がなかったんだろうな……)
「あぁ、どう考えても便利だろ?あ!ロビン、街には行くなよ」
(手配書貼られてるだろうしな)
「うん、分かった、でも何で?」
「俺と繋がりがあるって知られたら、あいつらロビンの事殴ってでも俺の居場所知ろうとすると思うから」
「うん、分かった」
「俺、食料取ってくるから、木集めといて」
「うん、ちゃんと帰ってきてね」
「コクッ」
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
「
ドスンッ
「うーん、これでも充分行けるけど、海に出たら黒ひげとか怪物いるしなぁ、明日からでも修行するか、しかもまだまだ制御も甘いし」
(はぁ、しかも地面も吸収しちゃって、地面がやばい事になってるし、能力の確認と制御をしないとなぁ~、………………えーと、次は、イノシシの肉と皮だけを放出して、残ってるのを体のエネルギーに……………………)
「
(!出来てる!イノシシの他の部分もエネルギーになってるし、ちゃんと肉と皮だけを放出出来てる!これを吸収して持っていこう)
「
(よし、行けたロビンの所に戻ろう)
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
「ただいまー」
「おかえり、どうだった?」
「肉と簡易ベッドの材料集めてきた」
「簡易ベッド?」
(もしかして
「うん、この床で寝るのは硬すぎるし」
「へぇ~凄いね」
「ありがとう、ロビンは今何歳?」
「8歳、カイザーは?」
「5歳」
(自分で言っといてあれだけど……5歳かぁ~、5歳しては達観してるよな~)
「え?!5歳?!」
「うん」
「えっ、待って嘘じゃないよね?」
「本当に5歳だよ?」
「えっ、5歳ってサバイバル術知ってるの…?」
「いや、知んないと思う」
「えぇ~…」
「気にしてもしょうがないから、気にしないでおこう」
「言い出しっぺに言われても…」
「はぁ~、 ロビン、気にしてたら世の中生きれないよ…?」
「原因が言うな!!」
「えぇ~…」
ロビンside
ビクッ
(誰が呼んでる…?でも、もういいかな…疲れたよ、お母さん)
パタッ
(?誰かいる?)
「?ここは…?」
「さっき君が倒れたからここに連れてきたんだ」
(もしかして、あなたも海軍に私を売るの?)
「全然大丈夫、名前聞いていい?」
(あなたも名前を聞いたら私を売ろうとするんでしょ………でも、もう良いかな売られても……)
「二、ニコ・ロビン」
「そっか、俺はジョーンズ・D・カイザー、カイザーって呼んで」
(??思ってた反応と違う?もしかしてこの人なら…ってダメよロビン、演技してるかもしれないじゃない)
「…私の事知らないの?」
「?いや、知らないな、俺、この街のヤツらに虐められてて、あのままあの町にいたら死にそうだから、山で暮らしてるんだ」
私と似てる…
「いつから?」
「うーん、虐められてるのはいつからか分からないけど、山で暮らすようになったのは1週間前からで、街にはその間言ってないな」
(1週間前から…私の手配書が出たのが6日前だから、私の事知らないんだ…)
「ホッそうなんだ」
「…………取り敢えず、しばらくここに居る?山で倒れてるなんてよっぽどの事だろうし」
「ありがとう、しばらく居させてもらうね」
「うん、……なぁ、もしこれを聞いても逃げない?」
(もしかして…海軍に連絡したの?)
「?うん」
「俺さ、能力者なんだ」
「?」
(能力者…?)
「俺の能力は吸収と放出、例えばこの土を……
「!」
(え、土が吸い込まれた?!)
「放出は
「凄い…!」
「気持ち悪い?」
(え?気持ち悪いなんて思わないのに…)
「ううん、全然、それに私の方が…」
「?私の方?」
「っ!」
(どうしよう?!)
「?まぁ、いいや、それで俺みたいな能力を持つ人を能力者って言うんだ」
(私の知らない事ばっかり…外には色んな事があるんだ…)
「へぇ~」
「例えば地面や、人の体に手や足を生やす能力もあるよ」
(?!私のあれは能力だったの?!…知らないフリしてもっと聞き出そうかな)
「!そんな能力もあるの?」
「うん、能力者は実の名前で呼ばれる、例えばさっき言った能力の人はハナハナ人間とか、俺は吸収人間とかまぁ色々あるよ」
「そう、なんだ、もしその手とか足を地面に生やす能力持ってたら気持ち悪いって思う?」
「?全然思わないな、便利だとは思うけど」
「え?便利?」
(そんな事…初めて言われた)
「あぁ、どう考えても便利だろ?あ!ロビン、街には行くなよ」
「うん、分かった、でもどうして?」
)海軍に通報したの…?でもカイザーに限ってそんな事しないはず…)
「俺と繋がりがあるって知られたら、あいつらロビンの事殴ってでも俺の居場所知ろうとすると思うから」
(そこまでするんだ…街の人達)
「うん、分かった」
「俺、食料取ってくるから、木集めといて」
「うん、ちゃんと帰ってきてね」
「コクッ」
(…………………遅い)
「ただいまー」
「おかえり、どうだった?」
「肉と簡易ベッド集めてきた」
「簡易ベッド?」
「うん、この床で寝るのは硬すぎるし」
(カイザーは凄いなぁ…………今何歳なんだろ…?)
「へぇ~凄いね」
「ありがとう、ロビンは今何歳?」
「8歳、カイザーは?」
「5歳」
「え?!5歳?!」
「うん」
「えっ待って嘘じゃないよね?」
「本当に5歳だよ」
「えっ、5歳ってサバイバル術知ってるの…?」
「いや、知んないと思う」
(5歳に負けてる8歳って…………)
「えぇ~…」
「気にしててもしょうがないから、気にしないでおこう」
「言い出しっぺに言われても…」
「はぁ~ロビン、気にしてたら、世の中生きられないよ…?」
「原因がいうな!!」
「えぇ~…」
―――――ロビンside終了――――――
(そこまで言う事かなぁ~)
「フワァ~」
「!ロビンもうそろそろ寝ない?」
「うん…そうする、おやすみ」
「おやすみ~」
(………………この山の中だけで生活は出来るけど何処かで街に行かなくちゃならない、対処法はこの島から出て、新しい街に行くか、もう1つはこの島に来た人を吸収して擬態するかのどっちか、……ここはワンピースの世界だけど現実だ、悪い海賊だっているし、…現実は待ってくれない、何かあった時に人を殺す覚悟があるのか?)
(…気を許したら、何もかもを奪っていく、これは嘘じゃない、本当だ、ナミの島の事だって魚人海賊団に乗っ取られた、……ここまで考えたら、殺す方が正しいって分かってるはずなのに、出来ない、異世界に転生した主人公は人を殺す覚悟で悩んでる事が多い、前はよく分からなかったけど、今ならよく分かる、怖いんだ…)
「カイザー…?早く寝よう?」
「うん、おやすみ」
(考えてても今はまだ分からない…その時になったら分かるかもしれないな…)
「おやすみ………」
――――――3年後――――――
(え?何で急に3年後に飛んだの?って思ってるだろうけど、特に何もなかったんだよな。)
(うーん敢えて言うなら、能力を大分使いこなせるようになった事かな?最初の頃は
(何でこんな事をしたのかと言うと…ウソップの時にキャプテンクロとルフィが戦う場面があんだけど、その時にルフィがクロの体に巻きついてクロがルフィの顔殴って、それを利用してめっちゃ後ろまでルフィが顔伸ばしてクロ倒す場面があんのね、それを思い出した時に思ったわけっすよ、手だけだったらルフィみたいな敵には負けるって、だから全身から吸収と放出できるようにした)
「カイザー、何ボーっとしてるの?」
「!ロビン!」
(…今まではギリギリ山の中で生活出来てた、でもロビンには色々この歳になったら必要なものがあるし、街に行かなくちゃならない。お金は賞金狩りになって今まで稼いでたんだけど、どの街でも煙たがられて買えなかった、海賊は生け捕りにして海軍に渡してたから人を殺した事はなかった。)
(そして、今日人を
「…私、15歳になったらここを出る事にしたの」
「??え?さっきそんな雰囲気だっけ?」
「そういうのじゃくて、本当に出る事にしたの」
…本気っぽいな…これは止めても無駄か…
「……………分かった、何時にするんだ?」
「えっ、止めないの?」
「ロビンは本気っぽいし、止めても15歳になったら行くんだろ?」
「う、うん」
「それだったら、ここにいる間にロビンにしてあげれる事したい」
「カァーそ、そっか…カイザーにとって私って何?」
(え?そりゃあ……)
「家族、かな」
「家族?」
「うん、家族 、ちっちゃい頃から一緒にいるし、俺からしたらそんな感じ」
「へぇ~そ、そっかー」
「後、俺ロビンが海軍に追われてるの知ってたんだよね」
「?!?!」
「あ、何でって思った?」
「コクコクコクコクコク」
ロビンは頭がキャパオーバーして、頷くことしか出来ないでいた。
(ヤバい、ロビンの様子が面白すぎる)
「実はさ、ここだけ手配書早く貼られてたんだよね」
カイザーの言う通り、これは本当である。
「えっ、…………じゃあ何で私を…?」
ロビンは"何故海軍に引き渡さなかったか?"これが気になるようだ。まぁ、当然だが。
ネタ切れでここまでになりました。次に続きを書きます