ヤマト世界の連邦艦艇   作:第一連合艦隊

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もしもヤマト世界にマゼラン級などが存在していたらという作品を描きたいと思い描いた作品です。
初めての作品でとてつもない駄文ですので生温かい目で読んでください。



復活と活躍

マゼラン級戦艦、サラミス級巡洋艦、レパント級フリゲートは国連宇宙軍の主力艦であったが金剛型などの高圧増幅光線砲や陽電子衝撃砲搭載の新鋭艦が開発されると実弾攻撃がメインの彼女達は主力の座を譲り予備役や練習艦にされていた。しかしガミラス戦争での多くの主力艦艇の消耗、特に第一次火星沖海戦の大敗により戦力不足になったため彼女たちは現役に復活することになる。ここから彼女たちの活躍が始まる。

 

最新鋭艦でも歯が立たないガミラス艦に対して「旧式艦で大丈夫なのか」そのように言われていた、しかしここで実弾戦やミサイル戦が得意であり打撃力と防御力に優れた彼女たちはガミラス相手に善戦する。最初の戦闘は第一次月軌道会戦でマゼラン級5隻、サラミス級10隻、レパント級18隻、村雨型1隻、磯風型6隻からなる艦隊がガミラス艦隊と戦闘し、艦隊の半数を失うもガミラス艦隊を撤退させている。その後も第二次、第三次月軌道会戦などで多数の艦艇が撃沈されるも実弾やミサイル攻撃にてガミラス艦の装甲を突き破り撃沈や撃破を繰り返し、ヤマトがイスカンダルに向けて発進するまでの間、遊星爆弾による攻撃こそ防げなかったが、ガミラス艦隊による地球本土攻撃は防ぎ戦線を支え続けた。ヤマト発進後は波動エンジン搭載などの改装を受け同じく改装を受けた生き残りの金剛型や村雨型、磯風型そして新設計の護衛艦や駆逐艦と共に太陽系のガミラス残党軍の掃討作戦を行った。

波動エンジン搭載後は艦首VLSを撤去し主砲を搭載した改マゼラン級(アナンケ級)や左右の艦橋を撤去し20センチ連装砲を装備したサラミス級が登場しその高火力にて残党軍を圧倒した。余談ではあるがマゼラン級はその構造上小型艦用の波動エンジンを4基搭載するため初期の故障が多かった波動エンジンでも安定した運用ができたため現場からの評価は高かった。

 

こうしてガミラス戦にて活躍した彼女達だったが新設された地球防衛艦隊に波動砲搭載の主力戦艦や巡洋艦、護衛艦、機動性の高い駆逐艦が就役し始めると、波動砲を持たず新鋭艦よりも巨大なマゼラン級やサラミス級、機動性の低いレパント級の必要性が疑問視されたが波動砲に頼った戦術になることを危惧した将兵からの反対やガミラス戦での活躍、高い対空・索敵能力を有していることもあり今後も地球防衛艦隊に配備されることになった。

 

そして防衛艦隊主力の一角として配備されることになりアナンケはアンドロメダ就役までの期間防衛艦隊総旗艦を務めたり艦隊での役割は波動砲搭載艦の護衛や戦闘支援、艦隊防空から艦隊、戦隊旗艦と様々だった。なお配備されるにあたり既存・新造艦共にマゼラン級は対空、索敵能力の強化、サラミス級は対空能力の強化及び左右の艦橋を撤去し20センチ連装砲を装備し火力強化が行われた。レパント級については大規模な改装はなかったがミサイル運用能力の強化が行われた。

このように改装が行われながら彼女たちは波動砲搭載艦と共に防衛艦隊に多数配備されていった。そしてその力はガトランティス戦役にて発揮された。

 

ガトランティス軍と最初に交戦したのは11番惑星守備艦隊のアナンケ級(アウローラ)を旗艦とした艦隊だった。11番惑星に攻撃を仕掛けたナスカ艦隊相手に数的劣勢ながらも守備艦隊は善戦しマゼラン級シリウスが大破、サラミス級モンブラン、仁淀、レパント級エヴァ―ツ、カールソン、択捉、フラワーを失うも敵艦隊を撃退し駆け付けたアナンケを旗艦とする第3艦隊と共同で残存していたガトランティス艦隊を殲滅している。

その後もガトランティス軍による散発的な攻撃に対して幾つもの艦隊が交戦し損害を出しつつも撤退や全滅に追い込んでいる。そして白色彗星の侵攻に備えて防衛艦隊主力が土星圏に集結するにあたり太陽系各地に展開していた彼女達も土星圏に集結した。なお密かに太陽系に進出していたガトランティス軍潜宙艦隊を土星圏に向かっていたマゼラン級フッドが発見し僚艦のレナウン、レパルスと共同で殲滅している。

 

土星沖での大決戦では襲い掛かるガトランティス軍艦載機の大編隊に対して彼女達自慢の対空能力を発揮しアンドロメダ級などの波動砲搭載艦には一隻の脱落艦もださせなかった。ちなみにこの対空戦闘を見たガミラス軍指揮官は空いた口が塞がらなかったらしい。

続く大艦隊戦ではアンドロメダ級や主力戦艦と共にその高い火力や多数のミサイル攻撃などで次々と敵艦を沈めていき、一部のマゼラン級は複数の敵艦を同時に相手取り全ての敵艦を沈め生還するという活躍をした艦もいた。白色彗星への波動砲攻撃時にはガトランティス艦隊からアンドロメダなどの艦艇を守るために自身を盾にする艦も複数いるなど「波動砲発射時の護衛」といった任務を全うした。その後の都市帝国戦では大破し操舵不能になったアンドロメダをマゼラン級フェーべがガニメデ基地まで曳航している。超巨大戦艦との戦闘では多数の艦が失われたが波動砲発射まで波動砲搭載艦を守り続け勝利へと導いた。

戦争終結後に防衛艦隊総司令の土方宙将は「彼らの存在がなければ勝利はあり得なかった」、アルデバラン艦長は「自身を犠牲にして我々を守り続けた彼らは英雄だ」と発言したとされている。

その影響か戦後の艦隊再建において損傷の激しいマゼラン級などが廃艦にされそうになったがドレッドノート級やアンドロメダ級といった波動砲搭載艦の乗組員から現役復活を望む声が多数あり多くの艦艇が修理され艦隊に復帰し、ガトランティス残党軍の掃討作戦(雷王作戦)に参加しガトランティス艦の撃沈や鹵獲といった戦果を挙げている

 

その後もデザリアム戦役、ボラー戦役、ディンギル戦役、SUS戦役と参戦し活躍している。デザリアム戦役では重核子爆弾を無人艦隊のレパント級が破壊しデザリアム軍の地球侵攻を防ぎ、反撃の二重銀河への遠征艦隊に複数隻が参加、空間歪曲干渉装置を使用した攻撃に対してマゼラン級やサラミス級、レパント級のみが装備しているメガ粒子砲(高圧増幅光線砲の威力を上昇させたもの)を使用しデザリアム艦隊を撃破している。ボラー戦役での太陽沖海戦では数百隻ものボラー艦隊相手に少数ながらも善戦しヤマトを守り抜き、ディンギル戦ではハイパー放射ミサイルから波動砲発射後の艦隊を守りディンギル艦隊に反撃し大打撃を与え太陽系から撤退させている。その後の都市衛星ウルク攻略戦にも多数参加し高い対空能力で攻略部隊をハイパー放射ミサイルから守り抜いている。SUSとの戦いでは常に数的劣勢ながらも持ち前の打撃力と防御力で移民船団を守りつつSUS艦隊と戦闘し続けた。

このように彼女たちはガミラス戦争から幾つもの戦争に参加し続け多数の艦艇を失いつつも改装や新造されながら2250年代になっても主力艦隊から船団護衛艦隊までの幅広い部隊で運用され続けた。

 

 

 

 

諸元

マゼラン級戦艦

全長327m 全高88m 全幅90m

武装

41㎝連装砲7基

連装パルスレーザー22基

艦首VLS

艦首ミサイル発射管4基

同型艦

マゼラン他多数

 

改マゼラン級アナンケ

全長327m 全高88m 全幅90m

武装

41㎝連装砲8基

連装パルスレーザー22基

艦首ミサイル発射管4基

同型艦

アナンケ他

 

サラミス級巡洋艦

全長228m 全高61m 全幅68m

武装

20㎝単装砲6基

20㎝連装砲2基

連装パルスレーザー8基

単装パルスレーザー4基

6連ミサイルランチャー2基

艦首VLS

艦首ミサイル発射管8基

同型艦

サラミス他多数

 

レパント級フリゲート

全長180m 全高68m 全幅77m

武装

12cm単装砲1基

連装パルスレーザー6基

艦首ミサイル発射管6基

艦首VLS

ミサイルランチャー5基

ミサイルポッド8基

同型艦

レパント他多数

 




投稿者は想像力、文章力が皆無な者なので非常に読みにくかったと思いますが最後まで読んで頂きありがとうございました。



ちなみに作品内では触れておりませんが設定ではコロンブス級も存在しております。
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