東方神生録   作:双頭の蛇

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謎の館

紅魔館でパチュリーと小悪魔が話している少し前

 

〜博麗神社〜

 

霊夢「で…」

 

早苗「…」

 

霊夢「なんで早苗がここにいるのよ」

 

早苗「だって魔理沙さんが三日もいないんですよね!これは異変ですよ!巫女として黙っているわけにはいきません!」

 

霊夢「まだ異変と決まったわけじゃ…」

 

早苗「さぁ早く館に向かいますよ!」

 

霊夢「…」

 

アリス「館?紅魔館ならさっき…」

 

霊夢「なんで魔理沙が館に行ったことを知ってるの?」

 

アリス「え?どう合うこと…?っていうか殺気出てるわよ霊夢。」

 

霊夢「アリスは黙って。早苗…なんで魔理沙が館に行ったことを知ってるの?」

 

霊夢は早苗に向かって殺気を出している

 

早苗「へ?知らないんですか?」

 

霊夢「何を?」

 

早苗「射命丸さんが号外って言ってばらまいてますよ。ほら」

 

―――――――――――――――――――――――――――

 

_人人人人人人人人人_

>霧雨魔理沙行方不明<

 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

三日前から霧雨魔理沙氏が行方不明になった最後の目撃者にインタビューをしてきました。

 

大妖精「チルノちゃんと遊んでいたら紅魔館じゃない館に入って行きました。いつものことだから気にしませんでしたがあんなこたになるなんて…」

 

チルノ「あたいったら最強ね!」

 

―――――――――――――――――――――――――――

 

アリス「あぁ…うん…なるほどね…」

 

霊夢「あいつ…」

 

早苗「と言う訳です。さぁ行きましょう!」

 

霊夢「まぁ考えたところでいい案なんて浮かばないし行きましょうか。」

 

少女達移動中

 

霊夢「ヘマしてたら許さないからね…魔理沙…」

 

〜館前〜

 

アリス「ここが…」

 

霊夢「行くわよ二人とも。準備はいい?」

 

アリス「いつでも」

 

早苗「勿論です!」

 

館の扉が音をたてて開く…

 

そこは外見とは裏腹に寂れきっていてあちらこちらにクモの巣などがある。しかしオカルトちっくな絵画などは綺麗に掃除されていた…

 

アリス「これはまた…」

 

早苗「凄い汚いですね…」

 

霊夢「ここの館の主は随分と趣味がいいようで…ッ!?」

 

 

 

そして奥に魔理沙が倒れていた

 

〜紅魔館〜

 

小悪魔「パチュリー様…」

 

パチュリー「ごめんね私が弱いばっかりに…霊夢達に伝えられなくて…」

 

〜館〜

 

アリス「魔理沙!しっかりしなさい!……ッ!?」

 

 

不意にアリスの目から涙が出る

 

アリス「う…嘘……よね…」

 

 

アリス「魔理沙…まりさぁ……何で……何で!死んだのよぉ…うう………」

 

霊夢「嘘よね…アリス…魔理沙が死んだとか嘘よね…ほら…いつもみたいに…また笑って…」

 

霊夢も涙がこぼれ落ちる。こうはって言っているが魔理沙が死んでしまったことを認識したが受け入れたくないのだろう

 

早苗「誰が…誰がこんな事を……」

 

アリス「まり……さぁ………」

 

魔理沙「……ィ…」

 

アリス「魔理沙!?」

 

魔理沙「…タイ………」

 

霊夢「生きてるの!?魔理沙返事して!」

 

魔理沙「イタイ…ナンデ…ドウシテワタシガ…ソウダ…ワルイノハゼンブオマエダ…レイムゥゥゥゥゥ!!!」

 

そう言うと魔理沙はいきなり弾幕で攻撃してきた…

 

霊夢「…え?」

 

アリス「まり…さ?」

 

早苗「クッ…霊夢さん!アリスさん!」

 

早苗はなんとかよけたが霊夢とアリスは直撃した様だ…

 

??「ブラボー」

 

そう言いながら二階から誰かがパチパチと拍手をしながら降りてきた。

 

この館の主かと思われる人物は小奇麗な格好をしていた。まるでこの館と正反対だった。

 

早苗「貴女は誰ですか!」

 

??「そういう事を聞くときはまず自分から名乗るものだよ?まぁ私は貴女達の事は知っているがね…ねぇ…東風谷早苗さん?」

 

早苗「!…なぜ私の名前を…」

 

??「そこの人形の記憶を覗いた時だよ!」

 

その時霊夢が動いた…

 

霊夢「ああア゙ア゙ア゙ア゙!!!お前が…お前が魔理沙をォォォ!!!」

 

霊夢は謎の男に向かい飛んでいこうとする…が

 

霊夢「どうして邪魔をするの!…魔理沙!」

 

魔理沙「…」

 

魔理沙が霊夢を掴んで離さないのだ…

 

??「流石は人形だ!さぁ改めて名を名乗ろうか!」

 

コービット「私の名はコービット!そう…コービットだ!」




次回でこの章が早くも終わりのような予感がwww
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